くそ雑多なひとりごと
時系列順で見る  ❘   memoトップへ  ❘  

カテゴリ「未分類」の投稿4489件]3ページ目)

#TO_BE_HERO_X


可動フィギュアって可動して遊ぶことが少ないので自分の中ではそんなにバリューじゃないんだけど、これでヒーロー全員揃えられるとかなら全部欲しくなっちゃうので全部作るつもりなのかどうかが知りたすぎる。流石に全員分はないかなあ。国内だけじゃなく海外需要も含めて作られてるとは思うんだけど どうなんだろう。

#TO_BE_HERO_X 記憶を消すか一旦封印した上でTBHXのソングコレクションを聴いて曲調からどんなキャラかをイメージする遊びしたい
トラのテーマ、この曲だけ聞かされてCVは山寺宏一ですと言われると飄々とした態度で捉えどころのない顎髭のおっさんとか描いてしまいそうだ

やっぱりコンプレックス凡人キャラの肝って『何らかの枠組みの中で勝負してしまってる』な気はする。枠組みとか社会みたいなものを絶対視してしまう視野の狭さとか、その中で他と比較したり、認められなきゃいけないとか、なんかそういう一種の思い込みで自分を縛ってしまってるような なんかそういうのなんだよな……本当はそんな枠組みや境界線なんて存在しなくて、誰かが勝手に引いてるだけのものなのにね。という。

その枠組みをうまく利用して立ち回る人や、その枠組みの中にありながら突き抜けていく人や、その枠組みに囚われずに何かをやっている人がやっぱり強キャラって感じがする。かっこいい。コンプレックス凡人キャラは合わせきることも外れきることもできずにその枠に囚われていて、誰かが勝手に引いたラインの中にしか存在しない基準で自身の劣等さなる幻想を思い知らされたりしていて、そこから這い出ることもできず、うーん、いい。


ただ、これがスポーツとかゲームとか、何らかのルールを前提に戦うようなコンテンツの場合その枠組みの中でなんとかしなきゃいけないんだよな。流石にここを壊すのは基本的にはナシだし。この場合は凡人というより凡才の話になってくる気がする。だからルールモノの凡人キャラってほぼハマった記憶がないのかも

社会とか生き方とかアイデンティティとか、そういう『ルールがあるように見えるが必ずしも絶対ではないものの世界』の中でそういうのに縛られている凡人 これかあ。ナイスのおかげで自分の好みへの理解が深まるなあ。まあナイスの場合は世界自体があたかもそれがルールで絶対であるかのように迫ってくるようなところも大いにあるけど。でもやっぱ信頼値もヒーローも絶対のものではないし ナイスは枠組みの中で突出できない程度の存在だったし

そうそう、その縛りが元々の家庭とか親とかから課される、っていうのもちょっと違うんだよな。普通に本人主体の夢とか憧れとか自己実現欲求からスタートして勝手にデカい社会の枠組みにぶち当たってコンプレックスなってる感じが好きかも。責任者は誰か。強いて言うなら自分自身。

これは割と日頃から思ってるんだけど、文章打つ時の保険かけと自己ツッコミと「(?)←これ」もっと減らしたい。減らした方がかっこいいし文字数も減らせるから。
でも断言しすぎるとなんだこいつ全知全能のつもりか?ってなるのでかっこつけつつ個人の考えであることが伝わるようにはしたい。難しいよ~

たまに思想が暴走気味になって「やべっ…」という気持ちになる周期

#TO_BE_HERO_X Xが「世界のロクでもなさ」に対して「真っ当さ」で対抗するのではなく「そのルールには乗っかんないよ♪定時退社しまーす♪」方向なの好きなんだよな。
そーいうのには乗っかりません♪をしているのは……New Heroだな……X……

それはそうとそういう社会を変えることも抜けることもできずその枠組を自力で利用することもできなくて悪に堕ちきることも真っ当に生きることもできずハンパ者で他人に操られながら自身を見失いパンクしたナイスが好きだぞ ニチャ



この話とは関係ないけど(見返しの流れで雑に打ってたからなんか文脈が繋がってるみたいになっちゃった)
リン・リン、正体割れた後は相当身辺とか探られまくっただろうけど(マスコミだけじゃなく一般人からも)それでも信頼値維持してるってことは相当潔白だったんだろうな。実名のSNSで変な発言とかしてなかったんだな。えらいな~

