くそ雑多なひとりごと
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基本的に何かに対し斜に構えたり否定的に見ている人々って、強烈な「絶対に否定的に見てやるぞ」フィルターがあって、最早何をしてもその「否定的に見てやるという大前提」に弾かれるものだと思っている。…ので、フィクションでよくある、否定的だった群衆が実際の作品やパフォーマンスを見たり触れたりして「ハッ………こんなに素晴らしかったのか……!」ってなって心を入れ替えるっていうことは現実にはほとんどないと思っているのだけど

6月、横浜DeNAベイスターズの試合後にアイドルが出てきてライブをするという催しがあった。ニコ生のコメント欄の皆さんは基本的に若いアイドルなるものに若干斜に構えた姿勢であるので、まあちょっとバカにしたようなコメントとか、偏見とか、女の顔を寸評するようなコメントとか、そういうのが目立っていた。まあ、ニコ生だなーって感じ。

ただ、2日目に登場したアイドルグループのパフォーマンスが普通にめちゃくちゃすごくて圧巻で、何曲めかにはもうコメントが普通に盛り上がってる感じになってて「フィクションでよく見るやつじゃん!!実在したんだ!!!」ってなったんだよな。実在するんだ、アウェー環境で最初微妙だった観衆が本物のパフォーマンスを前にしてウオオオってなるやつ。(でも本当にガチの否定スタートでそうなることはあまりないと思う)

キャラメイクにおける感情キーワードが最近形骸化してきてるのでもう削除してもいいかもという気持ちに最近なってる ステータスと色ガチャだけでいいかもしれへん
#TOYAmade

#TOYAmade 沙華のキャラメイク時のランダム引きで出たのが「秋分」だったからヒガンバナモチーフだし作中開始季節が秋なんだけど、そうさくマーケットの開催日が丁度秋分(なので本の発行日も秋分)ということに今気付いて「すげ!!」ってなってる。

プロフに作業環境について書いてないって言ったけどポジションのとこに一応書いてあったわ

この間ハっとしたんだけど、私サイトのプロフィールにどうでもいい情報書きまくってるのに作業環境のことは全く書いてなかった 板タブです ちいせえおもちゃみたいな板タブでマンガもイラストも全部やってる人は…いまぁす!(主張)

春に出たワコムの高級ちいせえ板タブずっと欲しいと思ってるんだけどいかんせん高い割に緊急性がないので後回しになってしまっている。

「フィールド魔法発動!“花言葉”!!これよりこのフィールドは“花言葉”の効力を持つ!」
「何ィ!?」

「桔梗の花言葉は…“永遠の愛!”彼女はお前に桔梗の花を渡すことで、永遠に消えることのない愛を示していたッッッ!!」
「ぐわァッ!!!くそッ……こんな……ッ フィールド効果さえなければ何の意味もない花にそれっぽいエモワードをこじつけて彼女の感情を分かった風に説明するなど……」

「諦めろ!!このフィールドはすでに“花言葉”に支配されているッッ!!花が登場すればすなわち、花言葉による“メッセージ”が自動発動するんだッ!!!“考察”しろッッッ!!!存分に“考察”しろッッッッ!!!!くらえええええ!!!!」
「ああああああ!!!!!!!どこの誰とも知らないヤツが勝手に決めたエモワード如きでえええええ!!!!ちくしょおおおおお!!!!!」

主人公の男と誰が付き合うかで一生揉めてる恋愛アニメ見てると、マケイン(アニメの先の原作の話)が何故読みやすいのか理解できてしまう。ああ
ヒロインがフラれた女たちだから『お付き合いしよう』方面にがっついてくる人いないんだよな。じんわりとモラトリアムな日常を過ごしているから……ヒロイン同士で揉めないし……まあ、それがフィクション的な優しくぬるい幻想に浸かっているんだと言われるとその通りなんだけど。

恋愛のモラトリアムをやっているんだよな……負けヒロインが多すぎる!ってサ…………

どうしよう話が進んでヒロインらが本格的に温水と付き合いたくなって揉め始めたら い、いやだーっ!
#makeine

#tales 夏に次のリマスター発表するって言ってたテイルズスタジオさん、レジェンディアイベントでもソフトメーカーニンダイでも発表されなくて一体いつ発表するつもりなんだろうか。
ていうかレジェイベで発表されないってことはやっぱレジェリマスターじゃないんだろうな。ほなアビスか。
当時はレジェンディアの発売前後にアビスが発表されてた記憶があるのでそれに合わせて8月末くらいにアビスリマスター発表、12月に発売…ですかね(水の民暴動ルート)
いや、アビスはいいゲームなんですけどね

