くそ雑多なひとりごと
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ツルネ2期最終回見た。一話前が試合での息詰まる対決・最終回がこういうゆるやかな話なのメッチャ好きな構成だなあ。勝ち負けが肝じゃないスポーツものとしても正しい作りに思える。

登場人物たちのあるがままの“生”がそこに存在してる、ような雰囲気の最終回で、いやあ、良いな…。私はやっぱり遼平と愁(とその家族)の関係性がめっちゃ好きなんだけど その辺もまた拾い上げられてて良かった…よかった。

愁にとって弓道繋がりだったり幼い頃から知ってる・なんというか波長の合う相手っていうのは湊で間違いないんだけど、そことは少し違った軸でできた新しい縁としての遼平、っていうのがたまらなく好きだな。人と人が生きているということを感じる…ハァ……良い……遼平と愁……。妹ちゃん交えた関係もイイ……。LINEで連絡とっとる・・・ハァ・・・
遼平の素朴で人が良くて庶民的で分け隔てないところから生まれた縁、たまんね~……良い……。しみじみ好きなコンビだ…

鬼という文字は“甲”、“乙”、“ム(なし)”という3文字から作られていて、弓は元々勝負事にあらず、という意味があるんだ。
これめっちゃヘ~~~~~~~~~ってなった へ~~~~~

吸血鬼すぐ死ぬアニメ楽しかった~~。1期もそうだったけど良い最終回だ・・・今すぐ3期やってほしい

wikipediaサラっと見たら椎名真昼さんがラノベ女性キャラ人気投票で2年連続1位とかいう文章見てなんか誇らしくなっちゃった。そうでしょうそうでしょう(何目線?)

少年が少女に対して「かわいい」とか「守りたい」とか思っちゃうのは当然萌えなんだけど、少女が少年の精神性などに対して「可愛らしい」「守りたい」という感情を抱く事象についてもけっこうかなり萌え、燃えなので椎名真昼さんから藤宮周くんへの感情が本当に良い…。だからこそ男性ボーカルラブソングカバーがハマる~~~…!!守るとか愛おしいとかそのへんの歌詞がサイコーに椎名真昼という人にハマってる…ハマってる!

お隣の天使様のEDカバー曲三種、マジでしみじみ良いな…になる。(小さな恋のうた・愛唄・君に届け)
作品の内容と合わせて考えても「女性ボーカルのラブソング」ではなく「男性ボーカルのラブソングをヒロインがカバー」なのがメチャメチャメチャメチャハマってると思う。椎名真昼というヒロインの美しさと儚さと強さと主体性と全てにマッチしてる。マジ…

単純に元が男性ボーカルの曲を柔らかくて可愛らしい女性ボーカルでカバーしてる、っていうのが新鮮で良いし、それによって同じ曲なのにまた違った文脈が生まれてて、その文脈がしっかり作品の良さを引き立てて……良い、良い………。


お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件、最終回見終わった~~いや~良い恋愛アニメだったな…。割合正統派で真面目な美少女恋愛アニメ見て「いい・・・・・・」ってなったの久しぶりかもしれない。

真昼が周に「可愛い人」って言う→周が迫って反撃しようとする→真昼の方が積極性で上回ってくる の流れ萌えすぎる~~~~。周くん、“可愛い人”なんだよな・・・・・。
視聴者である自分目線ではなく、真昼という視点フィルターを通した「可愛い人」を感じられるのが素晴らしいと思う。周くん、可愛い人!

学校内に関係をバラしちゃったのも「え!?」ってなったけどそこは相変わらずしっかりフォローというか、諸々想定した上での行動だったので相変わらず見やすい作品だな…ってなって良かった。真昼の客観視能力と行動選択の仕方が良いんだよなあ。属性ではないところに感じる強いキャラクター性

ていうかあの真昼の行動とその後のフォロー、男子勢はともかく女子からの好感度逆転してそうで面白いな。笑 あの件からめちゃめちゃ女子人気上がってそう真昼


そして最終回EDの君に届けもよかった~~~~~。マジで天使様のカバーソングEDいい・・・。男性ボーカルソングのカバーなとこがなんかいいんだよな・・・。男性ボーカルのラブソングをこの甘~~い椎名真昼ボイス(石見舞菜香さん)でカバーしてるところがいい・・・。いい・・・・。

天晴爛漫が1クールでそれなりに満足できる収まり方した理由、やっぱり物語=レースだからなんだろうな。レースを完走することがゴールなので1クールくらいの尺が丁度良いっていうか。2クールもレースしてたらいくら大陸横断とは言えなげえ~~~!!ってなりそうだし

2クールのオリジナルアニメがバンバン出てた時代、また戻ってこないのかな~~~!!!難しいのかなあ。当然1クールでも面白いオリジナルアニメあるけど「こういう話は2クールじっくり見たいよ~~~!!」ってアニメが多すぎてもったいねえ~~~!!になる。逆に何でこんな1クールで収まりそうにない広くてデカい設定に…って気持ちもあるが
オッドタクシーとかはマジで1クールで収めるべくしておさめたみたいなオリジナルアニメでサイコーだったんだけどな。天晴爛漫とかも私はあのキャラ数規模で1クールに綺麗に収めたのはよくやってると思う

