くそ雑多なひとりごと
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🎞️『終末ツーリング』『私を喰べたい、ひとでなし』1話みた。ああ~~日本アニメの味ィ~~~ これよこれ めちゃくちゃ安心する 今期滑り出しあまりにも大陸輸入系が多すぎたので
海外から日本に帰ってきて日本食を食べる人ってこんな気分なのかな。

🎞️不滅のあなたへ 3期1話
2期ってけっこう前だったよな~って確認したら2年前か。ていうか原作完結が今年なんだな。
ここにきて主題歌のタイトルが「ふめつのあなた」なんだ!!キメにきてる……
OP見た時え!?現パロ!?ってなったけど実際に世界を見てみると絶妙にうちらの世界とは違うんだなあって要素が多くてしっかり不滅のあなたへワールドと地続きなんだ…ってなった。
ハヤセの一族っぽい人、流石に女子高生となるとCVは斎賀みつきではないんだな。

#TO_BE_HERO_X
多分通し4周目 魂電編

イェン・モーの計画って遠大すぎてヤンチョンの両親殺すように手を回したのがイェン・モーっていう陰謀論めいた流れも想定できちゃうんだよな。事件現場に魂電が駆けつけたのもなんか臭いし。あ、いやでもあの時点ではイェン・モーはMGじゃないから魂電は動かせないか。
まあどっちもあり得るけど。イェン・モーの『自分が欲しい人材探索能力』めちゃすごだし。

信頼値ゼロってどういうことなんだろうな~。例えば子供が初めて得る信頼は両親のものだから、まずそこを殺します→『信頼値が低いやつはカス』ていう差別意識もあって信頼値が溜まらないようになります→信頼値ゼロの完成です ってこと?

ヤンチョンの嫌疑を晴らすくだりでシャンチャオが『父のコネでチーシーの力を借りた』って言ってた→シャンチャオが死んだ後ヤンチョンがシャンダーに助力を求める→チーシーの名前が出てくる なのしっかり全部繋がってるんだなあ。

魂電編ではシャンダーと繋がり強めだったチーシー、ナイス編ではナイスの正体に粘着してたのってやっぱどっかで捨てられて恨んでるみたいな感じなんだろうか。だとすれば露骨に捨てすぎやシャンダー


ヤンチョン、3Dはもちろん良いんだけど2D作画になった時の絶妙に疲れてくたびれた感じが信頼値ゼロで生きてきた人感あって好き
ヤンチョンとリン・リンってなんとなく普通の人感あって印象近いところあるけど、リン・リンはあくまでごく普通の一般人である一方、ヤンチョンは『信頼値が絶対の世界で信頼値ゼロを抱えて生きてきた人』であるから本質は全く違うんだよな。リン・リンがヒロイック方面にいってヤンチョンがダークサイドに堕ちるのもやむなしという感じはある


EDの作画ってロリ編やリトルジョニー編のスタジオだと思うけど、けっこうガンギメの表情が魅力的な作画なので梁龍が映えるんだな……とED直前をコマ送りして思った。めっちゃいい顔しとる。

今期なんか大陸輸入系のアニメが多すぎてウーンなんだけど絵の処理的な部分は大陸系の方が好みなんだよな。髪の毛とかにゴテゴテ影つけないアニメ絵の方が好きだから。日本アニメの髪の処理見ると日本アニメだな~って思う。松竹テイルズ育ちだからアニメの髪の影とハイライトの処理はあっさりしてればしてるだけいいと思ってる。まあそのシンプルさでよく見せるのが至難の業という話なんだけども。
日本のアニメでも出来が良いリッチめな作品は逆に影やハイライトあっさりめだったりするし(ダンダダンとかガチアクタとか)まあ影を減らすっていうのも大変なんだろうな。

大陸アニメのノリが合わないからといってじゃあ日本のアニメが合うのかと言われると、なろうラノベの8割は気が合わないので割合で言えば大して変わらないのかもしれない。新着アニメを片っ端から見ていく行為って、7割の気の合わないアニメの中から3割の良い感じを探し当てる営みだから……

それはそうと、大陸アニメのノリの合わなさと日本のラノベアニメのノリの合わなさって種類が違うんだよな。日本のラノベアニメの合わなさはテンプレのコテコテ感&テンプレに沿った雑な敵役の自我のなさとかなんだけど、大陸アニメはなんというか、ギャグが……寒い。ギャグが寒くてあとなんか前提が共有されていませんか??という雰囲気などがあるかなあ。

羅小黒とか万聖街とかTBHXとか時光代理人とか、ええやん!!!!!!!!!となり、世界的に共感しやすくてギャグもそんなに寒くない大陸アニメは当然たくさんあるので国どうこうっていうより作り手や体制の問題では?っていうのは日本でもどこでも変わらない気はする。

