くそ雑多なひとりごと
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#EIGA_mita 横浜の日本一パレードを見るためにU-NEXTに月額を払ったのでハリー・ポッターの続きを見てる。前回見たのいつ?てがろぐ見返したら去年の4月だった。1年半も止めてた!?

不死鳥の騎士団の感想を見るにかなり楽しく見てたと思うんだけど(というか不死鳥の騎士団はストレス展開カンカンからの解放が強めのカタルシスだった)
謎のプリンスは………正直………途中まではけっこう退屈だったかも…………?

というか、2時間半かけて次回へのフリをしているような印象だったな。2時間半もかけてこんな起承承承承承承承承承承承承承承承承承承承承承承承承承承承承承承承承承承承承承承承承承承承承承承承承承承承承承承転!!!!!!!!!!!!!!!!!結。みたいな映画、人気長編作でしか許されなさそう。って思った。
すまん、惚れ薬のくだりは番外スピンオフとかでできんのか?いや一応あれも一応伏線ではあったけど。いや、ロンとハーマイオニーにつきましてはわたくしも人並みにニヨつきましたけれども。でもなんかこの2時間半の使い方はファンがついてる作品にしか許されないだろって途中ずっと思ってたな。すまん、正直途中なげーーーーーー!!!!!!!!!と思ってしまいました。


途中長すぎて「今何してるんだっけ???」にめっちゃなってしまったんだけど、とりあえず転の部分はわかりやすかったので映画全体としての流れは把握できてよかった。プリンス、きさまーっ!!いや、あのポジションのキャラに一線超えさせてもいいんだ。なんか初期作からの印象だと「見た目怪しいけどなんやかんや味方の人気キャラ」みたいなポジションだと思ってたので。いいんだ。

邦題が『謎のプリンス』で原題が『the Half-Blood Prince(半純血のプリンス)』なの、作中に出てくるワードはほぼ半純血だったからなんとなくダサさを感じてしまうけど、多分こう、わかりやすさというか、パっと言える感じを優先されたんだろうな~。ハンジュンケツ、まあ言いにくいし……

次からが完結編の前後編ね!!ハリーロンハーマイオニーの3人で動いてくれるのうれし~!!
ロンとハーマイオニーによによするんだけど、ハリーとハーマイオニーがガチでシンプルな“ダチ”をやってるの好きすぎる。多分これ前の感想でも書いた


サンキューピッチ、けっこうニッチな野球ルールやプレイ中の駆け引き(少なくとも野球を普段見ない人は知らない)を出しまくってくるけど、それを分かりやすく説明しているので誰でも読める感じにしてるのがメチャクチャうまいな~
そもそもワンポイントリリーフを主題にしてる時点で野球マンガとしてはニッチなのに。

それに、『捕手がサインを出す』とか『タッチでアウトにする』という動作がアクション的な見せゴマになってるのもすごい。マンガが、、、うめえ~~~~~~

サンキューピッチ、徐々に知ってる味がしはじめるのおもろいな

ハイパーインフレーションの作者の新作普通に面白くてどう続くのか楽しみ。やきう民的にも「ワンポイントリリーフをテーマにした野球マンガ!そういうのもあるのか!!」ってなったし
なんだけどコメント欄チラ見するとこう、一回インパクトのある作風で跳ねた人はずっとそれを期待されるのかもしれんな…の気持ちになりなんか複雑になっちゃった。いや、この後どんなふうに展開していくかはわからんけど

キャプテンが小柄で優しげだけどクレバーで人脈がある人っていう設定がこう、作品としては便利に使えるものなんだろうなあと思いつつしっかりキャラの個性にもなっている、みたいなところに同作者エキスを感じるかな…私は

ネモ嫁が見たくてガ粘最新刊だけ買った(普段は単話で読んでる)う~ん、サイコー。恋愛より優先するモンがあるヤツら同士の夫婦、よすぎ

良。

見た。多分もうすぐ無料配信終わる
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生の描き方と最終的な結論がめちゃくちゃ最高だったな…………。もうこれこの映画観た1000000000000億人が言ってるだろうけど最後のセリフが全てすぎる。それ以上を語りうる言葉がない。

>>8767
しかしレインってキャラクターはちょっと強すぎるな。読み返してもコイツの魅力ヤバすぎるだろになった。勿論当時の私も好きでした。
キャラとして魅力的すぎるので、もしレギュラーになったら主人公を食うおそれまであるし、何より『とにかくめちゃくちゃ死ぬほど運がいい』ってガチチート設定があるので絶対メインレギュラーにはできないんだろうけど笑

