くそ雑多なひとりごと
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#mahoyaku まほやくの制作コンセプトの話とか読みたいな~と思って探して読んでた
【インタビュー】現実世界を強く生きられるような物語を――『魔法使いの約束』都志見文太の創作論 https://news.livedoor.com/article/detail/19137238/
良かった

(色々引用しながらメモ打ってたけど引用の方が分量多くなりそうだから流石にちょっとこれは…と思ったのでそれは公開しないことにした)

作品コンセプトと主人公の性別設定とか、キャラクターのバランス配置とか、キャラを生み出す時の考え方とか、孤独や価値観に関する考え方とか、まほやく読んでて感じたこと・制作側の言葉として聞いてみたいな~ってことが概ね網羅されてて面白かった~

#mahoyaku
最初に書いたこの感想好き
魔法使いの人たちなんかウチらとはだいぶスケール感の違う生をやっているっぽいみたいなのはぼんやり知ってて、実際そんな感じだからなんとなく敬称つけちゃうな
見て!序盤のトヤマさん魔法使いのこと遠い存在だと思ってるわ!良いですね!

#mahoyaku
まほやくの良いなって思ったところ

やっぱり『友達になりたい』がこの作品の一番美しいところなんだよな~~。
アプリゲーブラウザゲーの“主人公”に設定される目的って、アイドルものなら所属アイドルたちのサポートをしたり、夢を追いかける手助けをすること・恋愛ものなら特定のキャラクターと恋愛をすること……っていう感じになるじゃん。絶対例外はあるけど基本的には

まほやくの場合、賢者が召喚される目的は『魔法使いのサポート・引いては世界の救済』……ということにはなるんだろうけど、それは別に本質ではなくて『彼らの居場所になりたい、友達になりたい』がメインテーマになるところがメチャクチャ作品カラーだなあと。心と言葉の触れ合いをやる作品なんだよなあ

夢を追いかけるとか世界を救うとか命を懸けて戦うとか恋愛するとかって物凄く壮大で特殊なことで、自分自身とは違う存在になってそういうロールプレイで遊べるのも勿論ゲームの良いところなんだけど、多分そういうのじゃなくてもっと等身大に、手の届く範囲で登場人物たちと向き合っていたいって思う人も沢山いると思うんだよね。なんかまほやくってそういうプレイヤーにリーチするコンテンツなのかな~ みたいなことを考えてた。媒体的に言えば育成やイベントで気になるキャラをより深く知っていくっていう流れにもマッチしてるよね

身近に感じられることってやっぱ共感の基本だと思うし、共感は作品にとってとても大事なことだと言われるから。(※これは受け手個々人の好みによるけどあくまで一般論の話)
そんでまほやくはファンタジー世界観&特殊設定キャラたちがメインでありながらそういう『身近な共感』みたいなものを大切にしてて、でもベタベタ他人と同一になる話じゃなくてあくまで『みんなひとりぼっちで歩いてるんだよ』っていう前提でそういうことをやるの。その辺りの塩梅がめっちゃ絶妙で良かったな

#mahoyaku まほやくメインスト読み終わった!良かった~

このメインストの目的は多分『この作品の玄関口にすること』で、ここをフックにしてゲームを触って育成やイベントで気になったキャラや世界観により深く触れて行ってもらう…っていう感じなのかなって思うんだけど、そういう意味では過不足ないお話だったなあ。ストーリーとしての始まりから区切りまでをやりつつ、この作品のスタンスやテーマ性・倫理観や道徳観を見せながら各キャラの紹介や気になるポイント投下も兼ねててものすごく機能的でよく出来てた~~。アプリゲーとしての作りが丁寧だあ……

私が一番ソシャゲやってた時代ってどちらかというと炭鉱に潜ってウロウロしながら金鉱を探り当てるみたいな遊び方だったから(?)これはこれで楽しかったけどハードルの高さみたいなものは確実にあって、私も好きなキャラを知ってもらう機会が無いことに悩んだこともあったし……そう考えると多分色んな先達を参考にしつつコンテンツ形態を洗練していってるんだろうな……みたいなことを考えながら読んでたよ

ソシャゲの強みって気になるキャラを徹底的に追いかけていけることだと思ってるんだけど、その分本筋が無かったり、キャラによってはフックが無いと知ってもらうことすらできないっていうのが難しくて、それを克服するためにメインストーリーありコンテンツが増えたんだろうなあ。まほやくは多分最初からそういう風に設計されてるからメインストで上手く扱いきれる(全員の個性を見せつつそれなりに見せ場を用意できる)丁度いいキャラ人数とかそういうのもメチャクチャキッチリ計算しきってる印象だった。すごい