あるメディアミックス系オリジナルアニメの1話

なんか1話のオチとして主要キャラが死ぬドッキリ展開をやっていたんだけど、その死ぬキャラがあまりにも死にそう要素が多すぎて(とにかく頼れる存在みたいな)「いや、死ぬだろ」ってなってしまった。

……って思いながら公式サイト見に行ったら、1話で死んだキャラをセンターに置いてキャラ紹介でも一番上に置いてあって、「あ、これって主人公かと思われたキャラを1話で殺すっていうドッキリだったんだ」ってなった。これ事前に情報追ってた人とかにはビックリする展開だったのかも。初見アニメから入った私の場合は(他にメチャクチャ主人公顔のキャラがいたのもあって)「こいつ死ぬだろ」になっちゃったけど。なんか売り込み方の齟齬を感じちゃったな。

🎞️3年Z組銀八先生 1話
今になって銀八先生をアニメ化することについて、アバンでメタツッコミを入れたり制作の裏事情を暴露したりするノリを入れておけばまあ成立する、みたいなの、銀魂的なコンテンツじゃないとできない力技で笑った。

こういうパロディものって原作におけるキャラのバックグラウンド抜きで話をしなきゃいけないからか、属性的な個性が過剰に誇張されているなと感じた。その結果ずっとツッコミやってる新八は元の味に近い一方、土方は一生マヨネーズを擦っててウケたよ。マジで土方、マヨネーズの話しかしてなかったな。

土方って元々のポジションだと『①外部所属である②一応ライバルポジションである』あたりが行動理由になりやすいイメージだったので、同クラスメイト共同体であるというパロディポジションに入れられた瞬間マヨネーズしかやることが無くなってるのマジでじわじわくる。原本の銀八先生がそうだから基本主要キャラは同クラスにするしかないんだろうけど、真撰組勢は別クラスだった方が動かしやすそうって思っちゃった。

それで言うとOPで出てきた神楽兄とか高杉とかはこのパロ時空でも外部組なので割と原作の味残した状態で登場できそうに見える。まあ私は1話でお腹いっぱいなのでこれでいいかな…ってなったけど

追放者食堂、マジで私にしては激レアな最後までしっかり楽しめた追放モノだった。別に重厚なストーリーが展開とかいうわけではなく普通によかったって感じなんだけど普通によかった。普通によかったで賞のポジションのアニメはとても重要

🎞️信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!

配信サイトや公式サイトのタイトル表記がシンプル『無限ガチャ』表記で笑った。ロゴは正式表記だったけど いいんだ そこで略しちゃっても
いやあまりにも長すぎて配信サイトのタイトル規格に収まらないとかそんな事情なんだろうか。面白すぎるだろ


内容はまあ……前半だけ見たけど私向けではなかったかな…
追放モノのストレス部分が爆速で流れていくのは視聴者層のストレス耐性に合わせてのことか、と言われると多分そうなんだろうけど、ストレス耐性はないが「ざまあ」はしたいのでストレスシーンは最低限必要なのか…?とか考えるとエゴすぎて面白…になる。フィクションでストレスなく気持ちよくなる方法なんていくらでもあるのに何故そこまでしてざまあを……

あとチープめな追放モノや悪役令嬢モノを見るたびに思うのは『そこまでして作中キャラに“追放”とか“悪役令嬢”ってセリフで言わせないといけないのか?』っていう……もうジャンルとして完全に確立されてるので状況的にわかるよ!わざわざそのキーワード言わせなくていいよ!ってなる。必要以上にわざとらしくなってる気がしてしまって。

無限ガチャ、パーティから追放する!→いや殺す!ってなって「殺す…この世からの追放だ!」って言いはじめて「そこまでして追放って言わせないといけないルールなんかい!!!!!!」ってなってちょっとウケてしまった。なんか特定のキーワードを言わないと負けのトーク系ボドゲみたいになってる▲とじる

🎞️最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか 1話


「私は子供の頃からとにかく人を殴るのが好きでした」
だいぶ様子のおかしい悪役令嬢モノすぎる


導入で「ハイハイいつものヤツね」と思わせてからの急旋回が普通に見事で「やられた!!!!!!!!」って気持ちになった。面白い。
ていうか冒頭で引きになるシーンをやってから過去回想でそこに至るまでをやって戻ってくるやり方、ありがちといえばありがちなんだけど「しっかりした構成だ!!」になっちゃった。ぼんやり幼少編からはじめて何をする話かわからないまま1話を終えるテンプレ系ラノベものめちゃくちゃ多いから……

婚約破棄言ってくる男も冒頭シーンだけだと「いつもの」って感じだけど、回想込で見ると寧ろこれは可愛げがある方なのでは?ってなってくるし、悪女っぽいピンク髪もただぶん殴られる役かと思いきやED映像で主役張ってたりするのを見ると今後掘り下げ確定演出だし、もしかしてかなり良作か……?