サブキャラで輝くタイプっていうのも絶妙なチャームを持ってる。恐ろしい少年だ。レイン

『推理の星くん』を久しぶりに読み返した。この作品はコロコロコミック連載の謎解きマンガです。探偵の主人公・天童星が様々な謎を解き明かしながら、過去の因縁や強大な敵に立ち向かっていく感じの話。
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このマンガはストーリーとしては前半(1~4巻途中)と後半(4巻途中~7巻)に分かれていて、私は後半の話ばっかり読み返してたな~という記憶があるのだけど、改めて読んでも後半が圧倒的に面白かった。

後半の何がいいってキャラがいいんだよな。キャラとその配置と関係性が全部いい。これはもう羅列しただけで一目瞭然な気がする

【全編共通】
主人公…探偵の少年
助手ポジ…振り回され少女

【前半】
敵…おじさん、双子のおじさん、ギャンブラー少年、おじいちゃん、おじいちゃん、急に出てきた殺人鬼青年
味方…刑事のおじさん

【後半】
ライバル…天才シェパード犬の探偵
敵…謎の少女、少女に付き従うロボットの男
サブキャラ…ギャンブラー少年、ロボット男を慕う子分のおじさんたち、童顔35歳の天才科学者 ほか

前半部、おじさんが多すぎて笑う。いや、おじさんが悪いわけじゃないんだけど、絶妙に地味なおじさんばっかりなんだよね。コロコロキッズとしてはまあ……もうちょっと若さが欲しいというか……
敵のおじさんたち皆気のいいヤツらなんだけどね。

後半に入るとその布陣が一変、まず前半にいなかった『探偵としてのライバル』が登場するのが良い。しかもそれが犬なのが良い。
敵キャラもおじさん軍団が一変、謎の天才少女である。ちなみに犬はこの少女の飼い犬。そんな感じの若いキャラたちの中に長身男性外見のロボットとそれを慕う子分たちっていうサブおじさん成分でバランスよくしてるところもかなり丁度いい。キャラの配置がめちゃくちゃいい。単なるトヤマの好みじゃねーか!!って感じだけど、実際コロコロキッズとしてはおじさんばっかりだと退屈してしまうのだ。本能なのだ。

前半はストーリー全体の流れとしてやや「…?」となるところがあるんだけど
後半はストーリーの流れも美しくて、いがみ合ってたライバルと協力して困難に打ち勝ち、孤独な少女を救う話!!なにより締め方が良い。私は終わり方にかなり比重を置くので推理の星くんの右肩上がりっぷりはたまらんものがある

前半も肉親との因縁を乗り越えるっていうストーリーの流れ自体は王道で良いんだけどね、ラスボスがマジで唐突でね……


後半はキャラのバラエティ、その関係性、ストーリーの流れどれをとっても良いんだけど、何より私が好きなのは『(死ではないが)不可逆な別れがあり、しかしそれは前向きなものである』という部分。全てかもしれん。好きなものの
久しぶりに読むとストーリーの細かな部分には違和感があったり、謎解きが強引な時があったりっていうのはあるけど、最後の不可逆な別れのシーンでは余裕でメキョメキョに泣いてしまった。ここまできたら多分一生泣けると思う。これがあるだけで大名作だよ星くんは

もしかしたら2024年に推理の星くんを初見で読む人がいる可能性はゼロじゃないので畳むけど

最後にはライバルの天才探偵犬がその強化された知能を失い、ただの犬に戻っていくんだよね。ただの犬に戻る直前に書いた手紙が主人公の元に届く。達筆だった字がどんどんへにゃへにゃになっていって最後にはグニャグニャしたひらがなになって、そしてもう二度とその知能は戻ってこない感じになって終わり。でもそれは本来の犬として飼い主の少女の元へ戻るという前向きで幸せな別れでもあって、そういう様々なことがありベショベショに泣いてしまうし、今も思い出して泣いてる。よすぎる。
▲とじる


はぁ、いいマンガだった。読み返してよかった。

なんか結局コロコロコミックの文脈が血肉になっているタイプの人類なので、コロコロコミックの文脈でシンプル精巧なものをお出しされると“好き”なんだよな。どういう日本語?

いやなんというか、同じくらい精巧な作品が仮にあったとして(同じくらい精巧って何?っていうのは置いておいて)そのどちらを気に入るかっていうのは読み手個人の趣味趣向や根付いた文脈?肌感?などによって変わるわけじゃないですか。私のそれにハマるのは大人向け作品の世界観・空気感ではなく、子供向け作品のノリなので、こう………巻戻士、実家のような匂いがそこらじゅうに漂ってるのに、実家で食べたことのない味がする………

運命の巻戻士ウェブの最新話まで読んだ

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はい。


読み放題さ~~~~~~~~絶対今看板タイトルの巻戻士の展開タイミング見計らってはじめたよねえ~~~~~~~~~~~~~?????????????????????????スゲーーーーーーーーーーーーな!!!!!!!!!!
買うだろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ハーーおもしれっ!!