何よりエンドロール流れるのが良かったなあ。あんま最近のアプリゲブラゲやってないからアレなんだけど、この手の媒体ってスタッフクレジットされにくいからちゃんと区切りのところで携わった人たちの名前が流れてくるのすげ~良いよね

ごめんなんか昭和からタイムスリップしてきてスマホに感動してる人みたいな感想になってる気がする。私が一番やってた時代に比べるとマジで業界全体が洗練されていってるんだろうな…みたいな話ばっかだな。それでも生き残るのが大変な世界だけにずっと盛り上がってるまほやくさんはマジでユーザー目線だったり色んなことをやりながらここまで来たんだろうな~~~というのがスゲエ伝わってくるメインストだった。2周年おめでとうございます

#mahoyaku
オーエンがしれっと複数の呪文を使ってることが気になりすぎてなんでこの場には解説してくれる一般人がいないんだ!!!!(?????)ってなる 周囲既知の中だから何も言ってくれない!

「な、なんだとッ!?””””3つ目の呪文””””!?!?!?そんなことがあり得るのか!?!?」「ああ、魔法使いってのはな、本来一つの呪文を極めるものだ。心と言葉のうんぬんかんぬん……だが奴は…なんちゃらかんちゃら…」って言ってくれる解説キャラ来てくれーーー!!(来ない)少年マンガの約束やめろ
本来一つの呪文を極めるものなのかどうかは知らないです

あと魔法使いたちがそれぞれに縁のあるものを武器なり媒介なりにして戦ってる=裁縫道具とかフォークとかそういうのも武器として出てくるの、テイルズにたまにいる変な武器勢みたいで好き。シャボン玉のノーマ(TOL)とか絵筆で戦うベリル(TOH)とか

#⚾
プロでもアマでもちょいちょいあるけど、試合中降雨中断になった中継で間を繋ごうとしてる時のアナウンサーと解説のトーク好き

#mahoyaku まほやく12-3まで
しれっと複数呪文の使い手いるじゃん!!!!でも基本みんな一種だし、複数呪文は北くらい強力な魔法使いじゃないと扱えないとかなのかな。それともオーエンが特殊なのかな
呪文の設定的に複数種類扱うってけっこう意味強い気がするよな~~

シノの傷の解決、シノがムツゴロウさんみたいになって心通じ合ってシュワワ~って解決するとかじゃなく普通にオーエンの高度な魔法の力で理路整然と解決したのめちゃくちゃええな……だってシノ、ムツゴロウさんになれるほどヒースクリフと通じ合えてるとは思えないし…(?)


作品名がサブタイトルになる回スコスコスコースキー

『心』と『言葉』を大切にするこの作品のタイトルが『魔法使いの約束』なのマジで良いなあ。アプリ系ゲームのタイトルってどちらかというとこういうタイトルの付け方はしないイメージだったので良いな~って思う。どっちかっていうとアプリゲーのタイトルって『世界の名前』みたいな印象あるんだよね。色んなキャラが出てくるからその世界やまとまりの方に寄せて……例えるなら『グループ名』をつけるようなプロセスでタイトル考えてるイメージ(もちろん色んな形式があるので全部がそうというわけではないが)

もちろん既存アプリゲームのタイトルの形式はあれはあれで理に適っていて全然間違いじゃないんだけど、まほやくのタイトルがまほやくなのは『心と言葉』のテーマにめちゃくちゃ寄り添っててこれ以外無いな~~と▲とじる

1戦目劇的サヨナラに2戦目初完封で1-1 日本シリーズがおもしれ~~~~(歓喜)
最終戦までもつれないかなあ どうなるかな~ #⚾

#mahoyaku
まほやく20章まで読んだ
メタ的に魔法使いたちが作中で死んだりすることは無いだろう(多分)と思うんだけどメタに保護されてないニコラスがどうなるのかけっこう気になる
(とか言って魔法使い側が死んだら目ん玉飛び出るけど)
ニコラスとカインの関係性良いな~。魔法使いに憧れてたからこそああいう感じのキツい態度になるのめっちゃ分かっちゃう

ミチルの呪文が言いにくいやつなの面白いな~~ 絶対ミチルに力を持たせないという意思を感じる。
魔法使いの呪文って後から変えられるんだろうか。呪文の言葉は心だし、約束破りと同じようにペナルティ重かったりするのかな。でも大事なものとかって時間が経てば変わっていくものだし、例えば呪文にしてるものが大事じゃなくなったらその言葉を使ってること自体がウソになりそうじゃない?

