くそ雑多なひとりごと
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ドクスト4期
ゲン、電気信号を騙すレベルで取り繕って入り込んでる割には表情や声色で焦り感を出しまくってるけど、アレはこう、表現としてのわかりやすさを優先されてるって解釈でいいのだろうか…みたいなことをぼんやり考えながら見てる。本筋が面白いのでノイズになるほどではないけど。

なんだかんだで少年マンガの王道とされる『父』とか『師』が出てくる展開はテンションが上がってしまうので、テンション上がってる age

アオのハコ見てたら「3-DがやってたSASUKEで…」ってセリフが出てきて「文化祭でSASUKEやる3-Dとかもう藤城学園じゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ってなった #BFkari

※解説…ボーイフレンド(仮)の3年D組を思い出している。藤城学園3年D組は体育進学クラスであり、体力自慢や筋肉自慢の集うイケイケボーイズだったため、文化祭でSASUKE、やりそうすぎる。やってくれ。になったオタクなのであった。

アオのハコ、男女の恋愛マンガではあるけど、『文化祭でメイドの格好をしているヒロインがナンパされてるところを、同じ部活の女子(執事服)が助ける』シーンで二人がデキてると勘違いしたキャラに対して「いや女同士だからあの二人」っていうツッコミ方はしないの、令和のコンテンツやなあ
(女バスの…とは言いかけてたけど)

RINGING FATE6話、アヤコの生前がまあまあ袋小路だったから相対的に許されたみたいになりそうだけどエデンがたいがいキショ男すぎる(直球悪口)。要がドン引きしてたからまだ見れたけど作品全体がアレを肯定してたら脱落してた。いやアヤコ、やめときなよそんな男。アンタ人との巡り合わせの運が悪すぎるわよ。

あと冒頭の実写映像で生前アヤコが思いっきり窓ぶちやぶってそれが日常風景みたいになってたのはアレどう…受け取ればいいんだ……?尾崎豊の世界観?
ハオリン監督、オレこのアニメがわかんなくなってきました

初代ガンダム6話まで見た 作業しながらだいぶざっくり見なのでアレなんだけど

シャア、最初からずっと『いい上司』をやっているのでグダグダやってる地球軍よりジオン軍の方がちゃんとしてる印象が付きまとい、所謂『敵組織の方が魅力的に見え、味方組織はどこか受動的でイマイチ』みたいな概念ってこの辺りの影響もあるのかな、みたいなことを思った。なんだ、よく浅い知見で言われるような『勇者より魔王の方が能動的でちゃんとしてる論』みたいな(私はこの論あんま好きじゃないと言うか浅え~~って思うけど)

アムロ、巻き込まれ主人公的な感じなのかなと思ったけど思ったより最初から強キャラオーラが出てるし、『自分の操縦は未熟だがガンダムがすごすぎてなんとかなってる』をずっと自覚してて、賢き人~~という印象

シャアを強く描写することで、『それに対して素人操縦でギリなんとかなってるガンダムという機体の凄さ』が演出されててすごいなって思う。私がちゃんと見たガンダムは00以降(+Gガン)くらいだけど、すごそうな機体がいっぱいでてくるので『ガンダム一体の特別感』はそこまでなかったかも。ザクが完全な引き立て役をやってるのも渋い。構図がシンプルというか


カイ・シデン、ダイ大のホップに関するインタビューで名前があがってて意識して見てたけど、なんか全然余裕あるキャラでイメージと違ったな。もっともっとスネ夫的で逃げ腰で頼りないキャラなのかなって思ってた。謎の先入観だった

沖ツラ6話
てーるー、酔っ払ったら感謝上戸(???)になるの、人に好かれるために生まれた人格すぎるだろ!!!!!!なんだおまえ!!!!!!!!!!何!?!?!?!?

『マジック・メイカー異世界魔法の作り方~』、魔法の存在しない異世界で魔法を作る、という話だけどその過程をかなり科学しているのが良い

主人公が魔法という概念に焦がれすぎて、魔法の実験でうまくいくと似非しんのすけ的な笑い方するのもすごくいい。1話時点のぶりっこショタしてる状態の100倍くらい好感度が高い

ハニーレモンソーダ、恋敵っぽいポジションのキャラがめちゃくちゃいいコなの好き。
『恋敵がめちゃくちゃいいコ』ってなんというか、メタ的な正当性が無い分色んな内省が発生するのがいいよね。