ゴロー、確かに存在がチートすぎて(今回は3時がチートすぎるせいで成立してたが)冷静に考えればまあ…退場枠すぎる……けど退場の仕方があまりにもカッコイイし、3時の殺し方の流れが鮮やかですっげーーー。若者に未来を託すやつ~~~~~~~~
これボスはシライが代わりにやる感じになったりするんだろうか。エーーー面白すぎまんが。しっかりループものSFしてるし能力バトルものもしてるし少年マンガもしている。なんてすごいんだ・・・・・・・

クロノって今まででも全然極限状況体験してるし感情動くこともたくさんあったはずなのになんで開眼できなかったんだろう?って思ってたんだけど、なるほどすぎる…。二者択一状況っていうのが彼の原体験だから、それが究極の極限状態だったんだ。アア~~~
そして能力も色んなことに応用が効きそうで、ここから先どんな活躍をするんだろう…とワクワクする。おもしれ~~~っ!!!クロノ、最高の主人公

チャイヌの出自すっごい。ガチSF設定だ……。ガチガチのSF設定でありながらシンプルで分かりやすく、「ヒエ…」となる。ハ~~…存在しないはずの存在…
タイムスリップで実の父親と恋に落ちてしまうっていうのも、人間同士が惹かれ合う理屈にはけっこう適ってる気がするし。本当にチャイヌはどこからきたんだろうな……よわよわSF脳だからもう混乱してる


しかし、一気に3時まで飛ばしてこの後9時とかが出てきても「そう…」ってなりそうだよね。どんどん盛り上げていってるからこの後どうなるんだろう。9時8時7時6時くらいまで一気に出てきて各々でタイマンするのかな

▲とじる


能力や展開がだんだん難しくなってきてる気がするんだけど、序盤丁寧に分かりやすく、シンプルに面白く世界に招いてもらったおかげでついていけてる。ありがと…
というか設定や展開はかなり精巧なSFだけど細かいこと理解できなくても面白いようにはなっている気がする。ようできとる・・・・・・・

あと、時間を示す数字のフォントだけデジタル数字になってるのがいい

「攻略未来(クリアルート)」とか「ピカンときたぜ!」みたいなコロコロ思考系マンガの勝利確定演出決め台詞、すきすきだいすき(ピカンは推理の星くん)

巻戻士のよくできてるところ、ループものの「やり直しを繰り返して最悪な結末を回避する」という定番行動に『ゲーム的な概念の言葉』を絡めて分かりやすくしてるところもあるよなー。
高難度ゲーでコンティニュー繰り返して行動パターン把握してなんとか切り抜けようとする、っていうのは経験してる人も多いだろうし、『繰り返しで疲弊する』っていうのもゲームに例えられたらかなり感覚的に理解しやすい気がする。私サンズ戦百何戦かしてヘトヘトだったのに余裕で4桁回数繰り返せる(しかも生身)クロノってPOW高すぎ みたいな

昨日も言ったけど『分かりやすさ・伝わりやすさ』をかなり突き詰めてるところが巻戻士の突き抜けてすごいところのように思うなー。寄り添っている 読者に


『分かりやすさ』に安易に寄ると陳腐化することがあって、その代表例が所謂テンプレ手法と言われるものだと思うんだけど(一概に駄目とは言わないが)
テンプレに乗っからずちゃんと作品に合った方法で物事を伝えようと試行錯誤しているところが伝わってくると嬉しいし、実際オーダーメイドの分かりやすさってメチャクチャ分かりやすいのですごい。いいなあ

運命の巻戻士 読んでる!おもしろすぎ 15話まで読んだ。まだ半分残ってるのはかなりHAPPYかも

コロコロ発のループもの、ループものとしてありがちなものをコロコロチックに焼き直したような内容じゃなく、ちゃんと独自の面白さがあってすごい。何より誰が読んでも分かりやすい単純明快さと、物語作りや見せ方の緻密さが完全に両立してるのがすごすぎる。これ作者一番難しいことをしてるんじゃないだろうか。

ループものとしての面白さ、展開の意外性や良い意味での裏切り、登場人物の魅力、どれを取ってもめちゃくちゃハイレベルなところで成立してるし、続き物としてのフォーマットづくりもめちゃくちゃうめ~~~。
良いフォーマットと、その良いフォーマットに甘えていない創意工夫~~~~~ッ!!!スゲーーーッ!

