くそ雑多なひとりごと
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ポケスペXY編
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とりあえず55巻の範囲まで読んだ

・王道ながら今までにはない旅立ちの仕方だ。ポケモンでこんな村焼き旅立ちみたいなことしていいんだ。焼かれてはいない。

・ゲーム原作版では仲良し三人組の皆さんは急に押し付けられた友達って印象だったけど(個人の感触)スペ版ではエックス&ワイも含めて5人で幼馴染というスタートなのでかなり違うな。状況が切迫しすぎて仲良しの押し付けをしてる場合じゃないのもあり、かなり好感触かも。みんながんばれ。

・エックス、引きこもりながら旅をするっていうわけわからんことを成立してるのわけわかんなくて面白い。なんだこいつ
・ハリマロンとケロマツがエックス/ワイのどちらかに入るって見てハリマロンハリマロンハリマロンハリマロンハリマロンハリマロン!!!って言ってたらハリマロンでウオオーーーッ!!!!ってなった。最終的にガルーラとハリボーグが入るパーティになる?の、ゴッツくていいね。
・メガシンカが話の軸になるXY編においてエックスの幼馴染ポケモンがガルーラなの、象徴的すぎる。

・ワイちゃんスカイバトル志向なんですね。それぞれの世代の特色って感じだ。5年後にはマイナー競技になってるみたいですが…(ZA)

・エックス、現時点ではダウナー引きこもりだけど目つきがめっちゃ悪いのでキレてるの普通に怖くて嬉しい。キレ型ダウナー好き。
・エックスは引きこもりパジャマフォームだし、ワイはスカイバトルフォームなこと多いからデフォ服でいること少なくてじわじわくる。
・エックスの、やる気ないけどまあ本腰出したら強いねんな、みたいな感じはちょっとルビーを彷彿とさせますね。
#pokemon

ポケスペ
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表紙はXYだけど半分くらいまでBW2編 なのでそこまで読んだ。XY編はまだ読んでない
ポケスペってけっこう巻の真ん中らへんで章区切りがちなのなんでだろうって思ってたけど、そうした方が継続読者を維持しやすいってことなんだろうか。まあまんまと続きも読もうかなって気持ちになってるんだけど。

・満足感で言えば尺多めでブラックの変化をしっかり描いてたBW編の方が高かったけど、ゲーム原作的ノルマをこなしつつイッシュ地方のあれこれに決着をつけるって意味ではBW2編もよかった。
・2編だからこそNとの共闘がアツいのはもちろんだけど、なんか七賢人も皆さん(の半分くらい)も味方として協力してくれるのなんかよかった。結局私は昨日の敵は今日の友展開が、好き。

・Nとかの変化が描かれている一方で、ラクツを人間に寄せすぎなかったところとか、ゲーチスが最悪ジジイだったことは線引きとしてめっちゃ好き。
・ゲーチスかなりヤバくてよかった。いやよくないんだけど。よくないところがよかった。言葉でNを貶めるだけじゃなくシンプルに暴力なのがかなりどうしようもなくてかなりよかった。すごい。ポケモン世界じゃなければ死ぬだろその暴力は。鈍器による暴力。

・いやー、ラクツの塩梅よかったな。ラクツを人間にしすぎなかったのかなり好き。でもちょっと変化はあったかもね、くらいのバランスよな。よい、よい、よい
・ラクツ、ポケスペ主人公の中でも相当特殊というか、結局最後までポケモンへの愛情みたいなのは感じられなかったけど、手持ちとの関係性としてはおそらく双方それを了承している感じというか、多分そういうのなんだと思う。尺短くてちょっと描写は少なかったけど。ケルディオとか見るとそうなのかなと。
・幻のポケモンを複数手持ちに入れる、っていうのもラクツの特異性だよな~。

・ファイツも違う意味で特殊というか、最後まで『手持ちポケモンを持つトレーナー』って感じではなかったな。最終メンツはタマゲダケ(モンボに入れない)・アギルダー(なりゆき)になる?少ない。
・『N様のポカブ様のぶぶちゃん様』←かわいい
・なんかファイツ、ファイツたそ~って感じだしめっちゃ萌えキャラ
・ラクツが全然人間らしいリアクションしてくれないので、ファイツが驚いたりビビったりするの全部やってくれるのがありがたいですよね。ブラックのムシャ喰いとか。
・タマゲダケがちいこかわいいけなげな相棒っぽく見えて実際はファイツたそを下に見てるのめちゃかわいい。下に見てるっていうか、「ったくしゃーねーなファイツはまったくよう…」みたいな。かわいいな。

・ポケスペがその世代初出の要素を活かそうとするやつが好きなので、『◯◯のちかい』シリーズをけっこう擦ってたのよかったんだけど、クライマックスでも『◯◯のちかい』をキメてきたの最高最高、最高です。このために御三家の個体数多めにしてたんですかね?

