くそ雑多なひとりごと
時系列順で見る  ❘   memoトップへ  ❘  

カテゴリ「未分類」の投稿3769件]16ページ目)

サブタイトルを洋楽とかから持ってきたりしてるやつってなんかカッコイイし憧れがあるんだけど、私の場合引き出しの9割がアニソンゲーソンだからおしまいだ。できませんね…
アニソンゲーソンが悪いというわけじゃなく、タイアップ曲はすでに何らかの作品のために作られているので含む文脈や概念がダブつきやすいんだよな。その辺も含めて整理できるならできなくはないとは思う

実際グノーシアのイラスト同人誌のタイトルはエル・カザドの挿入歌もじったりしてるしなー…たまにはできる、常時は無理そう

#-sage デリコズ・ナーサリー最終回見たけど、明るくて前向きな終わり方やな~(でも多分そういうコンテンツじゃないよな~?)となりふんわり感想漁ったら原作勢が残酷!!残酷!!残酷!!って言ってて、ああ~やっぱそういう文脈あるよな~となってオモロだった。

スポーツ(バトル)+恋愛の2軸を取ってる作品って、1軸作品における『最後は勝つんでしょ・最後はくっつくんでしょ』的なメタ読みを外しても成立して、勝敗やオチが予想しにくいみたいな面白さがあるのかもなー

例えば、スポーツ大会では敗退するけどその先で恋愛的な進展がある、とかをやりやすいし、演出によっては大会の描写そのものをすっ飛ばすっていう飛び道具も使いやすい………気がする。
(でも最初から負け前提だとそれはそれで面白くないので、ちゃんと勝つか負けるかくらいまでは持っていってほしい)

逆のパターンだとどうだろう?恋愛成立を外してスポーツ方向を極める、っていうのもララランド的で良い気がする。


もちろんスポーツ・バトル1軸作品であっても『最後に負けて終わる』パターンもあるけど。そこから良い後味に持って行くのはけっこうな難易度だし、かと言って説得力のある“勝ち”を描くのもめちゃくちゃ難易度高いし、1軸ってめちゃくちゃ大変だなーーー。色んなパターンが出尽くしてる現代においては特に

昨日メモった創作今やってることリスト、うっかり『1話リテイク』が抜けてて草だった足した
これどのタイミングで進めようか決まってないんだよな……なんか別の作業したくなったときとか…(どっちみちマンガ作業ですが)

言語化できているようなできていないような、別に言語化しなくてもいいようなことの壁打ち

『劇画』の定義が『大胆なカメラアングル・人物の心理(内面)描写』だとすると、個人的にエッセイは劇画的な表現を抑えたい、みたいな言語化ができるなーと思う。
カメラアングルも内面描写も『誇張・強調』に有用なのでフィクションでメリハリつけたりエモーショナルにするのには大いに有効なんだけど、エッセイの場合わざとらしくなるというか、そうじゃないんだよな感が出てしまう。個人的には。

あくまで『自分がやるなら』の話なので他の人の表現は他の人の表現なのだけど(保険)、エッセイマンガでの“画”は単調であればあるほど、説明的であればあるほど引っかかりなく読める気がしている。それは多分根本的なところで自分はマンガの登場人物ではない、と思っているからなのかも。それをマンガにしているという矛盾はともかく。
だから、マンガの登場人物みたいにカメラアングルで演出したりエモーショナルな内面心理描写を自分に当てはめると痒くなってしまう。だから、エッセイ用のキャラは表情筋はコロコロ動かさない。状況の説明に有効なときだけホギャーとなった顔にするくらいでよい。自分の場合は

そうなると、劇画的な表現よりも寧ろもっと前、昭和中期より前の単調なコマ割やアングル表現の方が自分の思う『エッセイマンガ』にはぴったりくる……のかもしれないな~~。

………というところがあるのかもしれない。なんかエッセイマンガの表現について言語化しにくい部分でモチャモチャ考えていたところ
まあ全部が全部これに当てはまるわけじゃないしケースバイケースだけど。エモくて大げさな表現は避けている、と言いつつエッセイやゲームプレイまんが内の自分を道化的に演出するということは常にやってる感あるしなー。『劇画的表現は自分の思うエッセイマンガに適さない』説、的を射ているようで射ていないような気もする

メッセージありがとうございます。こう…こういうのをコソっとね…コソっと声かけてもらえるのはありがたい
なんでもボタンもありがとうございます~🛸

よし!