恋敵が悪女だと「あいつとあんな悪い女がくっつくわけない」「フラれてざまあになる(または改心する)」っていう方向でとってもわかりやすいのだけど、いい人だと「お似合いかもしれへん…」「あんなに良い人なのに自分は…」みたいな心の動きになりやすいので感情が繊細というか複雑というか。まあ作風によるんだけど

ハニーレモンソーダの場合、主人公がいじめられっこだからこそ、ライバル?がいじめっこ悪女じゃなくて『いいコ』なのが効いてるな~~~。いやライバルなのかどうかよくわかんない複雑そうなポジションだけど

ハニーレモンソーダの舞台の高校、それなりにウェ~イって感じでリアルな学生の治安って感じがしてちょっと怖いんだけど、治安激悪ってほどではないので『クラスメイトの人々がちょっとずつ石森のいいところ(可愛げ)を理解しはじめてる』気がしてほっこりする。一生懸命で裏表なくて真面目で可愛げあるからそこさえ分かってもらえれば可愛がられるタイプだよね石森は

俺がてーるーのクラスメイトだった時(まだ言ってる)
多分俺も喜屋武さんのことが好きというか気になってるんだけど、ある日てーるーが喜屋武さんのこと好きだってことに気付いて「ヒィア!」と声にならない声をあげる。よりによっててーるーと好きなコが被るのかよ!!そんなことあるか!!

でも俺は別に喜屋武さんと付き合いたいわけじゃないし、てーるーはいいヤツだから喜屋武さんとてーるーがくっついたら全部がハッピーすぎるな……ていうかてーるー、沖縄にきて好きになる女の子が喜屋武さんとか見る目がありすぎるだろ………絶対にお互いの人生を相乗効果で高めあえる二人だから末永くお幸せに………と思いつつ、胸中には言語化しづらいモヤモヤがなくもないのであった。

ドクストのスタンリー・スナイダー、顔見た時はイケメン女子に見えたけど全然男で「お前…男だったのか」ってなった
ゼノのデザインってやっぱアインシュタインモチーフなのかな。それって…それだけで格のエグさを感じるな…

思うに、てーるーの性格は女の子メインのラブコメ主人公としてはまあまあありがちなものだと思う。素直で、明るくて、優しくて、偏見がなく、ちょっと鈍感。

ただ、沖ツラという作品が『沖縄に引っ越して全然知らない文化に触れる』であることがものすごくキーになってる。ヒロイン相手に優しいなんて誰にでもできるけど、文化に対して優しくて寛容、という描写がされるラブコメ主人公はなかなかいない。

そして我々オタクは(デカ主語)“文化”を大事にして生きているため、文化受け入れ属性のあるキャラには思わず尻尾を振ってしまう。そういうことだ………


それはそうと、主人公であるてーるーがあんなに沖縄文化を楽しんでいるのに『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』というタイトルなせいで「沖縄弁つれ~wwわかんね~wwつれ~www」みたいなニュアンスになってしまっているのは少し残念だなと思う。てーるー全然ツラそうじゃないし……戸惑いこそすれ、ツラさは全然感じないし…………

沖ツラのてーるーが俺の友達だったら

てーるーが友達だったらかなり嬉しい。多分、遊びに誘ったら可能な限り時間を作ってくれるし、断るとしても明らかに遠回りに拒否されたなって感じの反応はしないから安心して誘えると思う。ただ、同じように誘いやすいてーるーを誘っている友達は他にもたくさんいると思うので、誘う間隔には気をつけた方が良い。てーるーはよっぽど無理じゃないと断らないから、自然に彼の自由時間を圧迫してしまうかもしれない。

てーるーが友達だったらかなり嬉しい。嬉しいけど、俺はてーるーのこと都合の良い存在だと思ってるんじゃないか…?と考えて不安になる夜がある。だって本当に誘いやすいし話しかけやすいし、全然知らないことにも興味を持ってくれるし、不用意なこと言わないし、わからないことも尊重してくれる。ただ、てーるーには貰ってばかりでこちらから何も返せていないんじゃないか?俺はこの通り捻くれ者のクソオタクだし、てーるーの他に友達が多いわけじゃない。やっぱり俺、てーるーのこと都合の良い相手だと思ってるかもしれへん……

っていうことを、酔った勢いで言うと、てーるーは「えー?俺はお前と遊んだり話聞くの好きだよ!たまに何言ってるかわかんないけどさー笑」って屈託なく言ってくれるんだよな。泣いちゃった。いいやつすぎる。

俺はてーるーの友達だけどてーるーが喜屋武さんと比嘉さんどっちとくっついたのか、くっついてないのか、他に彼女いるのかもよく知らないんだよな。でも別に知らなくてもいいなって思ってる。いや、彼女いるとしたらそれこそ誘う頻度は考えた方がいいんだけどさ。