・アデクの掘り下げもよかった。BW2プレイできてないのでどこまでが原作で語られた設定でどこからがポケスペの肉付けなのかは把握できてないんだけど
・「アデク、Nにやられちゃう役どころなんだよな~」と思っていたが、そこにもしっかり必然性をつけてきたし、その後のNとの関わりもあったのがめっちゃよかった。そりゃこの二人に鍛えられたらアイリスはチャンピオンになりますわよ。
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日下秀憲,山本サトシ(2020)ポケットモーンスタースペシャル55 小学館

・アデクの過去、ちゃんとキツい。なんかプラズマ団がプロパガンダ系組織であるがゆえの肉付けって感じですごいな。

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日下秀憲,山本サトシ(2020)ポケットモーンスタースペシャル55 小学館

・BW編、テーマがテーマなので最悪社会と最悪人間もけっこう出てきたのが「うわあ」ってなるものの、「ポケモンのことを心から想ってて解放を望んでない人間・解放を望んでないポケモン」だけを描くのも“嘘”になってしまうので、まあ……いるよな…ってなる感じだ。
・うまいのは、こういう最悪人間を出してくるのが序盤じゃなく終盤なことだな。初期のげんなり役ではなく、後期のハッピーエンドに向けた跳ね板としてだけ使ってるのが過ストレスにならずのお上手だと思う。

・この時期のポケスペの連載期間時系列全然わかってないんだけど、BW2編の段階でもうサンムーンへの繋ぎが出てたり、XYが別タイトルで刊行されてたり?けっこうフクザツなことになってそう。何故か刊行年が2020年になってるし。
・出てる単行本見る感じ、剣盾以降は継続巻じゃなくシリーズ区分けって感じなのかな…?

・とりあえずXYは読もう~ORASは悩む(全くプレイできていないため)(でもルサで気持ちよくなりたくて読むかも)
#pokemon

ポケスペBW2編主人公の『ラクツ』『ファイツ』、どういう意味なんだろう?どっか別の言語で黒白を表してたりするのかな?と思ったら『ブラックツー→ラクツ』『ホワイトツー→ファイツ』っていうだけだった。ちょっとウケた #pokemon

ポケスペ
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・ラクツ、予告の印象以上に映画みたいなキャラだ。映画みたいなキャラとは?
・確かにポケスペって主人公のキャラ付けでかましてくる作品だけど、ラクツとファイツの“かまし”は続編ベースじゃないとできないタイプすぎる。

・ラクツが幼馴染ポケモンなしでフタチマルだけ連れてるのも、ファイツが御三家なしでタマゲダケだけ連れて最初の巻が終わったのもまあまあイレギュラーだし。
・そもそもBW編は御三家が二組いる(チェレベル分多めに取ってる)のがイレギュラーなわけだけど

・ラクツとファイツの手持ちって増えるんだろうか。ラクツは相当実力がないと加入させなそうだし、ファイツはそもそも手持ちって概念がない。
・プラズマ団の理念にズブで『ポケモンをモンスターボールに入れる』をまずしないファイツの連れてるポケモンがタマゲダケなの、センスがありすぎるよ。日下先生って天才。
・元プラズマ団でNの思想にズブって属性だけだとかなりぶっ飛んだキャラに思えるけど、思ったよりかなりマトモという印象だな。思想に関しては幼少の頃から『常識』として刷り込んだもの、という感じだし(それはプラズマ外の一般人も同じだと思うし)外の世界では事勿れ寄りのムーブをするので押し付け感は全くないわけだし。

・ラクツの方が500倍ぶっ飛んでるもんな(本当に)

・ヒュウ、一般ガキすぎると思ったけど成程…
・親の絡みで属していただけでも、手を下した本人でなくても、同じ組織に所属してたってだけで同一視されるし探られるし過去に追いかけられる、みたいな感じ、かなり現実的な問題でイテテ…(胃)になる。ファイツたそ、どうなっちゃうんだ…

・アクロマの新生プラズマ団女衣装、ヘンタイすぎる。よかった、ファイツたそがこれ着ることにならなくて
・でもアクロマは純粋なだけだから別にすけべ心でこの衣装にした訳じゃなくてなんか機能的にこれがよかったんだろうな
・せやろか?
・2仕様のプラズマ団衣装、原作からこうなんだ…(BW未プレイ)
#pokemon

ポケスペ
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分割表紙、こっちサイドだとゾロアが見えるのがビャアアアってなる

・これまでの出会い大還元スペシャル!これまでの出会い大還元スペシャルだいすき!!
・金銀クリスタル編クライマックスの大転送スペシャル(大好き)を思い出す集合っぷりにかなりアガった。規模はあれには及ばないが

・トレーナーと一緒にいるポケモンの主体性の話だからこそ、図鑑所有者やジムリーダーなどの実力者だけで盛り上がってるわけにはいかないんだな。一般トレーナーのみなさんも参戦しないと。
・ここで清掃員のおじさんと一緒にヤブクロンが活躍してるのうれし…
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日下秀憲,山本サトシ(2014)ポケットモーンスタースペシャル51 小学館

・ミネズミーズかわいい。
・ZAやってからミネズミが相当好きかもしれない
・ZAのミネズミって別にストーリーで目立ってたとかじゃないんだけど街の至る所にいてモーションも可愛かったから 鳴き声も覚えたし
・ミネズミかわいい

20260426081137-admin.jpeg日下秀憲,山本サトシ(2014)ポケットモーンスタースペシャル51 小学館
・コバルオンさん、全面的に正しい。
・SNSに辟易した人みたいなコメントだけど2014年作という事実。こういう争いはやっぱり普遍的なものなんでしょうね。
・争いもそうだし、ポケモンの解放運動において誰かを洗脳して最初の動き出しにすればそれ以外の人もつられはじめる、っていうのもなんかSNSっぽかった。まあ普遍

