くそ雑多なひとりごと
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🎞️ホテル・インヒューマンズ 4話
何この回!?
アイドルが暗殺対象になる話、多分そこそこ人気のアイドルで、センターは絶対的エース……という設定なんだけど…………う、歌が!!!カラオケレベル!!!パフォーマンスが!!学芸会!!!
な、なにこの回!?
最初困惑しすぎて最後までそういう演出か何かなにかと思ったけどそうじゃないっぽい 本当に何………?

歌ってる人が下手というか、普通に歌以外の音もスカスカというか、仮に歌があまり上手くなくてもなんかもうちょっとごまかしようあるんじゃないか…?みたいな感じがすごい。歌そんなに上手くないVtuberの歌みた動画だってもうちょっと編曲や加工でそれっぽくして盛り上げてるぞ
一体何故?一体何故こんなことに…?

一応2~3話の流れを見ると暗殺者が死んだ後の話もするんじゃないかと思うので、そこで何か語られたりするのかな…?でも絶対的アイドルって設定の歌が学芸会で、しかし観客はノリノリっていう状況に説明つくのか………??

カラオケいこ!(作品混濁)


🎞️クレバテス 4話
相変わらず安定して面白い
ネルルがあの感じの見た目になったのは謎に惜しい気持ちになったけど笑 でもまあ生まれ変わったって言うならそうなのかも

4話、モブや悪役の演技がすごかったな。突然巨大な魔物に相対したときの人間の言葉にならない漏れる声としてめっちゃ仕上がってたっていうか。「◎✕△‰♂⁉️~~~~!?!?!?」みたいな演技がマジで上手かった。ディレクションもいいんだろうな


たまたまだけど作中の音声が良い話と音声が悪い話をしてしまった。たまたまその順で見ただけです

🎞️カラオケ行こ! 1話
このリアリティラインでヤクザが中学生連れ込むのヤバいだろみたいな話は多分散々されていると思うので置いておいて、ヤクザの人の歌唱力が絶妙に『下手ってほどじゃないけどカラオケって感じ』でよかった。でも声が小野大輔の人って声質だけでなんか雰囲気よく聞こえそうだからズルそう。仲間内にもお前声質で得しすぎだろって言われてそう。

アニメ化して声がつくと『ガチめのイケボ』っていう原作に存在するのかしないのかわからない属性がつくのってなんか不思議だよなと思う今クールだ(ブサメンガチファイター、ブスに花束を)


🎞️追放者食堂へようこそ! 4話
ラノベ追放者っぽい(広義)境遇のキャラが主人公の食堂に集まって各々が救われる話、追放者という文脈が浸透したゆえに発生したフォーマットって感じで面白い。でも毎回追放ラノベアニメの1話にしか出てこないような短絡的なカスが次々登場するので謎のしんどさあるな。メインキャラ数的にはそろそろ打ち止めだろうか。

ビビア(美少年)がヒロインズの一員ですみたいな顔しながらわちゃわちゃしてるのなんか微笑ましい。ヘンリエッタとのガキ同士の絡みすこ。

4話の解決、食堂でする以上暴力では難しいよな…と思ったら偶発的に権力を知らしめることでなんとかなっててじわじわくる。たまたまケイティがこなかったらどうなってたんだろう。

アトリエが全裸で出てきたシーン、妙なテンションのギャグだけど主人公が変態ロリコン扱いされる安易なやつにしなかったの地味にポイント高い。ビビアもヘンリエッタも主人公のことそういうヤツじゃないって理解してる反応だ。ちゃんとしてる。ちゃんとしている。

🎞️うたごえはミルフィーユ 2話
この主人公、マジでネガティブで人の顔色伺ってばっかなのにナチュラル失礼で面白すぎる。人間性が出ている。アンタ人の顔色伺うの下手すぎるよ(褒めてる)
同年代のなんちゃってYoutuber見て普通に「キツ…」ってなるところとかも年相応だ。急に紙破くし

キャラ多めメディアミックス前提作品だけど、一人一人の台詞回しとか描写によってしっかりそれぞれを描いているのでちゃんと全員頭に入ってきてよい。こうあってほしい、メディアミックス前提キャラ&声優押しアニメ