----------------------------------------------✂

個人サイトのいいところは、こう、SNSで言っちゃうと喜ばしい空気に水を差す行為になるところ、自室の壁に向かって打ってるだけなのでセーフ、みたいな

でももし万が一ポジティブな気持ちでトヤマの反応見に来た人がいたら普通にゴメン。多分以降はあまりネチャネチャと触れないようにするので ウス スゥーーー(深呼吸) 原稿やろ

#-sage 自分の認識内に現れなければおkと思ってキーワードミュート大量にぶちこんでも全然貫通してくるエックスにキレてブラウザ閉じた。様々な騒動でもエックスやめる気なかったのにこれでですか!?!?!?マジでやめられるかも(なお自動的に他SNSもやめることになるもよう)

いや普通にSNSやめられる人格じゃないのでグノーシアに触れない人だけのリストでも作るしかないか………でも今から24時間はSNS絶ちできそう。


まじでこのおめでたいニュースを見てタイトルとキャラ名全部をミュートにぶち込むの異常オタク行動すぎて私も私のこと嫌いだよ(??)ダンガンロンパやアイマスに言ってくれ文句は たすけて~ミラベル~~~ そんなん言われてもミラベルも困るだろ!!!!!!!!オレが王だ!!!!!!

今まさにプレイしているゲームで『深く愛している信仰の対象があり、しかしその一部を受け入れられない自分は信徒としてダメなんじゃないか』と悩む登場人物がいたり、『完璧で理想の状態で時を止めたい』登場人物がいたりするの、全部自分のオタクの部分に刺さってきて「どういうタイムリーさなんだよ!!!!!!!!!」ってなるな。いや本当にどういうタイムリーさなのだよ。こんなに共感値マックスでコンテンツに触れる経験なかなかない

#gnosia
ごめんちょっとほんとうに様々なトラウマが蘇ったのでグノーシアのアニメ化はスルーすると思います。ごめん。

・原作の記憶の上書きをしたくない
・己の認識内のボイスを確定したくない
・“主人公”の名前とビジュアルの一つの“公式の型”ができてしまうのが本当に嫌(←割とこれが一番特大のトラウマかも)
・ゲーム体験の伴わないグノーシアにあまり価値を感じない
・未プレイ勢はこれが初見になるのか~とかそういう余計なことを考えたくない
・キービジュがもうことり絵からだいぶ遠い(ことり絵にグノーシアのイデアを見ている)

・まずグノーシアというゲームに触れた上で「アニメ化したい」と企画を持ち込んだのだとしたらその時点でアニメ制作側と作品の捉え方が決定的に異なっており……。

真面目にこういうゲーム系のアニメ化で良い思いをした記憶がガチでないので経験則からの撤退です。自分の視界と認識からある程度排除できれば考えることが少なくて済むので。気難しいオタクにこういうメディアミックスはな…難しいんだ………楽しまれる方はぜひ、楽しまれて………


とりあえずある程度情報を遮断したいんだけどどうすればいいかなーーーー 公式アカはミュートするとして(お前…)
ことり先生は描き下ろしとかがあるかもしれないから遮断したくないんですけど………まあ元々あんまりたくさん呟く方じゃないからリポストオフだけで大丈夫かな……?
話題がでかくなってきたら「グノーシア」をミュートワードに放り込もうかと思うけど、そうしたらことり先生まで消えるじゃん!?通知ってミュートワード貫通してくれるのかなあ