・マスクマン、多分まだ出てないキャラの誰かなんだろうなと思いつつ誰?ってなってたけどアッてめえ!!なるほどね
・スペゲーチス、原作ビジュと違って基本柔和そうな表情なのが逆に強そうというか、こえーってなる
・ゲーチスとの決着は2編まで持ち越しなのかな

・クライマックスだけどBW2編に続くということで予想はできた結末だろうか。一度メインの主人公を排除しておかないといけないってのはクリスタル編を思い出す
・封印状態で2年経っちゃうのか。周りだけ年上になっちゃうな(2年ならそこまで変わらないかもだけど)

・予告部分まで見たけどまたド変化球投げてる…
・一応ブラックが(設定上は)王道設定だったのでこれでもかってくらい変化球ぶっこんでくるのマジで面白い
・BW2女主については風の噂で知ってたけど男主もたいがいそう。
・警察エージェント主人公、ありそうでなかったというかマイナーチェンジだからこそできる設定っぽい。どうやって図鑑所有者になるのだろうか
・ハンサムの存在によって警察キャラっていうのが発想されたんだとするとなかなか存在が大きいな
・多分BW2編3冊くらいだけど本当にケリつくのだろうか

・BW2女主の幼馴染ポケモンがタマゲダケなのうれしすぎる。BW毒ポケ三系統の貴重な一体が!
#pokemon

ポケスペ
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おお…分割前提表紙絵

・ダークトリニティ=サンヨウ三つ子説、やっぱり引っ掛け問題だった
・なんとなくだけどポケスペはそれやらんよな。やるのは唐突なマチスナツメキョウのロケット団化だもんな(?)
・でもダークトリニティに草水炎ポケモン使わせたり、ミスリードする気は満々すぎて笑える
・サンヨウ三つ子VSダークトリニティはシンプルにアツい。同一人物より対の対決構図の方がアガるな。流石っす。

・「オレ、この旅に出発するまで、リーグ優勝する夢、それ以外いっさい見たことなかった。」
↑すごすぎる。

・狭い世界でシンプルにどデカい夢を持ってた単純な生き物であったブラックに、いろんな経験や色んな考えることを浴びせていく物語、として出来がいい。
・旅立つ前のブラックは白黒ハッキリした人間だったけど、今はそれが混ざりあってマーブル状になってるってことだよな。タイトルのブラックホワイトともかかっててテーマ性の構築がうまい。

・そんな夢一直線だったブラックとずっと一緒にいた幼馴染、チェレンとベルへの影響の大きさもちょくちょく描写されてるのがいいな。
・「あいつはあんなに明確にやりたいことがあるのに、自分にはそれがない」っていう悩み、普遍的なものだけど普通は高校生大学生くらいになって抱くようなものだよな。でもチェレベルの側にいたブラックの『夢』が強烈すぎて、幼いながらに『自分には明確な“やりたいこと”がない』コンプレックスになってしまっている。ブラックが強烈すぎる。

・白黒っていうテーマの落とし込みが上手いのは前述の通り、BWの特徴である『夢』もかなり物語の芯に通ってて本当にポケスペって原作ゲームにある要素の調理がうめえ。

・落ち込んでるブラックのところに来た手持ちの皆さん、それぞれの表情がいい
20260425083439-admin.jpeg日下秀憲,山本サトシ(2014)ポケットモーンスタースペシャル50 小学館
・チュラうるうるでワロタ 出会った時から地味に感情的だよなチュラは
・ブオウはちょっと目の端に涙を溜める顔、ウォーは心配顔だけど泣く感じではない(鳥って泣くのかみたいなのはポケモンなので一旦置いておく)
・ゴーラの感じもめちゃいい。爺さんキャラだ。
・アバゴーラがおじいちゃんポケモン扱いなのめっちゃいいよな。プロトーガで出会った時点で相当な歳だけどそこから進化して『お爺ちゃんになっても成長できるんだ』みたいになったのかなりアツかった

・ルビサファあたりの印象として、人間ドラマはいいんだけど手持ちポケモンが進化していくとコミカルさが失われてキャラ性が薄まるのがちょっと気になってたんだよな。BW編、特にブラックの手持ちは全員キャラ立ちしててすごい。ホワイトの方は流石にゲット端折ったポケモンも多いからアレだけど。

・それについても、BW編がプラズマ団絡みで『ポケモンの声』をやっているから際立つ描写なんですよね。かなりイイなBW編
・え!?次巻で終わりなの!?(BW2編がまだあるけど!)
#pokemon

ポケスペ
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・BWって原作からしてNのキャラのアクがめっちゃ強くて、逆に言うとこれどう落とし込むんだろうって思ってたけどほんとにすげーな

・キャラの印象は概ねそのままなんだけど、原作だと無言で聞いているしかない主人公に対して、マンガ媒体だと双方向のコミュニケーションになるのがミソに思える。
・なんといってもブラックもホワイトも一回はNにメンタルをボコメキョにされるんだもんな

