くそ雑多なひとりごと
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ダイの大冒険73話、神回続きの中でもえげつないとんでもない尋常じゃない神回でグッシャグシャになったわ ハ、ハーーーッ・・・ハアア・・・・・・スゲ・・・コレ・・・スゲ・・・(語彙をメドローアされた人)

これまでもずっとそうだったけど、『話の都合で考えたらこうなるんだろうけど、どうすればこの問題が解決するのだろう?が気になる』『予想外の解決方法が出てくる』『さらに納得いくところまでとことん描く』『しかしクドいとは感じず、どんどん盛り上がっていく曲線が見事』を今回も全部やってて、もうさ~~~ヴァ~~~~~~~~~!!!!!

原作のパワーは勿論、アニメとしての構成や作画も最強すぎてこれ当時からのファン、どんな感情でこのアニメを見てるんだろうマジで

『死んだかと思われた人が実は生きていた(復活した)』っていう展開って、まあけっこうリスキーというか、やり方間違えると『台無し・チープ・残念』になりかねないと思うのだけど(少なくとも私はそう感じることもある)

アバン復活はマジで心の底から『ウオアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!(号泣)(号泣)(号泣)(号泣)』になったスゴくない!?!?!?実は生きてた展開でこんなに泣くことある!?ってくらい泣いちゃった

これ、『アバンが復活した』ってだけじゃなく『極限状態のハドラーが心の底からポップを想い、神に祈った瞬間…』っていう流れ込みで本当にえげつないエモーショナル刺激を生んでてやっべえよ…。神がかり的なドラマメイクすぎる

アバンは神ではないけど(多分)、この作品やキャラたちにとってはある種神に等しい存在とも言えるじゃないですか。序盤退場の偉大な師ってそういう存在になりがち
そんな存在があの瞬間、『なんでも良いからポップを助けてくれよ~~~!!!!(でもこの状況のポップを助けて納得できる存在なんて・・・・・・)』っていう視聴者とハドラーの心の叫びに答えるかのように現れるのはさ~~~!!!!細かい疑問とかは脇に置いてワ~~!!ってなって泣くだろうが~~~~!!!!!!!
泣いた理由を真剣に考えましたがダイの大冒険マジえげつないすごすぎる 伝説だ…

ハドラーの最期も込で爆裂最強鬼激スーパーヤバいすぎる・・・・・・・・・

キルバーンの退場タイミングもここだよねって感じで良かった。キルバーンは基本矢面に立たないタイプなので正面から戦う展開にはならないだろうし、あの炎の罠が実質キルバーンとの決戦だろうというのは感じてたんだよ。あの後キルバーンの用意した罠を4548355673939個かいくぐる展開なんてダルすぎてこの作品なら絶対やらんだろうっていうの分かるし。

じゃあどこでキルバーン倒すん?って言われると難しいんだよね。なんせ矢面に立たないわけだから。
そこで『アバン復活で冷静さを失い、ヤバいと思って暗殺ムーブしにきたところを返り討ちにする』っていう展開になるのはもうあまりにも全てにおいて納得感しかなくてヤバい。

ハドラーが手を下すっていうのも良いよね・・・。だって一番誇りをコケにされたのはハドラーなんだから。ハドラーがキルバーン殺すのが一番スッキリするに決まってる。ダイの大冒険、物語の構成がうますぎる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

アバンが生きてた理由とかは次回以降語られるのかな。もうこの作品のことだから納得できる理由をつけてくるのだろうっていう信頼感がすごいよ。
でもなんとなくだけど最後にはまたアバンがいなくなって終わりそうな気はするな。わからんけど▲とじる


ていうかダイの大冒険についてほぼネタバレなしで見れてるのまあまあ奇跡な気がする。実はたまに「ダイ大 神回」とかで検索して神回に咽び泣くファンを観測してた(そろそろやめな~)(やめます)

