くそ雑多なひとりごと
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#-sage
個人の考えのやつです。

マンガという表現媒体、割と消去法で選んでるみたいなところがあるので「なんでマンガなんて大変なことをしてるんだろう」「Nコマ描かないといけないってことはウン百枚の絵を描かないといけないってこと!?」みたいな言説はよく分からないんだよな。
アニメやゲームや小説作るよりずっと楽だし一枚絵で勝負するよりも情報増やしやすいし、趣味でやる分には作業分担不要だし、確認のための見返しも(文字や映像に比べて)楽だし、受け手にも触れてもらいやすい媒体で発表媒体も整ってるから、絵さえ描けるなら「物語を表現する手段」としてはかなり高コスパだと思うんだけど。

いやそういう相対的なコスパじゃなくて絶対的な苦労の方の話だというのは分かる わかってるんだが

私も別にマンガが楽とは思ってないけど(マンガは難しい、は本当にそう)でも「他の表現媒体に比べたらめちゃくちゃやりやすいな…」とは思ってる。製本とか考えなければ最悪ラフマンガでもイケるの強すぎるし

長く続いてる定番シリーズタイトルを見ていると、「あると楽しいお約束や定番展開」を感じることもあれば「ノルマ消化感が強すぎてイマイチ」と感じることもあって難しいなって思う。
これ、自分がシリーズを知らなければ後者は感じないかもしれないけど、前者の楽しみは得られないんだよなー。なんともなんとも

まあ、楽しいお約束に感じるかノルマ消化に感じるかも結局個人差なので「自分的にはそうだった」でしかないのはある。ただ、シリーズノルマ消化の仕方を工夫して「そういう切り口もあるのか!」と膝を打たせてくれるとメチャクチャ好きになっちゃうので工夫されてるシリーズ作品は好き……。シリーズやお約束・ノルマにあぐらをかかずに頑張って新しいものを作っていこうって姿勢を感じられるし、何より面白いから



この350字の中で「感じ」を5回も言っててよくねえと感じました。

誰が言ってたか忘れたけど「日常で当たり前にこなしてることでも、たまに失敗することあるでしょ。あれが技能99のファンブル」みたいな言葉が忘れられなくて、ベッドから下りる時に足ぐねった時とかも「ベッド降りファンブルだ…」ってなった。

ゆでたまごの殻を剥がす時に小さい破片が思いっきり親指に突き刺さって出血した。毎日食ってて初めて ゆでたまご殻剥がしファンブルだ。

割と装丁だけで所有欲が抑えられなくなったりするから装丁が凝ってるマンガや技術書は通販サイトに写真とかもっと載せてほしい。ガジェットが色んな角度の写真載ってるみたいにさ 書影だけじゃわかんない部分もっと教えてほしい。買っちゃうから

#pokemon バラの投げ売りだけでけっこう集まった。うれしいねえ
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なんか何度か似たような話してる気がするけど
私には特定の属性へのこだわりはそんなにないし、こういう造形のキャラが絶対に描きたいっていうのも無いし、顔が綺麗なキャラが描きたいっていうのも無い。ただとにかく色んな見た目のキャラが闇鍋になっていると嬉しいので、ゲームが全部ファミコンに見えるような人が見ても同じキャラだと混同されないくらい外見をバラつかせる(モノクロ画面で見ても別人物だと分かる)、が理想だなあとは思っている。できればいいね。いいよねえ。

しばらく稲葉百万鉄氏のTwitterをミュートしてた(私がやりたいゲームばっかりやってるので何かしら踏むのが怖くて ニコニコと西美濃つべはずっと見てた)から知らなかったんだけど、ポケスリやってたんだな。え?何か月ミュートにしてたの?

