くそ雑多なひとりごと
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最近「スクラン好きだったな~また読みたいかも~」って思い出すことが増えたけど、00年代のラブコメは今読むと価値観が違いすぎて酔う可能性もあるから思い出の中にふわっと置いておいた方がいいのかも…とかも考えちゃう

昔好きだった作品に再び触れることって、しばしば『新しいものを摂取する体力がないから安心を求めてやる行為』みたいに言われるけど、私的には『今見返して大丈夫なやつなのか分からないブラックボックスを開く行為』の面もかなり…あるな…って思う。倫理面もあるけど、昔の自分の趣味をあんまり信じてないから(昔の自分とオタク趣味が合わない人)

昔好きだった作品を今見てもちゃんと「ええやん」って思えると安心する。ちゃんと今見てもええやんってなれる作品に目を付けてる!!えらいな!!!過去の自分!!!てなる

『大人がしっかりしてる』っていう作品評価点は割と美徳として語られがちだし、そういうものを求める人がいるのも分かるんだけど
なんかやっぱり自分のフィクション観としては『一段上の層からオレの冒險を“見守る”んじゃねーーー!!オレと同じ視座でいろーーーーーッ!!!!』っていう意味不明な生涯思春期精神が存在するらしく、大人がそんなにしっかりしてない物語を好きになりがちらしい。大人がクズ、とか極端な話じゃなくて大人も所詮若造の延長、みたいなバランスかなあ。わかる 好き 好き 大好き

そんで、近年の広い年齢層を狙ったコンテンツはこの辺りがかな~~り気を遣われている感じがあるので「自分、客じゃないなあ」はどうしても感じてしまうな。過去の名作で触れたことないもの無限にあるから多分一生困らないけど


俯瞰できるしっかりした大人キャラ、うまく描かれてないとただのメタ視点・制作都合の代弁者になってしまうというのも難しポイントそう。

#tales DS版テイルズオブハーツが好ましい理由:パーティメンバーが若造ばっかだから これめちゃめちゃある

シング16歳、コハク17歳、ヒスイ18歳、ベリル18歳、イネス24歳。クンツァイトとリチアは生誕から数えれば2000歳越えてるけど、休眠期間も長いし実質的にはまだまだ少女と若造といった感じがある。他テイルズと比べてもかなり若造揃いだと思う。20代後半以上がいねーんだもの
ラスボスも2000歳越えてるけど言動は未熟な若造そのものだからな。ほんまな。ええな。

イネスが一応大人ポジションではあるし、普段は割と俯瞰視点だけど言うほど俯瞰できてるタイプでもなくて、ちゃんと本編にキレたりぐちゃぐちゃになったりするところがあるから…大好き❤

あと私は若造好きだけど、“幼い”までいくとちょっとゾーンから外れるので、十代後半~二十代前半で固まってるのも相当好きポイント高いな…。好きなもの、好きになる納得感がすごい。

若いのが好きというか、若造の視野角が好きというか、なんていうんだろう?俯瞰視点キャラが身近にいると視野角が立体的になってきてちょっとストライクゾーンからズレるのかな~。別に嫌いではないんだけどツボには入りにくくなるというか…

大人がそんなにしっかりしてないんだよな。しっかりしてる大人は割と死ぬし。しっかりした大人は逝去済みだけどどうしようもねえ親父と権力執着ヒゲ熊野郎はちゃっかり生き残る世界だから(好き 好き 大好き)
これ普通に好み分かれるポイントだけどやっぱ私は好きだな。若造が好きな人におすすめです。DS版テイルズオブハーツアニメムービーエディション

#TOYAmade 創作、なんかこうもっと俯瞰した飄々とした大人キャラとかがいた方がバランス良いんだろうなって思うんだけど、別に視野狭い奴らを見下ろして描きたくはないしな~みたいなのがあり うーん

井の中の蛙、大好きな概念!!だけど井戸を見下ろす視点はいらないんだよな。同じ高さで狭い視野のやつらがギャアギャア言っててほしい。それはそうとして視点の広がりはほしいので大人もほしいが、優先ではない……