「愛され属性」萌えが薄いのはこれも道化属性とはかなりかけ離れた位置にあるからなんだけど、「愛され属性ではない道化寄りの存在だが、それでもそんな道化を愛している変な人が狭い範囲で存在する」みたいな状態はクゥ~~~ッ!!!!カァ~~~~~ッ!!!ありがてェ~~~ッ!!!!ってなる。ややこしいですね。ナイスに対するキンデス、八奈見に対する温水(…は愛と言えるほどの感情には育ってないけどまあちょっと特別な気があるのは確か)(萌え)

まあナイスも八奈見も『その見た目の良さからモブからはモテる』という意味では愛されてないか?ってなるけど、フィクションにおいてモブにしかモテてないって私的には割と道化属性だな…という感じある。『モブにモテ 身近な人には ナメられる』今日のオタクの心の一句
#TO_BE_HERO_X #makeine

純粋無垢属性が入ってるだけで見た目がどれだけ好みでもドツボキャラになる可能性がほとんど無くなるんだと気づいた瞬間が今年最大のブレイクスルーだったかもしれない。
(念のために言うと嫌いというわけではない、興味関心の有無寄りの話だし、作品の面白さ的な部分の評価もまた別)

#oreshika
とはいえ俺屍とかだとその時の流れとか雰囲気次第になるから多少純粋無垢寄りの一族もいるのかな。近いのは馬鈴薯の芽衣・あんな・はるか、羽出井のエニシ・姫子・うらら・天晴とか
河蛙童も比較的無垢な感じの子がいる感じあるな
アヅキは純粋無垢というより純粋高潔

ただ俺屍の場合って『死に触れる』『時の流れ』『親になる』などの要素が確定で入ってくるので、どうしたって純粋無垢なままではいられない、というような感じがあるのかも。ばな奈ちゃんとかは典型的な『環境によって純粋無垢ではいられなくなった少女』だったし。それでも純粋な方の魂ではあるが。
色々あってもなお純粋無垢を維持できるならそれはそれでけっこうヤバいヤツというカテゴリに入るんだよな俺屍の場合。そういう意味だと天晴の変わらなさがもっとも純粋無垢に近かったのかもしれない。天晴、ヤバいのかもしれない。

#TOYAmade
創作の場合、調理の仕方次第では沙華はもっと純粋で無垢寄りの扱いになる可能性もあった……のだろうか。たぶん純粋ではあるけど無垢とはだいぶ違う気はする。無垢?無垢ってなんだ?沙華自身に穢れがなかったとしても所持してる記憶は泥と垢だらけだからかな。ちょっと特殊ケースすぎてよくわからない。

でも俺屍の過去事例とかと比較してみると割と「あートヤマっぽい調理してるな」と思えるところが多いのかも。純粋っぽい人が途中で補助輪外して自走できるようになる話みたいな?のは割とやりがちなのかもしれない ? うまく言えないでやんす
多分だけど沙華はどんどん自立自走方向に成長していくんじゃないかな。トヤマさんの手癖なら。わかんないけど実際に描いてみないと。基本描くまでどうなるかわからない勢だから


別に純粋無垢=全く自立できてないというわけではないんだけど、でもやっぱり普通の重力法則が働く場合純粋無垢を維持するためにはある程度の「守られ」がセットになるので。「守られ」から脱却する純粋無垢、という文脈はかなり好きなのかもしれない。守られてるばっかりはいややわ!ウチも守りたい!(1000%SPARKING!)
マジで俺屍自一族のばな奈ちゃんは完璧に完全にこれのど真ん中なのでそれはマア……思い出深さもひとしお。自分の5倍から10倍くらいの体積あるクソデカ激強年下を守りたい姉方向に成長するの、感慨深いし……あのォ、これは私の別の萌えツボでもあった……


独立自走できる、つまり自分で自分を守れる「純粋無垢」って最早そういう理の外の人外とか神様とかそういう次元になっちゃうんだよな。上位存在萌えがないのでそっちも厳しい、となる。あくまで重力の中で生きているキャラが好き、というのもあるなあ。