てーるー、俺の人生にいてほしすぎる(沖ツラ毎回恒例感想)
いいやつはアニメにいくらでもいるんだけど、ここまでバランスのいい良いヤツはなかなかいないというか、本当に天然の人間関係うまおというか、人間性にめんどくささが一切ないというか、変に先入観で何かを否定するようなクセが全然なくて本当に接しやすそうというか、てーるー、俺の人生のどこかにいてほしいよ(?)てーるーの一番になんてならなくていい、てーるーの人間関係のどこかにいられれば人生の満足度が数段階アップすると思う

てーるーの人格ベタ褒めbot何?

キャラクターとして特別に好きって感じは別にないんだけど『現実にいたら嬉しすぎる人格だよな…』っていう感情が非常に強い


沖ツラのOP、曲めちゃくちゃ良いんだけど映像もいいからその相乗効果がかなり強い。踊るOP最高

HYにアニソンのイメージ全然なくて、沖縄つながりで呼んだのかな?と思ったら前期にもアニメOPやってた

きのこいぬ、全部見たのにテロップ見てなさすぎてOPがHYであることに全く気付かなかった。

いや、『きのこいぬのOP曲“きのこいぬ”』でまさかHYが歌ってると思わなくない!?別にJ-POPアーティストだって最近はもうちゃんと作品に沿った曲を作るのが当たり前にはなってるけど、曲名=作品名のアニソン歌うイメージは流石に…ないよ!!!すげえな。HY…

『キミとアイドルプリキュア』1話見た。これ略称はドルプリとかでいいのかな
アイドルのプリキュアってどんなことするんだろう?と思ってたけど導入部分は寧ろベッタベタなベタなプリキュアのフォーマットだったな。敵くる、市民がピンチに、プリキュアになる、倒す

アイドル要素はなんかもうウイニングライブじみてたけど、この先もこの感じで回っていくのだろうか。別にマジモンのアイドルになるわけではない…?
でも確かに、『職業アイドルの人』と『アイドル風プリキュアの人』って違うよな…?って思うと納得………なのだろうか?
アイドルという要素自体がこれまでのプリキュアの歴史としては特殊なので、その分導入は今までのプリキュアらしさを地でいく構成にした、とかなのかな~

どうでもいいけど、プリキュアが世界に同時並行的に存在しているのだとしたら(わんプリ最終話からドルプリに繋がったみたいに)「プリキュア」が一切検索に引っかからないのは隠蔽能力が強すぎてすごいな。Googleとプリキュアが癒着している可能性がある(なんの陰謀論?)(壊れた街が治るのと同じ原理だとは思う)

100カノがメイドさん加入でEDを差分変化させてきたの、確かに微差程度ではあるけど、それでも「いないとき」「いるとき」両方違和感なく見せるようにするのって地味な調整大変だし、外部クリエイターと一緒にこれを作れるのは………すごすぎ!!!!ってなる。


このED、可愛すぎるのは当然としてラストカットで彼女全員分のかわいい一枚絵がテロップなしで見れるので「私が100カノ好きだったらここをスクショして壁紙にする……」ってめっちゃ思う

#EIGA_mita
『機動戦士ガンダムGQuuuuuuX-Beginning-』観てきた!なるほどね!!なるほどね~~~~!!!!!(腕組み)
こりゃあ劇場先行公開の意味あるわ

けっこうネタバレされずに見れてよかったな。なんとなく『ファーストを見てから見に行く』と言ってる人を観測はしていたので、初代のオマージュとかが多いやつなのかな?と思ってたらそれどころじゃなくてワロタすぎる。

これ、もし最初からテレビアニメをやってたら放送した瞬間からインターネットがその話しかしなくなって、初見の「え!?」を体験できる人が多分減ってただろうから劇場先行公開大正解すぎる。映画だとみんなある程度口をつぐむし。私もちゃんと「え!?」ってなれてよかった。

序盤の私:「シャアの中に転生者が入って悪役令嬢の破滅回避よろしく展開した結果、シャアがガンダムに乗り込む物語改変をしてるんじゃない!?」
中盤の私:「これシャアが異世界転生するんちゃう?」
↑毒されすぎだろ、ラノベアニメに。

いや、でもそれくらい序盤の展開から竹氏の可愛いキャラが出てくる展開に繋がるイメージが全然できなかった。シャア異世界転生説を本気で唱えてたし、まだその可能性はある。ないよ。


