くそ雑多なひとりごと
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#-sage
なんで高校野球はいちいち感動だの感激だの言うんだ……プロ野球くらいの温度感で見せてほしい、それに号泣砂集めをアップで撮るのもきしょい(カメラマンの体制が)からやめてくれよ~と思っているのだが、これはこれで『世界は自分の見たいような姿に変わってくれ』という願いなのでマア…傲慢かも……みたいな気持ちになる。別に私の本心は球児たちを慮っているわけではないのだよな

PCをそろそろ買い替えたいし、どうせ買い替えるなら組み立て頼んでみたいなあ、みたいなことを夢想しながら色々調べてるんだけど、そうしはじめると早く買い替えたくて仕方なくなってくる。
でもしばらくはPCつけっぱなしじゃないと辛いし(高校野球!RiJ!)9月だよなあ。早く買い替えたい……買い替えたいけど諸々の移行作業が心の底から面倒くさい~…でも買い替えたい。面倒くささよりも買い替えたさの方が上回りつつある。

クリスタで3D使っても重くならなくてマンガデータが一瞬で開けて1万ピクセル越えイラストも軽々描けてitunesが無駄に重くならなくてVoicepeakが爆速で動いて野球6窓してもサクサク動くPCがいい!!!もうそれはゲーミングスペックでは?

日記

私にしてはものすごい密度でお出かけをした。しばらくは徒歩圏内から出ない生活をするであろう(極端)
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京セラドーム(2回目)とラッコズポップアップストア!イエーイ!オリホー!チャホー!

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京セラドームはなんで行ったかというと、年に一度(2日)の『じゃがいもデー』だったからです。特に何か貰えるわけじゃないんだけど、じゃがいもは縁起が良いので
申し訳程度にヒーローインタビューのマイクがじゃがいもになっています。


こういう展示もあったらしいんですが、情けないことに見逃しました。下調べが…足りなかった……

試合はというと、西武がコツコツ取った点をオリックスがホームラン3本で蹂躙するという感じでした。前に座ってた西武ファン一家が頭抱えてうなだれてた。


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ラッコズポップアップストアは行ける圏内に来たら絶対行こうと思ってた。ウレシー!ヤッター!色々買っちゃった
じゃがいもの後に見るとじゃがいもに見えてくるな。ラッコズ

「自分はこういう風に考えているのかもしれない」と言語化するのは色々解像度が上がるので好きなんだけど、あんまりそういう発信をしすぎると「自分はこういう人間である」という認識に縛られていくのではないか、みたいな漠然としたおそれもあるよね

私はプロ野球見てる時も高校野球見てる時もVtuber見てる時もオモコロ見てる時も、楽しんでいる一方どこか負い目や罪のようなものを背負ってる感覚が常に微弱にあるからマジで根本的にリアル人間人生のエンタメ消費は業が深いものだという思想があるのだと思う。まあ楽しい面白いの方が大きいので観るんだけど

「フィクション作品をほとんど見てこなかった」って人のnoteを読んでたら「作り話で感動できる感覚が無い。だってウソじゃないか」みたいなことを言ってて、その感性はその人のものなので全く否定はしないのだが
私は逆に「リアルベースの話で感動できる感覚が無い。だってウソじゃないか」ってなるのでおもろいなと思った。真逆なのに結論は同じ

リアルベースの話ってメディアを通した時点で伝える側の様々な思惑を通じて脚色やカット処理などがされているじゃん。だからリアルベースの話の方が私はウソだと感じている気もする。絶対に『本当の本人の素の真実の話がそのまま伝わってることはありえない』と考えているっぽい。
(そして、私はそうやって“見せるべきところ”を選んで発信しているという状態はおおむね好意的に受け止めている。生きている人間のプライベートな部分については本物の真実が語られる必要はないと思ってるし、リアル人間消費においてはそういうリテラシーを持っているべきだとも思う。)

フィクションはその原作がマジの事実だから本当なんだよな。その物語の中においては
そりゃあ、作者の『こう見せたい』『好かれるキャラにしたいので好感度調整要素を入れる』みたいな意図はあるだろうけど、でもそれはリアル人間の素を捻じ曲げてそうしているわけじゃなく、それを『初めからそういう存在』として描いているという点でやっぱり真実だと思う。
この場合の『嘘と真実』はどのレイヤーでそれを感じているか、な感じはあるよね。思想だ



ウソって言い方をすると極端だが、様々なフィルターを通して『リアル人間が消費者の見たい姿になるように編集されている状態』と捉えているので私は熱闘甲子園とかはほぼ見ないし興味ないんだよな。特定の野球選手のこと聖人だのと持て囃すのも同じ意味であんま乗っかれない。別に全員が極悪人と思ってるわけではないけど(そういう極端な話ではなく曖昧なグラデーションの中にある、という話!)

でもリアルタイムの試合はかなり『真実』なので好き。そういう感じがある。でも感動とはちょっと違う感覚かもしれん。あれは純粋にゲーム内容が面白いというものなので

いや、なんだ?私は別に真実でもウソでもいいんだよな。でもできるだけ純度が高いものを望んでいるのかも。変なフィルターが何重にもかかっているモノには感動できない、みたいな?


