くそ雑多なひとりごと
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普段アニメばっか見てるくせに、「めちゃめちゃおもしれええええええええ!!!!!!!!!」ってなるのはゲームやマンガ率の方が高い、というのがあるんだけど、これってマジで普段アニメばっか見てるせいなんだよな。玉石混交に突っ込んでいってる場合当然自分にとっての石に当たる率も高いわけなので。ゲームやマンガはそこまで広く掘れないので世間的に評価が高いものにばっか触れてるからまあ、打率は高くなるよねという。打数は少ないけど 私が規定打席立ててるのはアニメだけだよ(?)

日記
昨日は友人らと集い、遊びました。

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各々の生活圏内にある551の豚まんを持ち寄って。壮観である


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舌の良い友人がかねてより「551は店舗によって味が少し違う」と言っていたので、じゃあ食べ比べをしてみようと。Youtubeの企画みたいだ。ドンドン!パフパフ!

結果ですが……トヤマには味の違いが全然わかりません…でした!!いかがでしたか?
評価シートみたいなのも用意してもらったんだけど、全部の欄に「ふつうにおいしい」って書いてた。バカ舌!
他の友人らは割と味の違いを捉えられていたようなので、自分の舌がアテにならないことがわかってよかったとおもいました(?)

皮の固さがちょっと違うことしかわからなかった。食感と濃い目の味しか認識できねえ……
最後に各々が一番おいしいと思った店舗を発表したんだけど、本当に違いが判らなかったので一番皮が柔らかかった店舗を選んだけど、別に柔らかいから良いというわけでもない気がする。

ちなみに身内内最多得票は新大阪ソトエ店でした。観光客も寄りやすい場所でよかったね。
(新大阪は551が5店舗あるぞ!多すぎ!)

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こう比べてみると具のサイズがけっこう違ったりして面白い。店舗ってより個体差もあるのかもしれないけど
私の買ってきた豚まん、具がクッッソ小さくて笑っちゃったよ

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おいしかった!大満足ライオス!

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あと、最後にダンジョン飯のボドゲをしました。以前も遊んだんですが、ルールを大幅に誤認していたのでリベンジのつもりで。
ダン飯ボドゲは原作通りのパーティで戦うルールと、ドラフトをしてごちゃまぜパーティで戦うルールがあり、今回は後者で遊びました。こっちのルールだとファリンも使える!

うちのチームはザ・バランス型という感じ。バランス良すぎだしほとんどトラブルも起きなそう。イヌタデちゃん強すぎ最高~
チルチャック以外の全員でキメラファリンに総攻撃を仕掛けたり、イベントカードで連続でチルチャックが罠にかかったり(というか罠が発動してチルチャックが処理、というのが2連続で起こった)しました。結果は同率1位。やったね。まあプレミしてるのでそれがなければ単独1位だったんだけど


あとスタバのほうじ茶ラテで舌を軽く火傷しました。バカ舌でネコ舌!完▲とじる

巻戻士読み終わってから今日なんとなく腹が痛かったことを思い出したし眠気と疲労も一気に来た(今日はね、日中出かけていました)
夢中にさせるマンガ、すげ~ぜ

追記:なんか疲れてるのに興奮しすぎて全然寝付けなかった。草

#-sage
実況者アート販売、実況者自らが描いたものを公式の許可取って販売とかだったらすげー良いと思うんだけどな。それがたとえマウス絵で拙いものだったとしても『(実況者ファンにとっての)描き手の価値』はメチャクチャ高いし、プレイヤーである実況者本人のレンズを通して見た世界だから普通にうれしいし、ゲームファンにも角が立たないし。

「商業じゃないんだからそんなにハイレベルな大衆エンタメ力を求めなくていいの!!!あなたは趣味でしかできないような創作をすればいいのよ!!!」「でも分かりやすく面白いに越したことはないし、オデの描くものは中身だけむき出してバイキングに置いておける代物じゃねえだよ~~~~~~~~~ッ!!!趣味だからってのは言い訳だよォ~~~~~~ッ!!!」みたいな脳内レスバは割とよく起こる

ア~~~~ッ刺激になる良作に殴られる感覚 これよこれ。インターネットの争いなんか見るくらいなら一つでも多く素晴らしい作品に触れるべきである。ネットで気に食わんもんを見ててがろぐ隔離空間でふわっとした持論を駄弁ってるジジイになるな!トヤマ

>>8687
ガツンとくる面白い作品に触れてる時、なんというか『その作品世界の価値観に中てられる』みたいなことが起こる。その作品世界の価値観が一番素晴らしいもののように感じられ、自分が描いているものがそれに当てはまらないのですごくダメなように感じるみたいなことがある。これは一時的な酔いみたいなものなので延々継続するわけではないが

