くそ雑多なひとりごと
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#makeine 水着八奈見フィギュア届いた~~!箱デッッッカい!!!!
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箱のデカさを表す手頃な比較物がない

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ウォーッ

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かわいい!
ウインク差分もついてきたけどどっちかっていうと目カッ開きの方が好きだったのでこっちにする

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ビーチボールの弾力と凹みの感じも出ててすごい。これワンチャン触ったら柔らかいんじゃないか?って思わされる(硬いです)

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何よりこのフィギュア、でっっっっっっかい!!!!!写真では伝わりにくいが。ねんどろいどが小さく見える
30センチ以上ある…デカ…デッカ~ ものすごい存在感だ

出来もいい感じで満足ですね………うれしいな…好きな感じの美少女のフィギュアって……

#-sage
考えていたこと:何故女性向け恋愛作品の男キャラは「こんな男いない」と言われがちなのか
下げた理由:男女論バトルSNSだと大激論に発展するレベルのセンシティブ話題であるため

少女マンガや乙女ゲーの優しい王子様的なキャラは、何かと「こんな男はいない」と言われがちな気がする。もちろん、男性向け恋愛モノで「こんな女いねえよ」と言われることも普通にあるけど。でもなんか体感前者の方がよく見る気がする。
クソデッカ主語で結論を出すなら「こんな人類はいない」でいいじゃんとなるんだけど、もう少し細かく考えてみる。

で、考えたんだけど、理想詰め込み系キャラにしても、所謂“男らしい男”とされる存在に対して「こんな男はいない」と言われることはあまりない気がする。なので、つまりメインは「いない」ではなく「こんな男」の方なんじゃないだろうか。いないとしても、男という属性の延長にあると考えられる存在は「いない」とは言われない。
じゃあ「いない」と言われる男はなんなのかというと、「女的な属性や、女にとっての理想の男」なんだろうな。男の理想の男も、女の理想の男も、いない度で言えば同じくらいいないし、同じくらいいる可能性もあると思うけど。そこら辺に偏りがある気がする。

そもそも女らしさ男らしさという定義を固定化するのも最早古いとは思うけども。それは一旦置いておいて現代のパブリックイメージ基準で壁打ちしています。

翻って『本質が男性的な女※』が女性から「こんなヤツいねえよ」と言われるかというと、寧ろ好かれる属性な感があるんだよな。
※これは単純にボーイッシュであるという意味ではなく、男性人気の趣味を女子高生に置き換えているとか、精神性や関係性のサッパリ感に一般的な男性性を感じるとかそういうやつ(何度も言うが、ここで言う男性性はパブリックイメージの話であり、私が男性はそうだ、と言っているわけではない)

男性の理想と都合の良さで固められた従順でエッチな女キャラとかなら「こんな女いねえ」と言われる可能性もあるけど、女“オタク”って意外とこういうキャラ普通に好きがち(偏見です)なので、やっぱなんかどうしても偏りが発生する気がする。女キャラという表象とその許容度が広すぎるのかも。


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一方で、キャラクターを称賛する言葉の一つに『実際にいそう』『生きてる感』があると思う。キャラクターはある種の理想でありながら、それでいて実在しそうな生きてる感を共存させていると喜ばれる。これは乙女ゲーとかだと顕著だなと思う(そしてそれは表面をなぞっただけでは知り得ないので未プレイ勢には見えない世界だったりする)
かと言って、リアルすぎ生々しすぎな要素だけで固めてもあんまりウケない。ジャンルによってはウケるけど。結局のところ、上手にウソをつき適度に真実を混ぜ込む、というのがいいのかも。

『こんな人類いないけど、いそうな要素がある』がフィクションキャラクターのイデアなのかも。と無理やり結論をつけてみてこの壁打ちは終わりとする。

最近広告でよく見る「推しと歩むRPG」が謳い文句のゲーム、見る度に「なんで前提として推しを作ることになってるんだ…」「ファンタジーRPGなら一緒に歩みたいのは推しじゃなくてもっと違う関係性なんだが……」「ゲーム内の関係性は推しとオタクではないけど、プレイヤーは外の世界にいる推すオタクであるとしてこのコピーを打ったのだとしたらそのレイヤーのズレがイヤすぎるな………」ってなるんだけど、そこから更に「でも全く覚えられないままスルーされるよりはこういう引っ掛かりがあった方が広告としては成功なんだろうな」となり、「ネガでもポジでも気にされた時点で勝ち、みたいになるの……ムカつくぜェ~~~!!!」まで行ってハァとなる。