『アオアシ』2話見た。これめっちゃ面白いのでは!?
スポーツもののアニメは色々見たけど、ここまで『思考やメンタル面』に重きを置いてるタイプは新鮮かも。リアル志向かつしっかり現代のスポーツシーンに焦点当ててる感じがする

福田が試験受けに来た人たちを鼓舞する様はモチベーターとしての才覚を感じて凄く良い。フィクションや昭和スポーツとかの『めちゃくちゃ言う厳しい指導者』も作品によっては全然アリなんだけど、福田みたいなモチベータータイプの方が現代のリアル志向スポーツものの有能指導者としては説得力あるよな~。

大友を選考に残す理由についても『誰よりも声かけを率先していた』『負け込んで沈む中声出しをし続けてた』って部分が評価されてたの、マジでスポーツものとしてめちゃくちゃリアルな気がする。私はリアルスポーツは野球しか見ないけど、チームのムードメーカー的存在ってプロでも重宝される印象あるから。負け込んでるチームで誰一人声出しすらしてない、っていうのも問題点として指摘されるとこよく見る

ホークス松田や西武山田みたいなのが必要なんだろうな~~!!っていうのをその、感じられてスゲ~良かった。アオアシ、スポーツにおけるメンタル面・モチベーター存在の大事さに真摯でマジで好感


そんでこの作品がテーマにしてると思われる『思考』の部分もな~~!!マジで大事なやつだ…
『アオアシ』ってタイトル、主人公名(青井葦人)の略であり、サッカーで使う足も絡ませつつ『考える葦』にかけてるのめっちゃ良い。

これも野球知識なんだけど『野球脳』って言葉をよく聞くじゃん。フワっとした概念だけど多分『プレー中にやるべきことをしっかり判断でき、そのように体を動かせるかどうか』って意味で使われてると思う。私の世界一好きなサッカー選手は、とにかく考えたって言ってた。
練習でも試合でも、サッカーしてない時でも、とにかく考えて、考えて考えて、考えて……

するとな、色んなことがいずれ考えなくてもできるようになる。
そうしたら、ようやくそれが自分のものになる、って。

-アオアシアニメ2話より引用

これって正にその話だよな~~~!!多分

アオアシ、スポーツものとして描こうとしてるテーマがめっちゃ好きな感じしかしない。葦人のスタンドプレーについても、『みんなが協力してくれたからスタンドプレーができてた』っていう経験からの思考に導いてああいう行動に移せてたのメチャクチャ説得力あってすげえ。

1話で悪口言ってきた坊主が罪悪感に駆られて親御さんと一緒に謝りに来た描写と言い、説得力とストレスコントロールと人物描写の真摯さをメチャクチャ感じる 良い

あとあんま触れてないけど、前クールに引き続いてニンジャラが安定して面白い

スパイファミリー2話見た。おもしれ~~ OPもオシャレだ。おふぃしゃるひげだんでぃずむ起用アニメの覇権感(覇権アニメって概念は正直ピンと来ないけどヒゲダン使ってると鳴り物入りのアニメ化なんだろうなあって思う)


2話ラストのアレ、マジで大天才だな~~~!?!?!?
無形文化財じゃん(???)天才設定や天才演出や天才味付け見ると無形文化財!?!?!?ってなる

ヨルとはお互い正体隠したままいくんだろうか。そういえばアーニャの能力も特に共有されてなかったな…ってことは3人が3人とも秘密抱えたまま行く感じ?めっちゃ楽しいじゃん。あ、でもアーニャは能力の関係で全部知ってるんだよな。絶妙なバランスだ

この手の秘密抱え系の作品、『その秘密がいつ明かされるか』だけで続きが気になる&見せ場の一つが約束されるので割と最強だなあと思う

『阿波連さんははかれない』2話も見た。
出会いと設定提示の1話に比べるとスゲ~楽しかった!動き出すと面白くなるタイプだ。阿波連さんの動きがめっちゃ愉快
これはなんやかんやでゆるゆる1クール楽しめそうな気がする

でもボソボソ喋る阿波連さんとライドウに比べて大城さんがメチャクチャキンキン喋るので音量調節が大変だった…笑

『可愛いだけじゃない式守さん』1話見た。作画良~~!

