くそ雑多なひとりごと
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00年代のホビアニ、全体的に今見る手段が限られてるものが多い印象があって(妖逆門とかってまだ配信ない…?)
そう考えるとキンプリで監督の名前が売れた結果バンチャン配信が始まった陰陽大戦記ってめちゃめちゃラッキーだな…って思う。キンプリのキャラ名や必殺技名の元ネタも見れますからね、陰陽大戦記は

カワイスギクライシス4話見た。

『これまで宇宙人の中で一番可愛いとされていた生き物』と地球猫を比較して「我々は今までこんなものを可愛いと言っていたのか・・・・・・」って言ってる宇宙人どもを見ながら「は!?マヌルーくんも可愛いやんけ!!!!比較サゲやめろや!!!!」ってなってたんだけど、ちゃんと地球人サイドが「感性はそれぞれ」「この子も可愛い」って言っててバランス取れてんな…と思った。
愛玩動物を愛でる地球人組、生き物を尊重するということとそれぞれの個性を認めるということがクセになってて「らしいな~~~」って感じで良いな。宇宙人組にはまだその感覚ないもんな。仕方ないよな。

でもちゃんとオチでリザがマヌルーくん可愛いって言ってて良かった。かわいいよマヌルーくんは

私の百合はお仕事です!4話見た。バ、バッドコミュニケーション百合・・・・・!!!!しかもお互い幼少期のすれ違いと怒りを全く変わらず持ち続けとる・・・・!!!!!!根っこの深い深い空前絶後の相互嫌悪百合!!!!

百合営業どころじゃないんじゃなくて!?いやそんな二人が百合営業しないといけない(離れられない)ところが肝なんだろうな。店長が舞台装置として強すぎる

でもこういうの見るたびに「私は五等分の花嫁の序盤の理不尽に屈して脱落したけど世間的には大ウケしたんだよな…」ということを思い出す。世界は私よりずっと理不尽耐久が高いのかもしれない。

「理不尽なスケベアクシデント起因暴力」と「ごく真っ当な壁のぶつかり方や人間的成長」が同時に検出されたアニメをしばらく見てたんだけど、理不尽度メーターの方が振り切ってバランス崩壊したので2話半でギブアップした。降参だぁ~

やっぱ今どき主人公に一切非の無い(しかも主人公は別に望んでない)スケベアクシデントで周囲からボッコボコにされるのは一周回って何らかのハラスメントでは…アクシデントスケベハラスメント…アスハラ…?

ギャグで主人公ボコりたいならもっと主人公側にも非がないとキツいでござるよ~拙者~。とはいえ能動的セクハラ主人公ってのもキツいんだけど。どうすりゃ正当なスケベアクシデントにできるんだ……やはりもうちょっと周囲が理解を示してあげるべきでは……と思うけど問題児だらけのヒロインズ!みたいな作品なのでそこまでお利巧さんじゃないのも分かる……しかし主人公が受けてるのは何らかのハラスメントだ……非の無いスケベアクシデントからの理不尽暴力が幾度となく繰り返される…令和5年アニメ…!(連載開始は令和3年)

それ以外は展開楽しみだったので残念

ひろプリ13話、ヒーローガールプリキュアの在り方としては今までで一番良かったな…。雑に何してるかよくわからんカバトンぶちのめすよりよっぽどヒーローじゃん。こういうのでいいんだよ…!と私は思いました
いや、敵と戦わない変身回は多分特殊なんだろうけど。でも敵と戦うよりずっとずっとヒーローらしかった これ好き いいな~

次回からはちょっと舞台が変わる?みたいでそれもワクワクしますね。スカイランド編どれくらいやるんだろう。キュアバタフライの参戦めちゃくちゃ引っ張ってるし2クール目のどこかではやるんだろうけど。楽しみ~

瞬間最大風速的にスレッタVSグエルの全力バトルを期待してしまった自分がいるらしく、【水星の魔女がホビアニだったら最終回は「やっと何のしがらみもなく全力のお前と戦えるな…3,2,1…ゴー!ガンダムファイト!」で〆なのにな…】っていうよく分からんことを考えてしまっていた。