#tales Wii~PS3あたり『当時キャラカプ萌え豚をやりすぎていて本筋の記憶が若干不安なテイルズ』がありすぎていてテイルズのオタクと名乗るのが憚られる時もある TOHはみっちりプレイし直して全体に対する理解を深めたので自信あるけど
キャラ萌えもカプ萌えも別にしていいけど本筋の記憶認識があやふやになるほどなのは流石に偏り過ぎなのでせっかくプレイした時間がちょっともったいなかったよなと今は思っている。

あとやっぱ一周しかしてないタイトルに比べると周回したタイトルはけっこう覚えてること多いのでそういうのもあるよね。シンフォニアは分岐があるので3周くらいしたし、エクシリアはジュード編ミラ編で2周はしたはずなのでけっこう覚えてること多い。

#tales ミュゼちゃんのことを少女として見ているので自分の描くミュゼちゃんがどうしても少女然とした絵になってしまうな、というのは割と自覚している。ゲームやってない人が公式絵(特に藤島原画)を見ると顔が違いすぎへん?って思われるかもしれない。でも中身というか魂は割とガキンチョでェ……その意識が絵にでちゃうっていうかあ……まあ実際ゲーム内カットインやアニメーションのミュゼちゃんは大分少女寄りではある。かわいいね。

少女として見すぎているせいでX2で胸がデカくなったことに一生キレてたんだけど(こわいしキショいよ)まあ別に人間じゃないし胸のサイズくらい変わることもあるよ……どうどう。それはそうとめちゃくちゃ胸を盛る二次創作は見たくないですが。

テイルズにおいて青緑っぽい長髪お姉さんキャラの系譜ってふんわりあると思うんだけど(マーテル・グリューネ・フローラ・エメロードなど)ミュゼちゃんって外見だけなら完全にその系譜なんだけど中身が情緒不安定なガキすぎるのがほ~んまにLOVEなんや。

ミュゼというキャラ単体で言うとXのしっちゃかめっちゃかで情緒不安定で依存度高めで愚かしいところが好きなのでX2で「私お姉さんキャラですけど?」みたいな雰囲気で余裕綽々なミュゼちゃんはマア…続編においてはあくまでおまけ的存在だしな…(でも子供っぽいところは全然残っててかわいい)なんだけど、ガイアスとの関係値で言うと圧倒的に対等化しているのでX2もすこや。なんかシンプルにモエ~ってなるスキットも多かったように記憶しているし。ただ問題は当時ミュゼちゃんの萌豚すぎて良ストと名高いX2の本筋に関する認識がやや曖昧なことなので再プレイしたさは割とありますね

ことり先生の絵は絶対ほしいから絶対買うんだけど、この時期に雑誌なんて買ってアニメの情報を極力回避するなんてことが可能なのだろうか。絶対買うけど

手前の3人はもとよりちっこいニンボク組がLOVEすぎ

こ、このグッズセット、本当にちゃんと全部ことり先生の絵なんですよね…!?届いたのが一部アニメの絵だったりしませんよね!?
【グッズ内容】
グッズセットの内容は、ことり氏描き下ろしのファミ通表紙イラストを使用したものになります!!

ヨ…ヨシ!

注文しました グッズセットフルで揃えたら雑誌買う請求額じゃなさすぎておもろい。ファミ通が4冊届く予定です(フルセットをご用意しておいてほしかった感はある)

X・Tips:プッシュ通知はキーワードミュートを貫通してくれるので、関連ワードが見えないようにしてもことり先生のポストは追える。
#gnosia

コテコテの口癖キャラって作ってみたいなって思うけどいい感じの口癖が全く思いつかないし、俺屍で口癖特徴引いてもだいたい補完描くとき忘れてしまいがちなので口癖キャラの才能がないのかもしれない。