そら話題になりますわ。しかし毎回扉に『虚淵絶賛』と書かれているコロコロまんがという現象、めっちゃじわじわくるな……

#reading 文章の直し方の本を引き続き読んでいる。
「“癒し” “寄り添う”って言葉はここ10年ちょっとですごい使われるようになった。新聞紙面をこの言葉が埋め尽くしてる。それが商業主義にのったアイコンになり、トレンドワードになり、流行語・便利な言葉にされちゃってる。収まりのいい言葉に流されずに言葉の本質を捉える必要があるのではないか」ってなことが書かれてる

“癒し” “寄り添う”ってワードがそうなのって正直あんまピンとこなかったんだけど、この言葉を“推し”とか“エモい”に置き換えるとしっくりくるかもしれんな……。新聞業界には新聞業界の『便利に使われすぎてモヤモヤするワード』があるんだ…ってなった。

#reading 『文章は簡単に直せる』って本を読んでるんだけど、直し方の話をする前になんか前提知識をめちゃくちゃ詰め込んでくる。でもその内容がけっこうおもしろい。

メディアの歴史について書かれてる章で『曽根崎心中は実際に起きた心中事件を1か月後に浄瑠璃にして公演し、それがニュースメディアのようになって人々に広がった』って言ってて、自殺事件をたった1ヶ月でエンタメ化するのって今の感覚だと信じられないけど、当時はそもそも即効性のあるメディアがないからメディア=エンタメみたいになってるんだ……みたいな。

いや、新聞の原型になってる瓦版があるからメディア=全部エンタメってワケじゃないけど、瓦版に載らないような庶民の事件はエンタメ化してニュースになるんだ…って思うとすげー不思議な感じ。ありえない!不謹慎だろ!!とは思わないけど(時代が違うため)本当に現代なら絶対あり得ないので興味、深~~~になった。

あと、『偏った調査をさせた人の言うこと』と『公平に調査をさせた人の言うこと』だと前者の方が説得力があるように受け取られる傾向にあった、とかも「そうだね」って感じだったな。 #reading

けっこうなんか直感的に「人類という生物の生態、なんかキショ!」という気持ちがあるし、セックスという行為…シュールギャグすぎ…!?って気持ちがあるし、全身つんつるてんなのに頭頂部にだけメチャクチャ毛が生えてるの何wwww!?!?!?って気持ちになることがあるので、『異星人から見た人類なんかキモいなって感じを摂取できる映画』の栄養価が高い。共感できる(共感すな) #EIGA_mita

#EIGA_mita
>>7750 ファンタスティック・プラネットの感想もうちょっと書く

カメラの位置というか、視点の置き方がかなり好きだなあ。この話、もっともっと人類に視点をおけば「意味不明な文明を持つ恐ろしい巨人と我々人類の戦い」になると思うんだけど、あんまりそういう感じではない。

ドラーグ人にも彼らの文明や常識がある、というのがかなりしっかり描かれてるので、彼らからすると人間の生態や行動に気味悪さを感じたりするのもけっこう「わかる」というか。まあ人間から見た虫だよね。っていうのがめっちゃ伝わってきて好き。人間らが生殖をおこなったりしてるシーン、私も人間だから何やってるかは分かるんだけどなんかキショいなこの生物…って思ったし(ドラーグ人視点)

だからドラーグ人は人間を虫みたいに殺すし、マジで殺虫剤みたいなので駆除してくるわけだけど、人類がその特性である「知能」で対抗してくるの大分怖いな。頭が使えて集団で作戦取ってくる虫が襲ってきたらメチャメチャ怖いよ。なんか不思議とドラーグ人目線にもなれるのが面白い。人類、キモいし怖すぎる。

『人類視点の巨大生物との戦い』ではなく、あくまでフラットな位置に視点を置いた『ドラーグ人と人類の生態を観る話』って感じだからこその面白さだな~~。面白い…面白い…

人類が虫みたいに死んでいく映画面白かった #EIGA_mita
【公式 2週間限定無料公開】ファンタスティック・プラネット/シネフィルWOWOW プラスでは世界の名画を配信中
https://youtu.be/Vgvl3Ym6zXU?si=plqUVg16c-maTxlq

#reading
デザイナーじゃないのに!
https://www.socym.co.jp/book/1265

おすすめしといて読んだことないのは意味不明すぎるなと思ったのでちゃんと買って読んだ。やっぱりかなり分かりやすく基礎の基礎をまとめられてる(かつマンガで進むので読みやすい)良書だと思います。おすすめです
↑の販促ページに同人作家にもオススメって書いてあるけど、実際ほんとにお品書きとか自作紹介画像とか作るのにも役立つと思う。

フリー素材使う時の注意点なんかも書いてくれてるのいいですね~。巻末のおすすめ書籍紹介もステップアップ順に並べられてて良いなと思った。なるほどデザインやソシムの、。シリーズも良書だけど入門書ではないものな。

戦国妖狐読み終わってしまった。よかった。くそでっけえ「完」の文字が沁みる。

バトルが超デッカドハデな作品だけど、解決に心を用いるのでバランスが良くて読みやすかったなあ。いいマンガだった。買ってよかった また1巻から読み返したい。