めっちゃ私の好みの話をするといつかミチルが大覚醒してその上で予言に打ち勝ってほしいけど、そういうストーリーはありますかね…?ごめんこれはシノとヒースクリフ殴り合ってくれと同じレベルの願望話なので大丈夫です 魔法使いの約束(少年マンガ)を所望すな

ノーヴァ何 これあと1章で決着するのか…?
でも多分作品の雰囲気的にノーヴァ!!オラーー!!!バキィーーー!!ぐわーーー!!完!!!!みたいな処理は絶対しないだろうから、この騒ぎは収められたけどノーヴァは不敵な笑みを浮かべて去っていく……完 くらいになるのかな~▲とじる

#⚾
日本シリーズが……面白い……


説明しよう!近年の日本シリーズは一方的に勝負つく試合が多くて微妙なテンションになっちゃってたのである!

エースの投げ合い、ヤクルト先制からオリックスが同点に追いつき、ヤクルトが4番のホームランで勝ち越し、9回にオリックスが3点取ってサヨナラ勝ち
こんな こんなナイスゲームな日本シリーズが見れる……????良いのか……?感動してる 私は2017年の日本シリーズから野球ちゃんと見るようになったクチなんですよ!2017年クッッソ面白かったなあ…

決めたのは宗と吉田だけど紅林も良かったなあ。CSでは打ててなかったけどここで2安打はすごい!しかもサヨナラに繋がるヒット
シーズン最終戦でも思ったけど、開幕戦守備で山本の足引っ張った紅林が成長して山本を助ける活躍するの、アチィ~~~!!またパリーグTVが見守る会を開いてしまうな…(権利関係で日シリはパTVにアップされない)

9回代打ジョーンズ四球でお散歩して代走と交代、真面目に親の顔レベルで見たやつで笑っちゃった。ジョーンズとモヤ、来年どうなるんだろうな~

あ~~日本シリーズおもろい 明日も楽しみ

#mahoyaku まほやく20章半分くらいまで

うわ~~ww!!フィガロ“良い大人”のインストール上手い~~~~~!!!!!!(拍手)
フィガロの奇妙な雰囲気に反してめっちゃまともなこと言って子供を諭せるところ、なんなんだ~?って思ってたけどなるほどな~~~!!!“よくできた良い大人”を自分の中に降ろしてたんだ~~~~!!

……インストールとか降ろしてるとか言って『演じてた』って感想ではないのかよって感じなんだけど、なんか演技ってニュアンスとは違う気がするな~。なんかこう、演技をしてるというよりは“良い人”っていう学習情報を反映させた言動をしてる みたいな いやただのニュアンスの話だけど
フィガロも大概年食ってるし色んな人や出来事を見てきただろうから、“良い人っぷり”が付け焼刃の素人じゃないんだよ(?)本場の味 三ツ星シェフの元で技術を盗まないと出せない良い人味が出てる(??)良い人職人(???)

そういえばこのフィガロのスチルどっかで見たことある気がするな~。こういう状況だったのか
めちゃくちゃ気持ちよくなってますけど 知識と技術を目いっぱい入れた状態でゲームの世界記録出した人みたいな気持ちよがり方してないか?良い人選手権優勝

フィガロ、何?(おそらくまほやくプレイヤーの9割以上が思ってきたであろう感想)▲とじる

#mahoyaku まほやく19章
オーエンえらいことになっとるが
ファウストの傷もオーエンの傷も、本人が知らんうちに心の深い部分を勝手に見られるって意味で他の痛い系よりキツいよな~~~~~いやキツいわ これは傷ですわ……

これホワイトの言う通りオーエンの根っこの部分なんだろうな~。あの他を寄せ付けない冷たい凄みの裏に怖がりで甘えたで誰かに自分を認めてほしいという性格が眠ってる?って考えたらなんかこうキャラクター性の表裏バランスがめっちゃ良い感じするし…メタ思考入ってるけど
あとなんか無邪気なところはどっちのオーエンにも感じるかもしれん 違うかもしれないけどなんとなく

