くそ雑多なひとりごと
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夜のクラゲは泳げない7話
2ケツっていいの?って思ってたらちゃんと最後にツッコミ入って「それできるんかいw!」ってなってウケた。
相変わらず微妙にセクハラっぽい発言やツッコミどころはあるけどその辺さておける程度には面白いや。好き

物語における『出来事:感情』って作品によって比率は違えど7:3~5:5前後~3:7くらいかなって勝手に思ってるんだけど、ガールズバンドクライって0.5:9.5くらい極端に感情に偏っててすごい。感情全振りと言っても過言ではないくらい感情主体でもう話が全部感情の発露で動いてるから逆になかなかない味になってる。舌が痺れるよ(良くも悪くも)

予算そこそこ3Dテレビアニメって主要キャラしか3Dモデルがないから、モブとか出番少ないビジュアル(過去の姿とか)は手描きになることが多いじゃん。なんかその事情を察せてもなお画に統一感ないことがノイズになってしまうんだよな~。まあ本当の本当に全部3Dにするのってやっぱ現実的ではないんだろうけど

基本手描きでライブシーンだけ3Dになるやつはどうなん?と言われると、何年も前は3Dモデルの出来がイマイチなことが多いせいでビミョーーだと思ってたけど、最近のはそこまで気にならないこと多いなー。
あと、『ライブだけ』っていうのが明確に線引きになってて統一感の無さが気になりにくいのかも。

メイン3D+(モデル無いのだけ)手描きのアニメはシーンで区切ってるんじゃなくてモデルの有無で区切ってるだけだから気持ち悪い感じがしてしまうんだなー。マンガの背景にクリスタの3Dモデルがそのまま置いてある時みたいな違和感情になる

わんプリ、割とサクっと身近な人にカミングアウトする流れでよかった。通例としてプリキュアであること以外はバラしてもいいんだな。一応
メェメェも「ウソはついてないけどホントのことは言ってない」がうまい。笑

クレしんコラボがマジで一瞬というか、ちくわ大明神感すごくてじわじわくる

『夜のクラゲは泳げない』6話見た
1話に出てきたみーこちゃんがOPにもいるのウレシーってなってたら丸ごとフィーチャー回もあって嬉しすぎかもしれん。期待に応えてくれるアニメだぁ…

この話ってアイドルの解像度や親子関係への姿勢によってかなり評価が変わりそうなんだけど、私は1話の野良アイドルをここまで掘り下げてくれたって一点でメチャクチャ好きだった。細かいところは相変わらずツッコミどころ多いけどね(同級生にガバガバ把握されてるレベルなのにファンは知らんってあんまなさそうとか)

『母推しの娘』っていう概念が相当面白かったのでそれだけでかなり面白がれてよかった。バズらせ方も相変わらず「ありそうなやつ」で納得感あったなー。あそこから一発屋で終わらないために頑張ってかないといけないんだろうな馬場さん

それと、母娘話から花音の母親の話のフラグ置いてきたのもね 楽しみだなあ

夜桜さんちの大作戦OP、サビ前までの家族紹介カットはルンルンで大好きなんだけどそれ以降はなんかED映像みたいなカロリーなのが少し残念

『烏は主を選ばない』アニメ見てるんだけど

『ガチガチの貴族社会で人々の汚い思惑や策謀が渦巻く中、真っ直ぐで純粋な優しさを持つ姫君』ってめちゃくちゃ王道ヒロイン像のはずなのに、あせび見てると『もうちょっと社会勉強をね…』ってなってしまう不思議。やっぱり他の姫たち(というか主に薄)がルールに則って真っ当に座を“獲りに”きてる中、無自覚な無知と優しさだけで来められると反則技(??)みたいに感じちゃうからかな。これがルールなしの恋愛ものとかだったら別にいくら無知で無自覚でも気にならなかったかも。

あと、形式はめちゃくちゃシンデレラ的というか妃の座を争ってるやつなのに、未だに若宮と姫らが一切対面してないのも不思議な感覚すぎて面白い。普通に若宮サイドで好き勝手やってて1話の印象と全然違う これは楽しい

普通のシンデレラストーリーならTier最下位と思われてたヒロインが王子様に見初められてHappy Endだけど、若宮ってそんなタマかい????????って感じがするのでどうなるか全然分からないのも面白い。若宮、Tier最下位女の優しさと美しさにコロっと行く王子様に全く見えねえ…


そもそも1話で騙されたけど(?)この話の主軸はあせびと桜花宮ではなく、雪哉視点の世界の策謀っぽいからやっぱ単純シンデレラ文脈では測れんよなあ。

『怪獣8号』4話と5話見た

日比野カフカ、なんて好感度の高い男なんだ。四ノ宮キコル、なんて好感度の高い女なんだ。
絶対ココ人気投票トップ2でしょ しらんけど。
カフカとキコル、なんかスクランの播磨と沢近感ない?関係性とかは全然違うけどなんか 雰囲気が・・・

わたし正体隠し系の作品はそれを明かすシュチュエーションがいかに気持ちいいかで相当テンションが変わってくるんだけど、4話のは満点満点満点満点満点満点満点満点すぎて死ぬほど気持ちがよかった。ア~~ きもちええなあ~~!!!!キコルはええ女…いや、ええ存在やなあ!!!!!!!!!