昨日眠気覚ましのために昼頃メガシャキ飲んだわけだけど夜0時になっても全く眠気がこなくて怖かった。メガシャキの効果時間は長くて6時間と聞いたのですが。普段カフェインを摂取してなさすぎるせいですかね。結局2時くらいまでディスコエリジウムしてた。ディスコエリジウムを真っ暗な部屋とベッドの中でやるとだいたい30分もしないうちにオネムになるというのに。カフェイン、ヤバ。

#TO_BE_HERO_X
いいかんじだ
20250929233634-admin.jpg

国宝見た後の謎テンションでウオオオオってなってコメダ入って創作の外伝のプロット作業してたらかなりしっくりくる構成が出来上がって嬉しかった。やっぱりこういう作業は制限環境でやった方が捗るのかもしれない。基本的に家にいたいんだけど効率よく文字作業したい時は外行くべきだなあ。できればwifi環境のある外に……
なお、構成をかなり変えたので数日前にできたと言っていた導入20ページは全部ボツになった
#TOYAmade

#TO_BE_HERO_X 最新話更新時公式HPの情報とか確認してなかった(しないようにしてた)から梁龍編初見時マジでヒーロー・アイススイマーなのかなって思ってた んなわけない
梁龍編、作画が可愛い寄りだからモブの顔も妙に可愛くてじわるんだよな

ごめんどっかの感想で「梁龍って名前はイェン・モーがつけたん?」とか言ってたけど全然そんなことねえわ。カスの記憶とトンチンカン感想の鬼 俺のことは何も信用しないでくれ
だとすればたまたま神の器探してたら『龍』の名前を引き当てたのかイェン・モー。それはそれでアツいな。

シャン・ダーはそんなつもりないかもだけど、多分死んだ息子と同じくらいの年代背丈の男を育てて支配してるの皮肉構図よな

中国も家では靴脱いてスリッパに履き替える(地域によるが)ってインターネットに書いてあったし、靴脱げって指摘されてたスマイルは欧米人みたいな設定だったりするのかな。実際日本のアニメでも色とりどりの髪目色はだいたい日本人だけど金髪だけは欧米設定つきがちだし。ジュエンやシャオユエチンはキャラ的に染めてそう

メッセージありがとうございます〜!!🥳

なんでもボタンの方もいつもありがとうございます!

TBHXはアドベンチャーゲーム的な手触りと味わいのある作品だけど、じゃあアドベンチャーゲーム好きにおすすめできるかと言われるとウーン…なところはある。何故ならアドベンチャーゲーム好きは受動的なコンテンツより能動的な媒体を好むイメージがあるので、「見るだけの作品」という時点で別に…ってなりそうだから。もちろん色んな種類の人がいるのでそうじゃない人もいるだろうけど

とは言え個人的な感覚の話をすると『映像作品はインタラクティブな体験が全くできないか?』と言われるとそんなことはない、という気もする。別に止めたり戻したり手元でメモしたり再確認したり、そういう形を取って『遊ぶ』ことは可能であるため……屁理屈かも。それにこれはハマってからの行動だしね。

(Loading...)...  
アストラ芦魔先生が女の趣味で影響を受けたのが『ジョジョ4部の吉良吉影の妻』なの、「ああ~~~~~~~~(納得)(納得)(納得)(納得)(納得)(納得)」すぎて笑った。私の読んだアストラ先生の描く女の子の主人公、だいたい吉良の嫁だったかもしれない そんな気がしてきた
あと、「噴上裕也の取り巻きの女の子たち」ってわかりますか? キャーキャー言いながら入院している噴上裕也の面倒をなんでも見てくれる。それがすごくかわいくて好きです。
こういうモブって描き手としては別に可愛いと思ってもらうために描いてるわけではなくて、演出の添え物でしかないはずなんだけど、それにモエモエ~ッ!!ってなってしまう読者も存在するっていうのは面白いな……と思った。
#memo

#TO_BE_HERO_X
ナイス、作画の種類が無限にある男なわけだけど(3D/3D編に挿入される2D/リトルジョニー編の2D/梁龍編の2D/トラ編の2D/PVなど)