運命の巻戻士読んでると『絶対にあきらめずに人を救う優しい主人公、なんてすばらしいんだ。すばらしすぎる。お、オデの描く登場人物は…』になってかなり明確に“中てられてる”を感じてる。普段は割とこう、登場人物の善性や共感できる人間性を称賛する風潮に辟易として反発心も持っているというのに。これが巧みな物語の洗脳効果か…?(人聞き悪っ)

マジで描写パワーがすごいからこそこれくらい価値観酔いをさせてくるんだよな~~~~スゲ~~~わ。何より登場人物の価値観や善性にちゃんと説得力持たせられてるのが一番効く。オデは、オデは~~~ッそれが一番難しい~~~~~!!!ウワア~~~~ッ


でも本当にこれが起こるレベルの作品って相当強いよな……強い……理屈じゃなく感覚で実感させられるみたいな感じがある

YOASOBIのクソデカ包括的主題歌「フィクション」 私はこれで依頼するわ(?)

フィクションを過剰な現実文脈で読むのが嫌いなので、現実を過剰なフィクション文脈で読むのもあんまり乗れないんだよな。

私の創作マンガってマジで『トヤマ96という文脈を知っている』ごく狭い層にしか面白がってもらえなそう、という意識がずっとあって、それをどうにかしたくてサイトというガワを作り込んだりなんだりとしているわけだけど、それがうまく機能しているかは謎なのだよな。

別に私のパーソナリティを知ってる必要はないんだけど、『これは手探りで世界観を創っていくことを目的にしている』『描き手がなんかええな、と思った要素がデタラメに配備されていく』という前提はないと動向が意味不明というか、5話目で野球回が始まるわけだし(不親切すぎだろ)
そういうのもあって外部サイトにマンガだけ置きに行く気が起きないんだよな、ナ~。外部サイトはバイキングみたいなもんで、中身だけを並べることになる=パッケージングしにくいから

#-sage
テーマを共通にした本(二次創作とか)なら複数の作家が入り混じってるの全然いいんだけど、特定作家の作品集みたいなのを買ってゲストに全然作風違う作家の作品が載ってるとスン…となってしまう感じ
特定作家の作品集は『特定作家の作品』というのがテーマそのものなので、全然違う作風が混ざると『本編時空テーマアンソロの中に現パロが混ざってる』みたいな感覚になるのかも

ポケットに手を突っ込むポーズってなんか雑に立たせときたい時にめちゃくちゃ楽だから全キャラにポッケを縫い付けるべきなのかもしれない。え?袴の脇開き?あれは…あれは突っ込めなくはないけど手がブラーンてなるからなあ

マクドナルド公式のクソ音MADが話題になる→モスの公式音MADが再評価される→見たワイ「このモスの竜田バーガーおいしそう」→「2年前のやつやんけ…」

>>8671
私はエロも見るっちゃ見るしエッチなものを見てキャッキャと喜ぶタイプの人類ではあるけど、やっぱキャラによるよね。それに、不意にエロが目に入ると「ぎょっ」っとなるのはエロ描写自体に対してじゃなく、自分の認識しているキャラクター性とエロ消費が起こしている摩擦部分に対してだなーとは思う。二次カップリング消費とかもそうだけど
人格だけじゃなく、そのキャラクターが作中なり現実社会なりに対して担っている役割であるとか、世界観みたいなのも含めて

プリキュアとかその最たるものなのでマジで禁止されてほしいんだけど、そういう声明を出すこと自体そういう話題が大々的に出てしまうというリスクがデカすぎるのでできないんだろうな~詰んでるよな~とよく思う。



てかさ~自創作でそういうのにどの辺まで突っ込むべきかけっこうずっと悩んでるかもしれない。直接描写みたいなのは100パーない(つもり)けど、性的な面の設定をこう、キャラクターの人間性にどこまで積み込むべきか…みたいな?
お沙華なんて設定上自然に考えると当然そういう知識も経験も情報としてはようけ積載されてるわけじゃん。ふ、触れづれえ~笑

俺屍の時そういう部分のコントロールにけっこう苦心してたのですごい及び腰になっている感、ありますね!俺屍は一族によってその辺のラインが異なるわけだけど
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なんだこの図
『エロの概念自体はある』『だがエロ消費は嫌』というエリアが意外と埋まるのがちょっと面白い。 #oreshika

オレがオレの創作をどのエリアに置いておきたいのか、現状だと若干あいまいかもしれない。でもお沙華の設定を自然に詰めていくと性関連の概念を避けるのは難しいので左上なのかもしれんなあ。いや避けられないからとて作中で触れるかどうかは話によるんだけど #TOYAmade

おいし水氏のキャラクターに対するスタンスすごく落ち着くし言葉選びが好きなんだよな
愛着があるというか、人格を信じているキャラクラーとかのエロとかグロとかってかなりキツくて(エロ系はキャラクターの人格が消費者の都合のいい形に改変されがちなのも嫌ですよねえ)、見たら普通に体調崩します。自分の作ったものとなるとなおさらです。
-2024年5月の月報 より