少年マンガなどではある程度お決まりになっている『バトルが佳境になったあたりで誰かしらの過去回想が始まるやつ』、映像媒体で見るとなんか安っぽく見える問題(?)というのが私の中であって

これが何故か考えると、やっぱり話数区切りのタイミングなんじゃないかなと思うんだよな。マンガの場合回想を始めるタイミングってその話の冒頭部分、もしくは最終ページで助走つけてから次の回でやる、みたいなことが多い気がする。だから一拍置けていい感じに回想にダイブできる感覚があるんだけど(私は)

アニメの場合、回想前後で話数を区切ることが難しい(できなくはないけど構成かなり難しそう)ので、1話中にバトル→回想と間髪入れずに入ることになり、その結果なんかチープに感じてしまうんだよな。あくまで私はそう感じるってだけなので一般的にどうかは知らないけど

言うなればあるあるをネタにしてるようなギャグマンガとかで、急に回想しはじめたキャラに対して「うわなんか語りはじめたよこいつ!」ってツッコミが入るみたいな、ああいうノリを真剣にやってしまっているのがアニメ化時の回想の入り方な気がしている。「うわなんか語り始めたぞこいつ」って思ってしまうもん私 やっぱり間が必要なんじゃないだろうか。
回想の入りを話の入り・もしくはBパートの入り・もしくはCパートに持っていければマンガに近い質感で回想シーンを見れる気はするんだけども。ただ尺とか色々あって難しそうではあるんだよなーやっぱり。

今の異世界勇者ものフォーマットのベースはドラクエだけど、魔法とかそういうののネーミングはFF寄りなんだよな。白魔法黒魔法概念も。より一般名詞っぽいものが共通認識フォーマットとして組み合わされてる感。
今見てるファンタジーラノベアニメ、主人公と強敵が戦い始めた瞬間同時に「「ヘイスト!!」」って叫んで加速して相見えててなんかじわじわくる

テイルズがドラクエFFくらいRPGの祖だったら(?)今頃勇者ラノベの登場人物たちは常識のように『秘奥義』っていう概念を持ち出しまくってたのかもしれない。

エアーイ疑惑の作品に対する人々のツッコミ(こここんな描き方するなんておかしいだろ的な)って、6割くらいはそうだね変だねって思うんだけど4割くらいは「いやすまん、それは手描きでもやることあるんや、すまん」ってなる。でもその境目が一体何なのかはうまく言語化できないのだよな。

背景の構造破綻・線がどこかで切れたりずれたりしている→これはすまん、ぼんやりしてると全然ある(しおしお…)
こんなところから描き始めるなんておかしい→世界には意味わからんところから描き始める絵描きってけっこういる 特に顔の中から描く人っていうのは割といる

くっついている2本の指の真ん中に爪がある→それは流石に誰もやらない
目を片方だけ塗って他の部分描き込んでしばらくしてからもう片方の目を塗る→絶対に誰もやらないとは言えないけど人間の心理としてはあんまりやらないと思う
みたいな…


これは前から思ってるんだけど、機械生成=破綻、手描き=整合という基準で極端に判断していくと『人間は完璧のはずなのにこれは破綻してるから機械だ』っていう一見すると謎の論理になるのがちょっと面白いよね。直観的には逆では?みたいな

人間は全然完璧じゃないわけだけど、人間のやらかす破綻と機械のやらかす破綻は何が違うんだろうな。やっぱり感情や感覚、生きてて常識として刷り込まれているような部分のズレとか、生身で感じてる部分が出ているかどうかなのだろうか(爪が2本の指の間に生えている、というのは生身で生活している人類ならどう間違ってもまず描かない、みたいな)

とはいえ、人間の肉体や感覚や常識だって千差万別なわけで、当たり前だと思われることを外してる絵描きもたくさんいるわけなので、考えれば考えるほど深淵を感じずにはいられない議題だなあと思う。感覚の話しすぎてマジで線引きが難しい。人間ってナンだ?(NHK)


あと、普通の手描き絵はタイムラインで数秒で流れていくのに対し、疑惑絵は大勢が破綻部を見つけるために目を皿にして細部まで舐め回すように見ているんだろうなあと思うとなんだか皮肉ねえ〜ってなる(私は数秒で流れること自体には特に抵抗ないけど)