別に気に食わないものに対して燃えろとは思わないんだけど、何か見てて「これ燃えそ~」と思ったものが一切燃えてなくて寧ろ称賛されまくってるのを見ると「いやちょっとくらい焦げ臭くなってないと変だろ(?)」ってなることはある。いや別に燃えろとは思わないんだけど。世の称賛と炎上はいい加減だなあとは思う。ネガティブにせよポジティブにせよそういう空気と流れを作ったモン勝ちというか。
炎上って「悪ければ燃える」っていう単純な原理で起こるものじゃなく、『表に出るタイミング・ネットのどこまで届いたか・気に食わないと感じて発信拡散力のある界隈に丁度マッチングするかどうか』すぎて本当に作品の善し悪しとは別軸だよな~。

ポケットモンスター 内容が良ければ売れるってわけじゃない/内容に悪いとこがあれば燃えるってわけじゃない

メッセージありがとうございます!アニメはだいたい作業しながら見てます!最近は高校野球とか他に見るもの多くて溜まり気味なので運動するときも見てます。基本PCの前にいるので…

なんでもボタンポチポチの方もいつもありがとうございます~!

#tales テイルズオブエクシリア・エクシリア2といえばテイルズ最高峰のufotableアニメーションであるので、それが現行機で見れるようになったのも嬉しいな。

語り部ごっこします。
テイルズ本編のアニメーションといえばProductionIGだったわけだけど、グレイセスで明らかにフニャフニャの画になってしまって「テイルズのIGは…もう…」となったところ、シンフォニアのOVAなどでテイルズアニメを作ってきたufotableに本編アニメもバトンタッチ。IGテイルズのようなスッキリした画と洗練されたアニメーションとは方向性の違う、効果モリモリでカロリーの高いアニメーションで参戦!シリーズファンの好みは別れるものの、圧倒的な物量とコストのかかった超迫力の映像でテイルズアニメの新時代を感じさせてくれたのだった。

エクシリアで特に印象的なのは戦争のシーン。ものすごい数の人々や兵器が画面所狭しに動き回り争い合う様はメチャクチャに迫力があったし、「うわあ…戦争…うわあ…」となるのに十分な説得力があったように記憶してる。あれはあの頃の3D映像だとまだ出せない手描きならではの迫力だったと思う。すごいぜ、ufotable

そんなufotableも今は鬼滅とかに多大なリソースを割かれたのかアライズのアニメーションはフニャフニャになってしまって「テイルズのufotableは…もう…」になっているのが面白い(面白くない)
テイルズは新作出すならもうアニメなしでいいと思う正直。アライズは3Dグラフィックすごすぎだからマジでアレだけでよかった。トヤチョはそう思います。

#tales テイルズシリーズに対する割合長い付き合いの結果、私の感情は相応に極端化しており、

・作品(原典)の作り→基本的に信用している。タイトルによって良し悪しや好みはあれどやっぱりキャラオタク向けRPGの老舗としてはなかなか代えがたい存在だと思う

・IPの運用、運営面→あまり信用していないというか、信用値をすでに使い切って枯らしている。リメイクをすると毎回別物を作ってしまうなど。率直に言ってファン心理の扱いがかなり下手な方のIPだと思う。
あとなんか炎上したからって「すまんゲームのは違うんですアニメで展開と設定変えたのやります」をやり始めたのが1番カス どれだけ批難されようが一度出した中身を歪めるのが1番嫌だしゲーム媒体であることを矜持に毅然としていてほしかった

・テイルズファン層に対して→常に警戒心を持って中腰で構えている

という感じなので、『夏リマスター発表!!!』からここまで引っ張って期待を膨らませるどころか多数のファンを順番にずっこけさせる(※)ようなところは「まあ……そういうIPなのは知ってたしな……」になるところはあった。
(※…レジェンディアイベントまでやって発表の期待を持たれると思わなかったのか?、ニンテンドーダイレクトって出演権関係とか分かんないけどタイミング悪すぎへん?など)(マジで変な期待をさせずにパパっと発表した方が諸々良かった気はする 素人考えだけど)


IP運用やファン心理の扱い下手下手マンなのは10年前かそれよりもっと前に存じているので、レジェイベ発表なかった時点で「あーはいはいアビスなのね」となっていた。何度もいうがアビスは悪くなく、しかしトップクラスで有名なタイトルであるがゆえに他を食いがちなのでこういう感情になるだけなんだけど。

ま~たアビスがレジェンディアを食ってしまうのか……という反応をする準備をしている中でのエクシリアというかなり軸の異なるタイトルの登場だったので、「ほな……ええか」となっちゃった←これが今回の私の感情