ファミレスのグッズもひとつ出ます。登場人物をマスコットのように扱いたくはないのでそういうのではないのですが、いい感じだと思います。
-2024年7月の月報 より


『自作のR-18二次創作は禁止です』と一口に言っても多分その理由って色々あるのかなあ、と思っているので、少しだけどそこに触れているのが好きだな。『人格を信じているキャラクター』って言葉すごくすごくしっくりくる。エログロだけじゃなく、マスコットのように扱いたくないのもこれに関連しているのかなー(というのは私の勝手な紐づけ解釈だけど)

圧縮オタク言語で言っちゃえば『キャラ崩壊嫌です』になりそうだけど、氏なりの言葉として『人格を信じているキャラクター』『人格が消費者の都合のいい形に改変されがちなのも嫌』とされているのでニュアンスのようなものをがっちり保持している感じが・・・・・・こう・・・いい・・・・・・

今日はpixiv大百科のガブリアスの記事聴きながら散歩してた

「圧縮された便利ワードを使うクセがついているだけで、この人が本当に言いたいことのニュアンスからズレてしまっているのかもしれない」というセーフティ認識、ある。だからそれ一発でコイツ嫌い!!とはならない
それはそうと圧縮された便利ワードを濫用せず、伝えたい言葉のニュアンスを大事にする人はやっぱりすき。こればっかりは

ことばの違和感・壁打ちです

商業マンガ家のブログ読んでたら、表現チェック修正の話をしてて興味深かった。『雑誌は編集がOKすれば通るけど、単行本化する時はプロの校閲を入れて表現などに問題がないかチェックする』のだとか。そういうのって雑誌は良いって感じなんだ。雑誌と単行本の扱いの差のことそんなに詳しくないんだけど、なんかこうルールみたいなのが違うんですね?

で、その表現チェックで『悪口セリフに出てきた言葉が実在する病気にあるものだったので修正になった』というのがあった。それ自体は妥当だと思うんだけど、『商業なので炎上リスクを避けるために指摘されている』『物語上必要な表現なら炎上覚悟でやりたい』みたいなことを書かれていて、「ん…?」ってなっちゃった。炎上するからダメって認識なのだろうか?

確かに、一番直接的実利的な面で言うなら差別表現を避けること・コンプラ配慮をすることって『炎上リスクの回避』かもしれないけど、根本的に言えば『それで傷つく人が出ないように』なのではないか……?みたいな。

本来は『傷つく人がいるから炎上する』、という順序のはずなのに、『とにかく炎上するからダメ』みたいな認識になっている人はけっこう増えているような気がしないでもないのだよな。間がスポっと抜けているというか。

『この表現は炎上するからダメ』ではなく『この表現は人を傷つけるかもしれないからダメ』が本質だと思うし、『必要な表現なら炎上覚悟でやりたい』は『必要な表現なら誰かを傷つける覚悟をした上でやりたい』という認識であるべきじゃないか……?みたいな違和感……?

なんかこ~~~~、綺麗事というか、物事を是正してえ!!とかではないんだけど、そう言っちゃうと『自分は本質部分ではなく炎上という表面的事象の部分しか見ていません』っていう認識が透けちゃわないか……?表現者としてそれはどうなんだろう?みたいな、そういう違和感を言葉の言い回しに感じちゃうよね。どうしてもね。という話だった。
まあブログの文章を読んだだけで作者の深い人となりなんて知らないので知らんですけどね。言葉もまた人格の表面の一部分でしかないし。それで全部知った気になるのは一番ヤバいから



というか『炎上』に限らず、便利で強い言葉が定着した後は言語が圧縮されすぎてこういう本質的ニュアンス抜けが起きやすい気はする。『推し』とかもそうだけど

桃すき。ピーチ味の食べ物そんなに好きじゃない。桃の味というより食感なんだと思う

「今!初めて名前呼んでくれた!!」っていうエモ・シーンへの逆張りで「しれっと名前を呼ぶしそれについて言及しない」をやりたくなるけど、逆張りするほどあるあるとされてもいねえよ。って感じではある
いや私の観測範囲ではかなりあるあるなんだよ。今初めて名前呼んでくれた!のやつ。でもそれに逆張りするのは意味不明だろ。必要なやりとりならやります。とりあえず的にやるのがイマイチしっくりこないらしい。初めて名前を呼んでもらうことに感慨深くなるということ、よっぽどその相手に思い入れがあるかなんかしないと無い気もするしなー

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呼んでもらいたがってはいるのだが そんな重大な雰囲気でもない気はする

続きもののマンガの区切りタイミングって難しいな。特にページ数制限のない媒体の時
一つの流れを何話もかけて細かく切るとテンポが悪かったり話が分からなくなったりするし、一段落ついたのに区切られずにそのまま話が続いてるとそれはそれでなんか困惑する。でも、区切りの丁度良さってかなじ個人の感覚に依存するので何が正しいとも言い難い感じはある