あーーーー
現実で生きているリアル存在を都合よく消費することに抵抗があるからフィクションの方が素直に感動できる。感動消費に負い目がない。色々書いたけど結局のところこれが一番かもしれん

己の“陰”の面

くりたしげたか氏がアップしてたニコニコ再開までの歩みムービー見ながら「なんだこの皆でトラブル乗り越えて頑張った思い出と絆の文化祭みたいなノリは…」になってしまった。ニコニコ動画は好きだけど漏れたちの✨ニコニコ動画✨してるニコニコ動画は知らないため

それはそうと復旧作業をした皆さんは本当にお疲れ様です。ありがとう。
新UIの使い勝手もうちょっとよくして❤フォロー新着実装早くして❤(小声)



陰キャと陽キャって言葉の解釈って色々あるけど、『現実において人間同士の団結や絆の物語を信じられる』はめちゃくちゃ陽だな…と思うのでニコニコ復旧の歩みムービーは陽キャなんだよな。これ基準の陰陽に友達の有無はあんま関係ない気がする。そしてこの感覚は疑心暗鬼とはまた別軸でもある(そうじゃないからといって一切合切何も信じてないというわけではないというか、むしろ私は人間をそこまで極端に疑ってはいないと思う。ナカーマだと思ったり信じたりはしてないだけで)
この辺はなんか言語化がむずかしいな

水分補給はほぼ水筒でおこなっているのだが、水筒が少ないと洗うタイミングを見失うことに今年やっと気付いたので2つほど買い足した。オレは進化している。

創作キャラらのことを考えてる時、「ちょっと待って、このキャラって実はXXなんじゃない!?」みたいな初期構想に全く無い思いつきが割とあるんだけど、それを採用するとして既に書いた(その設定を想定していない時期に考えた)話と整合性が取れるのかの不安が付きまとうのだ。むずかしいなあ
初期からちゃんと想定している設定と、そうでもない設定たちが入り混じってカオスになっている。キャラ数まだ全然いないのに!?

そりゃあ荒木先生みたいに詳細な人物像を組んでからスタートできればいいかもしれないが。初期段階である程度ちゃんと考えてたつもりでも、割と普通に描いてるうちに『ここはこうじゃね?』みたいなの出てきまくるぞ。

逆に俺屍みたく全然情報足りてない状態でスタートして状況進行で肉付けしていく、っていうのもアリだろうけど、俺屍はフォーマットとゲーム内ランダム・タイムリミットがあるからこそみたいなところあるし、俺屍メソッドだけじゃどうにもならんよな~

世の物語ツクラーたち、すごすぎ~(大の字)

バズノマサイト インターネット七不思議
呪影:バーナム博物館
効果:SNSで『〇〇なオタクはヤバい』と広範囲に当てはまるポストをし、自らを特異性のある存在だと思いこみたい大勢のオタクを釣り上げてバズった者のアカウントを溶解消滅させる。
(例:子供の頃頭を打ったことのあるオタクはヤバい、キャラをフルネームで呼ぶオタクはヤバい、など)

普段アニメばっか見てるくせに、「めちゃめちゃおもしれええええええええ!!!!!!!!!」ってなるのはゲームやマンガ率の方が高い、というのがあるんだけど、これってマジで普段アニメばっか見てるせいなんだよな。玉石混交に突っ込んでいってる場合当然自分にとっての石に当たる率も高いわけなので。ゲームやマンガはそこまで広く掘れないので世間的に評価が高いものにばっか触れてるからまあ、打率は高くなるよねという。打数は少ないけど 私が規定打席立ててるのはアニメだけだよ(?)

日記
昨日は友人らと集い、遊びました。

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各々の生活圏内にある551の豚まんを持ち寄って。壮観である


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舌の良い友人がかねてより「551は店舗によって味が少し違う」と言っていたので、じゃあ食べ比べをしてみようと。Youtubeの企画みたいだ。ドンドン!パフパフ!

結果ですが……トヤマには味の違いが全然わかりません…でした!!いかがでしたか?
評価シートみたいなのも用意してもらったんだけど、全部の欄に「ふつうにおいしい」って書いてた。バカ舌!
他の友人らは割と味の違いを捉えられていたようなので、自分の舌がアテにならないことがわかってよかったとおもいました(?)

皮の固さがちょっと違うことしかわからなかった。食感と濃い目の味しか認識できねえ……
最後に各々が一番おいしいと思った店舗を発表したんだけど、本当に違いが判らなかったので一番皮が柔らかかった店舗を選んだけど、別に柔らかいから良いというわけでもない気がする。

ちなみに身内内最多得票は新大阪ソトエ店でした。観光客も寄りやすい場所でよかったね。
(新大阪は551が5店舗あるぞ!多すぎ!)

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こう比べてみると具のサイズがけっこう違ったりして面白い。店舗ってより個体差もあるのかもしれないけど
私の買ってきた豚まん、具がクッッソ小さくて笑っちゃったよ

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おいしかった!大満足ライオス!