・ショックを受けたブラックのぶっ倒れ方が常人じゃなさすぎてすご怖い。目かっぴらいて半笑いで後ろに倒れるっていう気絶の仕方するポケモン主人公
・こういうとこはまじで山本サトシ作画の味だなあと思う

・アデクって強キャラのはずなのにNと同じ世代に存在していることがいつも損だよな Nに勝てんもの

・プラズマ団やNのおかげで『手持ちポケモン個々の主体性』について深掘りされているのが楽しい
・ぶぶちゃんやムシャは言わずもがな、ウォーがホワイトについていったことや、チュラの加入、ゴーラの扱いにくさ、あまんだ関連とかもそうだろうか
・ムシャに関しては単に見限ったってわけでもない気もするが。それは次巻以降かな
#pokemon

ポケスペ
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・フウロがけっこうやばい人でよかった
・フウロ、ぱっと見での奇人変人の類じゃないんだけど、「え?」「は?」「こいつまじ?」って感じでいいな。

・ダークトリニティ=サンヨウ三つ子匂わせ草。インターネットか?
・なんかこの説って「インターネットすぎる」って認識があるのでミスリードな気もするけど、インターネットすぎるって先入観さえなければポケスペっぽい気もするんだよな。というかインターネットとポケスペどっちが先に言い出したんだろうこれって話もあるかもしれない。
#pokemon

#pokemon ポケスペ読んでるとかなり文字数多い上に文字小さい上にありえないサイズのルビ振られてたりして「学年誌の大判サイズ想定原稿だなあ」ってなって面白い
20260421103136-admin.jpg日下秀憲,山本サトシ(2013)ポケットモーンスタースペシャル46 小学館ここかなり読めなくて笑った 読めるけど読んでるんじゃなく状況と知識で読んでる感

ポケスペ
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ダストダスが可愛いので神巻

というのは置いておいても神巻すぎる。ホワイトの本気の曇らせとトラウマレベルの現実突きつけ、ポケスペ読んでる実感を深く得られて最高。

いくらポケモンのことを慮ってるつもりでも思い込みで道を閉ざしていたということを正面から突きつけられた上に苦楽共にしてきた相棒にそっぽ向かれるの、シンプルにしんどくてマジで興奮した。Nやプラズマ団の理念のストーリー的な落とし込みが上手い。ホワイトが非戦闘員で芸能プロダクション経営者っていう設定が突飛に見えて完全に必然まできてる

今までは図鑑所有者=御三家所有者だったけど、BWはチェレベルがミジュマルツタージャを連れて行く関係でブラホワは両方ポカブ持ち、っていう変則設定だったけど、ここにきて組み合わせがリロールされるのはかなり面白いなあ。ジャノビー何者なんや。芸能志望なのかな

ブラックの変化もアツすぎる。今までは散々『リーグ優勝の夢で頭がいっぱい』を描写されてきた上で、傷付いたホワイトのことで頭がゴチャゴチャになる流れ、よすぎ。旅と出会いを通じて新しい『大事なもの』を得ていることが分かりやすく描かれててよすぎるなーー
ウォーあんた…!!!イケメンすぎるよ。ポケモンたちの自主性


3.5巻かけてついに主人公Bが本格的にポケモントレーナーとして踏み出す尺の使い方、長編ならではだなあ。

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読めてない世代のポケスペが急に読みたくなったので…

実際どこまで読んでたか曖昧だ。なんかこれくらいの世代で若干の惰性追いを感じてフェードアウトしてた記憶がある。
BW編序盤はちょっと見た記憶が残ってるので多分ここら辺からじゃないかなあ。やっぱ惰性で読み続けるより、読みたいと思うタイミングで読むのが腰入ってよいとされる(干支一周)

というわけで読んでる。

・ポケスペ主人公の性質、『◯◯する者』が一通りカバーしきった上でコンテスト重視とか漫才コンビ主人公とか変化球も投げてブラックで一周戻ってきた感あって面白いな。ニックネームの方式もちょっとレッドに似てるし。

・主人公が最初からウォーグル連れてていいのかよすぎて面白い。BW基準の進化レベルに序盤草むらだけで到達してるとかいうのがだいぶ狂気じみた執着を裏付けている。
・なんか理由つけて選出されなかったけど序盤ジムウォーグルで蹴散らせそうすぎる。いや仮にそうしようとしたらジムリーダーは相応の本気を出しにくるか。

・ブラックの『進化後のことを調べた上でニックネームに反映させる』スタイル、これまでの主人公のニックネームスタイル考えるとじわじわくる。みんな何らかの理由をつけては無自覚に進化後前提のNN与えがちだったから。???「背中が爆発してるからバクたろう!」

・BW女主のビジュが一番好きなので非戦闘員なのは少し惜しさもあるんだけど、インターネットでは殺意とか言われがちなので逆張り的にはアリな気がしてきた ?
・ポカブには高級ホテル用意して社長は野宿、目を離すのはいいのか

・ベルがおっとりっていうよりおてんばうっかりガールでだいぶ引っ掻き回してくるのすごいな。チェレンはちゃんとしてるヒトすぎる
・ていうか『めちゃくちゃ準備するブラック』に対する『準備しなさすぎる娘』としてか。
・凶悪な顔したタブンネおもろい