乙女ゲープレイ層の中には「こいつぶん殴りてえ…」ってなる一部過激愛情派のようなもの(ギャグ派とも言う)が確実に存在するよなあとぼんやり思っていたので、着眼点もめちゃくちゃよくない?登場人物が「こいつ一発ぶん殴りてえな」って思わせる形に特化してるのもすごい。婚約破棄男は分かりやすいサンドバッグだけど(わかりやすいサンドバッグ)、その兄の『一見ニコニコきらきら優しいけど腹に一物抱えててヒロインを翻弄してくる王子様』みたいなのも乙女ゲー的には一発ぶん殴らせてほしいっていう感情向けられがちな気がする。そしてこういうタイプは安易には殴らせてくれないんですね。わかるわかる。

こういうキャラに言い寄られてヒロインがドキッ☆てなるんじゃなく「は?」ってなるのもなんか、乙女ゲーギャグ同人誌派の感情を汲んでて面白い。マジで絶妙に「コンテンツとしてはなかったけど感情としては存在している」ところを突いててすごいな?

ジャンルを雑に分類するならスカっと系になるんだろうけど、そのスカっと仕方が『色々あって悪いやつが破滅する』とかじゃなく『とりあえず物理で殴る』なのがストロングスタイルすぎて爽やかさすらある。確実に存在する需要だ。すごい。


でもこんだけ大暴れしたら立場的には終わりだと思うんだけど2話以降どうなるんだろう。腹黒王子のはからいでなんとかなるんですかね。

🎞️永久のユウグレ 1話
なんか配信始まってるアニメが海外ウェブコミック!海外ウェブコミック!モーション紙芝居!って感じのラッシュだったので「ふつうのオリジナルアニメだぁ……ありがてえ……」になってしまっている。相対評価が過ぎる。

いやでも普通に雰囲気いいですね。文明が様変わりした200年後の世界、結婚制度は失くなってて同性でも複数人でもできる類似制度がある……その上で主ヒロがコッテコテの男女恋愛をやっているのは“あ・え・て”ですよっ♪のメッセージをビシビシ感じる。どう調理する感じなんだろうこの辺り

好きだった女と同じ顔した別の女に結婚を迫られてるシュチュエーションはけっこう好みで「ど、どうなっちゃうんだ…」ってドキドキしちゃった。アキラは全然トワ一筋そうだけど。
OP見る感じトワと同じ顔したキャラが他にもいっぱいいて、それがアンドロイドってことなんですかね。

支配組織の敵役がコッテコテのコテのワルでウーン……(こういう記号的なのがいると世界のリアル感がなあ……)(でもこれくらいワルじゃないと尺足りないだろうしなあ……)の複雑顔になった。
なんかこのアニメ、コテコテすぎる要素が割と多いんだけどエルシー制度あたりで多様性、見えてますのポーズしてるのが若干うさんくさくもあり、どんな感じになっていくんだろう。今のところ普通に続きは気になる

見てたアニメ、文脈だけなら『最悪な出会い方をした男女の恋愛ストーリー』なんだけど、その出会いの最悪さがガチで最悪で普通に不快になってしまった。

・主人公(女)…会社員をしながらインディーゲームを作っています。はじめて作ったゲームをアップしました。そこそこ評判がいいです。

・相手役(男)…人気Youtuberです。主人公の作ったゲームを概要説明も何も読まずに配信でプレイして見当違いなプレイを連発し、配信内で制作者に文句と説教を垂れ始めました。そのせいで主人公の作ったゲームの評判はガタ落ちです。

↑最悪すぎる。やめろそんな男

なんか…私がオタクだから「そんな最悪さは最悪の中でも相当最悪だろ……やめろそんな男…その時点でもう挽回の余地もねえよ……一発レッドカード案件だろ……」ってなるけど、メインターゲット層の人的にはなんかイケメンで大人の恋愛~って感じならオッケ~って感じなんだろうか。なんか原作は北米のウェブコミックらしいけど。


秋アニメ、配信サイトで真っ先に更新された作品が海外コミック原作のやつばっかで「ノリが…合わない!」「ノリが…合わない!」「ノリが…合わない!」「ノリが…合わない!」を一生繰り返してる。早く普通のアニメが始まってくれないと死んでしまう。TBHX見よ……

