くそ雑多なひとりごと
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2話分の台割初稿(全147ページ7パート)ができた。

節子、それは2話分やなくて7話分の台本やないか?

#TOYAmade 装飾簡略化動作テストをしてる 別に今やることではない
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この右肩で留める半マント、固定せずに羽織るだけだと紐が回ってグンッってなりそうだけどどうなんだろ。

創作で組み立ててる内容が作中固有概念!!作中固有概念!!作中固有概念!!って感じで作中固有概念連打になるのあまりにも不安すぎる。

エンタメ的には固有概念は一匙の味付けに、共通認識概念(現実にあるものや、ファンタジーお決まり設定)の組み合わせ方で面白さ出すのが一番分かりやすいんだろうな~~と分かってはいるはずなのに……気付いたら作中固有概念だらけになる なぜ?何故かといえばパイの大きい共通認識概念に好みの要素が乏しくて自分がやる意味を見いだせないのが悪いよ~趣味だからゆるして~甘えるな~趣味とは言え読んでもらうなら気を遣え~~ウウウ~~~ウウウウ

固有概念連打してるとSFかな????ってなるけどSFではないんよ。グノーシアとかやってると固有概念の出し方上手いな~と感じるんだけどなんだろうなあ。やっぱり固有概念と言ってもそれが理解できないと一切が理解できない、というふうにはしていないのが大きい気はする。「なんかよくわからん言葉が出てきたけど雰囲気で読み進められる」感じがあるんだよなグノーシアって ようできとるのだ…

執筆者俺・第一読者俺(?)でやってるせいで、ネーム打ってる時「これがやりたかっただけだろ」の展開が始まると脳内で「でたわね」「はじまったよ」「やってんね」ってうるさい。第一読者俺くんは今は寝てなさいよ!

2話に分ける予定でネーム切ってると、結局長くなって1話を2~30ページごとに数パートに分割する、みたいになり、「いや、これを2話を呼ぶのは無理があるだろ」になる、トヤマあるあるだね。
何パートに分けようが一気にアップすれば1話分だと言って押し切ろうとしている。なんなんだ?そういえば俺屍徳甲一族の最終回も3話構成(5パート)だったなと思った。話数の概念が壊れる

#TOYAmade
ベイゴマー編、完
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てがろぐで打ってたら長くなったので系の記事
『絵を描く』の内訳
https://pridehotato.net/zakkiiiiii/chikara-hoshii/

#TOYAmade これボツにしたネームなんだけど「ばけ書房」は気に入ってるのでどっかで使いたい
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#TOYAmade
余興の続き 本編中でまともな活動が描けてないからね(メインじゃないもんね…)
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即興手癖で描いたら完全に木ノ宮亜種になったので新キャラではないです。もしちゃんと出す気になったらその時に設定とかちゃんとするから

沙華のページ のギャラリーに野球服追加した。ここで一回貼ったことある気がする自分用資料のやつ。存在を思い出したので
#TOYAmade

ウウ!?次の話のためにキャラを4人考える必要がある上、登場する街の構造やビジュアルもかなり具体的に考えておかないといけない…!?なんですかこのプロットは……………………

#TOYAmade
野球の詳細設定ページ に書き忘れてた設定追記した。補強選手とスカウト関係

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これはモブの顔描きたくなくてサングラスだらけに描いたので後付けで決めた設定

#TOYAmade
次の話(正確にいうと次の2話分)に必要な新キャラ4人で卒倒してる。端役も大いに含むとは言え「この話では端役」というだけでいつ重要になるか分からないからモブ顔にはできないし
一人考えるだけでヒイヒイ言ってるのに大丈夫なんですかね



あと、キリがいいところまで描けたら全部まとめて本にしたいんだけど、多分余裕で400ページとかを越えるのでンアウーーーーン…ってなってる。
使いたい紙がけっこう厚いので嵩張りそうなのよな。とは言え薄いからというだけでそんなに好きじゃない紙にするのもなんだかなーという
かと言って丁度いい紙が使えそうな印刷所を選ぶと今度はやりたい装丁に支障が出るらしい。

一冊にまとめるメリット:
・表紙絵は気合い入れた一枚で済む(気合い入れた一枚に全力投球して壁紙とかにしたい)
・分冊するより印刷費が安い
・物質力が高い

デメリット:
・読みにくくなる可能性がある
・多分番外おまけページはWeb限定になる(ページ削りのため)
※これ系だけおまけ冊子にするのはアリ

分冊するメリット:
・読みやすい
・本文用紙の自由度が上がる
・構成の自由度が上がる

デメリット:
・せっかくキリのいいところまで描いても分冊だと一冊目のキリが全然良くない
・表紙絵2枚も描かないといけない
・印刷費が高くつく
・管理が面倒

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こうメリデメリ考えるとやっぱ一冊にしたいのだよなー。一応手元に500ページの戦国妖狐があるから「これくらいなら…」てなるし。こち亀の最終巻が400ページらしい(未所持)

何より自分はキリの良さを重視しているのだなと思う。単話でもキリがいいとこまで全部描いてから出したがるもんな。これはなんでかっていうと、ただでさえ稚拙な趣味の創作で、キリつけずに延々続く続くで数ヶ月とか開けたらもう誰も内容わかんないよという思想があるから(個人の考え)
本にする場合も、やっぱ高い金出すなら一区切りまで読めてスッキリする方が嬉しいし。私は