目の輪郭線描かない再現をアニメでもやってるのけっこう珍しい気がする。画のパワーある~
めっちゃTwitterでバズってそうな設定(4ぺージマンガで表現されそうな)だな~って思ったら実際そういうとこがスタートだったのね。

ていうかEDが大天才映像すぎる~~~~!!!!!色も映像も天才天才天才!!!!!!

社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。1話見た
疲れた現代人の前に現れるファイナル幻覚みたいなものを無添加でお届けする感じ、世話やきキツネの仙狐さんでも見たやつだあ・・・

『レスポンスのある可愛くて癒されるものが欲しい、だけど世話や責任が発生するものは今のキャパでは抱えきれない状態(ペットや子供は無理)』って考えると『オフィスに住む純粋無垢な幼女幽霊』の最適解感やばいな。天才?
丸っこくて作風はクッソゆるいんだけど、この手の作品見ると『現代人、マジで疲れてるんだな・・・』ってなって謎の切なさがくるんだよな みんな休んでほしい

であいもんのOPEDめちゃくちゃ雰囲気良いな・・・。お話の面白さはまだわからない(多分まだまだこれからなのかなと思う)けどOPEDの雰囲気の良さだけで次も楽しみって思える

#nadja ナージャ39話見た。作画も演出も一級品すぎる 質がたけえ~・・・。

登場人物みんなが状況を掴めない状態が継続するのはまあまあストレスなので、ここでハーヴィが出てきて情報共有してくれたの良かった。そこで大人たちはヘタに動くと逆効果だって判断できるし、ナージャがそれでも飛び出していってしまう、っていうのもわかる。

ローズマリーの『愛される自信がある』ほんとシビれる~~~!!ワルい女はこうでなくちゃ、を全部持ってるローズマリー 彼女を悪女と表現するのが適切か分からないけど。なんていうんだろう、『境遇は同情の余地があり、動機は理解できる。だがやってることは完全にライン越えてる』っていう意味でしっかり“悪役”だな~~って思うんだよな。ローズマリー 好き 強くて 強いけど負けたらメッタメタに崩れそうなバランスが良い。その辺の性質が逆転裁判シリーズのボスみある(?) ローズマリ~~~!!

ローズマリーの愛され仕草、マジのマジで『母に再開した娘』を演じ切っててつえ~~!!し、本当に小さい時に生き別れた母が本当の娘かどうかを判断するなんて無理だよなあ。『娘と再会できた、もう離れ離れになりたくない』っていう思い込みバイアスもあるし。これ気付けるのは直感ステ50いるよ(グノーシア)

お母さんが本物のナージャに気付くのってどういう流れになるんだろう。一応一度ナージャと交流してるのもあり、真正面から名乗って誠意ぶつければ迷いそうではあるが。今のところローズマリーが対面自体を阻んでるのクッソ強いわ

ナージャがお母さん!!!って叫ぶ瞬間鐘が鳴る演出イイイイ~~~~~!!良い
『目の前の娘をナージャだと思いたいお母さん』はナージャの声に気付かないけど、『ナージャに強い感情を抱いているローズマリー』はナージャの存在に気付くのも😁😁😁😁

ナージャが戻ってきた後、ケンノスケが車の向こう側のナージャの足を見るカットの演出とかマジで良いよな・・・。ケンノスケからナージャへの想い、ハッキリ描いてはいないんだけど今回の演出の端々から滲み出ててコンテが~~!!!演出がすごい~~~~~!!!ってなってた


次回予告、ナージャが本当に団を出ていく流れ…?
でも車から素性が割れてる以上、別れても巻き込みは回避できなさそうだけどなあ。ナージャ一人で解決できる問題じゃないと思うんだけど。というかナージャの強みって正にこういう『助けてくれる人たちの存在』だと思うんだけどな…?どうなるんだろう~黒バラやフランシスもまたどっかで絡んでくるよね。残り10話くらいか~~~~明日のナージャ面白いなああ~~~~!!!!