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あと、最後にダンジョン飯のボドゲをしました。以前も遊んだんですが、ルールを大幅に誤認していたのでリベンジのつもりで。
ダン飯ボドゲは原作通りのパーティで戦うルールと、ドラフトをしてごちゃまぜパーティで戦うルールがあり、今回は後者で遊びました。こっちのルールだとファリンも使える!

うちのチームはザ・バランス型という感じ。バランス良すぎだしほとんどトラブルも起きなそう。イヌタデちゃん強すぎ最高~
チルチャック以外の全員でキメラファリンに総攻撃を仕掛けたり、イベントカードで連続でチルチャックが罠にかかったり(というか罠が発動してチルチャックが処理、というのが2連続で起こった)しました。結果は同率1位。やったね。まあプレミしてるのでそれがなければ単独1位だったんだけど


あとスタバのほうじ茶ラテで舌を軽く火傷しました。バカ舌でネコ舌!完▲とじる

巻戻士読み終わってから今日なんとなく腹が痛かったことを思い出したし眠気と疲労も一気に来た(今日はね、日中出かけていました)
夢中にさせるマンガ、すげ~ぜ

追記:なんか疲れてるのに興奮しすぎて全然寝付けなかった。草

#-sage
実況者アート販売、実況者自らが描いたものを公式の許可取って販売とかだったらすげー良いと思うんだけどな。それがたとえマウス絵で拙いものだったとしても『(実況者ファンにとっての)描き手の価値』はメチャクチャ高いし、プレイヤーである実況者本人のレンズを通して見た世界だから普通にうれしいし、ゲームファンにも角が立たないし。

「商業じゃないんだからそんなにハイレベルな大衆エンタメ力を求めなくていいの!!!あなたは趣味でしかできないような創作をすればいいのよ!!!」「でも分かりやすく面白いに越したことはないし、オデの描くものは中身だけむき出してバイキングに置いておける代物じゃねえだよ~~~~~~~~~ッ!!!趣味だからってのは言い訳だよォ~~~~~~ッ!!!」みたいな脳内レスバは割とよく起こる

ア~~~~ッ刺激になる良作に殴られる感覚 これよこれ。インターネットの争いなんか見るくらいなら一つでも多く素晴らしい作品に触れるべきである。ネットで気に食わんもんを見ててがろぐ隔離空間でふわっとした持論を駄弁ってるジジイになるな!トヤマ

>>8687
ガツンとくる面白い作品に触れてる時、なんというか『その作品世界の価値観に中てられる』みたいなことが起こる。その作品世界の価値観が一番素晴らしいもののように感じられ、自分が描いているものがそれに当てはまらないのですごくダメなように感じるみたいなことがある。これは一時的な酔いみたいなものなので延々継続するわけではないが

運命の巻戻士読んでると『絶対にあきらめずに人を救う優しい主人公、なんてすばらしいんだ。すばらしすぎる。お、オデの描く登場人物は…』になってかなり明確に“中てられてる”を感じてる。普段は割とこう、登場人物の善性や共感できる人間性を称賛する風潮に辟易として反発心も持っているというのに。これが巧みな物語の洗脳効果か…?(人聞き悪っ)

マジで描写パワーがすごいからこそこれくらい価値観酔いをさせてくるんだよな~~~~スゲ~~~わ。何より登場人物の価値観や善性にちゃんと説得力持たせられてるのが一番効く。オデは、オデは~~~ッそれが一番難しい~~~~~!!!ウワア~~~~ッ


でも本当にこれが起こるレベルの作品って相当強いよな……強い……理屈じゃなく感覚で実感させられるみたいな感じがある

YOASOBIのクソデカ包括的主題歌「フィクション」 私はこれで依頼するわ(?)

フィクションを過剰な現実文脈で読むのが嫌いなので、現実を過剰なフィクション文脈で読むのもあんまり乗れないんだよな。

私の創作マンガってマジで『トヤマ96という文脈を知っている』ごく狭い層にしか面白がってもらえなそう、という意識がずっとあって、それをどうにかしたくてサイトというガワを作り込んだりなんだりとしているわけだけど、それがうまく機能しているかは謎なのだよな。

別に私のパーソナリティを知ってる必要はないんだけど、『これは手探りで世界観を創っていくことを目的にしている』『描き手がなんかええな、と思った要素がデタラメに配備されていく』という前提はないと動向が意味不明というか、5話目で野球回が始まるわけだし(不親切すぎだろ)
そういうのもあって外部サイトにマンガだけ置きに行く気が起きないんだよな、ナ~。外部サイトはバイキングみたいなもんで、中身だけを並べることになる=パッケージングしにくいから

#-sage
テーマを共通にした本(二次創作とか)なら複数の作家が入り混じってるの全然いいんだけど、特定作家の作品集みたいなのを買ってゲストに全然作風違う作家の作品が載ってるとスン…となってしまう感じ
特定作家の作品集は『特定作家の作品』というのがテーマそのものなので、全然違う作風が混ざると『本編時空テーマアンソロの中に現パロが混ざってる』みたいな感覚になるのかも