どの作画が一番好みかって言われたらやっぱり梁龍編が………素直に……………なんだけど、リトルジョニー編のちょっと輪郭ゴツめで顔芸豊かな作画もいいし、演出としてはトラ編がカートゥーン風の滑稽な作画なのよすぎるし、PVは美と死んだ目に全力でありえん見応えだし、3Dパートに挟まる2Dは一番設定身長とマッチするのと肌色濃いのが良いし、3Dも好きだし、うーん、本編の作画は全部好きだな。

強いて言えばSpoonの表紙やスイパラコラボみたいな枠外のピンナップ画は割と好きなのと興味ないのとの差が激しい感じではある。

作画監督の違い~とかじゃなく根本的にアニメーションキャラデザ設計の種類が沢山あるの不思議な感じすぎる おもしろいですね


続きで作画の違いを並べてるやつ(公式ツイ貼り付けで縦長になるので畳む)

コンセプトムービー


OP


3D


3Dの合間の2D


リトルジョニー編


梁龍編


トラ編




雑誌・グッズ系



やっぱ日本の雑誌やコラボ用の版権絵、“日本のアニメ絵”すぎる感じあるよな……何が違うのかうまく言えないけど
▲とじる

メッセージありがとうございます~!!! makasero

なんでもボタンもいつもポチポチサンキューです!

個人サイト全盛期にめちゃくちゃ見てたサイトの管理人が今もインターネットで活動していて、その上で当時は言えなかったような裏事情も含めて赤裸々に当時の運営事情などを振り返る記事を書いている。それを読むと、「あの時ってそうだったんだ…」ってなって答え合わせ的な味わいがある。常に陽気な作風でハッピーだけを振りまいているようなサイトの管理人が実はリアルではうだつの上がらないコンプレックスまみれの日々を過ごしていて、様々な事情で病んでしまったりしていたということとか。別にそれを見てガッカリしたとかイメージ壊されてイヤだとは全く思わないが。みんな人間なんだなあって思う。ていうかリアルも含めて私からするとすごい人すぎるし。

10年、20年と経つとこういう「答え合わせ」を知る機会もどんどん増えるんだろうな~みたいなことを思う。野球とかでも、今物議を醸してるタイプの現役選手が引退して20年くらい経ってから「当時は実は~」って語り始めたりして、「そうだったんだ…」ってなったりするんだろうな。


私もこのサイト50周年記念になったら開設当時をリアル事情も交えて赤裸々に振り返るか。いや……うーん どうだろう……

『わたしって人と違うヘンなことしてるでしょう?』というアピールをすることをなんとなくダサいと思ってしまうタイプのオタクなので、あまり『私って人と違うんです』のノリで456Pレンガ本を作ったことや個人サイトに籠もって発信していることをことさらにひけらかしたいとは思わないんだけど、それはそうとして多数派ではないことをやっている時の自分に対する自尊心はあるので、どうすれば“やらしさ”を感じさせずにそれをPRできるかを考えてしまう。変なメタ意識で認識を歪ませてるだけで本質的にはやってること同じですよ!

#TO_BE_HERO_X
やっぱり20話の「欲望や 執念 理想 そして復讐」のシーンめっちゃ好きなんだけど、それぞれに対応するキャラを一人ひとり映した上で最後のイェン・モーのカットに繋げてるってことは『イェン・モーの感情はこれら全て』ってことだよな。ア~ 良い

そういえばナイスは完璧な能力の一環で空を飛べるし、重力弱めっぽい動作で高所から降り立つことが可能だけど、飛び降りって本当にできるのかな。ヒーロー能力って自分でオンオフすること難しそうな描写多いので、空飛ぶイメージ強いナイスって普通に考えると飛び降りるに飛び降りられなさそう。浮いちゃいそうな気はするが
でもアレか、『信念を持つこと』=自分自身を信じること、というのがヒーローの条件としてあるわけだし、本当に茫然自失状態になればその条件が欠けるので浮き上がらずに飛び降りることもできちゃうのかもな。まあその直前には普通にフワーと降りてきてたけど

狂犬状態のロリやっぱ何度見てもいいな なんかわからんけどヒーロースーツなしでナイスぶん殴ってるところよすぎる

ビッグジョニー、ちゃんとクイーンの結界効いてないんだな。

実は事件後他者とどんなテンションでどんなやり取りしてるのかが一番気になるのはロリだったりする