かぐや様・まちカドまぞく・盾の勇者の二期がある今期、普通にゴールデン二期シーズンなのでは?

自分の性別不詳枠へのアンテナ前より強くなってるのちょっと草だな

『勇者、辞めます』1話見た

メルネス、今の時代このナリでCV女性なのけっこう異質だなあ。でも『実は女』をやるにしては他の女性キャラと顔の描き方大分違うんだよな~~と思って気になってちょっと調べちゃったんだけど、多分“男寄り性別不詳”くらいの扱いっぽい?

マンガ版読んだら主人公からは普通に男って言われてたけど真顔で女装するし何何何wwwすぎてワロタ
ゆうやめ、まあよく見る感じの最強主人公追放モノだけど、メインキャラが割とバラエティ豊かなのでちょっと楽しみ枠かも

パリピ孔明よさそ~!ネタ自体はよくある偉人転生だけど、そこから物語をどう広げていくかの提示が明確でいいっすね

かぐや様2期1話見た 相変わらず安定してテンション高めに楽しめそうで嬉し~!

私自身はドルオタじゃないけど、観測範囲に割とドルオタがいるので気難しいドルオタの思想だけが頭の中に流れ込んできて謎の代理感性が生まれてる感ある(?)(?)アイドル概念やキャラの在り方は難しい・・・

『外面はキラキラしてるけど素は口悪い(ヒロインとかにだけ素を見せてくる)』ってタイプのアイドルキャラ、古典的な設定ではある。
……けど、現代モノで見ると「そんなにホイホイ素見せてたらどこで晒しあげられるか分からんぞ!?周囲皆常時ビデオカメラ持ち歩いてる時代だぞ~~!!素顔出す場所は選べ~~!!コンプラコンプラ~~!!」って思っちゃうな~

って今期の某アニメ見ながら考えてた。時代だ・・・(自分の感性が)

昨日『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です(モブせか)』の1話見たんだけど、アニメ用のキャラデザが異様に今っぽくなくてびっくりしちゃった。原作絵見たら全然絵柄もキャラの外見(髪や目の形)も違うんだけど…!?

アニメ用キャラデザのスタッフ名で調べてみたら、これまでの主な経歴がモンスター&クリーチャーデザイン担当で「これ明らかに制作にヤバい事情が発生してないか…!?!?」ってなっちゃった。本来のスタッフが何らかの理由で抜けた、とかありそうじゃない…?(邪推)(あくまで邪推)


それはそうとして、乙女ゲー題材系なろう作品に出てくる『乙女ゲーあるある風だけど乙女ゲーないないな世界観やキャラクター』ってなんか名前ついてたりするのかな。ナーロッパみたいに

スパイファミリー1話見た。評判通り面白そうだ~
裏稼業キャラにとってどう見ても弱点になる愛情の対象や家族属性付与、王道だよな~

阿波連さんははなれない1話見た。30分が体感1時間くらいあったしガチで眠い時に観たら寝落ちしそうだけど、つまんない故の眠さとは別種なんだよなこれ。ただただ静かな時が流れてるのでそういう需要自体はありそう ASMR的な…?(?)

主役二人が二人ともボソボソ喋るんだもんな。阿波連さんがそもそも「声がめちゃくちゃ小さい」って設定のキャラだし トヤマは耳遠いしで謎に集中力使っちゃって一周回って謎の疲労感がある

ニンジャラ戦闘時のジャズっぽいBGM好き 大江戸ロケットみたいで
トンチキ和モノ×ジャズ調音楽の相性の良さなんだろうな