期待をふくらませるとすっ転ばされるタイプのIPであるので、期待値を極限まで下げていると意外とアリじゃん…となるという。それでいいのか?さあ…



でも正直テイルズに限らず何らかのIPを所有・運用してる人って結局他人だし、他人が更に他の他人(ファンや関係者のこと)を見て運用を決定しているモノに自分の期待や希望が完璧に沿うことっていうほどないからなーと思うとこんなもんなのかも。ダンガンロンパは希望編やったしグノーシアはアニメ化してしまうし(すいません、やっぱりグノーシアに関しては内容問わずアニメという媒体でやるということそのものが作品の解釈違いなので私は無理です)

やっぱり自分が全権を有する創作物持つ方向に人生の舵を動かし始めるのは精神衛生的にかなり正解なのかも!ここまで辿り着くのに長すぎたし他人のIPにキレすぎたな。まあこれからもちょいちょいキレたりそんな自分をなんとか制御したりしていくのだろうが。ちょうどよく生きていきたいですね。
▲とじる

#tales エクシリアリマスター、普通に落とし所としては「ふーん…いいじゃん」になりました。私の負けです。1の頃のしっちゃかめっちゃかなミュゼちゃんに、また会える!うれしいね!!なんかPVで四刃のみなさんとあの頃のガイアスが映った瞬間ワアアーーッ!ってなったのでアタイ…エクシリアのキャラのこと、すきかも……
何がいいってやっぱり2だと『物語が終わった後のキャラ』として何の問題もなく出てくる1の皆様が、1だと沢山の問題を抱えているところがいいんですよね ? 問題を抱えている人って、輝いているから……

ゲームはSteamで買うとしてアイテムセット予約した!!!キャラファイングラフ!!!

#tales テイルズスタジオの人たち、「なんでよりにもよって発表がカービィダイレクトと被るね~~~んwwwwww」ってなってるのかな。時間はズレてるけどトレンドワード奪い競争的に。しらんけど

メッセージありがとうございます!

>おたクラブの布実装
やったぜ! waai

>感想など
色々見てくださりありがとうございます~! ageniko


なんでもボタンもいつもありがとうございます!! kabuto

モヤモヤ・つぶやきします。

ラジオ聴いてた時に流れたCMで

・おじさんっぽい声の人が「情報を鵜呑みにしないようにしましょう」みたいなことを言う
・その後出てきた別の声が「さっきの声は人間の声じゃないです」みたいなことを言う

っていう構成のやつがあったんだけど、なんか絶妙に的外してないか!?ってモヤモヤしてしまった。

CM作った側の狙いとしては、「そんなんわざわざ言われなくても情報の真偽気をつけているよ、というつもりの人に対して、でもあなたこの声が人間だと思いましたよね?本当だと思いましたよね?そういうことです」みたいなことをやりたいんだろうけど、声が生声か機械声かってこの場合関係なくないですか???大事なのは情報の中身じゃないの!?人間の声で言ってようがウソの場合ウソなんだが!?!?!?

AIフェイク写真みたいなのを気をつけよう、みたいなことを言いたいのかもしれないけど、知らん機械音声と知らん肉声はそれの互換にはならないだろ。やるとしたら「(芸能人)のXXです。ナントカカントカ…」って喋らせたあとに「今のは機械音声です。本人の発信じゃないです。」だったら互換としてわかる。でもこれを許可してくれる著名人はあんまいなそう。

これ系の倫理機構的なCMってなんかうまいことやって受け手側の盲点みたいなところを突いてやろうみたいなの多いけど大体なんか微妙にそうじゃなくないか??ってなってしまう。まあこうやって流さずに覚えられてる時点で多少的を外してても意識CMとしては成功なのかもしれないけど。「スルーせずに意識させた時点で勝ち」系ってなんかズルだよな。

メッセージありがとうございます!
>サイトトップの文字が読みづらい
背景変更した影響ですね…そのうち改装するつもりだしまーいっか!!にしちゃってました。
一応応急処置として座布団敷いてロゴ色変えておきました~ご指摘サンキューです✌