水星の魔女17話
いいぞー!!スレッタからは一旦色々奪っちゃって壁にぶちあてていけ~~~!!!って気持ちと
グエルとの再戦はお互い完全体状態で見たかったな~~~!!!!っていう少年心と・・・・・・・・・・って感じだ

あとやっぱり5号好きなんだよな。まだ完全に好きかはわかんないけど終わり方によっては大分好きになりそうなやつ▲とじる

伝わるか不明だけど個人的にマンガ→アニメ化した時にアニメスタッフの手腕が問われそうだと思うタイプのコマこれ
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これをそのままアニメにされると「登場人物静止してるのにセリフ長っ」ってなるしこの構図のマンガのコマが脳裏に浮かぶので、これに違和感感じさせないアニメはやり口が上手い気がする

『異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する〜レベルアップは人生を変えた〜』
略称は『いせれべ』らしいんだけど、作品見てるとどっちかっていうと肝は『現実世界でも無双する』だと思うのでその要素入れないと覚えらんないよ!?感すごいな。『いせげん』とか…??

長文タイトルでも別に良いんだけど、他でも散々見た同じワード組み替えただけみたいなパズル系長文タイトルはマジで覚えられないな…。あまりにもあるあるワードパズルすぎてこれ投稿サイトでも逆に埋もれない!?って思っちゃうんだけどどうなんだろう。いせれべは作品自体は割と楽しんで観てる

『異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する〜レベルアップは人生を変えた〜』
だいたい文脈が花咲か爺さんなんだよなって感想を前に呟いたけど、OPよく聴いたら「枯れ木に花を咲かせる程の奇跡を」って言っててマジで花咲か爺さんじゃん!?って笑ってしまった。いや多分意識されてないと思うけど

4話なんか異世界無双パワーを身に着けた人VS東京リベンジャーズの世界観って感じの回だったな(?)4階から飛び降りてきた主人公見て一切怯まないヤンキー軍団の肝もおかしいよ

主人公が無双するだけじゃなくどこから湧いてくるか分からない無限の善意によって10年以上虐めてきた性根腐り切った弟妹双子を改心させたの、マジでおとぎ話みたいで笑ってしまった。いやもしかしたらアニメの場合あの双子の描写省かれてて唐突な改心に見えるだけかもしれないけど。

やっぱりある程度主体性を持って動いている存在を『主人公』、受動的な重要存在を『ヒロイン』と感じるので(もちろん例外ありのふわっとした認識 他にも色々定義がある)
今の水星の魔女はミオリネ&グエルが主人公に見えるし、スレッタがめちゃめちゃめちゃめちゃヒロインだな・・・と思う。あの辺の設定も含めて

ていうか能登麻美子プロスペラの演技よ、よすぎ~~~~~~~~~~~!!!こういう引き出し発掘みたいなのマジで興奮する……。有名な声優さんのほとんどは色んな演技ができると思うんだけど、有名になればなるほどある程度固定の役イメージができて配役が偏る印象があるので。00年代にウィスパー系少女ヒロイン声優として一世を風靡した能登麻美子が狂った母親演技をキメキメでやってるところを観れるの嬉しすぎる。

オッドタクシーの花江さんとかもそうだけどいいよね、こういう起用……

個人の意見ですをやります
リリックビデオみたいに歌詞の主張がめちゃくちゃ強いアニメのOP、時代の流れだし受け入れ、受け入れ・・・受け入れなきゃ・・・って思ってたけど今日急に「いやアニメのOPでリリックビデオやるのは情報量とっ散らかりすぎ 字幕表示で十分だろ」って悟りの領域に入ってしまった。

歌詞の主張がめっちゃ激しくてモーションとかめちゃくちゃついてるリリックビデオ風映像、必要な時だけやってほしすぎる~。ミュージックビデオはもちろん歌詞見せるの重要だから必要 わかる。手描きMAD系だと歌詞に世界観と合わないワードが出るとなんか冷めてしまうので場合によるかも(個人の意見です)

マッシュル3話見た。元ネタのハリポタ通り(?)権力を振りかざしてくる連中がウザいけど全部暴力で解決するの爽快感がすごいな。確かに権力って強いけど、権力なんかよりも素早く相手を破壊できる暴力の方が強いわ。暴力、最高!