#EIGA_mita 見てきた!プロジェクトヘイルメアリーを。
コナンが始まったら劇場激減するやで〜と聞いてはいたけど本当にそうで、見たい時間に見るために普段来ない映画館まで足を伸ばすこととなった。

ネタバレなしで総合的な感想は……ビジュアルと音と演出と尺収めが優先!ディテールは原作を読んでね!!っていう割り切りを感じましたね。

SFビジュアル想像筋がやわやわで参照ライブラリが極薄なので、原作読んでた時は初心者向けTRPGシナリオみたいな白い部屋しかイメージできてなかったけど、がっつりビジュアル映画ということで「こういう部屋だったのかー!!」ってなってよかった。ロッキーのビジュもなんか多足ザクみたいなのをイメージしてたから「こういう感じかー」てなった。思ったより小さいなと思ったけど(人間よりだいぶデカいのを想像してた)あんまデカいと入らんか。ロッキーの船が馬鹿デカくてわけわからんビジュアルだったのよかった。

もちろんこういう「ビジュアルの明確化」って見たくない人もいるだろうけど(ていうか私が今の私のマインドのままSF読書趣味者だったらビジュアル確定したくない!!って駄々こねてる様が想像できる)こればかりはSF筋が弱々なので助かりますね。

グレースのビジュアルとかは「あんまイケメンすぎても違う気がする」とか思ってたけど、まあイケメンながら役に合ったボサボサ感とかメガネとかでちょっとだけ垢抜けない寄りになってたのでそこまで違和感はなかったかな。随分とイケメンですねとは思ったけど(なんとなくグレースにはフツメンであってほしい気持ち・アリ)

ストラットのビジュアル好きだなー。なんか小説読んでた時は普通に若めで想像してたけど、冷静に考えたらそれはちょっと二次元オタク的想像すぎたな笑 ってなった。そりゃああれくらいの年齢感になるわな常識的に考えて
ヤオのビジュもよかった。近所に住んでるあのビジュアルのおっちゃんが実はヘイルメアリーの乗員だったら「おお」ってなるだろうなっていう見た目

 

とまあ、ビジュアル情報を得ることで解像度が上がったのは非常に良かったのだけど、「そこは省かないでよー泣」となった部分も多かったですね。

尺の都合と、尺の都合があっても優先して描いてほしかったポイント、オタクをやっているとよくぶち当たるやつだ。私もいぬかみっ!のアニメを見てた時原作の大好きなシーンが省かれていて憤慨しましたとも(原作既読ノベル映像化の経験がそこまで遡らないと無い…?)

わかりやすいエンタメ映画にするぞということでエモーショナルを優先しているのだろうなとは思うものの、私が原作を読んでいて最もエモーショナルになった部分がめちゃめちゃ省かれてて「お、おれの感じたエモーショナルは!?」ってなったかな…笑

こういう時思うんだけど、映画から見た自分と原作から映画見た自分を一旦分けて比較してみる機能が脳に欲しくなる。両立しないからな。私が映画だけ見て「よかった!!」てなっても原作目線だと「あのーーー!!!」てなるのはよくあることだし。
原作既読目線の私は「ここ省いて果たして本当のエモーショナルができるのか…?薄味にならないか…?」となっても、映画初見の私は「よかったねえーー!!」って言ってるかもしれない。

なんだっけ、原作と映画どっちから入るべきかというと、まっさら状態流し込み体験がしたいなら原作を勧めるし、SF筋が貧弱でビジュアル情報補強が欲しい場合は映画でビジュアルをイメージに入れてから原作のディテールを吸う流れでもまあ、ありっちゃありだろうか。原作、流石に情報量が50000000000倍くらいあるし、映画では説明を省いて「なんかわからんけどうまくいった」状態になっている部分も全部わかりますからね。

以下ネタバレ込み感想
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ヘイルメアリー読み終わった。めーーーーっちゃよかった。小説SF不慣れオタクは前半大変ですけれど、キャラ・オタク諸兄におかれましては“大好きで最高なやつ”を享受できるため超・おすすめです。私と同じく読むタイミングを逃している皆さんは『映画期間中になんとか…』という締め切り意識で手をつけてみるとよいかなと存じます(自己紹介)

前半はマジで掴める出っ張りを渡り歩くのが大変なボルダリングだけど、中盤で出っ張りが大きくなって登りやすくなり、終盤は完全に滑り台を降りるように読めちゃう。序盤はボルダリング体験で読んでる感覚ないとか言ってたけど、終盤も読んでる感覚なかった。終盤はただただ勢いよく滑空してた。一番気持ちいいところ(滑空の気持ちよさと展開のハラハラさはまた別軸のお話)


以下はネタバレ込感想
・構造が美しいですよねなんといっても。

・自らの意思とは関係なく片道特攻ミッションに放り込まれた男が、自らの意思で命をかけて友を救いに戻ること
・どんなトラブルがあっても、諦めずに発想し思考し実験することで道は拓く、を最後まで貫いていること。グレースの諦めなさがロッキーを救い、ロッキーの諦めなさがグレースを救ったこと

・宇宙やSF世界の科学だけじゃなく、現実のごくごく小さいことであっても、なんでこう次から次へと上手くいかないことが起こるのおおお〜〜!!!ってなることいっぱいあるけど、結局これを解決するのに必要なのは考え続けること、試行してみることなんだろうな。と、普段あまりフィクションを見て教訓的なことは考えない自分が思ったらしいです。