めちゃくちゃ話題になって話題を遮断するのが難しくなったら………!?!?その時は………

▲とじる


なんか元がインディーゲーで気持ち制作者との距離の近さを感じる分、ファンを喜ばせようとしてくれてるんだろうな~というのを感じると謎に良心の呵責があるんだけど、まあ、ほら、個人サイトで壁打ちしてるだけだから………

以上でごわす

#reading 幼少期に読んで影響を受けた手塚治虫のマンガの描き方の本を最近読み返してたんだけど、今読んでも当たり前に面白かった。
でも私はその本の影響で「マンガ」をカタカナ表記にすることにこだわっているんだと思ってたけど、特にカタカナ表記への言及はなかった(本文はカタカナで統一されていたが)

何をもってカタカナにこだわり始めたんだろう。やっぱり本文中に『劇画』に対して『大人マンガ』っていう別のジャンル的な呼称を使ってたからそのへんの雰囲気だろうか。まあどのみちカタカナが好きなのでマンガのことマンガって呼ぶけど

というか、劇画も漫画って呼ばれるようになったのはいつからなんだろう。wikipedia的には『劇画は漫画のジャンルの一つ』とされてるけど、手塚治虫の本では明確に別物と分けている雰囲気だった。

現在の漫画の多くは少なからず劇画の影響下にあるが、漫画と劇画を分離して呼称するという提唱は未だに実現しておらず、包括的な呼称としてなお漫画が用いつづられている。 (wikipedia)
別々にしたいけど別々になってない、みたいな感じなんだ

wikipediaによると本来の意味での劇画はカメラワークや内面心理描写なんかの表現技法が肝であり、濃い顔の絵みたいなのは表面的なものでしかないらしい。本来定義ではシンプルな絵や少女マンガの絵でも劇画と呼べうるとか。ほへ~~!じゃあ現代のマンガってほぼ劇画じゃん

手塚治虫がそもそもそれまで平坦だったマンガに映画的な手法を取り入れた人だけど、劇画はそういうのをもっとダイタンに伸ばしていった分野って認識でいいんだろうか?

ワイ「漢字の読みの頭1文字だけを使う当て字ってあんま好きじゃないんだよな~。愛を“ア”で使うみたいなやつ」
???「…むです…」
ワイ「?」
手塚治虫「手塚治虫です」
ワイ「アッ!!!」
手塚治虫「本名は手塚治です」
手塚wiki虫「友人から借りた平山修次郎『原色千種昆蟲図譜』を読み、甲虫のオサムシの存在を知り、それにちなんで、この時期からペンネームとして「手塚治虫」を使い始めた。んやで。1950年ごろまでは、「治虫」はそのまま「おさむし」と読ませていた[17]。 なんやで。」
ワイ「あわわっわわわわ………」

今年買ってよかったもののブラックフライデー対象やつ(特にアフィリエイト的なリンクではない)

UGREENのBluetoothアダプタ
家電量販店で買ったアダプタが不安定だったので買い替えたやつ。アンテナつきでかなり安定感増して満足した。

NOTHING Ear (a)
デザイン一点張りで買ったイヤホン。最初は耳に合わず苦しみを共にしたけど完全に適応できた。今一軍イヤホンとしてずっと使ってる。デザインもいいし最高