海外で作られたちょっとジャパン風味のアニメ、申し訳ないけど面白いと思ったことがほぼなくて、あとだいたいギャグのノリが激寒で、でもなんか年々増えてはいて、これは嫌な侵食………にはなってしまう。TBHXや羅小黒みたいな肌に合うやつの方が希少だってまあそれはわかってるんだけども。

ゲーセン少女と異文化交流のOPの一番可愛いカット、公式もかわいいと思ってるんだ

マジでこのドヤ顔アリスカットズバ抜けて可愛すぎる。萌え少女の芸術

🎞️ブスに花束を。13話
メインカップルが“テーマ性”と“作品目的”度が高すぎるせいか(この作品に限らず恋愛かけひき作品のそういうのはある程度仕方ないところある)
サブにフラグ立ってる男女の組み合わせが……イイ……萌え………なんだよな………


うわ!ブスって言った!!!『絶対他のキャラにブスって言わせない』を徹底してたのにここにきて他者によるブス呼びが入った!!!!!回想の中学同級生、かつ言った側はそれが心に引っかかってる そういう感じでそのカード切るのかあ~~~
一応彼が負けヒロイン的な立ち位置なんだろうけどかなり立ち位置が絶妙でいいな

「普通に追いつかれてる」←笑った
「内緒で付き合おう」←テーマ性としてはどうなんだろうと思いつつ、余計なノイズなしに二人の世界でいられるならまあそれが一番いいのかもしれないですねと思った。そもそも冷静に考えるとお付き合い関係を周知させないといけないってのもよくわからんなってなるし
原作ではどっかでバレるのかもしれないけど、普通に卒業まで周知なしで通した結果10年後くらいに元クラスメイトたちに唐突に「あの二人結婚したってよ」ってお知らせがきて「エッ!?!?!?」ってなってほしい

🎞️永久のユウグレ 0話
オリジナルアニメで『第0話』という特殊な話数括り、なんかしょっぱなからコッテコテのコテすぎる男女恋愛関係成立を見せてくる展開と、こんなん絶対死ぬじゃん…絶対死ぬじゃん…絶対死ぬじゃん…絶対死ぬじゃん……→はい死んだ→死…… ……?? って感じだった。

しょうみトワさん別に全然真っ白な人間には見えなかったし……利権関係の妨害でしたい研究できなかったのは可哀想だったけどそのカウンターで出すのが「AIチップ埋め込みまーす!!」なのは普通にあのナイフ男じゃなくても「えっ!?」すぎる。これ、1話に目覚めるとトワさんがチップ埋め込みまくったディストピアになってるんですかね。何年経ってるんだろう。トワさんがもう死んでるくらいだったらアツいけど。

🎞️美男高校地球防衛部ハイカラ! 12話見た
相変わらずいい意味で雑で味があった……そして鳥派の人間には見せられないアニメ!
ニャイトオブザリビングキャットといい宇宙人ムームーといい同じクール内に猫に支配された人類描写が多すぎて草生える。トレンドなのかもしれない。
鶏貴族もそういう価値観でそれが幸せなのなら……何も言うことはないのでありマヌル……。最終回がクリスマスなのってこれやるためだったんだ……
プレーリードッグは犬じゃないのとこが一番笑ったかも

新九郎と百目鬼のなかよっぴ描写、ありがてえ。なんか色々雑なのはもうこのアニメの味だしハイカラなので…ヨシ!未来はハイカラ!いいですね!
味方も敵も全員真っ白に変身して一緒に戦い始めたの、フレッシュプリキュアじゃん みんなでハイカラ、ゲットだよ

🎞️Turkey!最終回
なんだかんだでまとまった作品だったな。あんなに設定はトンチキなのに……めちゃくちゃ真面目だった 最後まで
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『ボウリングには二投目がある』というテーマを最後までやっていて。制作陣はこれをとことんまで“人生”に重ねてるんだな……と思うと、このアニメがボウリングであることが必然のように思えてくる。タイムスリップして時代をやり直すことも、人間同士の関係性をやり直すことも、全て『二投目』というテーマに収束していて、こ、こんなにヘンなアニメなのに……戦国時代女子高生タイムスリップボウリングアニメという属性が全て必然なことってある……!?と驚愕する。

アニメ本編の話からは離れるけど、この『二投目』という考え方は今の時代においても大事なことを説いているな~と感じるんだよね。SNSによって加速したネットワークの現代、『二投目』を許さない世界というものは確かに存在しているから。二投目を許さない『ルール』を強いてくる今の世の中を表してるのかも、景時軍が強いた『ルール』って。そこまで意図されてるかどうかは分からないけど。