🎞️怪獣8号 14話
この世界って割と怪獣来ること常識になってると思うんだけど意外とのんきに「地震?」って言ってたりスマホで撮ろうとする人いるんだよな。どうなんだろう。実際も怪獣っていうのが定期的に現れる世の中になってもなんとなくのんきに構えちゃうものかな。そんな気もする。現実だって地震が起こっても全員が全員対策して警戒しまくるわけじゃないし、揺れたら最初にすることはツイッターだったりするもんなあ。

ホシナイトニッポン、00年代の夕方ジャンプアニメのおまけコーナーの味わいがあって良い


🎞️わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)
平成の攻めあるある偏見大喜利を元に作った百合?ってなる行動をひたすら繰り返すよな真唯は


🎞️ばっどがーる 4話
瑠璃葉るらのリスナーいい温度感じゃん。なんかこういう配信者とリスナーいるわ~という解像度を感じた

『陰陽廻天 Re:バース』4話も見た。
やっぱこの話ループである意味あるか?と思ってしまうのが正直なところだな…
なんか無理やり話に起伏つけるためだけにループしてる感が否めないと言うか。

そもそもなんだけど異世界転移サイバー平安京ヤンキー巨大ロボットバトル陰陽師ってだけで相当に要素を盛っているわけなので、ここにループまで足すのはやりすぎなんじゃないか……?
何らかの既存要素にループを足すならもうちょっとシンプルに抑えたほうが分かりやすかったような気がする。シンプルに主人公の世界で巨大ロボットが戦う+ループとか。せめて異世界転移要素は省くとか……?

異世界転移サイバー平安京巨大ロボットバトル陰陽師がやりたいのか、ループがやりたいのかがどっちつかずになっててひたすらもったいね~~~~!!!!になってしまう。異世界転移サイバー平安京巨大ロボットバトル陰陽師だけで十分独自色出てるのでそっち方面で掘り下げてほしかったッス………


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ここ見ると『最初はもっとシンプルなプロットだったけど制作に関わってる企業が多すぎて様々な事情でこんな感じになったのでは…?』とか邪推してしまうな。普通によくできてるオリジナルアニメの制作に関わってる企業の数数えたことないので邪推も邪推だけど

『陰陽廻天 Re:バース』3話まで見た。

オリジナルアニメ・未来的要素を含んだサイバー平安京・2人で乗るロボットでバトル・ボーイミーツガールと、割とツボりやすい組み合わせ要素をふんだんに用意されながらもイマイチテンションを上げきれない感じがあり、なんか……凄まじく惜しい作品を見ている気持ちになるな……。

思うに、今のところの最大の微妙ポイントは『主人公とヒロインの魅力がまだ伝わりきっていないのに、魅力が伝わってる前提でストーリーが動いている』ところのような気がする。キャラが動いてるんじゃなくストーリーに動かされてる。

ループものの性質を含む作品のようだけど、『何度やり直しても愛しいキミを救う』を動機とする物語って、救いたい対象に視聴者がちゃんと魅力を感じ、救うべきだと思えているかがかなり重要なんだよな。このアニメのヒロイン、現状分かっていることが美少女でなんか優しくて善人っぽいということだけなので(感情に訴え愛着を促すような“エピソード”が決定的に無い)、どうしてもなんか主人公一人だけ盛り上がってて置いていかれてる感が否めない。主人公だけじゃなく主要キャラの一人もヒロインにぞっこんだけど、視聴者的にはヒロインのことよく分かってなさすぎて感情が乖離する一方なんだよ。

主人公についても、なんか不良らしいことと、なんかいつも家訓の話してること以外はよくわからないし、主人公とヒロインが徹底してふわふわした状態で、にも関わらずその2人の魅力が伝わっている前提でストーリーを大きく動かそうと“だけ”していて、つ、ついていけね~~~~………となってしまっている。う、うーん……

ループだの主人公機の暴走だの、安直なショック展開をツギハギして無理やり起こしてるように見えてしまうのだよな。オリジナルアニメだから1話と3話の最後にはショック展開入れよう!→1話はループ!3話は主人公機の暴走!!みたいな。その枠組みありきで中身を無理やり詰め込んでいるような。すごく…すごく浅い気がする…………。そんなことやる前に主人公とヒロインの掘り下げをちゃんとやりなさいよと、思いますね……

でもオリジナルアニメは貴重なのでよっぽど不快にならない限りは続きも見る。なんか、なんとか面白くなってくれ!ここから!要素は好きやねん!要素は!

『ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット』Chapter1~Chapter3見た
猫に襲われると猫になってしまうゾンビパニックの猫版、登場人物全員大真面目なギャグ作品だ。最高

この世界の住人は絶対に猫を攻撃できないので(なぜならネコチャンはかわいいため)、下手なゾンビパニックより難易度高い説あるのおもろい。どうすれば事態は解決するのか、それとも人類全てが猫になるならそれはよい終焉なのではないか、何もわからない。
というか、事態解決の動機が『人類を救う』ではなく『再び猫と触れ合えるように』なのも徹底してる。もうこれ最終的に人類が全部猫になっても主人公だけが無事で特殊な能力か体質によって猫と触れ合っても平気になればハッピーエンドの可能性もあるのでは ?

出オチみたいな設定だけど構成がけっこう巧みで、最初に主要キャラが猫に襲われて猫化してしまうという悲劇(?)を提示しつつ、それより前の時間軸や猫化現象が起きる前の平和な時間軸も織り交ぜながらとなっているのがキャラに愛着持てて普通によくできてていいなと思った。

猫アレルギーのキャラが猫探知能力者みたいになってるのもかなり面白い

🎞️SAKAMOTO DAYS 13話
サカデイ、バトルする“場”の面白さをかなり重視してるっぽいとこがたのしいな。ホームセンターでバトルとか絶対面白いに決まってるし、神社でバトルはそれやっていいんだ感あってすごい

🎞️(特定のタイトルは言わないけど複数作品を指している)
ダークヒーロー的な主人公の少年マンガ作品、ダークでアウトローですみたいな雰囲気を出しつつ主人公の動機は割と倫理的なのってやっぱ商業的なバランスなのかなー。家族だったりモノを大切にしましょうだったり、根底にはそういう価値観が走ってて「そう…」になる感じもある。ダークと言いつつそういう教育的な概念が必要なんだなあとなるガッカリというかなんというか。でも中高年向けなら仕方ないのかな。倫理終わり主人公はある程度分別がつくようになってからにしましょう的な。分別がつくってなんなんだろう。ついてる自信ないですが

どれだけ内容が自分に合わなくてもOPかEDで踊ってるだけでちょっとだけ評価上がってしまうの、本能刺激すぎる

🎞️プリンセッション・オーケストラ
最近面白い 敵組織のキャラ性やグループ性や実態が見えてきたからかも

🎞️キミとアイドルプリキュア♪ 24話
ザックリー×キュアウインクに萌えてしまい、俺は単純なオタクだ…と思った
まあアイドル堕ちの布石なんだろうけどそれにしては人間同士の接触すぎだよな…

光堕ちって言葉好きじゃないんだけどキミプリの敵はアイドル堕ちすぎるからな…(??)
どうする?最後はチョッキリーヌ様がキュアキュンキュンに堕ちたら。それはちょっとオモロいかも……

🎞️TO BE HERO X 第16話
黙殺、相変わらず難儀なイケメンだ
なんかわちゃわちゃしてて楽しかったしけっこうサクっと正体知れたけどこの後どうなるんだろう。

『美男高校地球防衛部ハイカラ!』、最高のアニメなので見たほうがいいですよ



3話最高すぎ 大正時代舞台にしながらSNSと承認欲求とツイ廃とレスバと炎上と青い鳥がペケになるまでやるのなんでだよすぎて最高 どうかしてる バカだよ(褒め言葉)
怪人出てきた時怪人~~~~!!!!がんばえ~~~~!!!ってなったよな(????)

