くそ雑多なひとりごと
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天才王子の赤字国家再生術3話、もうだいぶコメディ色抜けてきたしウェインの有能っぷりを隠す気が無くなってきてて笑っちゃった。いやウェインのこと無能だと思ってる作中人物なんて敵国の知らん将くらいだけど

学生時代のエピソードで『男尊女卑の世界の在り方に不満がある』ロワの悩みに対するウェインの考え方、あまりにも筋が通った賢くて知見があり視野が広くて有能で言葉の使い方が上手い人すぎてウェインかっこよ!!!!って感じすぎるやろ…。でもその後の協力しれっと断るのもメチャクチャウェインっぽい。あそこのメリハリあるテンポ感狂おしいほど好き

そんなウェインに対して徹底的に『利用できる友』として接触してくるロワ、サイコ~~~の信頼関係じゃん・・・・・・・・・って感じでクゥ~~~~ッ!!!ってなっちゃった…良すぎない?

あと、ウェインの妹に「お兄ちゃんはニニムと結婚すると思ってた」って言われた時のニニムの反応があまりにも最高最高最高最高最高最高最高最高最高すぎてこ、こんなの良いんですか!?!?!?ってなっちゃった。この手の話題でラブコメにならず赤面もせず自らの持つ誇りの話を淡々とするニニム、最高すぎるやろ・・・・・・・・・・・。

いやラブコメが悪いわけじゃないんだけど、この作品の場合はニニムにせよロワにせよ『個々の自我によって思考し、それぞれの価値観や誇りがあり、その人だけのウェインとの関係性がある』を描いてて・・・え?最高なのでは・・・・・???

天才王子の赤字国家再生術、コメディTUEEEラノベっぽい出だしから実のところ有能王子とサイコーの信頼男女伝説だったじゃん??????いやここからどういう展開になるか知らんけど・・・

トライブナインのぶっとびサツバツベースボール設定、私は割と好きなんだけど(設定がめっちゃ好き)
この企画が『ダンガンロンパスタッフが制作!』っていう方向で宣伝してたことを思い出すと「この作品絶対ダンガンロンパのファン層には刺さらんやろ!?ww!?」とはなっちゃうな。どうなんですかね?

多分ダンガンロンパのファンには刺さりにくい作品なので、あっちから来たお客さんは「うーん…?」ってなってそうだし、逆に私みたいなぶっとびサツバツベースボール見たい民からすると『キャラデザに既視感がありすぎてノイズで気が散る』ってなるし、なんか……なんかこう……どういうターゲッティングしてるんだろう…??っていうのはメッチャ気になる。桑田似のキャラがそんなに野球強キャラじゃないの逆になんかヤだしそれならもっと違うデザインにした方が…せめて目の色くらいはどうにかならんのか…(複雑心)

それはそうとして3話………何???神谷どうなるん?なんか今のところストーリーのことよくわからないままぶっとびサツバツベースボールアクションが見たくてトライブナインを見てる

トロプリ完結したから満を持してあこがれ Go My Way!!買って聴いてるんだけどいい曲すぎるな~~ やっぱりその作品のために作られた曲を作品と一緒に噛みしめるのマジで効く

終末のハーレム3話怖すぎやんこんなん。憧れの先生完全に発情してるし
いや男が死滅する前の世界に比べれば天国なのかもしれんけど。憧れの巨乳先生とメイティングできる世界線なんて多分ここしかないもんな…。生殖本能による発情だけど

というか主人公が一途野郎な分土井くんにハーレム要素が集まってる??感はあるのか?学園の女の子たちのランナップめちゃめちゃギャルゲーっぽいし(これは作中的にもメタ的にも意図してそうなってるっぽいが)

土井くん、まだ戸惑ってる感じだけどOP見ると不敵な笑み浮かべキャラになっていくっぽいし、神谷花蓮ちゃんの策略とこの環境で色々性格変わっていく流れなのかな~。次回も土井編?っぽいので楽しみ
ていうか他の担当官や生存男に対抗心があり、計算づくで土井くんをハーレム王にしようとしてる賢しい花蓮ちゃん、メッチャ可愛いな・・・・マジで抗体男と担当官の男女コンビがかなり良い この作品

抗体男たちは色んな女とのメイティングを望まれるわけだけど、担当官は基本別枠みたいな感じだもんな…そんで関係性も様々で、そういうところがなんか良いな……男女バディやんな……ってニヤニヤしちゃう 担当官も望まれればやるんだろうけど。周防さん誘ってたし