長けりゃ良いってわけじゃないけど、やっぱりある程度尺かけて親しんだ方がクライマックスに身が入るってとこはやっぱあるし。1クールオリジナルアニメの味気無さ切ない。1クールだとピックアップできるキャラや描写の濃さにも限りがあるし
エル・カザドが1クールだったら私はLAhajinseiしてなかったし・・・


でもなんかやっぱ今の時代、2クールやそれ以上枠を確保するには原作がウケてるっていう保証orガンダムやプリキュアみたいなブランドがないと難しいんだろうなあ。商売だもんなあ。2クールの気合入った濃厚なオリジナルアニメ…恋しいよ~

REVENGER、個人的には1話が面白さの最高潮というか、うーん2クールくらいかけてじっくりやってほしかった話だなぁ~…。シリアスなオリジナルアニメの7割くらいに同じこと言ってる気がするけど。1クールは…短い…
敵キャラとか外見だけ濃くて描写はなんだったんだってくらいペラかったのが残念~・・・。

おにまい良いアニメだった…

ブルーロック24話見た。1期ここで終わりか~~~2期も楽しみだな・・・

メタ的な話、國神はここで落ちる感じのポジションのキャラじゃないだろうからまた後の展開で生きてくるのかな~。敗者復活って思うのはちょっと単純すぎるから微妙な気はするけど。忘れた頃に出てきてエーーー!?!?ウオーーーー!!!っていう山場作ってくれそうでいいな…いやわかんないけど。吉良もそのうちめっちゃキャラ変して出て来るんじゃないかと思ってるんだけどどうなんだろう

あと地味にイガグリが残ってるのウオオオオオ!!!!!!!ってなってよかった。ナムサン!
最初に落ちるかくらいの位置から最終に残ってランクもだいぶ上がってる?のすごくね?やるじゃん うれしいね!▲とじる

トモちゃんは女の子!、最初はすごい時代錯誤感を感じつつ見てたけど12話見ると全然しっかりやってておお・・・ってなった。時代感とキャラクターらしさを両方汲み上げている…

群堂の「女の子らしくなれ」は彼女の中で「トモに言ってしまった呪いの言葉」だし、トモと淳一郎が付き合うということについても「これまでの関係も崩さず、でも新しい関係になる」みたいな落としどころで良いじゃん~~~~~~ってなってよかったな。ラブコメとして第一印象よりずっと骨がしっかりしてた いい…

吸血鬼すぐ死ぬ2期11話のデュエルBGMみたいな『違う曲なんだけどパロだと分かる曲調のパロBGM』めっちゃすき これ系のBGM作ってる時の作曲家のメイキング見てみたい

お隣の天使様11話萌え萌えすぎる 萌え~
マジで真昼っちが周くんのこと可愛い人だと思ってるの萌えすぎ 萌えすぎ~~~~!

真昼目線周を可愛く思える理由も分かるし、何より主役二人それぞれに自我の存在を感じられるから本当に良い。周を可愛いと思ってる真昼さん 真昼さんの思考と自我!

おにまいもあやトラも性転換主人公(♂→♀)が『学校での更衣室』シュチュで内心やったぜ役得!ゲヘヘ!みたいにはなってないのメチャメチャ令和を感じる~。いや私は主人公の性質がブレてなくて作者と倫理感覚が合えばなんでもいいんだけど(性転換ではないけど無職転生の主人公みたいに前世の性質が心の中に生きてることによるキャラ性とかもあるし あれは赤ちゃんの時点からもうだいぶ意図的にキモく描かれてて好き)

今期一番面白いの虚構推理2期かもしれんマジで※個人の感性調べ

ツルネ2期11話、ドキっとするような繊細な演出や言葉で表現しない人間の描写が満載てんこもりで超よかったな~~~~~。辻峰高校、アチィよ・・・アチィし繊細 本当に薄いガラスや羽のようなアニメ でも力強い

お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件、人間的にはどんどん真人間になっていってるけどそれとは別にどんどん真昼無しでは生きられない精神にされていくってことだったのか~~~~
真昼さん、そこまで純真特化の女の子じゃなく割と自覚的で魔性なところもあるとこが可愛い。真昼より周の方がピュアやもんな。

いや男の子(の内面部分)を可愛いと思ってる可愛らしい女の子、みたいなカップル萌え~~~~だな・・・やっぱ・・・

ツルネ2期のOP、最初はピンときてなかったけど(ていうか1期OPがよすぎ)
毎話聴いてるうちにめちゃめちゃ良いじゃん・・・になってきた。スルメなのかもしれない。あと話の内容とのリンクも



それはそうとしてやっぱ1期のOPの良すぎ度が高すぎて良すぎなんだよな。いつ聴いても良い。ラックライフさんいい仕事するなあ

ブルーロックキャラらの成長の仕方に対する感情、だいたいローズマリー(明日のナージャ)の成長の仕方に対する感情と同じかもしれない