メランコリックネイビー変身シーン声優のアドリブかなんかわからんけどめちゃくちゃ笑ってしまったし演技だけでこんだけ笑わせられるの最高すぎる。美男高校地球防衛部ハイカラ!のある生活最高。時代は大正

水属性の魔法使いのOP、数日前に公式であがってた

マジでOPの雰囲気の良さ異常すぎる 内容は今のところ割と普通の転生モノなのに

🎞️カッコウの許嫁Season2 2羽目
だいたいのヒロインレースだと主人公×第一ヒロイン派なので普通に凪×エリカだったんだけど、この回で凪×ひろも、ええやん…になった。いいレースしてますね。
そして後出し幼馴染が本格参戦してきたわけだけど、だいぶ変な感じの子でけっこう気になるな

というかラブコメにおける幼馴染枠って『作中時間開始前から知り合いである』くらいまで概念を拡張できると思ってるんだけど(幼馴染ではないが“馴染”ではある)
そういう意味だとひろは元々の凪の想い人だし、妹は妹だし、後出し幼馴染は幼馴染なので『作中時間が始まってからの知り合い』ってエリカしかいないんだな。馴染が多すぎる


🎞️タコピーの原罪 第4話
その人の心理状態や心象風景の反映として同じホットケーキが美味しそうに見えたり不味そうに見えたりするのがほんまに作画うまくてすげ~。どっちのホットケーキも上手に描かれてるのは間違いないんだけど光の具合やカメラワークで一気に不味そうに見えるのすごい。


🎞️ネクロノミ子3話
流石に要素の深堀り具合が物足りなすぎて厳しくなったので切り。デスゲームの脱落者が出る回で視聴脱落するの、俺もデスゲームで殺されたみたいで嫌だな(?)

🎞️ブスに花束を。2話
この作品マジで主人公自身の心の声以外で「ブス」って言うの禁じててじわじわくる。まあブスって言葉使ってないだけで明らかに「あっこいつの外見はないな…」って思われてるのは伝わってくるけど。

🎞️ブサメンガチファイター 2話
普通に三枚目男とそれを無自覚に振り回す美少女という文脈で萌えてる
セイジさん、いいやつすぎ というか、こういう転生無双系で同パーティの男キャラがちゃんとキャラ設定されててちゃんと描写されてるのえらい(低いハードル)

🎞️瑠璃の宝石 2話
1話はびっくりするくらい人物が動いてるし、2話も相変わらず作画が生き生きしてて可愛いし、2話のラストめちゃくちゃ良い~。良いアニメだ

🎞️転生宗主の覇道譚 ~すべてを呑み込むサカナと這い上がる~ 3話
相変わらず邦題がうんちなんだけど、それは置いておいて
転生するのに時間軸は1年しか経ってないし主人公の年齢感も転生前後で大差ないの、転生要素のある作品としてはまあまあ不思議すぎるな。ワンチャン名乗ればいけそうって思ってしまう

霊獣って死ぬんだ。ポケモンセンターに行こう、段燁。
段燁、勝ち確信してべらべら喋ってるからそうなるんだぞ…だし、まだ敵がいるのに妙に間を取って泣いてんじゃねえ……とかあるけど、まあ原作からアニメになる過程の演出で色々変わっちゃってる可能性もあるしな……
「何様のつもりなんだ」のところの作画演技すご。ゴッドノウズだ。


🎞️うたごえはミルフィーユ
主人公が使ってる手帳型日めくりカレンダーとかいう謎文具が気になりすぎて導入の話が頭に入ってこない

主人公のセリフ回し独特で面白い。毎日ブログ書いてるWEBライターがその語彙だけ垂れ流しながら喋ってるみたいな。喋りに個性がありすぎる

アカペラ歌唱シーンが気持ちいのでそれだけで見れる感じあっていいな~

『New PANTY & STOCKING with GARTERBELT』1話見た。勢いそのまま色褪せずに帰ってきた!って感じで楽しかった~。
パンティとブリーフに萌え~だったことも思い出せてよかった。萌え~
細かいこと抜きに画とノリに触れてるだけで楽しい作品って最高すぎる。最高の夏になっちまうよ。

『TO BE HERO X』15話
このアニメ、絶妙に透明化してそうな現実の属性をキャラクターに落とし込むのが上手い…気がする。
大家族すぎて幼い頃から騒がしさしか知らず、静けさが贅沢や羨望の対象になっているっていうのは中華圏特有の目線なのかもしれないがどうなんだろう。一人っ子政策とかもあるしそうでもないのかな?ただ、親兄弟だけじゃなく親戚なんかもワラワラ集って騒々しい、みたいなのは日本でもままありそう。
昨今だとどちらかというと否定的に描かれがちな『いつでもスマホいじってる人』っていうのが比較的肯定的に描かれているのは新鮮だったな。まあ子供ができて一気にマトモな人になることでその感じじゃなくなってしまいましたが、奥さん…