・ヘイルメアリーにおけるトラブルの解決は運頼みやご都合展開ではなく、明確に『考え、試行した』ことによって導かれていて、科学だなあと思う。
・もちろんノンフィクションの世界ではそうやってもどうにもならなかった、って状況もあると思うけど、ヘイルメアリーは極めて克明に現実的に状況を描いた上で『諦めずに考え試行した者は報われる』を通していて、フィクションとして最高の姿勢だなと思う。讃歌だ。

・タウメーバが進化したことと、グレースがタウメーバ食って生き延びれるに至ったことも多分構造的に重ねてあるんだろうな。生物の、こう…すごいところ!

・そしてグレースが一貫して教師であること…は言うまでもなくこの作品の芯を貫く要素で、ほんとーーーに美しい。はーー…



・グレースがブリップAに戻って再会するまでの流れマジでグショグショのメショメショになってしまう ウアーー オアアーーー

・まあ人外バディだし生まれも育ちも違うふたりの出会いと絆と友情よな 好きに…決まってるだろ!オタクたち!オタクたち!みんな!!
・生まれも育ちも違う、の次元がもう違いすぎて、それをメチャクチャ詳細な科学と丁寧な歩み寄りによって魅せられているの、贅沢すぎる…っ

・もちろんもっとユルいフィクションにおける、生まれも育ちも違うけどまあ普通にコミュニケーション取れる程度の人間的キャラ二人、とか、人外だけど普通に同じ空気吸える程度、とかも全然当然好きというか、それはリアリティラインの調整として「ややこしくしすぎないためのウソ」であり…好きなんだけど

・ここまで徹底してリアリティラインをあげた上での異星間コミュニケーション、ちょっと贅沢すぎるな。
・同じ空気吸えないどころか同じ気圧にいられないんだぜ…?
・す、すごい……
・やっぱりグータッチって『全然違う生まれ育ちの二人が通じ合う動作』なんだ……

・マーージで好きなやつすぎる。なんか普通にオタクとして興奮しすぎてる。こんなリアリティライン&解像度でこういう二人を吸えることなかなか無さすぎて“贅沢品”って3文字が頭から消えないよ。

・私が生まれて初めてちゃんと“組み合わせ”に目覚めたのは生まれも育ちも違えば最初は言葉も通じなかった少年と少女の出会いであるわけでして、オタクのDNAすぎる
・そこから派生してもうずっと友情でも恋愛でもそれ以外でも『生まれも育ちも違う異邦のふたり』最高をやらせていただいておりますので…
・贅沢すぎる。


・地球がその後どうなったのかがどう描かれるのか気になりつつエピローグに入ったわけだけど、その塩梅もよかったな。
・急にカメラをストラットに移してグレース視点では分からないようなことを神視点で見せる、とかではなく、あくまでグレース視点で分かることしか分かってないのがいい。
・地球はどうなってるのか、どういうプロセスでアストロファージ禍を乗り切ったかはやんわりぼかして明言しないの、好きな塩梅すぎる
・そしてグレースが地球に帰るかどうかも、可能性は示しつつ今はその時じゃない、の塩梅がいいですね。地球に向かって発進!で終わってたらちょっとザワザワしちゃいそう。将来的にその可能性があるとしても。

・もし今戻ったら地球は何年経ってるんだろう。アストロファージ禍は『めっちゃ昔の超デカい出来事』として歴史の教科書に載るレベルではありそう
・この辺の想像の余地や余白の作り方も絶妙だなあ、心地がよいですね。

・私の持つ『異国人燃え』描写の一つが『言葉が拙いから幼く可愛らしく見えるが、実際は多国語を操れてる時点で遥かに賢く、そんなキャラが母国語で流暢に大人っぽく話す様など格別(成長軸ではなく視点軸の話)』というのがあるわけだけど、エピローグのロッキーが(グレースとロッキーの言語的ズレが完全に無くなったゆえに)流暢になってたの、最高最高最高最高、最高〜!せーの、最高〜!
▲とじる

ヘイルメアリー、下巻の60%を超えてついに『問答無用の感情移入』領域に突入して読書感情が入るようになってきた。これは流石にドラえもんでは発生しないあらすじだ。

下巻の60%、つまり全体の3/4を超えてやっと感情的な本質が見えてくるの、普段触れているコンテンツからするとかなりあり得なくてすごいな。キャラクターコンテンツの定石はいかに手早く感情を引っ張るかみたいなところ確実にあるし。

ただ全体の構成としてこのタイミングでやっと感情的本質が見えてくる理由は理解できて、「引っ張りすぎじゃい!」とは思わないな。引っ張らないとこういう気持ちにはならない。しかしここまで行き着くのが大変なコンテンツって間違いなく読者の耐久力を試していて、それは本読みとの信頼関係を前提にしていてすごいな。

と、普段比較的短距離走的に感情距離を狭めてくるタイプのコンテンツにばかり触れて堪え性のない自分は思うのであった。そら上巻途中で癇癪も起こすわね。でもゲームプレイ記と同じで私はコンテンツ体験の変遷を(ズレや間違いや愚かムーブを含めて)記録しておくことに価値を感じているので…いいよ♡はじめから正解択を取ることを目指したり、徹頭徹尾聡いかのように装うつもりは毛頭ないため…ok