#TOYAmade 井正あいつ好感度稼ぐ気ないな、と考えながら『多数派共感的好感度稼ぐ気ないキャラへの好感度』が自分の中で高まっているな…と感じる瞬間がたまにあり、ややこしい感情ですね!と思う。この気持ちは自創作に限らず、作中的にもメタ的にも相当に自分軸で生きてるな…となるキャラ全般に抱きがちだ。存在がネタバレになる系のラスボス女とか8割くらいはこれにあたるし。

#TOYAmade
>>11117 に関連する沙華考
沙華が動物愛を持っているか・持ちうる可能性があるか?というのはけっこう微妙にまだ答えの出ない項目であったりする。
沙華の中には犬猫(馬とかも)を愛したヒトの記憶も、それらを粗雑に扱ったヒトの記憶も存在する。もちろん無関心なヒトの記憶も。

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『感情はインストールされていない(されていたら矛盾しまくる感情をさばききれず狂うため)』というのが沙華の記憶の設定なので、動物に対する様々な記憶はあっても『沙華自身の』それらへの感情はまだハッキリ存在しない、という感じなのかなと思っている。
なので、経験次第では普通に動物好き!ラヴ!ってなる可能性も普通にある。井正と違って

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↑ちなみにこのシーンは、沙華が猫ちゃん好き~♥って可愛がっている描写ではなく、『身体記憶によって手懐ける技術がある』という描写だったりする。あとがきとかでも特に触れてなかったかもだけどこれは後付とかではなく描いてる時明確に意識してやってたはず。

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井正に関しては動物が化妖の存在安定に及ぼす影響について考察したことはある雰囲気がめっちゃあるので、過去に実験的に触れ合ってみた経験はありそう。しばらく犬か猫と触れ合ってみた結果、全然感情が動かないし存在補強になんなくて「これは自分には効かない薬だ」と判断した経験はありそう。うーん、井正だな。あいつ稼ぐ気ないな、好感度。
▲とじる

気付かずにめっちゃ普通のつぶやきしちゃったけど、 >>11111 キリ番つぶやきです。おめでとう!(?)

人間とともに生きるようになっている動物たち、犬猫などを虐めたりしてはいけない、命を預かるなら大切にしないといけない、無責任なことをしてはいけない、というのは人道的には当然のことという前提ではあるのだけど、それはそうと昨今のフィクションにおいては『犬猫愛感情に阿ること』が商業的に有利なのでそうしている、というような領域まできている…と感じることはある。なんというか、作り手の目線が『犬や猫』というよりは『それに対してセンシティブな人間』の方に向いてないか?みたいな…?うまくいえないけど。そこを利用して共感値・好感度を稼ぐ方が美味しいからそうしている、キャラの好感度調整に丁度いいアイテム・それが犬猫であるとドライに考える作り手は(絶対に明言しないだろうが)絶対に一定数いるんだろうな~と思う。

自分の創作でいうとドラ蔵は犬猫をちゃんと大事にしてくれるし、危機的状況なら身を挺してかばうくらいはやれるから、共感的道徳に適合したキャラだな~と思える。これは別に媚びてそうしたのではなく、ドラ蔵はそういうヤツだろうなという感じでそうなっている。
逆に井正や沙華って場合によっては全然犬猫を大事にしてくれなそうなので(暴力などは振るわないが、場合によっては優先度が下がるくらいは全然ある)、まずその状況を作らないようにしないとマズい!バレる!こいつらのこういう面ちゃんと隠せ!って思う(それ言ったらダメなのでは?)(……)

商業的共感的好感度に阿った世界線の井正は、「猫?興味ないが?」という顔をしつつ誰も見ていない時は猫にちょっかいを出したり、真顔でエサやおもちゃを買ってきて「お、おまえ~w」ってなる可愛げを見せる可能性があるけど、本物の井正は井正であるので、作中で言及したような存在の作用面以外は本気であんまり興味がないと思う。なんの仮定の想像?
 #TOYAmade


個人的にはいくら犬猫愛玩感情に阿ることが商業的好感度的に優位であるとはいえ、誰も彼もが犬猫LOVEであることが大前提で、犬猫に触れあえば好きになるのは必定で当然で世界の常識ですみたいなのはニャイト・オブ・ザ・リビングキャットくらいにしてほしい、というような気持ちは少しばかりある(ニャイト・オブ・ザ・リビングキャットはそういう作品なのでよい)。その価値観の違いこそがキャラクターであると思うので。