黙殺、一人で静かにいたいのにそれはそうと人とのつながりを求めてしまうようなところが難儀で、でもなんかまあそうだよな~となるところがあっていいな。嫁さんはそうじゃない人間になれる人だったけど、黙殺は最早体質や疾患レベルで、その上信頼値という概念によって『そうであれ』と願われた結果変わることもできないの、しんどいなあ。

それはそうと自分が変質者扱いされてると理解できないまま娘をストーカーしてるのは不器用親父って感じでコメディ的に思わず笑ってしまったけど。でもそういう客観視ができないほどに彼の精神は閉じているのだよなあと思うと笑いながら笑えないみたいなところがある

黙殺、難儀なイケメン2025アニメ部門入賞候補だ(?)

『帝乃三姉妹は案外、チョロい。』、設定は極めてありがちなんだけどヒロインの造形(というかその取り合わせ)がだいぶ特殊だなと思う。複数ヒロインもので一人はいることもあるけど3人もいることはあんまりない、みたいな。作者の趣味なのかな

🎞️キミとアイドルプリキュア♪ 23話
響カイトさん、伝説の超スーパーアイドルの割には言動の全てが迂闊すぎてオイ!!!!ってなっちゃった。自分が利用した店を特定可能な情報で発信すな~~~!!☝️変装してるとはいえ気軽にファンの前に出るな~~~!!☝️変装してるくせに特に聞かれてもないのに素顔晒すな~~~!!☝️☝️☝️☝️☝️☝️

プリキュアは性善説の世界だからあんな感じでもいいのかもしれない、アイドル。特定や迷惑被害を懸念するよりも眼の前の人間にファンサすることが優先されるし、優先しても問題にならない世界だから


🎞️ふたりソロキャンプ
一人でキャンプを楽しんでるおっさんに若い女子が絡んでくるの、普通に一人で楽しませてやれよ…と思ってしまったのであまり合わない作品かなと思った
二人でいるのも楽しいよね、をする作品なんでしょうとは分かるのだけども


🎞️Turkey! 2話
どういうアレでこの企画が通ったのか不明すぎる 一体何なんだこのアニメ 一体!?
「ボウリング部の女子高生5人が戦国時代にタイムスリップする話です。それぞれのキャラクターとよく似た戦国の人物と出会い、窮地はボウリング玉を投げることで攻撃して突破します」←なんて?????????
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オリコンニュースの見出しでも謎アニメ呼ばわりされてて草なんだ 本当にこのアニメ一体なんなんだ……

美男高校地球防衛部のある生活、思ったより最高かもしれない
なんだろう セリフ回しがいいよね やかましいわwwwうるせえよwwwってなりながら見れる丁度いい塩梅というか なんだろうな 味すぎる。やっぱり凡百の実況向けトンチキイケメンアニメとは一線を画するブランド力がある(?)
なんかマジで1期見てたときの「これ一生見てたいな」の感情を思い出せてよかった 実は私DVDも買ったことがあります(全巻は揃ってないけど)


新九郎がハイカラハイカラうるせえメンタリティ最強主人公で突っ走ってるの普通に気持ちが良すぎる。これだよこれ こうでなくっちゃ 新九郎の一言一句が概ね最高すぎる。なんだよハイカラックションって

ヌルさんの決して「こうしなさい」とは言わずに「やります」を強引に引き出して自分は強要してませんの姿勢を維持しようとするしょーもなさも大分好き

🎞️水属性の魔法使い 2話
1話がひたすら主人公のモノローグと独り言で相当眠かったんだけどOPの雰囲気が良すぎるというだけで2話まで連れてこられたな
あのOP見せられたらしばらく見続けるか…になるよ
OPよすぎて貼ろうと思ったら無断転載のしかないのだが おい OPがめちゃくちゃいいのにYoutubeとかにアップしてないのか バカバカバカ!