ヘイルメアリー、あらすじだけを抽出するとそこまで特異なことは起きていないというか、かなり王道なSF物語をやっているのかな?と思うのだけど(なんなら主人公にちょっとなろう主人公ぽいところもあるくらいベタ)

多分だけど、起こってること自体はゆるめのSFでも全然ありえることだと思う。極端に言えばドラえもん世界でも起こりそう(あくまで極端に言えばだが)。ただ、ゆるめのSFの場合は敢えてスルーしたり嘘をつくことで都合している部分のディテールを詰めて詰めて、『本当にありそうなライン』まで落とし込んでいるのがすごい…のかもしれない。

それは、人類を標準とする目線を捨て様々な視座から物事を描写していることだったり、私にはてんでちんぷんかんぷんな科学的様々な描写による説得力の付与だったり、する、のかもしれない
いかんせん類似ジャンルの作品に触れたことがなさすぎるから全く断言できない できないくせにクセの類型読みをしようとしてしまっている。

ヘイルメアリー17章まで読んだ。私はグータッチを認識すると自動的に興奮する人間。質問?

ヘイルメアリー上巻読み終わった。上巻後半になると“非常に分かりやすいキャラクター性”が出現するので小説不慣れビジュ媒体ぬるま湯オタクへのフックがでかくなり比較的登頂難易度が下がります。攻略情報?
あとけっこうでっかいことが判明して「おおー」てなったりもする

いやでも「あそこ」ってもうきてる?アレが例のあそこ?それともこっちが例のあそこ?まさか下巻じゃないよね??!!下巻か!?下巻くさいな??
なんか類型比較ができないので起きていることがどれくらいデカいことなのか測りかねる感じがある。何がどれくらい特異なのかはよくわかってない。意外とSF的には普通のことなのかもしれないし、SF的にもすごいことなのかもしれないが、どっちなのかわからない感じ。ちょっと類型思考すぎてるかもしれない。類型思考じゃなくてもわかるくらいの「あそこ」なんじゃないかと思うんだけどどうなんだ!?どうなんですか?

とりあえずなんとか上巻が登頂できたので下巻をやっていこうと思う。

ヘイルメアリーをなんとしても読みたくて今頑張ってるんだけど、9割位を占めるわからないことをかき分けてなんとか分かる話の出っ張りを掴んで無理やり壁を登るボルダリングをしてる感覚で、必死にしがみつくあまり正直現状はそこまで楽しく読めておらず、「これが世間的に大絶賛されているということはァ!!!!!!!!世間は俺の5倍くらい頭がよくてSFの素養があるということですゥ!!!!!!!!!!!!ひ、ひぎーーー!!」ってなってる ハァハァハァ……

これを敢えて発信しているのは、ヘイルメアリー話題だから読んでみてるけどむづくね?ってなってる人にキミだけじゃないから…と伝えたいからですよ。キミは一人じゃない!おれがついてる!!(何?)え?どうしよう、マジでわかってないの私だけだったら。置いていかないでほしい。
なんかこういうこと十三機兵の途中でも言ってた気がするな。でもあれはキャラゲーだからまだボルダリングのでっぱりが大きくて…

最早細かい部分の理解を投げ出して大筋を掴むことだけを目的に読んでる……いや読むという動詞すらおこがましい、私はこの小説でボルダリングをしているので、「これは…本で読む意味はあるのでしょうか…?」てなる たすけてー
なんとか大筋は掴めてるけど(わたくしレベルでも大筋は掴めるという作りが優れているのだろうなと思われる)ディテールを全く享受できていない。実際に読んでるのに得ている情報量があらすじ紹介サイトレベルすぎる

読んだ人々が口を揃えて言っている「あそこね!!あそこねーー!!あそこはネタバレなしでたどり着いてほしいよね!!!」のところは流石にボルダリング的にもかなりデカいでっぱりだと思うんだけど、まだか!?まだなのか!?デカいでっぱりまだなのか!?!?まだこないのか!?!?もしかして俺にはわからない“あそこ”なのか!?!?って言いながら先の見えないボルダリングしてる 今は上巻の60%越えたくらい

も、もう、もっと直接的な刺激まみれの娯楽に溺れたすぎる!!!!!!!!!!!!!!!!!デスゲームとかが見たい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(???????)ってなってるけど、こんなに話題になる作品に触れてみようとなる機会がなかなかないし、その上で映画やってるうちに見るという目標はなんとか達成したいのでどうにかしたいけど、本当に読書体験の比喩がボルダリングになってるの明らかに“レベル”が達してないので助けてほしい。これをスルスル読んで「いやー面白かったっすねえ!」と言えている世間、賢すぎるだろ。

とりあえず理解できるかどうかはさておき頂上に登ることを目指して色々割り切ってボルダリング読書していこうと思います…流石にそろそろだろ……みんなが言ってる“あそこ”……流石に……