人のポケスリ進度見るの面白い。稲葉氏は割と少数のレベルを集中して上げてるタイプだったんだ。ハロウィン時点でLv50が出てるのめちゃめちゃ早くない!?私なんてずっと一緒に寝てるプクリンが今やっとLv47なのだが

あときのみタイプ全然育ててないのも面白い。でもスキルタイプや食材タイプの方が見てて楽しいってのはめっちゃ分かるんだよな~~。きのみタイプは安定して稼いでくれるけどそれ以上でも以下でもないところはあるよね。私は面白い性能のポケモンが好きなのでついスキルタイプに目移りしちゃうし、一番気合い入れて育ててるドクロッグが食材タイプだから彼を活かす料理チームが作りたい。



ポケスリ1周年までやってたらボックス紹介動画とか作りたいな。それまでにドクロッグLv50にしてアーボックも育てて最強のゴクリン厳選育成してビビらせてえよ Youtubeの有象無象を…(何?) #pokemon

ムゲンダイナっぽいチョコクロ食べた
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#-sage ミームという3文字を剥がすと無断利用フリー素材化クソコラという言葉が出てくるのじゃ。

抱き枕が欲しかったので良い感じのクッションを探してたんだけど、いい絵柄のやつを見つけたので買った!
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乱闘クッション

抱き枕というかこう、横向きに寝る時に上の腕が浮くので隙間を埋める用クッション(?)


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あとドラネッツのレモンスカッシュ色がどうしても欲しかったので単品購入した。筐体もなかなか見かけないしもう…ね!
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こういうプリキュアいそう。かわいいね

#pokemon 好きなイラストレーターが好きなタイプをフューチャーしてるグッズのイラストを担当してる奇跡、予約した。

願わくばイラストもっとデカいサイズでほしかったけど…(最大がA4クリアファイル)
たのしみだな~

毒ポケモン、昔は普通に黒紫系のイメージが強かったけど、最近は割とビビッドカラフルにも寄ってていいよね。多分イメージカラーが悪タイプなどと近くなるからだと思うけど。アローラベトベトンは最高~このグッズにはいないけど

#-sage おもうこと

・自キャラの絵の周りにそのキャラのセリフテキストをいっぱい散りばめるやつ(面白語録画像とかも)、シンプルに配置がグチャグチャで1つ1つが読みにくいので既に面白さや良さを共有している同士向けのように思う。
紹介画像ではセリフをいっぱい散りばめるより、これ!っていうセリフを1つドンと置いた方が引きやすい気がする。キャッチコピーみたいなもの?

・キャラ紹介一覧画像みたいなの、全員を均等な大きさで乗せると主人公から端役まで全部同じ配分になってしまうので、大きさを変えながら作る方が分かりやすいのかなと思う。

#pokemon あ~色違いコーンコーンコーン食材確率Mヌイコグマこねえかな~(こない)

よっぽどのことがないと紙の本増やさないって決めてたのに本屋で見た戦国妖狐新装版の装丁がカッコ良すぎて全巻注文しちゃった!!!!!!!たすけて!!!!!!!!頼むから好みの結末の作品であってくれ!!!!!!!!(一応WEBで9話くらいまでは読んだよ!!!!!!)

#TOYAmade 自分の創作 悪役らしい悪役を全然想定できてないんだけど(その話ごとに敵対する相手とかがいたりいなかったりはするが)
どうっすかなーーー全然考えてないなーーーになっている。でも敵対者がいる方が締まりはよくなるよなーーと思うが無理して変な椅子を作って座らせるのもなんかなーーという…


想定するのは易いんだが。例えば沙華んとこの教団の残党につけ狙われる!みたいな。そこにメッチャ悪い教団幹部がいる!とか。でも正直お沙華は別に教団に悪感情持ってないし辛い記憶とかもないから(自我なかったからね!)敵として来られても大してハートが震えないんだよな……。教団についての設定はもうちょっと考えてあるので追々出していきたいけど、どちらかというと描きたいのは現在未来よりも過去の成り立ちなので敵としては別に良いかな……と思っている。今のところは

あと敵・悪といえば世界や社会を脅かす存在だけど こちとら世界を掘り下げるためにやってるんやぞ!まだよく分かってない世界を壊そうとするヤツらがいたら話がややこしくなるでしょうが!!って感じなので。いない 今のところは(全部“今のところは”だな…)

テーマ性の壁になるような存在を悪とするなら、井正や沙華の『世界を知り、自分を知っていく旅』を阻害する存在?がいいんですかね。フワっとしとるよな……わかります……。
知ることを阻害しつつ、しかし突破できれば新しいことが知れるような存在だと良いよね。それって何?なんだろう……。敵ってキャラクターである必要あるのかなあ でもキャラクターとして存在するとやっぱりわかりやすいんだよな。概念的な存在を敵に据えた物語って難解になるイメージ強いし わかりやすいほうがいい わかりやすいほうが…わからん…わかりやすいがわからん……