あと主人公が敬語キャラなのだが1話ではモノローグでも独り言でも延々敬語喋ってて変だったんだけど、会話相手が出てくると当然自然になるので話し相手が出てきてよかった(?)


🎞️自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う 2nd season  2話
「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」「またのごりようをおまちしています」「あたりがでたらもういっぽん」「ざんねん」「おおあたり」「こうかをとうにゅうしてください」しか喋れないから今までその語彙だけを駆使してコミュニケーション取ってきた主人公、これらを五十音で分解して合成音声みたいに喋るテクニック駆使し始めたの面白。それでも五十音網羅出来てないから縛りのある言語コミュニケーションは続いてるのがいいな

プリオケのバンドスナッチ女装回やっと見たけどバンドスナッチのみなさん人生楽しんでるな
ていうかあのチーム、ボケ役過多すぎるな(ギータのツッコミ負荷、高くない?)

敵組織視点のメイン回、それ自体は話数多いアニメなら全然ありえるけど、主人公サイドを完全に登場させずバンドスナッチだけの回として成立させてるのがすごいな。

レンカノ4期のOP、良っ

なんかこうちょっと変化球的なOP映像、期を重ねたからこそできるって感じでいいな。正統派OPやった、踊るOPやった、じゃあ童話モチーフいくか!っていう
それも単純なパロディじゃなくてめちゃくちゃ示唆的でよすぎるな。イメージムービーだ

恋愛的にかなり強く関わってくる瑠夏が白雪姫、麻美がめちゃこわシンデレラ…(めちゃこわシンデレラ何…?)
一貫して友人応援ポジションの八重森がアリスなのもわかるな。かわいいな。

千鶴は塔だけ見るとラプンツェルっぽいけどなんか違うんだよな?白雪姫の女王?童話詳しくないからまだよくわかってない
いやでも女王なら村人っぽい和也と交流してるイメージがなんかおかしいな。ラプンツェルとしてもちょっと変ではある

Youtubeのコメント欄で絶対配役の話してるやついるだろと思ったけど上の方にはいねえ。おい!オタク!がんばってよ!!(他力本願寺)


チャピーくんは複合イメージやないかと言っている。そうなのかなー
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🎞️勇者パーティーを追放された白魔導師、Sランク冒険者に拾われる ~この白魔導師が規格外すぎる~

長タイトルの中でも相当長い。追放前パーティがリーダー以外女のハーレムで、追放後のパーティが男女混合なの珍しいパターンだ。

しかしこの、1話で過去の主人公が強くなるまでの修行シーンをやるラノベ原作アニメってけっこうあるけど、アニメとしてはあんまり面白くないので構成とか変えられんもんかな……?とは思ってしまうな。早く追放先パーティが見たいです私

このアニメは師匠役のキャラが一緒なのでギリギリいけてるけどたまにガチで主人公が独り言喋り続けてる1話とかもあるしな…(アポカリプスホテルみたいな、そういうのを狙ってる1話は別)
投稿サイトでのラノベならこの構成でもよさそうかもしれないけど


🎞️おそ松さん 4期
わたしおそ松さん3期最後まで見たんだっけ?って視聴履歴見たら3期途中で見なくなってた。何か嫌なことがあったというわけではなく、なんとなくマンネリ化してぼんやりフェードアウトしてたパターンと思われる。

おそ松さんの1話といえばインパクト重視の話になる印象があるけど、4期1話はそれを逆手に取ってか敢えての淡々日常回でけっこうよかった。平穏日常回にしてはちょいちょい様子がおかしいのもよかった。私はおそ松兄さんが一番好き、かつイヤミとのコンビが一番好きなので、イヤミとカスの競り合いをしていてうれしかったとおもった。


🎞️まったく最近の探偵ときたら 2話
探偵おじさんと同年代の刑事さんもSDカードの概念がよくわかっていなかったのでこの世界の30代は“そう”なのかもしれない。
電子機器関係は連載開始が2016年だからな…で脳内処理してたけど、原作エピソードのチョイスなのか脚本改変なのかSNS周りの発言は全然令和基準なので脳がバグる。まさか2025年の35歳として扱われているのか?このおじさん あたしゃこわいよ

それはそうと普通にギャグ作品としてはテンポいいし笑えるし楽しい。話のアイキャッチも好きだな。