ニンジャラ3話見てるけど私も人生で一回くらいは言われてみてえ「父さんは実は忍者なんだ。そしてお前も忍者になれる」

いやスローループもすごいな…ゆる女子高生趣味モノに見せかけた家族ものだもんなこれ・・・
「私の親を人間として見るようになったのはつい最近だよ」
「それまで親は親でしかなかったけど、親である前に普通に人間で 沢山悩んで失敗して、大人になっても間違えることはたくさんあるんだって そう考えるようにしたら、少しは気が楽になった」

高校生でこの考えに至れるこいちゃんすげえな……でもあの親父って考えるとそうもなるかぁ。色んな事考えてきたんだろうな~

こいちゃんの親父、コメディ調に描いてるものの大分アレな人だな……って思うんだけど、肯定しすぎることも否定しすぎることもなく中庸くらいの扱い方なのがメッチャ良いバランス感覚だな~って感じるかも


うわあスローループ3話めちゃくちゃ良い話やんけ!!!!良いアニメしか無いのか!?!?!?いや合わなかったアニメはもう切ってるけど!!なるほどなぁ!!!

めちゃくちゃ良いアニメを見た後次に何を見るか迷う……なんか下手にシリアスな作品重ねると感情がめちゃくちゃになりそう(?)というか。でもいきなりバカコメディ系いくのもウーーン…だし

スローループ見るか こういう時の女の子ゆる系アニメはマジで適性高い
・・・と思ったけどこの作品主役二人とも肉親亡くしてるんだよ(開幕で死んだ母と弟の話されて爆発四散)

次からCMなしでプリキュア見れるの嬉しすぎる。オイラはバンチャンに恩があるからアマプラやdアニの倍金払ってるオタク

トロピカル~ジュ!プリキュアの最終回見ました!!!!!!!!良い~~~~~~~~~~~~~~~~作品すぎるやろ・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!!!!!!!良い作品すぎるだろ!!!!!!オイ!!!!!!!!!グシャグシャに泣いた
1年アニメの最終回としてマジでマジでマジで最高のものだ・・・・・・・・・・・・。このためにエピローグの尺こんだけ取っておいたの構成ありがとうありがとうありがとうが過ぎるよ~~~~!!

ローラが『女王になる』ってのはマジでスパっと決めててローラらしいな…と思ったな。『演劇の結末を変えよう』って言うことでその意思を表示する、っていう脚本めちゃくちゃ大好き。今まで描いてきたものが繋がってるところが気持ち良いし、やっぱり普通に言うよりも心にグっと迫ってくる感じがして。

台詞を忘れたとしても、その時思ったことを言えばいいよ。それが私たちの物語だよ。みたいなの、スゲ~この作品を表しててこれも泣くじゃん…!?!?筋書きだとかじゃなくて、『その時一番大事だと思ったことをやれば良い』の言い換えじゃん。すごいよ~~~~……!!!

その結果グシャグシャになっちゃうまなつにア~~~!!!ってなるし、感動的な雰囲気になったかと思ったらギャグコメディになって締まりきらないところはトロピカル~ジュが一貫してやってきた『楽しさ』そのものだったし、その勢いで人魚バレまでやっちゃうのウワ~~~~!!!!!ってなった~~~!!!
大事なところでの正体バラし好き~~~!!!!!

でも一応、人魚の記憶は消えるから変に騒ぎが広がる危険とかは無いんよね。なんかその辺のケアも上手いな~……と思った。わざわざそこをフォローするのに尺を取ったりはしないんだけど、『考えてみれば大丈夫か』ってなる感じ、マジで脚本が上手いな~~~…!!!すげ~~~~!!!