見たか?こんなに行き当たりばったりなんだぜ?信じられねえな…

#tales >>7481
やっぱり私はDS版テイルズオブハーツのクリード=グラファイト、及び彼が率いる敵たちが心から好きだし、彼が出てくる前の序盤で悪役を担っていたラブラドやグロシュラーといった小人物たちも大好き。ちゃんと見合う椅子に座っているしとても生き生きとしていると思う。

テイルズオブハーツって心がテーマの物語だし、想いを通じ合って絆を深めていくことが主人公たちの正義なので(それが全てにおいて正義というわけではないが、この作品の軸はここである)
そういう人の想いみたいなのを軽視して自己中心的にいがみ合っていたラブラドやグロシュラーが序盤の悪いヤツなのわかるし、想いはあるけど通じ合うことができなかった、それを奪うことで大願を成そうとしたクリードたちが最後の敵になるのもわかる。美しいよ……敵の在り方が・・・

それと、やっぱりただ表面的な情報だけで役割に当てはめただけじゃなくてそこに至るバックグラウンドや人間性が伝わってくるのが大事だよなーーー。これって別に過去語りをすればいいってモンでもなくて、人となりや振る舞いから想像させることができれば十分納得することができるとは思う。少ないテキスト量でそれができている作品はムチャクチャ人物の描き方が上手いな・・・・・・・・・って感じる。あれになりたい いいなーー いいなあ

「すまん、悪役の席が空いてるので座ってくれないか」って感じで微妙に合ってない椅子に座らされてる感のある悪役キャラ見るとすごい萎えてしまうんだよな。そう感じるのは主観なので制作側でどういう動きがあったかは知らないが。
最初から敵として登場するにせよ、味方に見せかけて途中で裏切るにせよ、ちゃんと主人公の敵に回るべくして回っててほしい。そんな無理に敵役を作るくらいなら敵なんていらねえよ。みたいに思ってしまう。まあ物語を盛り上げるためには敵が必要なのですが……そんな空席埋めるみたいに悪役作られるとおもんねえよ……

なんかここ1年くらいこういうこと考える機会が増えたな。それを考えさせられる作品に複数触れたからだろうか。自分は思ったよりも『敵役』『悪役』の在り方の必然性を重視するタイプなのかもしれないと最近自覚している。

これは個々の性質どうこうではなく(悪を貫く悪が至高、とかそういう論点ではない。信念なくフラフラしてるようなヤツでも、嫌々悪の道を行ってても良いし、納得いくなら改心してもいい)
主人公やテーマ性に反抗する存在が作品にとっての敵・悪だと思っているので、そこの構造がしっかり組み立てられていればしっくりくるんだよな。悪役の座席が空いてたから座らされた、じゃなく自らそこに座りに行ってる感じがあるヤツが良い。


色々好きな悪役はいるけど、なんだかんだ初代ポケモンのサカキや俺屍の朱点童子は実にシンプルに『敵』をしてて良いな…とはやっぱ思う。バックグラウンドとか立場は全然違けど自分から『主人公の敵』という椅子にどっかりと座りに行っていてきもちがいい。ちゃんと椅子のサイズが合ってるし座り心地が良さそうなんだよな、ああいうヤツらは

久保史緒里さん、鬼滅を読み始めたきっかけが「メイン級のキャラがけっこう死ぬらしい」って情報からだったけど、ハイキューの作品紹介をしてる時「主人公がたくさん負けます!」ってめっちゃ強調して言っててそういう…地を這いながら立ち上がるような泥臭いのが好きなんだ…となりまた好きになってしまった。

創作キャラ、どう考えても「うちのこ」という温度感ではないので、「OC(=OriginalCharacter)」くらいの端的さが一番ニュアンスとしては近いんだけど、こういうオタク界隈や海外輸入のローマ字略語ってぱっと見暗号みたいで下手したらオタクにも通じない可能性があるので使いにくいよな~とよく思う。オリジナルキャラクターらです。