『一発でクリアしないと負けです、死にます』という『ルール』の押し付けに対して『それでも二投目がある』を押し切ったのは見事だよなあ。人生には二投目があるんだ……

ぶっちゃけマジで今の世の中って1アウト制が過ぎるところあるし、ほんと絶妙にいいところのテーマを突いてるよねTurkey!は。まあ野球なら3アウトまであるんだけど。でも『野球は9回3アウトまで』より『ボウリングには二投目がある』の方がキャッチコピーとしての強さを感じる…かも。やっぱり『1回ダメだったからって終わりじゃない』っていうメッセージが、ボウリングとムチャクチャ噛み合ってるんだ。なんだ、必然じゃん。戦国時代タイムスリップ女子高生ボウリング部。すごいな……

なんか私はメチャクチャ好き!!ってアニメとは違うんだけど、死ぬほど印象に残る存在でしたねTurkey!割とおすすめです。

#TO_BE_HERO_X 19話
黙殺が野菜で花作ってるの、すごいけど絶妙に「今必要なのそれじゃない」でじわる 黙殺すぎる

宇宙船遺跡への道のり、かなり長そうに見えるけどナイスや魂電はソロで来たのかな。ナイスや魂電、免許あるのか?事務所がヘリとか出したのかな。待ち伏せ気味だったし相当早い足使ってきてるよね。自家用ジェット?大量のフォビアクローンと一緒にジェット機にすし詰めにされるナイス…(Nice!)
それにしても割と上位めなヒーローがまとまって数日メディア露出がない状況冷静に考えるとだいぶ不審に思える
クイーンやシアンもバカンスや~言われてたけど道中が不毛の地すぎてどう見てもバカンスじゃなさすぎるな…これ…ってなってそう(そもそもミージーがただのバカンス休暇出すわけねえとも思いそう)

イェン・モーが黙殺に言った「アーションは人工生命を生み出し~」て話、どこまでがフカし?って思ってたけどあれ要するに「ビッグジョニー=アーションが禁忌を犯して生み出した危険な生物である」というフカしをしていて、その上息子にその制御を教え込んでる~というフカしの畳み掛けをしてたってことか。多分理解しました。

黙殺がつけてきてるの普通に気づいてるリトルジョニーの描写すき

なんか改めて見ると魂電、体格良っ 185cmあったんか
ヤンチョンも185あるって認識でいいのかな。185あるフツメン大学生の信頼値がゼロなのマジでなんだったんだよ
「トーナメント戦でライバルが減って良い」←数カ月後、そこには11位になった魂電の姿が!

やっぱ何度見てもナイスって暗殺向きじゃないよ!暗殺者はこんなに大振りに振りかぶらないよ!ぶん殴りで博士や研究者全員殺してこいって言われてたのかい??ヒーローパワーがあると言えどぶん殴り暗殺は効率悪いなんてレベルじゃねえ 刃物使え
ついでに言うなら地上げの黒服指示も多分向いてないよ。適材適所の概念がない。扱われ方が雑ゥ!使い捨てる気満々だったにせよほんとにそれでいいのか感がマジでじわる。

🎞️ブサメンガチファイター 11話
ブサメン主人公が色々あって一時的にイケメンのビジュになった時、諏訪部氏なら本域のイケメンボイスも出せるんだろうけど絶妙にしげるさんの口調が残ってて声が垢抜けてないのすごい。
それはそうと戦ってる相手がまあまあ強大すぎでもうちょっと小さい規模感をイメージしてたかも……になってる

🎞️おそ松さん4期 11話
しっかり六つ子の話ししてて面白かった
入れ替わりネタ、4期11話までやってここで今更そんなベタネタを!?ってなったけど、六つ子として独自の展開を見せて意味怖みたいになってたのが面白くてよかった。俺はお前かもしれないしそいつはあいつかもしれない。

🎞️プリンセッション・オーケストラ 24話
過去のプリンセスのCVが水樹奈々と高山みなみなの、ドドドッドドドドドドド露骨なシンフォギアファンサでおもろい。
…って思ったんだけどキャスト欄に高山みなみなくない?絶対高山みなみここで使うだろという思い込みが招いた幻聴?幻聴だったかもしれん

プリオケまだまだ続く感じなのかな???