青空文庫でエッセイや随筆を漁れるということに今更気付いた
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この辺とか普通に現代の気難しい作家の個人ブログやnoteと変わらんな(いい意味で)って感じで全然100年前の人の文章って感じしなくて面白かった。
私が死ねば、私は終る。私の芸術が残ったって、そんなことは、私は知らぬ。第一、気持が悪いよ。私が死んでも、私の名前が残ったり、伝記を書かれて、こき下されたり、ほめられたり、でも、マア、私のために、もし何人かゞ、原稿料の種になって女房を養ったり、酒をのんだりするのだとすると、あゝ、その何割かを生きている私がせしめてやれぬのが残念。私は私の芸術が残るだの、死後に読まれるだのと、そんな期待は持っていない。
私は私の書きすてた小説、つまり、過去の小説は、もう、どうでも、よかった。書いてしまえば、もう、用はない。私はそれも突き放す。勝手に世の中へでゝ、勝手にモミクチャになるがいゝや。俺はもう知らないのだから、と。
こんなん現代の気難しい作家も同じようなことめちゃくちゃ言ってそうでいい。凡庸と言いたいわけじゃなくて、頭の中で思考をこねこねこねこねしている作家のこういうとこって普遍なんだって感じが知れて面白い。

『第一、気持が悪いよ。』←ここ特にすき


作品読んでないくせに日記やnoteばっかり読んでしまう悪癖があるんだけど、歴史的な文豪に対してもそれをやりはじめてしまってるのヤバいか?まあ何を読むかは自由なので…
#memo

#makeine 八奈見と食べ物ガチャを一緒に飾るコツがわかった
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いいかんじだ。ただ百均で買ったキーホルダーケース、高さがちょっと足りないな。
この調子でちょっとずつ食い物増やして八奈見と食い物まみれのケース作りたい。今まで食べ物系のガチャって全く興味なかったんだけど今一番興味あるかも

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これはオススメ・ガチャガチャ情報です

PSVita、プレイするソフトの世代によってスクショ形式の違う不思議なハード

PSアーカイブのゲーム…PSボタン長押し→設定開く→スクショを選ぶの3ステップでめちゃくちゃ時間がかかるのでたくさんスクショはできない

PSPのゲーム…ワンタッチでスクショできて音も鳴らない画面も光らないので非常に快適だけど多分スクショ撮れるソフトと撮れないソフトがある。俺屍しか知らないので俺屍が特殊なのかもしれない。俺屍はスクショで©もつく。最強すぎる。

Vitaのゲーム…ワンタッチでスクショできるけどカシャって音鳴るし画面一瞬光るしで若干プレイ体験を阻害してしまう。


やっぱり俺屍のスクショの撮りやすさ異常だよ。正直あのスクショの撮りやすさじゃなかったらプレイ記書けてないまである(PS版できてないのはスクショに時間かかりすぎるためなので…)(スクショ魔)

ちょっとまって何故かVitaは有線イヤホンしか使えないと何故か思い込んでたけど全然使えた Vita何年目ですか??俺屍何十時間やったの!?
だってSwitchも最初はBluetooth使えなくて途中で実装されたから…Vitaは無理かと……え!?Vitaすご!最新機種じゃん!(過言)

オーディンスフィアのためにプライムデーで有線イヤホン買ったのにいらなくなっちゃった。まあ有線イヤホンは何かあった時に使えるからあって損するものじゃないけど。

それはそうと『泣き』を入れるタイミングって割と作家の個性が出やすいところでもあるのかもしれない。どこまでいっても泣き以外で感情を表現するタイプの人もいるだろうし。私は多分ある程度溜めてから泣きが入るタイプな気がする。というか、どっちかっていうと共感共有のための泣きじゃなくて泣いた理由が(極端な話)本人にしかわかんない、下手したら本人にも説明難しいような泣きが好きなのかもなー。だから分かりやすい説明的な泣き描写があんまり好きじゃないのかも。


しかし尺の問題とかじゃないなら『泣き』が入るタイミングって自分の経験や知識が反映された結果とも言えそうなわけで、逆にリアルで全く泣かない・泣くタイミングが分からない人が一般論で泣きシーンを描くと急になる、みたいなこともあるのかもしれない。酒飲まない私が飲酒シーン描くと全部記号的になるみたいな感じで