隊長と幼馴染なのもけっこうしれっと割れててよかった。あの「おい!!kwsk!!!!」の流れニヤニヤすぎ。
日常と非日常の分配バランスも丁度いいな~。あんま緊張シーンばっかでも疲れるし、日常の弛緩したシーンばっかでも多分ダレるから。めちゃめちゃ丁度良い配分でダルくなるタイミングがないの最高。面白いな~怪獣8号

ダン飯のイヅツミ見て「合法ケモミミキャラだ!」って感想が自分の中から出たんだけどネコミミに違法とかあるのかよ

詠唱の口上が「定義を開始する」なのカッコよすぎ こういう詠唱口上思いつける人類に生まれたかった

『変人のサラダボウル』6話見た
リヴィア殿、やっと怪しい商売から抜け出せるかと思ったら寧ろどんどん深みにはまっていってて草ァ!!
ていうかもう1話全部リヴィアパートで笑った。群像劇と銘打ってはいるけどこんなに主人公とヒロイン出てこなくていいんだ。笑 おもろいからいけど

時光代理人2期5話に出てくる隣の部屋のオタクのあんちゃんの描かれ方、好きだな。決して良い人ってわけではないんだけど、安易に悪い人としても描いてない感じがあり、リアルだ……。そらちょっといい顔したくなる時もあるし、ああいう状況で踏み込んでいく度胸はないよ おれらは…
まだ全貌見えてないからまだなんかあるかもしれんけど

『終末トレインどこへいく?』の静留、こう、絶妙に生っぽいというか、一言でイヤなヤツとかダルいヤツとか言いたくないけどダルくてすごい。悪い意味ではないがいい意味でもない

嫌味言いたいとかバカにしたくてああいうこと言ったんじゃないんだろうなっていうのは伝わってくるし、完璧なコミュニケーションだけじゃないものを描くフィクションへの好感度は割と高いので、アア~~、アアア~~……になる。

しかしやっぱり出てきたかゾンビ笑 出るよね。サメも出るかな……

『夜のクラゲは泳げない』5話見た。扱われてるテーマや感情が身近すぎてフィクションとして評価でけへん!!!!!!!!

まひる、もといヨルの絵って別に下手じゃないし寧ろブランクあるのに上手すぎて草レベルなんだけど、ネット数字や匿名慣れしてない女の子がたった一人の否定的コメントに引きずられるのはまあ……あるある~ だし
身近にいて誰よりもヨルの絵が好きな花音の肯定よりも、知らん匿名の誰かの否定の方が強く響いてしまうのも、人類あるある~~(主語デカ)でイヒーーー!!インターネットやめよう!!!ってなってた

激ウマウマバズバズ神絵描きからファンアートもらったせいで変に比較対象にされてしまうのも間が悪いな~。数字見るのやめな~ インターネットやめな~ って思ってたんだけど、ヨルはそれをバネにして最終的には「もっと上手くなるぞ!!!!!!」の方にメンタルの舵を切れたので、よう言った!!よう言った!!!!!ってなった。実際こういうことがあって全く気にせず自分を甘やかすのも、情報を遮断して諦めて立場に甘えるのも上達には繋がらないと思うから、なにくそで向上心に繋げられたヨルは本当にえらいと思う。私は数字情報全部シャットダウンしちゃうからダメ


変なミスきっかけでバズるのも、絵描く人間とインターネットのあるあるも、「あるわ~こういうの 見る見る」ってなったので、やっぱり花音特定展開も来るんじゃねえかなあ。どうなるんだろう。

夜クラ、なんか普通に楽しんで観てるんだけどフィクションに出てくる生々しいインターネットアレルギーだから身を削りながら「クエーーーッ!!!!!!!でも見ちゃう!!!!!!!!」になってて変な視聴体験すぎる。

うる星アニメの感想なんだけど、私がガキの頃に思いついて当時自分天才かも!と思ってた革新的な男女の設定だいたい高橋留美子がすでにやり尽くしてて怖くなる。

『となりの妖怪さん』5話見た。
なんか最初の印象だと『妖怪や人外が当たり前に存在している世界の日常モノ』なのかな~って思ってたんだけど、けっこうシリアスに害のある怪異とバトったりするな……と思ってたら並行世界要素もあるんだ…!?妖怪が一般的でない現代日本、あるんだ……

となりの妖怪さん、思ったよりシリアスだし思ったよりSFなんだけどもうちょっと日常のどうでもいいシーンを満喫したい気持ちもある。いや基本ベースは日常なんだけどそのすぐ傍に理から外れた者やSFがある、みたいなテイストなんだろうけど。すごい不思議な感覚の作品だ

変人のサラダボウルの女騎士、一生無知につけこまれて変な商売に加担させられるんですか?たすけて~ホームレスのおっちゃん
と思ったけど予告で彷徨える他女キャラたちとバンドはじめそうでワクワクしてきちゃった

ガールズバンドクライ、ほんと極端なほど感情にステ振りしたアニメだ

『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』3話と4話見た。キャラがいいんだよな、キャラが
まずメインキャラの構成が『主人公・主人公の激烈信者な従者の男・育ちの影響で所作が粗野な美女魔法使い・知的な少年』なのバランスめちゃええスわ。次回やっとヒロイン出てくるみたいだけどどんな子なんだろ~

リーツがアルスに激烈服従しながらシャーロットに小言言いまくってるの、ンキャワ~~~ もえ~~
主人公のこと好きな2人が仲悪いの萌えなので萌えで~す。シャーロットはアルスのこと好きだけど恋愛的な好きではないのも良き。

ステータス可視化モノほんと好きじゃないんだけどマジで戦略シミュ仕様(?)なおかげで楽しめてるな…いやそれでもステータス可視化モノはそんなに好きではないんだけど

時光代理人2期3話
好きな展開発表ドラゴン
「過去回のゲストキャラが助太刀に入ってくれるやつ」
好き 好き 大好き

相変わらずエモーショナルを誘う演出はちょい過剰だけど、写真に入るやつは作品らしさを感じた▲とじる