じゃあ、もし次があれば200ページくらいで大枠のキリが良くなるように構成を練るようにしてくださいね。できますか?逃げないでください。あなたの最大の稚拙さはやりたいことに対してページ数増やすことで解決しようとするところですよ。ページ数が多いのって別に偉くないですからね。ヘヘェ…エヘヘ……


余談だけど本来『単行本おまけページ』みたいになりそうなネタも全部描いてWebにアップしてる。それで本にするときはページ数の関係で未収録になりそうなのウケるポイントだな。逆だったかもしれねえ。

しかしこれも個人的な思想というか『自分で出すなら』の話になるけど、メイン公開場所をサイトにしてる以上一番情報揃ってるのはサイトであってほしいんだよな。だから本にするとしても本限定の描き下ろし(で情報量があるもの)はやらないと思う。

本来プロの単行本描き下ろしって雑誌などの枠内ではできないことをやる場な気もするし。私は自分で作った掲載媒体に無限のフィールドがあるから 本限定情報描き下ろしをやる意義はないだろうなと

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とまあ言っとりますがあと2話分(多分100ページはかかる)(ページ増解決癖😡)描かなきゃだし、本にすっぞとなった段階でも表紙描いたり試し刷りしたりデータ整えたり気が遠くなる作業があるので、真面目に1年先とかじゃないスかね。でもこの見通しつけられるくらいまで進んだんだ(*^◯^*)という気持ちもある。まずは新キャラ4人のデザイン頑張ってくださいね。

#TOYAmade
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井正の頭の出来描写、なんかすごい戦略を立てるとかホームズムーブをするとかじゃなく『なんか脳内で色々平行処理してるっぽい』方面に偏りがちだ

一回できたプロットを周回してもう少し細部を詰めることができた。最初のふんわりプロットに比べると大分肉がついたと思う。これでいいのか!?3周目はした方がいいのか!?これ以上細かくするのはもうネームだぞ!!
まあもう少し読み直して伝わりにくそうなところ洗い出すとかは必要かも めぇ…

ブログに記事をアップした。
「また阿呆なものを作りましたね」
https://pridehotato.net/zakkiiiiii/akashisan-suki/

けっこう前に書いて下書き状態にしてたんだけど、まあええやろと思って公開した。野球回公開前にこの記事アップしてたら、野球回読まれた後「この話してたんかい」ってなりそうだったから。
え?公開後でもそうだろって?そうかも。いやでもファーストインプレッションにこの記事でのたまってる内容を介在させたくなくて

#TOYAmade
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ドラ蔵はズボラサイドだけど身体構造がヒトとは違うのでそもそも必要性が低そうとは思う。でももしヒトだったとしても普通にズボラそう
井正は身体構造かなりヒト寄りなので 支障が出ない程度にはやるけど潔癖さとかこだわりは全然無い かな

ズボラ人外はズボラなのに身なりが整っているという矛盾を「なんかそういう人外だから」でパワー突破できる。井正はズボラってほどではないけど。必要ないことをやらないだけ

プロットを精査するというか、一回おおまかに書いたプロットをもうちょっと細かくしていく作業をしてみたらまあボロボロとボロが出始めたのでなるほどね。という顔になった。

短い話なら細かくするよりさっさとネームに起こしちゃった方が早いけど、長めならできるだけ破綻しないように慎重に精査した方がよさそう。それはそう。

それにしても内容を詳細にしていけばいくほど「何この設定、通じるんですか?」「なんでもっとオタク共通認識設定を活用できないんですか?」「要素が多くないですか?もっと単純にできないんですか??」っていう脳内イチャモン人格が活性化してグワー!てなる。俺ライター 俺編集 俺アンチ 俺信者 大戦争である

5話振り返りワイ「ネームや作画段階で直す事態になりすぎ。次回はプロット段階でもっと精査しよう」
今ワイ「プロット精査ってどうやるんですか……?」「プロット段階では全ての筋が上手く通っているように見える…………何もかもがうまくいくように思える…………」

そういえば野球回のネーム、メクリ意識もあるんだけど数ページに一回は「なんだ?」てなるような強い画面を挟もう、みたいな意識があった。
WEB掲載のマンガは基本読み流されるものだと思うので(※サイトまでわざわざ見てくれてる人はある程度じっくり読んでくれるかもしれないけど、例えば外部サイトとかに持ち込んだ場合は読み流される率上がると思う)

スルスル引っかかりなく読めるのはもちろん大事なんだけど、「情報がちゃんと入ってくるスルスル」と「なんとなく読み流して何も残らないスルスル」だと全然質が違うと思うので、どこかしらに手と目を止めさせるコマがあった方がいいのかな。とか

ページ数多いのもあるので、「なんだ?」てなるコマでしっかり区切りをつけていきたいというのもあるかも。ページ数多いのにずっと同じようなコマとテンションと仕上げ感で進むとなんか迷子みたいになりそうだし

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…というのを一言で表すと『メリハリ』になるのだろうか。そして私は自分のシェルターでうんうん考えてるだけでそれが効果的にやれてるかの裏を取れていないのであまりアテにならないと思われる