🎞️うたごえはミルフィーユ 10話
少し…泣いた。いいアニメだったな…

個人的なことを言うと、『おとなになったら笑い話にできるよ』みたいなのってそんなに好きではないんだけど(安易にそういう結論に持っていくのは大人目線の雑な片付けだと思う)
うたミルに関しては今のアイリを救う言葉であり、彼女たちが出した結論と強く実感できるので、よ、よかった……

毎週聞いてたOPの歌詞がここにきて意味と実感を持って襲ってくるのもよかったね……。こういう主題歌の使い方好きすぎる。

某アニメの見る側に理解させる気が1ミリもない何らかのパロディ回……にイライラした後、あんまり面白いと思ってなかった某アニメの最終回見ると、キャラ本人がキャラのセリフをちゃんと喋って真面目にお話を締めに行ってて良い作品な気がしてきた 相対評価すぎるだろ

パロディやハイコンテクストな表現って、まあそもそも万人にウケようと思って作ってるワケじゃないのは分かってるし、制作陣も突き放し上等!と思ってるんだろうけど、それはそうとパロディなしでも面白い作品で急にそこそこの尺を取ってそういうオナニーをされると他所でやれカスとは思ってしまうですね。もうなんか、『そのキャラ当人や作品世界観の情報』にならない回の耐性がめちゃくちゃ減ってる自覚はある。

パロディするならパロディが分かんなくても面白い上での仕込みとしてやれ~~~~~~~~~~となる 正直な視聴者の感想としては
だってお前タローマンとかパロネタ満載と聞くけど別にそんなん分かんなくても面白かったし。偉い作りですよ

#TO_BE_HERO_X 最終回見ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

順番にいくか

・確かに今年いろんなことが起きすぎてる
冒頭の社会情勢シーンの編集かっこいいし趣味が悪すぎる

・ナイスの自殺もシャオユエチンの死もしっかり報道されてんだ(ナイスは死んだとは言ったけど自殺までは作中で公言してなかったはずなので)
なんとなく、自殺って事実をそのまま公表するよりなんか任務とかでやむを得ず死にましたって言ったほうが印象はよさそうだが(事務所が自殺に追い込んだんだ!とか絶対言われるし)(事実だし)
ああ、でも自殺したはずのリン・リンが生きててナイスが死んでた、と言われるとじゃあナイスの方が自殺じゃんとはなるか。

ツリーマングループ、リン・リンのおかげで信頼回復しましたってことになってるけどどうやったんだよ無理すぎるだろ。替え玉だけじゃなく所属ヒーローが自殺だしシャオユエチンの偽装死もマジって割れてるのにどうやったら信頼回復できるのだよ。普通は終わりだよこの事務所ってなるんだけど
連合会も一枚噛んでるのかな~そんな気はするな

結局リン・リンはアージャーの勧誘は蹴ってツリーマングループと契約してるんですね。

・梁龍のバトルスタイルってちゃんと物議醸してたんだ。よかった(?)
でもあれはあれで好きな人は大好きだし実力あるのは確かなので批判される分支持も集めてそうなのわかる。
梁龍って痛覚耐性あるけどインターネット炎上耐性もあるのかな。あるんだろうな。

梁龍の3Dモデルが存在することにびっくりした(22話では丁度いい感じに梁龍が映らないように3Dと2Dの切り替えやってたので)

・Xが会社で存在を認識されてなかったっぽい描写、なんなんだろ
・晩酌シーンせつねえ
冷静に考えると独り身で友達とかもいなそうなのに部屋にソファ2つ置いてあるのってサ…すぎる
・3Dで見るとXリーマン形態でも手足長すぎる 190cmすぎる

・4話でちょろっと出ただけだったアージャーの3Dだ!!!!!!
・トラ、割とガキ扱いされてて面白い。確かに絶対年齢で言えば圧倒的にガキで世間知らずではあるが。
・ドット絵可愛すぎる
・X、正体掴まれること全く焦ってないのすごE
・このピアノのイントロだけでテンション上がっちまうよ~
・このアニメが画風を使い分けてるのって根源的な理由までいけばXの能力を最大限描写するため、ってことでいいのかな~

・連合会の緊急招集、事務所長の半分がスマホいじったりゲームしたりしてるの面白すぎる ナメられてますよ連合会さん

・ランキング10位台くらいの様々なヒーローが登場するのマジでテンション上がる
・私がシアンの飛行機事故の写真で魂電だと思った人、バグさんでしたか?見た目の系統が似てるから昔の外見とかなのかと
・飛行機事故の頃から有名ヒーローやってるならかなりベテランよなバグ 見た目も古めかしいし
・マジでこのランクのヒーローが束になっても勝てる雰囲気まったくないな

・DOS、MG、FOMOがそれぞれ派遣したヒーロー、それぞれの事務所の色感強すぎておもろい
FOMOが幼女ヒーローなのはマジでFOMOすぎるし、MGがまたしても微妙に古めかしいヒーローなのは老舗感エグいし、DOSはなんかオタクが好きそう
バグにしてもMGのライダーヒーローにしてもなんか後追い魂電フォロワーなのかなって感じするよね

ゴースト幼女ヒーローすごい。これ幼女が幽体離脱みたいな感じで操ってるやつなのかな。こんなとこで消化して良い設定ですか?

