くそ雑多なひとりごと
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『君は放課後インソムニア』1話見た。
話の中身は全く違うんだけど、早朝の空気の中にいる少年少女を見ていると『耳をすませば』の早朝シーンがめっちゃ印象的で好きだったことを思い出した。早朝の空気が好きなので早朝の空気を吸えるアニメはいいな・・・。

水星の魔女14話見た。2クール目学園内からリスタートしつつしっかり1クール目終盤で動き出した時が加速しててよかった。

エアリアル、公式小説や主題歌でもあるように疑似的に擬人化されている描写はありつつ『心のある機械』みたいな設定ではない(そんなん急に出てきたら世界観に合わない)…と思ってたけど、なるほどなーーって感じだ。これなら繋がる すごい
しかしガンダムを人を救うための存在にするという道、なによりも茨だなやっぱ…。何かを救うということは、何かと戦ってぶっ殺すのの何百倍も難しいってことを思い知らされる~。

それにしても5号が普通に面白存在になっててじわじわくる。これはこれでこういうキャラとしてけっこういいな…って思うんだけど、OPを見るとまだ4号の影はあるのかな。5号、出番総量はそんなに多くないけどちゃんと5号という人格として見れてるので描写がうまいなあ。

5号、4号に比べるとまだだいぶ“エラン”向いてると思うんだけど(本物見ると4号が向いてなさすぎでは???って思う)、でもやっぱ本物エランとは違う人なんだろうな~って感じがあってよい。どれだけ似せても雰囲気が近くても同じ人間にはなり得ないのだよな。
▲とじる

【推しの子】1話見た!!!!初回90分!!!!すごすぎ!!!!!!!!映画尺じゃん!!!!制作委員会?企画者?会社とか枠決めてる人たち諸々に拍手したい!!!!!すごすぎ!!!!!!!!

動画の再生時間とか基本見てないから(アニメだとだいたい決まってるし)昨日寝る30分前に再生しようと思ってちょっと間が悪くてやめたんだけど良かったわ。寝られないところだった。

初回がめちゃめちゃ長いけど確かにここまで一気に見せられたら引き込まれる他ないしすげーーーー!!すぎる。

【推しの子】ってタイトルがまずめちゃくちゃ秀逸だな…。これカッコつきが正式名称ってことでいいのかな?
このタイトルだけ見ても『推しにできる子供』とは読めないけど、内容を観れば紛れもなく【推しの子】だ…ってなる具合とか。神ががってるタイトル

最初の発想(医者の元に推しが妊娠してやってくる)だけでも面白いし、その次の展開(医者が殺されて転生する)の発想も面白いし、ただそこで止まるとただの面白いアイデアとして行き止まりそうなところに『アイを陥れた(と思われる)父親を探す』っていう目的を付与することで物語の導入として最強の布陣になっててスゴスゴ。すごすぎ!!面白物語の教科書に載せろ!!!!

ルビーは元が子供なのでなんだかんだで真っ直ぐ生きていきそうなのわかるし、アクアは元が大人だからああいう方まで考え至っちゃうのもわかるし、キャラクターも良い~~なあ。アクアと映画監督のおっさんの関係も好き。

これを初回90分で一気に見せちゃうことで視聴者に一切たるませずここまで辿り着かせるの、すごすぎ。この形で企画通した大人たち、すごい。▲とじる


いやーーー映画一本見た充足感な上に来週からもまだ続くの!?すごい!!って気持ち

MikaPikazo先生やLAM先生といった目がギンギンに強い作家がキャラ原案してるアニメ、これアニメ用のキャラデザに落とし込むの大変なんだろうな~~~~~って思いながら見ちゃう。

ワールドダイスター なんかもすっごい苦労の跡が見えるし、とにかく『目』にこだわってるんだろうな~~っていうのは伝わってくるけど、微妙にMikaせんせいのテイストからは離れちゃってるな…って印象。でもプロのアニメーターさんがやってもこうなるってことはマジで難しいんだろうと思うよ~~難しいよ

個人的に『特徴的な絵のイラストレーターを原案にしつつ、アニメとして見やすい形に落とし込んでる大賞』(?)を贈るならやっぱタクトオーパス かな…って思ってる。タクトオーパス、しっかりLAM先生の画に見えるしそれでいてアニメとしてスッキリした画にもなってるし作画良いしマジで良かったな~。