なんか最近アニメで「急に親しい相手の死に遭遇する」→「即号泣」のコンボに当たりがちな気がするんだけど、やっぱちょっと早くない?泣くのが… ガチで急に眼の前に死体が出てきた時って泣くとかより混乱の方が強そう。現実を理解するまでは泣くとかそういうのじゃないんじゃないかという気がする。

なんなら「眼の前で急に死なれる」→「号泣」→「なんか色々想いを語りだす(※作品によっては下手人の眼前でも)」→「復讐を決意」まで間を置かず立て続けにやることもあって、いやお前整理つけるの早すぎだろ!?!?ってこともあるな。なんか私の中で泣くとか想いを語るとかっていうのはある程度現実を理解してからするものという認識があるらしい。まあ私は幸いにも眼の前で親しい相手が血まみれで倒れてた経験はないので実際のところは分からないんだけど。
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『死を予感していた、だけど嘘であってくれと思っていた、実際に確認したらやっぱり死んでた』とかなら即泣きもわかる。病床や寿命を前にした人物が死ぬシュチュはこれに近いので即泣きでもあんまり違和感ない。
もしくは、突然の混乱の結果行き場のなくなったムチャクチャになった感情でわけもわからず涙が出る、でもわかるんだけど。そういう風に描かれているわけでもないんだよな。
まあ尺の問題なんだろうなと思うんだけど、エモーショナルをやるシーンを圧縮するくらいなら他で調節してくれよとなる。

世の中、エモエモとエモを重視するならエモを雑にやるなよとちょいちょい思う。雑なエモでも納得してエモい😭😭😭泣ける😭😭😭とチョロく感動してくれる客層ということになってるとは……思いたくはないよ~

『どうせ人気ないからという理由で雑にdisられたりおもちゃにされる』ことを極めて嫌悪しているが、にも関わらず『みんなの好きを尊重しよっ!ウチら悪口を言わない優しい空間✨️』みたいなノリにもオゲーとなってしまうの、難儀人間すぎる。
まあ多少濁った水もないと生きられない生物ということですな……

鬼滅の映像作品見てなさすぎて(=音声情報に触れていないということ)&原作読んだのがそこそこ前ゆえの記憶の混濁で猗窩座のことずっと脳内でギノザって読んでた それはPSYCHO-PASSの登場人物なんよ

#PARANORMASIGHT みんな言ってるけどパラノマサイトってアドベンチャーゲームとしての完成度とすすめやすさすごいよなあ。突出してる

・プレイ時間が長くなく、サクっと遊べる
・それでいて満足感が高く面白い、よくできている
・堅実な完成度の高さに加え、捻りの効いた仕組みもあるので独自性もある

・テキストメインのアドベンチャーであるが、少ない立ち絵素材を効果的に使うことで毎回違った絵面のイベントシーンになる、巧みなグラフィック
・本編ストーリー内での説明は話を理解できる程度まで圧縮し、もっと詳しく知りたい人は設定書いたフレーバーテキスト読んでねの形式で、長文設定読みを強要しない。読みたい人は読めてうれしい。

・印象的で、それでいてシーンの邪魔をしない優れたBGM

この辺りが主ではあるけど、もうちょっと『人によっては引っかかりやすいかもポイント』に寄ると

・キャラクターの言動に(作者の倫理ズレ由来の)キツさがない
└舞台は昭和時代だが、令和のゲームなので昭和の価値観丸出しという感じではない
└昭和の文化や人生のあり方自体はしっかりと提示している
└↑しかし、視座の高い作中キャラによって「何十年後にはこういう価値観は時代遅れになるかもね」的なことを言わせることによって明確に『推奨しない価値観』という提示がある

この辺のバランス感覚がしっかりしてるのも大きいなと思う。ストーリーが主のゲームでこの辺が厳しいとそれだけ離脱してしまう人も出てしまうし、万人向けとは言いにくくなるし。


で、ダメ押しとして魅力を底上げしているのが『複数主人公制、主人公+相棒フォーマット』なのかなあと思う。デトロイトとかもそうだけどこのフォーマット、外れねえ~~って感じがする。だから特別キャッチーなキャラは少なめないのにキャラゲーとしても秀逸なんだよな。


マジで強いて惜しいところを挙げるとすれば序盤“だけ”ちょっとホラーっぽい演出をやっているので、1ミリでもホラーっぽいのは無理という人には薦めにくい、ってとこかもしれない。ほんとに序盤だけなんだけど