#mushokutensei 無職転生、作中で主人公が土属性の魔法で人形(フィギュア)作ったりしてるからか現実世界で出るフィギュアの名前が「XX人形のフィギュア」になってるの面白い。
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ずっとなろう版原作読んでるからフィッツ先輩のビジュこれで知ったけど割とまあこんな感じだろうなってビジュだ。というかまあフィッツ先輩は作中で容姿に言及されること多いから容姿情報忘れにくいし。

無職転生の原作、相当な量を経てやっと学園編が終わったところなんだけどアニメ版って2期でもうここまで終わってるの…?マジ!?
いやでもまあ圧縮すればそれくらいはいけるのかな。原作はルーデウスのモノローグ情報めちゃくちゃ多いし。1期で転移事件から帰還くらいまでやってんのだろうか。



無職転生、かなり人生をやっててすごいなって思う。結婚展開をエンディングではなくあくまで物語の道中に置く、みたいな話を見ると『人生物語すぎる』ってなるかも。『結婚エンディング』はどっちかっていうと別の物語があって、その締めに結婚という演出を入れている、って感じがするけど、道中結婚は結婚も物語の一部だし。うまく言えないけど。

でもルーデウスがこのまま一妻で進むかどうかはわからんな。父ちゃんが多妻だし。現時点では浮気とかそういうのは絶対しなそうだし自主的にそういうことはしないだろうけど、色々あってやむなく多妻に、みたいな展開は全然ありそう。わかんないけど。


無職転生の副題(異世界行ったら本気だす)、全然無職転生の本質を捉えてなくて一周回って面白い。どっちかっていうと『ゼロから始める異世界生活』だよ。こっちの方が。

いや、ルーデウスが前世で全然頑張れなかった分の反省を踏まえて一生懸命生きている、っていう意味では間違いではないんだけど、なんかこう…この副題だとナメてるっぽさ出ちゃうじゃん!ルーデウスは……転生して本気出してるというか、転生して取り返しにいってる感の方が強いんだよな。人生を……

メタバコ完結。プレミア公開でリアタイした。よすぎたな…

↑これは最終回

よかったのでメタバコとはなんぞやを紹介します

Fラン大学就職チャンネル 』という、就職支援や教育を目的に運営されているチャンネルの動画です。この1文では実態が全く伝わらなさそうすぎる。

運営者のエフ氏は、就職支援情報や社会・経済などの情報を『解説動画の形式では届かない層』にリーチするためにひたすら物語形式のエンタメショートストーリー動画を作り続けていて、今回の『メタバコ』は特別版の長編動画になってます。

エフ氏は『教育・支援目的のコンテンツ』制作者ではあるものの、エンタメ物語作りの能力が異常に、異常に異常に異常に異常に異常に高く、もちろん動画の目的は教育支援なんだけど、普通にエンタメ目的で見ても死ぬほど面白いという、なんというか稀有で異常なエンタメ提供者。教育支援動画を見にエンタメハイエナ視聴者が群がるという異常な光景が広がるチャンネルです。

基本的には現実的でシニカルギャグ風味で風刺的な作風なんだけど、長編の重厚な物語を作る場合ただ世を風刺するだけではなく様々なことに真摯に向き合い、どん底を見てもよい未来を諦めねえぞという“強度の高い綺麗事”でまとめる力強さを発揮します。今回の長編『メタバコ』はねえ………それらの集大成くらいの勢いがありましたね……


それで、『メタバコ』の概要なんですけど、ざっくり言うと『近未来、囚人を入れるVR刑務所が舞台で、罪を犯した記憶のない主人公がそこからの出所を目指す話』って感じです。

そこにいるのは全員犯罪者ですから、もう悪いことを企んでいるカスばっかりが出てきて主人公をハメようと次から次へと群がってくる、序盤~中盤はもうかなりストレス圧が高い話なんだけど(適度なガス抜き展開もあるが)、作風として『カスのキャラをただ悪いことさせるためだけの道具として登場させない』は徹底していて、ネームドキャラにはしっかりバックグラウンドがあり、モブにしても……という話は内容に突っ込んでいってしまうので一旦控えて……

とにかく話のリアリティがすごくて重たくてストレス展開も多くて厳しいものを沢山提示されるのだけど、それはどれも現実に存在する問題の投影だし、あまり関わりのない場所にいる人々にもそれを認識させるという点では教育コンテンツとして極めて真剣に描いていると言え、

その上で単純にストーリーがバカ面白い、登場人物がみんないいキャラしてる、キャラ同士の関係性もゲキアツ、しっかりとしたカタルシスと納得のいくエンディングに辿り着くことができ、笑えて泣けるという、『よいエンタメ』たりえるものを全部満たしているという。そういう感じの話です。

上記のような要素(現実的な話)を含んだ話をしながら説教臭くならず、つまらなくならず、最終回のプレミア公開に同時接続数1万越えを達成してるの、わけわかんなすぎる。流石に途中でキツくなって離脱した人も少なからずいるだろうが、それでもこの数だよ。こんなに真剣に伝えたいメッセージ打ち出した上で作品として面白すぎてエンタメハイエナをやみつきにさせることができるんだ。異常。異常ですよ。エフ氏のコンテンツ能力は……。

というわけで、長いのですが気になった方はお正月にでも是非………



そんな感じです。ネタバレ含む感想はブログにまとめようかな。ZAが年内最後じゃなかったんかい。

追記:書きました
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