あと個性が有名なイラストレーターさんって割と描くキャラの性別や年齢層が偏ってる印象があるので、アニメになった時色んな年齢性別のキャラが出てきても違和感ないアニメ側の画の落とし込みがあると「おお~~!」ってなる。そういう意味でもタクトオーパスは良かったな~。LAM先生がそもそもけっこう男女幅広いキャラ描くタイプなのでそこそこ落とし込みやすいのかも。

そもそもLAM先生みの強い『目がバチバチに強い女』はタクトオーパスの世界では『ムジカート』という特別な存在(音楽の擬人化みたいなやつ)なわけで、それもすごいハマってたと思う。アニメ・タクトオーパスの画作り、好きだな~~~~。

『女神のカフェテラス』1話見た。
冒頭であーはいはいエッチな女の子たちとの共同生活ハーレムものね~って思ったけどそこからの流れで第一印象完全に超えてこられちゃったな。主人公クレバーなヤツだしストーリー上の目的もハッキリしてて普通に次回も楽しみになった!

『神無き世界のカミサマ活動』1話見た!面白い!!
まず異世界転生するまでのくだりが『ヤバいカルト宗教にハマってる親父に拘束されて海に突き落とされる』な時点で大分様子がおかしいなと思ったんだけど、転生先が『神という概念の無い・一般常識の違う世界』ってことで大分ブチアガってしまった。常識の違う世界に放り込まれるやつすき

死を恐れないことが常識の世界や死を恐れない文化で育った人々、これまでもフィクションでいくつか見たことあるけど、私はそれが当然になってるなら世界自体は変える必要ないんじゃね?派なんだけどどう扱っていくんだろうな。

ただ現実世界と同じで、一般的な常識や倫理観に適合できない人間は一定数おり、それがこの作品の主人公が出会った人々…ということなので、彼らはなんかいい感じに暮らせるようになるといいよね~とふんわり思った。でもメインはあのチート能力持ちのカミサマっぽいのでここからどう展開するか全然読めん。カミサマ活動ってことはあの世界に宗教や信仰って概念を広めていくんだろうか。それはそれでどうなん?

青のオーケストラ、よき少年少女の匂いがすごい

ひろプリ、主要キャラの描写は丁寧だし感情の描き方も良いんだけど10話経っても何と戦ってるか分かんないとは思わなかった。最近カバトン言うほど一般市民害してないし、ただプリキュアにちょっかいかけてくる汚くて臭くて口が悪いだけのブタじゃん……

「主要キャラの描写、いいな~」と「なんなんだ…?ひろプリにおける敵って……」を一生繰り返しててもう敵いらなくてよくねえ??まで思ってしまうんだけど敵がいないとプリキュアは戦えないしな……

プリキュア全部見てるわけじゃないけど、私の知ってるプリキュアフォーマットって『一般市民を害する(なんかエネルギーとか奪う)敵が出る→それを感知したプリキュアが一般市民を守るために戦う』で、ひろプリは意図的にそこを外してきてるのかな~とは思うんだけど(過去プリキュアでもそういう外し方してるのあるかもしれんけど)

現状『メインキャラの日常や抱える問題を描く→なんとなくカバトンが現れてなんかモンスター出して口汚く襲ってくる→撃退→メインキャラ同士のやりとりで問題が解決』っていうのがひろプリのフォーマットで、マジでカバトンのパート、いる???ってなってしまうんだよな。終始エルちゃん狙ってるとかならまあ分かるんだけど最近は工事現場にいたり学校の近くでのんびりしてたり焼きいも売ってたりするだけでマジでなんなんこいつは!?

前も言ったけど『ヒーロー』がテーマの作品なのに敵の在り方が雑すぎて良い要素が空中分解してる感覚があるんだよな…

キュアウィング関係をあんなに繊細に、ありとあらゆる配慮やアツさや丁寧さを込めて描ける脚本なのに、なんでカバトンおよび敵対関係の描写こんなに雑なんだろう。ひろプリ、良いところと悪いところの差が極端すぎる。アンダーグ帝国ってなんなんだ・・・▲とじる

スキップとローファーのOPかわいすぎる~~~~~

サビで踊るOPに激弱なだけやんけと言われればそうなんですけど

1話もよかったな~。メイン二人の出逢い方や気になり方の感情の流れがスっと入ってきてすごく見やすかった。人間が魅力的な作品ってさわりだけでわかる

マッシュル1話見た。スタンダードな魔法世界×魔法の使えない超筋肉主人公、核の設定の時点で”””勝ち”””すぎる
最近ハリーポッターを知ろうの会を自主開催してるからタイムリーだぁ~