あと校長の裁量見てると「ダンブルドアが元ネタのキャラならまあこう言うわな」って感じでおもろい。たまたまハリー・ポッターを知っていってるタイミングで見てるせいで謎の解像度の高さになってる

『異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界でも無双する~レベルアップは人生を変えた~』3話まで見た。

「異世界チート能力を手に入れたから無双する話』っていうより『根っからの善人だけど不幸スパイラルのどん底にいて、どれだけ貧困でも何故か太る体質だった人が異世界パワーで痩せてイケメンになった瞬間全てが上手くいくようになる話』なんだよな!?
タイトルはイキってる感あるけど主人公本人は自己評価クソ低くてド謙虚だからズレ感がすごい。

顔だけじゃなく本質の善もしっかり見出されるし、同じように善き人に次々巡り合うし、無自覚に周囲に幸せを振りまくし、今まで虐めてきた連中は空転しそうだし、異世界チートざまぁものっていうより花咲か爺さんの文脈だこれ いや花咲か爺さんもけっこう異世界チートものっぽいとこあるけど

しかし現実世界と異世界を行き来してあっちでもこっちでも主人公に注目が集まって色々動いてるけどどこに向かっていく話なのだろうこれ

水星の魔女15話良かった。色んなルートを想像されていたであろう彼の再スタートラインが極めて泥臭い地の底だったのが最高だ

魔法少女マジカルデストロイヤー、2話まで見たけどなんというか『一部のアニオタ層にはブっ刺さって大絶賛されるけどなんか自分にはついていけないテンポとテンションの作品』の雰囲気がすごい 作品テーマ通り全身にカルトを纏ってる感

調べてみるとJUN INAGAWA氏の世界観を全面に表現する、みたいなコンセプトの作品なんだな。あー なるほどなあ
https://eiga.com/news/20221016/10/
同作は、ストリートカルチャーとアキバカルチャーを融合したイラストや漫画などを発表するアーティスト・JUN INAGAWAが、これまでに発表してきたアート作品のコンセプトをベースとして原案を務めるアニメーションプロジェクト。
こうコンセプトを見るとあのアートの気が狂ったようなOPも納得感強いわ はー

複数選択すると一番優先度高いアイコンが出るみたいだ

アンダーグ帝国の何者か「もう猶予はないぞカバトン」
わたし「11話になるまでロクに姿も見せず雑に活動してるカバトン泳がせてたクセに猶予とかあるんだ…」

好きな男キャラ10人を真剣に考えてたんだけど、最近はもっぱら作品への好きさ=キャラの好きさ、なので単体としてはどうにも挙げにくいな。グノーシアのキャラとかなんかこうそれぞれが部門別ナンバーワンみたいになるし…俺屍一族も……

そういうの抜きにしてシンプルに”””””””””キャラが好き””””””””””””を突き詰めると黒執事Ⅱのアロイス・トランシーになるんだよね。実は

アロイス、好きだ でもアニオリキャラだし原作も一期も見たこと無い作品だから全然胸を張って好きって言えない。全くもって大通りを歩けない。でもアニオリ後釜主人公っていう属性込みでアロイスとかいうどうしようもねえキャラが好きなのでどうしようもないですね。どうしようもない 本当にどうしようもない好きさがある。

シエル&セバスチャンという絶対的主役主従に対応した主従・アロイス&クロードというコンビで登場したのに、クロードがアロイスに大して興味なくてどっちかっていうとシエルの方が興味あるっていうのも好き。アロイス・惨め・トランシー。それにしたって結末が最高 また見たくなってきたな黒執事Ⅱ………アクションシーンがただただトンチキでだんご三兄弟も見れるし…