一応お爺ちゃんが大人ポジなんだけど、彼は割と放任主義というか神の気まぐれみたいなノリがあるというか、視座が相当高いからな~。ニンゲンの30代~40代くらいの視点を、いつか……気が向いたら……

え?自称80歳のドラなんとかさん?彼はただの自称80歳だから…自称80歳って設定何?わからないです
あんまちゃんと決めてないけど多分60年くらいは地中にいたから実質経験値は20年くらいのイメージ でも正確な年齢はわかんない 一人称オレのヤツが大人ポジションなわけないだろ!わっはっは

『お互い特にドキドキがない身体的接触』が好きなのかもしれない、と今更自覚するなどした
でもドキドキする身体接触はラブコメだと一番おもろいところなのでそれはそれで… 関係性としては前者、状態の面白さは後者って感じがある

めっちゃ個人の感覚的ニュアンスの話なので実際の意味に則してるとは思ってないんだけど、
なんとなく、ジャンル内で人を集めて編んで頒布するものは『アンソロジー』、身内寄りの人脈で作ったものは人数多めでも『合同誌』って感じがする

古典文学作品を元にした創作物って、厳密には二次創作なんだけど現代においては一次創作扱いなの冷静に考えるとじわじわくるな。
2000年後のコミティアではガンダムを題材にした一次創作本が出ているのかもしれない。楽しみですね

好き 好き 大好き
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#TOYAmade 相関図はなくても良いかなって思ってるけど呼称表は作っといた方がいいな…になってる。作業資料的にも…
サイトに全部まとまってる方が見やすいけど、表とかの管理のしやすさだとスプレッドシートとかの方が良いんだよな。なんかしたい。できれば参照しやすく

井正から他への呼び方、『お前(やむを得ない場合のみ名前呼び捨て)』ばっかになりそう。それは呼称なんでしょうか?さあ…
他に特殊?なのだと、お沙華は名前ついてからは一人称名前やね。それ以前はランダム一人称だった

自分にしか描けないというか、自分しか描かねえよみたいなのはスゲー価値高く感じるのかも。
“自分にしか描けないもの”って多分ない(そんなに特別な力や技能はない)けど、自分の価値観や趣味嗜好デッキからしか湧かない“自分しか描くことを選ばないもの”はかなり””ある””と思うので。それはさあ、どんだけ技術を持ってても描かねえやつは描かねえんだから、僭越ながらオレがやるよ、最高 なお読み手に伝わるかどうかは一旦置いておくものとする。
そういうのは描くのも読むのも好き好き

オリジナリティとかマイナー嗜好とかとはまたちょっとニュアンスが違うんだよな。自分しか描かないって、こう…ジャンルや属性っていうよりもっと観念的な……デッキ構築的な……

オリジナルで向いているものは、とにかく”自分が”「これを見てみたい!」「こんなの読んでみたい!」に忠実になれるもの、というふうになっていますね。
(自分にとっての)未知であること、体力気力が必要なことをやる上で必須になってくるので…。

コレメンス(水煮先生の創作占い一生擦り奴)
というより、ノリと勢いがあるからこそ「こんなの自分に描けるのかな?」「こんなのだれにも理解できないよ!」という躊躇を吹き飛ばして自分にとっての未知にたどり着ける、といいますか…。
↑これ見かえすとめっちゃ元気出る水煮先生の言葉

それはそうと自分が満足しつつある程度伝達力も維持したいので頑張って悩んでください。数か月後の自分にこのネームを託しますーーー

#TOYAmade メッセージありがとうございます!!⚾(*^○^*)!?
にわかが好き勝手言うとりますがあたたかく見守ってくださり感謝… niko

なんでもボタンポチポチもいつも見てます~ありがとうございます!