いや本当にこの最終回、というかまあ今まで描いてきたことからの繋がりも込だけど脚本が巧すぎるよな・・・・・。大事なところにしっかり尺を使って、省略できるところは省略して、大事なことを一番効果的に伝えられる形で描いてて…すげ~~~~


まなつ、ローラの意思を尊重するし、彼女の『今一番大事なことをする』的にもローラが女王を目指すことを応援してるけどお別れの瞬間は行かないで!!!って気持ちが溢れちゃうのホンマ~~~~・・・・・泣・・・・・・・・・・・・・・・・

というかほんとこういう『過ごした記憶が消える』みたいなやつにありえんくらい弱いからもう夜中にローラに関係するものが消えていく描写だけでアホほど泣いてたんだけど、でもそれで終わらないのがやっぱりトロピカル~ジュなんだよな~~!!!!
こういうエンディングをどう締めるかって多分作品やテーマによって色々なんだろうけど(忘れたままだけど大事なものが残ってる、とかも全然アリだけど)トロピカル~ジュはそうじゃなく再会をやってくれるの、トロピカル~ジュという作品だ・・・(?)ってなってホントによ゛か゛っ゛た゛よ゛~゛~゛~゛~゛

ただ、この再会も急ぎ足で都合よく…ってワケじゃなく、『チョンギーレたちは別に記憶消えないから、記憶が無くなった後教えてもらうように頼んでおく』っていう根回しをしてたから…っていう流れもさ~~~~スゲ~~~~~よ・・!!!!!この作品・・・・こういうロジカルな組み立てたまらん・・・ほんま 説得力の鬼
敵だったキャラと和解して最終回にこういう風に絡ませてくるの、すごすぎる・・・・

この根回しはロジカルなんだけど、最後の最後・まなつとローラの再会はただただ『二人はここで出会うのだ』っていう運命というか、もうさ~~ あそこで“偶然”であることに説得力しかないのがスゲ~~~よ・・・。まなつとローラは何度だって何度だって巡り合うよ~~~!!だってそういう二人を今まで1年通して見てきたんだもんオラたちは~~~!!オ~~~~ン!!!!!!!!打ちながらボロボロ泣いてる
すっげえ作品だった……。
▲とじる


ありがとうトロピカル~ジュ!プリキュア・・・最後まで見れてよかった

なんか冷静に考えると平家物語と時光代理人がある2022年冬期アニメやばくないか…?大正義がすぎる

平家物語アニメの主題歌として3話時点でギャン泣きしてるんだけど、終わりが決まってるって意味では一族の概念に近いところもあるのかもしれない ツボどころか?
最終回のその後も
誰かが君と生きた記憶を語り継ぐでしょう

羊文学「光るとき」の歌詞 / 歌詞検索サービス「歌ネット」 https://www.uta-net.com/song/312826/

ウ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・フル歌詞もすごい・・・・・・・・・・・・・

平家物語のOPほんと良い


何回だって言うよ 世界は美しいよ
君がそれを諦めないからだよ
最終回のストーリーは初めから決まっていたとしても
今だけはここにあるよ 君のまま光ってゆけよ

終わり方決まってる史実もの作品のOPでこの歌詞と映像なのほんとズルい まんまと泣きそうになる
ごめん嘘泣きそうじゃなくて普通に泣いてる 曲買った

え!?時光代理人3話、体感5分!!!!!(夢中で見てたら一瞬で終わってたの意)

ナージャの感想そろそろタグちゃんとつけるか…(今更?)

#nadja
※便宜上負けヒロインという言葉を用いている

よくある『(恋愛軸での)好きな相手に選ばれるか否か』とか『(バトル軸での)試合の勝敗』、みたいな『他者評価や明確な結果』による『負け』描写は分かりやすいけど、ローズマリーの場合はそうじゃなくて(男は絡んでるけどアレは付属品みたいなものだからアレに選ばれるかどうかは本質じゃない)

ローズマリーの内面にある価値観や理想、すなわち『自己評価(による他との比較)』を軸に『負けヒロイン』を描写するの、マジで凄いし………ヤベーな……

#nadja
ナージャ28話見た 怖い!!!!!!!!(概ね良い意味で)

少女の憧憬と嫉妬と優劣意識と…様々な一言で言い表せない感情が 何?ヤバい 怖い…
いつも自分の下にいる存在だと思い込んでた相手が気付けば自分がなりたかったお姫様のようになってた(状況だけ見れば天と地の差である)とか、ローズマリーの目にかかってた現実を歪めて認識する分厚いフィルターがぶっ壊れる瞬間とか、うわーーーーーって感じだしアレまじで普通にめちゃくちゃ上質な少女少女の感情サスペンスじゃないか……

ナージャという少女、なんというかメタ込で『選ばれた特別な女の子』だもんな……優しくて心根が高貴で誰にでも愛され、孤児院の出身で色んな苦労をしてきつつも世界を美しいものだと捉えることができて、しかも実は貴族の娘で……~~~…