水星の魔女13話見た。思ったよりしっかり直前からの続きで地に足着いてたなあ。普通に続き楽しみ
OPは色々示唆しててワクワクするしEDの概念っぷりがすごい

追加された新アニメ見てるけどマイホームヒーローもLv999の山田くんもどっちかっていうと実写ドラマ媒体の方が向いてそうな感じするな~。なんとなく

え?!HIGH CARD2期やんの!?!?てかこのタイミングで決まってるってことは最初から分割2クール想定だったってこと!!???!!1クールじゃ足りないよこの設定~って思ってたからマジで2クールやってくれるのは普通に楽しみだ やったー!

#Adachi_mitsuru MIX2期1話見た。3年経ってから2期くるのびっくりだけどちょっと復習したらちゃんとある程度思い出せた。
野球ものだけどスポ根って感じじゃない、真剣なのにどこかあっさりしていてカラっとした独特の雰囲気を久しぶりに浴びてイヤめっちゃいいんだよな・・・・・・になった。MIXのメインキャラたちのカラっとしたところスゲー好きだ~

あだち充作品って私MIXアニメしか触れたことないんだけど、他もこういう独特なカラっと感あるんだろうか

逃走中 グレートミッション1話見た。逃走中アニメ化!?(事前情報全然調べてないオタクの顔)
キャラデザから内容からキャストまでコッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッテコテのホビアニでびっくりした。森久保祥太郎と小林由美子ボイスの兄弟が令和に!?


なんかキャラ装飾過多で彩度高くてシルエット過剰でもうとにかくコッテコテでマジでタイムスリップしたのかと思った。90年代くらいに バラエティ番組企画のメディアミックスなところも
面白くなるかは分かんないけどこの雰囲気好きな人は好きだろうな・・・

ひろプリ9話見た!!キュアウィングかっけーーーー!!
8話からの流れも含めて美しい構成だったな…めちゃめちゃよかった。

ツバサが『空を飛びたい』と思うようになったきっかけはお父さんで、お父さん自身も何故あの時飛べたのかは分からなくて…という部分が9話でしっかり回収されてッカーーー!ってなった。自分の限界を超える力は『誰かを守りたいと本気で強く願った時の勇気』から生まれるッ!!!ヒーローテーマの作品でこれ以上ないものだった・・・。

というか本当に初の男の子プリキュアってこともあって話作りから演出まで洗練して詰めに詰めた感じがあるなあ。コケらんないもんなここは…よかった。ここまででダントツ一番好きな話

トモちゃんは女の子!最終回見た!よかった~~~!
諸々あってトモと淳一郎が何かの枠や決まった役割に縛られず“アイツら同士”をやっていくということを存分に感じられた後日談系最終回だ。よかったな・・・よかった。いいラブコメだった

ツルネ2期最終回見た。一話前が試合での息詰まる対決・最終回がこういうゆるやかな話なのメッチャ好きな構成だなあ。勝ち負けが肝じゃないスポーツものとしても正しい作りに思える。

登場人物たちのあるがままの“生”がそこに存在してる、ような雰囲気の最終回で、いやあ、良いな…。私はやっぱり遼平と愁(とその家族)の関係性がめっちゃ好きなんだけど その辺もまた拾い上げられてて良かった…よかった。

愁にとって弓道繋がりだったり幼い頃から知ってる・なんというか波長の合う相手っていうのは湊で間違いないんだけど、そことは少し違った軸でできた新しい縁としての遼平、っていうのがたまらなく好きだな。人と人が生きているということを感じる…ハァ……良い……遼平と愁……。妹ちゃん交えた関係もイイ……。LINEで連絡とっとる・・・ハァ・・・
遼平の素朴で人が良くて庶民的で分け隔てないところから生まれた縁、たまんね~……良い……。しみじみ好きなコンビだ…

鬼という文字は“甲”、“乙”、“ム(なし)”という3文字から作られていて、弓は元々勝負事にあらず、という意味があるんだ。
これめっちゃヘ~~~~~~~~~ってなった へ~~~~~

吸血鬼すぐ死ぬアニメ楽しかった~~。1期もそうだったけど良い最終回だ・・・今すぐ3期やってほしい

wikipediaサラっと見たら椎名真昼さんがラノベ女性キャラ人気投票で2年連続1位とかいう文章見てなんか誇らしくなっちゃった。そうでしょうそうでしょう(何目線?)