二代目ARuFaオーディション動画のコメント欄で「ARuFaを継ぐ場合は10年間エビ天が食えない呪いも引き継がないといけない」「俺屍じゃん」ってやりとりがあったの、ニヤニヤした。
エビ天絶の呪い 朱点童子許せねえよ
#oreshika

今日、友人の夢の中で私が事故って記憶喪失になったらしいんだけど、お見舞いで俺屍を差し入れしてくれたんだって。マジの記憶を失って再プレイじゃん。友人の夢の中の俺 いいなあ。プレイ記録もちゃんとつけろよな。それを並行世界の記憶失ってない私が享受するから #oreshika

でも昨日はネーム用の台本とページ割り打ってる時だいぶハイパーモードに入ってて、気づいたら寝る時間大幅に過ぎててびっくりした。早くマンガ描きたいかもしれない。まあ読み返したり実際に原稿に流し込んだら死ぬほど直したくなるんだろうな 経験則

『世のエンタメを享受しているだけの透明な自分さん』は思いついた感想を素直に言ってるけど、『創作マンガ描きマンの自分さん』に代わった瞬間「うう…世のエンタメ作品面白すぎ……なんだこのネーム……」ってなるから

鬼滅ってめちゃくちゃ「ジャンプのやつ」をやってるけど、そこそこの巻数で完結してるので一気に読み終えられたのがすごくちょうどよかったな。「ジャンプのやつ」を抜けた先の最終盤が一番面白かった 私は
ジャンプに限らず、やっぱりなんか一番作品の色が出るのは最終盤~エンディングだなと思う。これは私が作品好き度=終わり方比重重すぎオタクなだけかもしれんけど

ジャンプ作品って、(ほとんどアニメしか見てない人間の雑な感じ方)(例外は当然あるけど目立つバトルエンタメ寄り作品が、くらいの意)(ここまで保険)

導入がめちゃくちゃ斬新で完璧な引き込みでウワーーー!!スッゲーーー!!!設定天才すぎこれ思いついた時点で勝ちじゃん!!!ってなる→だいたいその後に主人公のパワー底上げ編か試験or学園or部隊的な体制が出てきて「あ、ジャンプだ」てなるところある気がする

だから面白くないってことはないんだけど、良くも悪くも導入以降の序盤はそういうラインに乗っていきやすいので自分の中で相性が分かれるなーと感じる。導入のエンタメ火力がクソクソクッソ強い分「いつものジャンプ」が始まった瞬間少しスン…となるところはあるのかも。
で、その「いつものジャンプ」エリアを抜けた先でまた独自性が出てくると面白くなってくるパターンもあるような…わからんけど……アニメしか見てないのが大半だから……

マジで様々な価値観と視点の者たちがいすぎて人類やべえ なんだこの生き物…ってたまになる インターネットが可視化した一番デカいものがこれかも

#-sage
>>8169
「取りに行っているな、バランスを」って思う時と「おお、ナチュラルにこういうのが出てくるの、いいね」の時両方あるんだけど、何が違うんだろうな~。やっぱり作品自体の土壌というか、教育的意識がありそうか否かなのだろうか
もうほんとこれ主観でしかないので全く共有できる線引きではないのだけど、「取りに行っているな、バランスを」と感じるタイプは逆に現実を感じてしまうというか、作為を感じてしまうというか。でも、こういう変なメタ意識を持ってないキッズたちが自我ままならぬ時期から当たり前のようにそういうものが存在してるって事実を刷り込んでいおくのは大事だと思うので、嫌っていうわけではないんだよなー。

私はそんなに強固な反骨精神があるわけでもない並のガキだったから、作品に当然みたいな顔して登場する属性にはなんの疑問も持たなかったし、逆にネットがそういうのをイジってたらそれに乗っかってしまうバカだった。自分の主観体験としては、変に特別視してあげつらうよりも『当たり前みたいな顔して存在してる』のが一番意識変化に効くと思っている ので ポケモンやプリキュアは間違ってない オレが変な自意識こねまわすオタクなだけ

#4あとがき の本編リンクを普通にミスってたので直したわね