ファーストっぽい絵柄と色味でレトロ感や古臭さはないのに最新の映像技術として動き回ってるのが気持ち悪すぎて(褒め言葉)スゲ!!!なにこれ!!!!ってずっとなってた。レトロ感とはちょっと違うんだよな!?なんか、当時の色感覚がそのまま現代に転生してきたみたいな(転生もの!?)(転生から離れて)

竹さんがデザインに参加してるのもけっこう納得感があって、ファーストくらいの時代のアニメのデフォルメ感と並んでも違和感ない気がした。もちろんシャアが異世界転生してから描き方は変わってるんだけども。
色味も、昔のガンダムの感じの紫色で表現されたヘルメットとか、派手なケムリの色とかと竹さんの画の色味が意外とマッチしてて、か、科学反応~~てなる。

まあ、それにしても竹さんデザインがキマりすぎててモブがちょっとモブすぎる。とは思うが。


なんか、物語全体としてはわからんこと、多すぎ。って感じだけど、媒体を活かした何かおもしれーことをしようとしているということは分かるのでテンション上がっちゃった。テレビ放送までにファースト見れるかな~。1話だけはだいぶ前に見てたんだけど


マチュ、一般人かな?と思ったらだいぶ様子がおかしくて逸般人ですか?と思ったらやっぱり一般人で「何!?」が今のところの感触
アレかな、凍牌のケイみたいにちょっとこう、スリルに焦がれちゃうというか、非日常への憧れとか、そういうタイプってことでいいのかな。海を知らないてのもあるしなー。それにしてもニャアンへの対応は一般人じゃなさすぎる


緑のおじさん、緑のおじさんというよりはだいぶ青寄りの薄緑のおじさんで「みど…り?」ってなった最初
ファーストのこと全然知らないけどこの人シャアとマブなのに名前がシャアと似すぎてない?アナグラムかよって思った


バディとかタッグとかじゃなくて『マヴ』なの、絶妙すぎる。やや古い印象の言葉ながら、用語として使われると不思議な新しさもあって、ファーストと現代をつなぐ概念の言葉って感じ
マヴ マヴ先に取られたの悔しいな(???) マブもダチも好き言葉だから

でも考えてみれば『マブ(本当の)ダチ(友達)』から『マブ』の方を抜き取って『タッグ・コンビ・バディ』の意味で使ってるの、言葉の変遷って感じでおもろいな。友達って意味はそっちにはないのに、その意味で使えてしまうという。なんかこういうのゆる言語学ラジオで見た気がする。なんだっけ?『ギガ』自体には容量の意味しかないのに通信料って意味で通じてしまう、みたいな、もっと近い話もあったような
▲とじる

『わたしの幸せな結婚』18話見た
「友情より愛情の方が上だなんてわたし思いません」
↑この手の作品でこのセリフ出てくるの素直に良いな…美世さん、素敵や

『ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います』、アリナ嬢のチートパワーに隠れて地味にジェイドのタンク性能がおかしすぎる。ポケポケで言えば高火力フィニッシャーが目立つけど壁やってるポケモンの性能が一番やばくね?ってなる時のやつの感じだ(ポケポケ脳?)

天久鷹央、蘭ねえちゃん(武力カテゴリ)が2人もいるのおもろ

ハニーレモンソーダの石森、おもしれー女すぎるでしょ

課外授業でクラスメイトたちと遭難しかける→その場をなんとかしなきゃと強迫観念で駆け出す→好きな男が追いかけてくる→好きな男に抱きしめられる→抱きしめられ中にガイドブックにある橋を見つけて思わず男を突き飛ばして駆け出す

↑すごい。好きな男のことは好きだけど、それはそうとしてこのシュチュエーションにおいては『遭難という状況をなんとかせねば』の意識の方が強くてバックハグトキメキスキップするの、すごい。
なんかこの必死さというか一種の視野の狭さというか、内省的で精神的にマルチタスクできない感が石森なのかもしれへんな…

このあと状況が落ち着いたらちゃんと三浦にドキドキしてたので、マジで遭難中はそれどころじゃなかったんだな……いやそれが普通と言われればそうなんだけど、少女まんがとしてはバックハグスルーはすごい。さりげな描写よかったリストに入る

ていうかよく見ると三浦が相当石森にアピールしてるの面白いな……。なんかこう、テンプレ的な反応や好き好きアピールじゃないんだけど「こいつ石森のことめちゃめちゃ気にしてるやん、だいぶ好きでは?」感あるのがおもろい。ほぼずっとスカしてるから若干わかりにくくなってるけど

ハニーレモンソーダ、“人間”がおもしろいかもしれない