というかオーエンが性格変わってる時の記憶ないけど、性格変わってるオーエンはその時の記憶しっかり保持してるの見るとマジで記憶の保管場所別々に管理されてるんだ


あと作品の全体的な雰囲気から考えて『ただ嫌なだけの悪役』はいなそうだな~とぼんやり思っていたけど、ニコラスはなるほどな~~~ 魔法使いになりたいおとこのこ…(おかあさんといっしょ)
叔父上は今のところ普通に王になりたい・アーサーへの妬み面しか見えてないけど今後どんな風に描かれるんだろう
▲とじる

これよかった
無料マンガサイト「マンガクロス」で「おなかがへったらきみをたべよう」が読めるよ! https://mangacross.jp/comics/kimitabe
pixivで相互フォローの人の作品だった(フォロー新着で見つけたから読んだ)

pixivめちゃくちゃアクティブだった時期に軽い気持ちでフォローしまくってて、フォロー新着に流れてくる人の8割以上は何がきっかけでフォローしたかすら覚えてないレベルだしジャンルもカオス(オリジナル商業から二次エロ同人誌までなんでも流れてくる)なんだけど、Twitterと違って作品だけがポイっと流れてくるだけだから眺めるのけっこう好き。普段アンテナ張ってないようなジャンルのマンガとか見れるの楽しい

読み進んでから58話の最後の語りってもしかしてエリス目線なのか?って読み返してみたけど普通にルーデウス目線なんだな。でもなんか内容は63話のエリス視点を思い出す感じはするなあ。エリスはルーデウスすげえってなってたし #mushokutensei

無職転生60話過ぎくらいまで読んだけど主人公が不能になってしまった #mushokutensei

#mahoyaku まほやく18章

魔法使いの約束という作品は『人間と違う力を持ち人間と全然違う時間感覚の中で生きている現実離れしたファンタジーな存在たち』を描いてる。その中でも更に苛烈な連中もいる。でもそんな彼らが抱えてる問題って本質的な部分は現実(現代)とあまり変わらないよね、っていうのを一貫してやってるな~と思いながら読んでたんだけど、18章はまさにそういう部分を明示するお話だったなあ。

何よりそれを明示する役割を持ってるのが前賢者であるっていうのがなんか好きだな。主人公は多分意図的に設定付けを抑えてる(猫集会くらい?)から、主人公と同じ目線でありながらその人なりの具体的なバックグラウンドを持ち出して語る役割が前賢者なんだ。

ブラック企業のサラリーマンで、変わらない生活を繰り返し、誰にも期待されず、なのに失敗すると叱咤される。どうやって人と繋がれば良いのか分からない。自分の価値が分からない。どうなれば“幸せ”なのかが分からない……そんな、現実にもありふれた境遇の人間が『人知を超えた力を持つ魔法使いたち』に共感して自分を重ねられる…っていうのが、この作品のテーマ性の中でめちゃくちゃ肝になってる部分なんだろうな~~~

そんな彼らと『友達になりたい』って良い答えだな~~~~。大それたことはできない、世界を変えることはできない、唯一無二にもなれない、だけど笑いかけて心を軽くできる・何かに失敗しても失われない居場所になってやりたい 前賢者~~~~~ッ!!!!!



『ひとりぼっちで歩いていける』っていう章タイトル ほんまな~~~ 西の魔法使いたちもそうだけど、この作品が示す『ひとりぼっち』っていう概念、本当に良いな。

ところでこの前賢者本当に最後どうなったんだろう。


あとネロとリケ、フィガロとファウストのやりとりもめっちゃ良かったな~。
リケはどんな変化を見せるのだろう?って思ってたけど、なるほど『明日がくるのが楽しみになる』っていうのは小さくてとてつもなく大きな変化だ~~~ 良い▲とじる

ダンゲロス拡張ルール冊子内の書き下ろしおまけノベル読んでたんだけど相変わらず倫理観が完全に終わってて笑うわ。最強の支援能力者を集めようのやつとかほんと最悪で最高
まほやくとダンゲロスを交互に摂取すると倫理観と道徳観の温度差で風邪引くんじゃ #dangerous

#dangerous
横田卓馬先生の絵のアウトラインや線のメリハリ、バキバキしてて本当に良い これになりて~~…
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まほやく、めっちゃ人生全般の義務教育に必要な話だな…って思うし現代向きの倫理観道徳観を極限まで研ぎ澄ませていて教科書に載ってても不思議じゃない #mahoyaku

#mahoyaku
やるじゃん
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