くそ雑多なひとりごと
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きた~!
一回不着で盗難か??って焦ったけど普通にただの配達ミスだった。よかった~
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スポーツもので『スポーツ関係ない外圧が試練になる展開』あまり好きじゃないからリーマンズクラブ9話うーーーん・・・ってなったけど、まあ企業お抱えのスポーツクラブって題材ならこういうこともあるのかなあ。
いや寧ろ企業のお抱えだからこそこの展開はなんか…なんだかなあ?!まあこれは好みの問題な気がする

でもなんやかんや基本的に安定して見れる枠って感じだなーリーマンズクラブ。作中に出てくる『バドリーマン』ってワードが強すぎてタイトル打つ時間違えて『バドリーマン』って打ってしまうのが難点ってくらいで?(?)

平家物語公式本読んだ
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今月中旬に届いてから「最終回まで見てからにしよう」と思って置いていたのだけど、大正解だった。めちゃくちゃ普通に10〜11話の絵や台詞入ってるわ

厚い本では無いけれど、その中にこの作品の誕生・育っていく様と作り手の想いが丁寧に綴られていて良い…。キャラクターの設定画やラフも充実しているし、各キャラの描き下ろしイラストも使われているし贅沢な一冊だ……平家物語アニメ好きなら買って損はないと思う。

資盛のページに使われてるセリフが10話の一番好きなところでウ゛ッ……となった ありがとう…
高野先生による清経と敦盛の描き下ろしツーショットもよう…ありがてえなあ……平家物語で普通にオタクみたいな反応してしまったけど するでしょ…

あと山田尚子監督の発する言葉に触れるのは今回が初めてだったんだけど、なんというか言葉選びの一つ一つにこのクリエイターの凄さが詰まってて圧倒されてしまった。語りの文章に
(作品にはとっくに圧倒されてる)

使うワード一つ一つを優しく拾い上げてきて、手近になければ遠くまで旅をして一番言いたいことに合うものを探してきているかのような言葉選びというか……?更にそれを丁寧に編み出して来ているような文章で、かつどことなくチャーミングで、すげえ…すげえなあ……なんだ…この人……

やばい作品とすごい作り手に触れた時のあの、でっけえ海の真ん中にぽつんと放り出されて自分は何も知らないんだな…みたいな気分になるアレになってる ああ〜〜ものを生み出す人々はみーーーんなすごい…

資盛…資盛〜〜〜、、、!!!資盛、、、、!!!!!!!!!!
資盛の存在が好きすぎてメチャクチャだよ単体としてもびわとの関係にしてもこの作品にテーマ性にしても

平家物語見終わってメショメショになったので今日は閉店です。公式ムック読んで寝ます

平家物語11話見終わった なんか もう 良い作品だなあ……

最後までOPEDカットせずに入れるスタイル好き。この作品にものすごくマッチしてるよなあ。
OPはこの作品のテーマ性を真っ直ぐに表現して、そこに生きている人々のありのままの姿を描いているし、EDは少しズラした方法で作品のテーマ性を表現しているように感じた。

11話最後に落ちた花が巻き戻っていく演出、『語り継ぐことでその生が蘇る』的な意味合いなのかなあと受け取ったけど、それってEDラストの煙が巻き戻る演出もそうじゃんと。だから最終回でもこのEDは通常通り入って然るべきなんだなあ~~~みたいなことを思ったな。

徳子が生き残るのは勿論原本通りなんだけど、なんだろうこの作品としても生存者が彼女なのメッチャ良いんだよな…あっ またうまく言語化できないやつだ


ていうかこれ資盛生き残ったやつ~~~~…!…!。。。。。。!!学が無いのでwikipedia先生読んでたんだけど、資盛は平家物語的には死んでるけど他の書物だと壇ノ浦では死んでないって書かれてたりするんですね。そっちのネタを取り入れたってことなんだろうか。
どっちにせよびわ目線では死んだとしか思えないから『死んだ』と言う風に語り継いでいるけど、このアニメの資盛は入水後どこかに流れついて生き残ったって感じか~あ~~~…(さまざまな感情)

なんかよくわかんないけど資盛がスゲ~好きだしびわと資盛見てると輪をかけてボロボロになるな…涙腺が…

後の生存者としては宗盛かあ。でもこの後斬首されてしまうんですね。なんだかこれまで描かれてきたキャラ造形としてもあそこで入水できないの“分かる”のでアニメとしてのキャラ付けや落とし込みが上手いなあ…。いや~本当に……生きた人々だ・・・・・▲とじる

平家物語、平家物語という原本をベースにしつつ、オリジナルアニメ作品として作っていく上での『テーマ性の組みこみかた』がマジで死ぬほど好きなヤツで本当に本当に本当に良い
あまりにも良い作品

平家物語10話見た。11話はまだ見てない一気に見るのは無理

維盛の足の裏がギュってなるところとか、身投げ前のわずかな震えとか、本当にこのアニメの作画の芝居はすごいなあ…。
資盛との再会シーンでベソベソに泣いてしまった(いつも泣いてんな…)なんか上手く言語化できないんだけど重盛の息子たちの中で最後に残るのが資盛なのさあ……良いよな……