・一杯奢るって言いながら全部自分で飲んでら
・「連合会とヒーロー事務所はグルなのか?」なんか視聴者的には散々その様子目にしてきたし、所属ヒーローたちもなんとなく分かってそうなのでこの疑問投げ役を新米ヒーローの犬にさせてるの脚本の回し方がうまい

・Xのシーン、どこまでが現実なのかよくわかんなくなってくるのがマジでいい
・ガラス片が落ちてくる場面、ガラス片に映った姿だけ2Dになってるのマ~ジで細かすぎて見てたら頭がバグりそうになる

・ゼロ、ただ崇められまくった結果神になっただけじゃなく本人の意思で自分の望む世界を作ろうとまでしてたんだな マジで神じゃん
・ゼロが人を殺した結果ああなったのは前までの話で出てたけど、殺した相手=自分に逆らう者 だったんだな。そりゃあ怖いしいろんなものが反転するわなあ
・信頼と恐怖が表裏一体なのはマジでそうだよな~

・『魔王に仕立て上げられた』なんか昨日のつぶやきの伏線回収みたいになっててじわる >>11357 これ完全に最終回見た人のつぶやきすぎるだろ!!!!!笑

・ゼロの熱狂的な信者 やっぱ信者でいいんだな。まあ信者だよな。
・魂電がひどい目に合ったの、とばっちりやベテラン淘汰という風に見えてたけど、こう見るとゼロにトドメを刺した存在への復讐でもあったと言えるのかな。いや、それが最終目的じゃないにしても道筋の中でそれをやるつもり満々だった感じがある。マイティグローリーに移籍したのもゆくゆくは魂電潰すつもりだっただろうし。わざわざ魂電アクターに注目してたのもそう

・あれスタンドの像って連合元年からあるの?スタンドがヒーローになったの自体はもっとあとだったはずだけど
・連合2年が第一回トーナメント
・連合8年頃のDOS、昭和のジャイアンツみたいな強さだったんだろうな
・連合19年 各ヒーロー事務所設立
・アージャーマジでいくつなのだよ そして20年前から髪型も服装も変わってないのかよ
・アージャーって所長の中ではかなり顔が知れまくった、タレント的な見られ方もしてそうな存在だけど、こういう信頼値の集め方ってヒーロー化には繋がらないのかな。所長らの信頼値ってどうなってるんだろう

・連合会は気づいていない、ゼロが滅んでいないことを
・ここからの2クール振り返り映像、ウオオーーーオオオーーーーーすぎる

・ゼロ関連で“龍”って言葉が出てくるけど、梁龍って本名なのかイェン・モーがつけたのか なんか後者感ある
・梁龍がドミノ倒しの起点になるんですか~~~???
・ナイスの自殺、同じカットが3Dと2D両方で見れるなんて贅沢すぎませんか??し、死んでる…(目が)

・魂電だけじゃなく黙殺も無人島きてたのォ!?!?!?謎の無人島に謎に集結するトップテンたち 何すぎる
・この時点で黙殺はMGじゃないけど 宇宙船の件で色々くさいところ探った結果魂電in無人島に行き着いたのかな

・全部つながってます、ドミノの要領ですという感じでカットを繋いでいるので、リトルジョニーにボコられたあとボルテックスが飛行機事故で死んだのも繋がってるんだろうな。何の因果もなく急にヒーロー同士のいざこざで飛行機事故に巻き込まれて死んだわけではない
・ちっちゃいときのシアンとクイーン会ったことあったのォ~~~~~????LOVE

>>11354
最初にシアンの路上ライブに金投げた人がXだったらどうしようって思ったけど襟足長めに描かれてるから多分無関係モブだな。
オイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!草ァ!!!!!!
2Dと3Dのデザイン差と襟足に騙されましたね……
でもこういうの見つけられて後々確定するの、見返しの醍醐味かも……

・Xの異次元の力がシアンのラッキーパワーによるものだとしたらシアンこそ神だろ

・キャスト一覧、編ごとの主役が一番上に並んできたけど最終回でヒーローランク順になるの最高~すぎ

・全員3Dあるんかい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!って叫んだ
・最終回で見せるためだけに3Dが用意されてんのどういう予算感なのだよすぎる。絶対2期やるんだよな?
・クイーンで黄色い声援、わかる。もちろん男の声もある


・ゾ  ン  ビ  ナ  イ  ス
>>11312
どうしようナイスの死体が回収された後恐怖粒子カプセルにぶちこまれて自我のないゾンビ化して再登場したら。それは私が喜ぶだけだろ。
ほんまに出てくるんかい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!草
恐怖粒子関係あるか不明だし自我の有無はわからんけどそれはどっちでもいいわ わ~ ナイス 生きてたんだ~^^
ほんまに死体の再利用しちゃったよ。むちゃくちゃやなツリーマングループ

例えばだけどシャン・ダーが復讐だけじゃなく息子を生き返らせることができないか?とかも研究してたとしたらその技術流用でこうなったとかですかね。生き返ったにしては相当不完全ですけど。顔だけじゃなく服にもヒビ入ってるの何

・これ魂電の代わりにナイスが10位内に入ってるってことだよね。あの様子見るとそんなに慌ててないから割と計画通りくさく見えるけど
・魂電と梁龍潰し合わせるより魂電は裏で色々させたほうがいいよね的な?