クランプ式のUSBハブ
何かと邪魔くさいUSBハブ をデスクに挟んで設置できるやつ。普通のハブより割高だけど配線がきれいになってかなり満足。

SwitchBot
定番のやつ。私は音声認識とかはやってないけど、部屋のスイッチがレイアウト上隠れてしまっても手元で操作できるようにできたので満足。

Anker PowerLine III Flow
これもド定番だけどやわらかいケーブル。黄色もあるし最高

ウマい プロテイン ウマテイン
アホみたいな名前だけどちゃんとウマい。

Shokz OpenRun
骨伝導イヤホンのいいやつ。これも今年買ってよかった上位かも

性別不明で可愛らしいキャラが男に見えるか女に見えるか、作者が普段何を描いてるかにだいぶ引っ張られるかも。または同作中内の既存キャラ性別分布
普段から可愛い男の子をいっぱい描いてる人だったら男に見えるし、可愛い女の子描いてる人(もしくは全体的に性別のパブリックイメージに忠実な作品や描き手)だったら女に見えるなあ。メタバイアスが相当かかる気がする。

だから逆に、可愛い男の子描き手の性別不明可愛い子が女キャラだったら「マジ!?絶対男だと思ったのに!!??」って驚くかも。イメージを逆手に取って…取る意味あるか?ないかも…(なぜなら可愛い男の子を描く人の読み手は可愛い男の子を求めているため)

日記

行こう行こうと思ってた川瀬巴水展がもうすぐ終わりそうでヤバとなったので行った。ギリギリすぎんだよ!
202411290948073-admin.jpg
やっぱり川瀬巴水の画ってマンガすぎると思った。いい意味で
でも生で見るとWEBで見た印象よりは版画だった。? WEBとかの解像度で見ると本当にマンガの絵っぽさがすごい。ていうかシルエットと陰影が気持ち良すぎる。版画なので全体が平面なのにガバっと陰影ついてるのがマンガっぽいんだなと思う。
海外向けに描いたサンタさんの絵がだいぶ異質で好き

あと解説とか読んでると芸術家というか商業イラストレーターみたいな感じなんだな~となって面白かった。思ったより商業視点強いし分業だし。あと『新版画』と『創作版画』って分野で対立が発生してレスバで疲弊してて(意訳)いつの時代もそうなんだ………ってなった。


202411290948072-admin.jpg
私がこの冬の全てを賭けてると言っても過言ではないでおなじみ・コメダのグラクロ。最高の味。4つ切りだとけっこう中身が飛び出すのでどう切ってもらうかが課題だと思った
ついでにばな奈ちゃんジェリコも飲んだ。うますぎる。ジェリコ、うますぎる。最近コーヒーゼリーがだいぶ好き

202411290948071-admin.jpg
そしてリーメントのポケモン新作をゲット。2つ買って自分が欲しいヤブクロンと友人が欲しがってたコダックを2連単ぶち抜きするゴッドハンド。神がかりだ。ポケポケのフリーチャレンジで一生ブーバーが引けなかったのはこのための調整だったんだ。
正直1回1300円のガチャは沼ると大変なことになるので『自分がこのヤブクロンに出せる上限金額を設定して、それ以内にでなければ御縁がなかったということで』と思ってたんだけど良かった。縁があった。


202411290948074-admin.jpg
あとなんかハンコを買った。ジャポニカ学習帳はんこめっちゃ良いんだけどデカいせいで朱肉に入り切らないので端っこが切れる。どうしたもんか

20241129094807-admin.jpg
これは完全体トヤマ印 上でいっこミスってて草

甘神さんちのOP2番『出会いは神様の気まぐれ だけど 別れはそういかなくて』←めちゃめちゃいいな

#TOYAmade
沙華はまあストレートに体温高め・睡眠時間長め、井正は体温低め・睡眠時間短めがやっぱしっくりくるな。そもそもお沙華、いつまでノンスリーブ着てんねんって感じだし(ばけいづこスタートは秋半ばくらい)

どうかしてるけど一度は食っておかないといけないという気にさせられる

#oreshika
大江山アンソロがおそらく届き始めている
うちの話はこの話 の再構成&リメイク版なのでもし興味があれば読み比べてみてね

その直前の紙芝居まんが の要素も少しある


20241125213946-admin.jpg
8年経てば表現も変わるし変わらない表現もあるねという感じで