ほんと義経って本人の出自から周辺人物の濃さ・静御前とかいうヒロインの登場・エピソード一つ一つの強さなんやを見てると本当に歴史の中でもザ・主人公っぽい存在だなあと このアニメ見てると改めて強く感じるな。なんなんこいつ?ヒーローすぎるやろ

義経の圧倒的ヒーロー感、かなり意図的に描いてると思うんだけど(メチャメチャ美男子にしてるし)これもこのアニメにとってかなり重要な部分のように感じるんだよな。
義経という時代のヒーローがいる。一方で驕りたかぶった挙句衰退し逃げ回って滅んでいく、ヒーロー像とは程遠い平家の人々がいる。でもこの物語の主役は『平家』なんだよと、びわはそんな彼ら一人一人を語り継いで行きたいと思うんだと・・・そういう、そういうことなんだよなあ・・・・・。

ダメなんだよ私こういう『主人公になれない人を主人公にする物語』にべらぼうに弱いんだよ このテーマ性を思うだけで普通に泣くんだよ オ~~~~ン!!!!!アニメ平家物語のテーマの本質を浴びた!!!!!!!ア~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!▲とじる

時光代理人と平家物語、じっくり見たすぎて一気に見れない~~~なのに更新日がムチャクチャ近いし平家物語が諸々の影響で2話一気に更新されてしまいアップアップになってる 待ってくれ~今日は時光代理人の日

時光代理人、ストーリー進めながらメインキャラのバックグラウンド掘り下げするのが本当に上手い(過去明かしを別々にせずについでにやっていくからサクサク進む)
そして緊張と緩和の操り方が本当に本当に上手いと思う。話ごとのオチの作り方も秀逸だけど というかマジで全体的に話作りの巧みさに溢れてるよなあ すごい

あと、『写真を使って過去の世界に行く』っていうアイデアはそこまで革新的って感じではないんだけど、でも考えてみれば写真っていうツールそのものがものすごく手軽になった現代でそれをやる、っていうのはなんだかすごく新しいようにも思えるんだよな。というかこの設定、どの時代でやるかによって全然内容変わりそう

時光代理人11話見た
めちゃくちゃ過去改変入ってるように見えるけど、こんなダイナミックにやるってことは絶対なんか意味があるんだよな…?この辺大混乱してるから見返したいけど今見返す余裕ないよ~~!とにかく次回待ちだ~~!!!!!


それにしてもこの作品、メインのストーリー進行ついでにキャラのバックグラウンドも明かしていくのが上手いなあ。尺の使い方がいつも上手い…
ゲストキャラの話してる時もそれに絡めてメインキャラのバックグラウンドしっかり匂わせるしね(バスケとか地震とか)

トキとリンがああいう関係の幼馴染なのマジで良すぎる あの当時リンの方が背高いのも ウ ヘキです(小学高学年くらいの女の子が男子より背高い瞬間萌え)
トキとリンはあくまで友達って感じだけど、それはそうとしてリンにベタベタ触られると焦るトキ@シャンシャンええな。おいたん好きやで

トキとリンが幼馴染・ヒカルが後から出会った人って感じのあのバランスマジで好きだな~~!!トキの魅力、1話からトキを見てた視聴者もわかるよ……
それはそうと結局写真の中に入るってなんなんだ どこまで明かされるんだろうこの作品▲とじる

プラチナエンド23話見た
“真の悪は表には出てこないものだ”ってセリフを出しつつ無名のモブたちがやんややんや言ってる描写を逐一挟むのな~~、こういうとこマジで現実の話だなあプラチナエンド。
こういうのはある種フィクションの普遍的なテーマとも言えるけど。「全ての結果を導く絶対唯一な悪もヒーローも本当はいないよね(でも人間ってそういう存在を求めちゃうんだよな)」、みたいなのは現実にもフィクションにもある哲学だよな~…とトヤマのガバい解釈ではそういう部分に引っ掛かりを持って見れたな。

『幸せとは』やナカウミくんのくだりはまだうまく噛み砕けないけど、多分これ初見で噛み砕ける方がおかしいくらい難しい話な気がする。わかんない こういう作品見ると自分の思考の浅さに恥ずかしくなる でも感想打っときたいので打っちゃう

現実と思考と哲学の話だな~~プラチナエンド。こんな難しいこと描いてるのにある程度ちゃんと内容が理解できるように構成されてるのが凄いと思う。多分これに似たテーマの学術書とか全然読めないと思うから私は

次が最終回…かな?どうなるんだろう▲とじる

#nadja ナージャ36話見た これ00年代の朝に放送してたってマジなのですか?普通にストレート拷問シーンでビビっちゃった
黒バラ、存在からムーブまで“光と影”の影側のお手本みたいな存在だな……。フランシスとの対比はもちろん、ナージャの明るいバンクダンスとの対比演出もエグい こっからどうなるんだろう。

ローズマリーも含めてめちゃくちゃ役者揃ってきて話がどんどん面白くなる~~~!!まだ15話くらいあるのヤベエとも思うし、もうあと15話しかないのか…と思うな おもしれ~~

アッ終末のハーレム・・・・なるほど・・・?!?!?!?なるほどーーー!?!?!?!?やられたーーー!!!!おもしれーーー!!!
土井パート、水原パートと同時進行だったからまんまと同じ時間軸だと思い込んでた。え?これつまり数年後くらいってことだよね…?あれ水原が目覚めるより前の話だったのか!?!?