・「もちろん運命に抗って定時で上がるさ」←一番好きなセリフかもしれない オシャレすぎる
ここまで散々込み入った因果と運命の話をして、それに抗うのがXという存在である、とした上で『運命に抗う』と『定時で上がる』を結びつけてるの…オシャレすぎ~~~~~~~~~~~~~?????
『運命に抗う』←なんか崇高そう、かっこいい、王道
『定時で上がる』←俗っぽい概念、普通の人っぽさ
↑この2つが違和感なく組み合わさってその上でXというキャラクターをこの上なく表してるの、マジでマジでオシャレすぎる。感動した 2クールやって最後に渾身のこれがくるのもすごすぎる

・EDに出てくるランキングってなんか公式Twitterがめっちゃ前に上げてたやつじゃなかったっけ?順番とか結構違うけどなんなんだろ

・nineさん!!!!!!!!!!!nineさんじゃないか!!!!!!!!!!!!!!!!!イェン・モーがXの正体探ってた時に画面に映ってたnineさん!!!!!!!!!!!!結局誰なの!?
・あの謎の女もあの画面に映ってたよね
・あの調査画面的にnineさんや謎の女(あとキンデス)とXの関わりって過去だと思うんだけど、このED映像だと現在のヒーローがいっぱい出てきて未来っぽくもあり……じ、時空がねじれる~~~
追記:この画面調べてるのイェン・モーじゃなくミージーだった

・Xと仲良さそうだったJKっぽい子、X・nineといっしょに並び立ってるのでヒーローっぽいけど順当に考えるならあの謎の女の正体っぽくもあるよな。タロット使ってるところなんかいかにも運命の担い手っぽいし

・ヒーローみんなで何かと戦ってるシーンが未来(2期以降)に起こり得る何かなんですかね~
・なんかあんま特定のラスボスと戦って解決する話には思えないんだけど、それはそうとしてヒーローらが共闘してる映像はアガっちゃう。テンションが
・残り24話やったとしてもその全編がトーナメントで終わるわけないもんな。なんか大きな何かと戦う流れになっていくのかな~

・ゼロ、なんとなく男だと思わされてるけど出てるの全部銅像やイメージ映像だしあの女がゼロでもおかしくはないんだよな。
追記:でも「彼」呼びではあるんだよな


・ナイス、2期なんかいい感じにポジティブな方向に転換するとしても絶対最後には墓に入ってほしい。願います。
・王道もやっぱ好きなのであそこからゾンビ化したナイスが色々あってポジティブな変化をするのも全然アリというか、ちゃんと嬉しいと思う。でも最終的に絶対死んでてほしい
・もちろんゾンビナイスがボロ雑巾みたいに使われて終わっても喜べる
・でもなんとなく、1期でどん底まで描いてからサプライズゾンビとして出てきたことを考えると曲線的にはここから上がっていく方が割と想像できるんだよな。どっちでもええわ どっちでも
・ナイスが影も形もないトーナメント戦でも興奮できますナイスのいないドーナツの穴食って生きてますとは言ったけど出てくるなら出てくるで当然嬉しいのだった。
・それにしてもナイスが死んでから復活するまでけっこうすぐだったな(作中時間)数ヶ月くらいか?
ナイスの死が世間に公表されてからだと更に短いスパンそう。ナイス(故)のファンの情緒めちゃくちゃなんてもんじゃないだろ
・ていうかシャオユエチンとかもそうだけど死んだとか死んでないとかが多すぎるぞツリーマングループ

・え!?こんなに好みのキャラがどん底で自殺するところまでしっかり描かれてるのにその上ゾンビ化して再登場まで!?!?!?贅沢すぎるだろ!?!?!?!?
・基本的に故人の生き返りは嫌いなんじゃないですっけ?→続編などで当初想定しない形でのそれが嫌いなだけで、最初から想定していた流れの中で出てくるそれは別に全く嫌いじゃないです。この作品最初から48話想定だったらしいんで
▲とじる


・絶対2期やってくれ~
・絶対2期やってくれ~
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・絶対2期やってくれ~
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