そんな『憧れの女の子』を全身で表現しまくっているナージャに対して『プリンセスになれなかった女の子』をぶつけるの・・・・・・・・・・・・・・・・・ヤバすぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?概念が負けヒロイン(便宜上表記)いや、ローズマリーはそもそもヒロインっていう土壌にも上がれていない『あの世界のサブキャラクター』でしかない感が……でもなあ!でもローズマリーにとっては彼女自身が主人公だしヒロインなんだよ!!(??)でも目の前にいるナージャという幼馴染が最強のプリンセスヒロイン力を無自覚に爆発させてるんだよな……!?!?自分をプリンセスでヒロインだと思っていた小さな少女の内面世界が崩壊する瞬間が丁寧に描かれてて……え?助けて……

ど、どうすんの?ローズマリー……一旦ここで区切ってまたそのうち出てくるんだろうけど。
というか次回ホセとカルメンの回なんだ!?!?一気に続き話で解決せず、ちょっと間を空けて回収しに来る感じ…?

でも明日小路という(ちょっと浮いてて少しだけ人と違う)女の子の存在を大切に受け入れて大事にしてくれるあの世界そのものの美しさが“明日ちゃんのセーラー服”という作品の肝のような気もするので、あの世界に俺はいない・・・いちゃいけない・・・とも思う 俺…?そもそも俺って誰…?(架空の俺くんペルソナ)

現実に明日小路みたいな子がいたらいじめられるんじゃないかな~…っていうのは多分見てる人の何割かが思うだろうし、もしかしたら作者や制作陣もそう思ってるのかもしれないけど、あの世界は“そういうの”じゃない…っていうのがこう…なんだろう…キラキラした砂が入ってるめっちゃ綺麗な小瓶みたいな作品……

明日ちゃんのセーラー服3話見た

明日小路のキャラクター性が特別好みとか刺さるとかいうわけではないんだけど、この作品の『明日小路に惚れさせてやる』に全力を注ぎこんだ演出や作画のせいで「なんで俺くんは明日さんに片思いできないの…????」って気持ちになってくる 不思議な作品だ…作品そのものが人たらしっていうか……

明日と関わったクラスメイトの女の子たち、みんなそれぞれが『私だけが知っている明日さんの一面』みたいなものを持っていて、それを特別なものとして大事に内側に仕舞っていて、そういうところがマジで人たらし・・・・・魔性・・・・明日小路・・・・頼むから片思いさせてくれ・・・・告白とかせずに卒業まで目で追うだけだから・・・後生だから・・・という気持ちになる

ヴァニタスの手記がちょいちょいやるドエッチ描写が来ると脳が一気に理性の無い猿になって何も考えられなくなるからドエッチ描写やる時はドエッチ描写やりますって先に言ってほしい(?)
というかあからさまなドエッチを経ての今回だから一周回ってなんだ…?なんかこう……清かった…?(え?)

思わず1クール目のドエッチ回見返してしまった。初めてヴァニタスの血を吸った時のジャンヌが一瞬ルカのこと思い出すのとか特に「うわ・・・・・・・・・ドエッチがよ・・・・・・・・」ってなるよな・・・
ヴァニタスの手記のドエッチ吸血描写、中高生の時に全年齢雑誌でちょっとエッチなマンガ読んだ時みたいな気分になる 何!?何が始まってるの!?!?これ見て良いやつなの!?!?ってなる 作画もだけど声優の演技も迫真すぎる マジでなんなのこれ

観てない方に誤解されそうだけどヴァニタスの手記はエロアニメじゃないです。たまにとんでもないドエッチをぶっこんでくるだけの真面目な作品だと思います


それはそうとヴァニタスのことが心配なあまりいつもより強く出られたけど後でめっちゃ恥ずかしくなっちゃうジャンヌは萌え萌えだった。ジャンヌ、あまりにも萌えキャラ
だめだ猿が抜けてない 頭の悪い感想しか出てこない もっとヴァニタスの真面目な感想書きたいのに(??)

櫻井孝宏のキャスティング、一時期のミステリアス裏切りそう青年イメージ先行過多期(?)を経て最近は割と落ち着いた誠実大人キャラやコミカル変人に起用されること多くなった気がする。後者はおそ松兄さんあたりの影響だろうか