「まだ目覚めてない人もいますけど」の時点ではバレないのウマすぎるやろ。水原時間軸でもまだ目覚めてない人何人かいるし
んん?でも「UW世界本部の使者が来ていて世界がゴタついてるみたいなんですよねー」なんだ…?ん~??ちょっとまって色々見返すか

4話見たら普通にUWの人達が『学園は順調 それはそうとしてナンバーツーの…』って話してるんだよな…。あ~~いやでもまあ土井が学園でメイティング活動しつつイメチェンしてた時期って考えると通る言い回しではあるか。

3話見たら『そのうちナンバースリーを解凍する』って言ってるんだよな。だからナンバーツー→ナンバースリーだと思ってたんだけどもしかして土井ってナンバースリーじゃない??
え!?!?!?でも公式サイト的には『水原が2番目、土井が3番目』ってハッキリ書かれてるが!?
めっちゃ混乱してきた じゃあなんで土井成長してんの!?あれただのイメチェンじゃなく明確に成長だと思うんですけど!?!?
▲とじる

なるほどだと思ったけど色々見返すとわけわかんなくなってきた 次回を待つか…おもしれ~

それはそうとして土井と花蓮が普通に共闘・共犯関係みたいな雰囲気になったの普通にこうふんしました 花蓮野望デカ女 良い 好きですかなり
やっぱり男女バディものなんじゃないか!!?!?これ!!!▲とじる
土井と花蓮の関係めちゃくちゃ好き

哲学バトルのプラチナエンド・思想バトルのシャーマンキングみたいなところあっておもろい(同時期にやってるアニメなのでどうしてもそういう見え方する)

時光代理人10話見た

てかリンって写真のこと知らなかったのォ!?!?!?一周回ってそれが一番衝撃なんだけど
それ知らずに依頼受けてたんだ……妖術かなんか使ってるって認識で…?まあなんだろう腕利きの探偵みたいなイメージだったんだろうか ヒカル頭良さそうだし

『善意の代償』っていうサブタイトル最高だな……トキが自分の善意がもたらした結果を知る回
ヒカルも早めに言っとけば…と思わなくもないけど、事が起きてから言ったらトキを傷つけることになるし、遠回しに言っても通じないし、コミュニケーションムズ…なんだな~~

トキ、何もせずに帰ってきたって言ってたけど『見られた』時点で何もしてないことないよなあ。絶対これなんか改変が起きてるよな~~…
あとやっぱ今まで尻尾出さなかった殺人犯がこんな感じで出てくるの違和感あるんだけど、本当に同じ人なんだろうか?

それとどうでも良いけど『攻撃的なインターネットの人々』描写で出てくる画面が全部中国語で何書いてあるか全然分からないの逆に精神衛生に良くて良かった(?)だいたい何書かれてるかは分かるけど読めないからふんわりしてる(?)▲とじる

ヴァニタスの手記21話見た
20話でヴァニタスとジャンヌつっよ…って思ってたら今回はノエとドミつっよ……ってなった
ヴァニタスとノエ、それぞれに強因果の相手がいるけどその上でこの二人が主役なのなんか良いなー。

あとローランはいつ見ても感受性豊かそうなリアクションするけど、本質的には誰より共感性死んでる感じしておもろい。いやなんだろう自己完結力が異様に高いって言うのか…?割と繊細精神が寄り添い合うこの作品においてこいつだけマジでメンタルがおかしいよ
でもローランいるとなんか安心するんだよな。独立してるから いや私はにわかなのでローランが元気なヤツってことしか知らないけど

アニメのOPED映像見ててどうしようもなく「ダサいな・・・・」って思うケースの一つアレだな 『歌詞そのままの映像にしてるやつ』だな。「天秤のように」っていう歌詞に合わせてキャラが天秤に乗ってる映像出てくる、とかそういうの
でも歌詞に合わせた映像ってハマるとメチャクチャカッコイイので、0か100かみたいなアレなのかもしれない

タイバニ2のプレイスメント発表、だいぶお祭り感あって楽しいな~
でもネトフリ独占なんだよな~~~~~~!!!!!ネトフリ独占か~~~~~~~

終末のハーレム9話ついに話動いたーーーー!!と思ったらとんでもないレベルで動いてワロタ
というか終末のハーレムにおける『終末のハーレム』要員ってどう考えても土井だよな