くそ雑多なひとりごと
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氷属性男子とクールな同僚女子1話見た。
氷属性男子、そういう比喩なのかと思ったら物理で氷出す能力者の方で「!?!?!?!?」ってなった(純粋な初見の感想)

日常の中に人外や変な能力持ちが紛れ込んでる作品なんてごまんとあるけど、氷属性男子と~は背景や生活風景があまりデフォルメされてない現代なのでめっちゃビックリしちゃった。え!?氷出しとる人いるが!?

感情によってまあまあコントロールできない氷雪を出す方や狐耳の人が普通に現代日本っぽい世界観の中で会社員してるの、どういう世界観!?どういう社会制度!?どういうリアリティライン!?不特定多数の人々はどんな感覚で見てるの!?!?ってそっちばっかり気になってしまうけど、こういう人たちが当たり前のように現代社会で生きてること自体が多様性を当たり前として受け入れている社会の姿なのかも・・・しれないのか・・・?

ラムちゃん2クール目のOPもかわええ~~~~!!!!
1クール目OPが神すぎてこれ1クールで変えちゃうのもったいね~!って思ったけどOP2もしっかり曲も映像も可愛くて良い~~~

1クール目は映像自体のインパクト・2クール目はキャラが増えてきたことを踏まえた感じの映像でなるほどという感じだ~。前者はバズりそうな映像・後者はファンやアニメ1クール見てきた人が喜びそうな感じでうまいことできとる

陰の実力者てっきり1クールだと思って2022年完走アニメリストに入れてたけど2クールやんけ 外しとこ

虫かぶり姫、めちゃくちゃおもしれええええ!!となるタイプの作品ではないけどエリアーナ💛クリストファーのブレなさやエリアーナ嬢の本好きという趣味を徹底的に尊重し、恋愛要素とも両立させきってるところとかはマジで安定感の塊だったなあ。

私は趣味要素ありの恋愛ものにおいて恋愛のために好きなことを蔑ろにされるタイプが一番イヤなので虫かぶり姫のこの辺のバランスは見事だと思った。ようできとる~
最終話の『クリストファーとダンスする権利を譲ってもらえたらこの超貴重な本を読ませてあげます』っていう取引の持ちかけに対してエリアーナは(本能的にメチャクチャ苦渋って感じだったけど)ちゃんとクリストファーを選んだし、本もクリストファー殿下もどっちもかけがえない大切なもの!!というのを徹底してていやあ・・・よかったな。
そしてクリストファー側にしても本の虫なところ含めて彼女を愛していて、そして彼女の本好きなところがしっかり国益にも結び付いてるところも描くの抜け目ないし、💛本💛エリアーナ💛クリストファー💛国💛の関係が完全に成立しててア~~~爆発力はないけれど期待は裏切らない作品だ~~~~!!!って感じで良かった。

一度期待させたことを裏切らないこと、あらゆる物語においてある程度大切なことだと思うけど、なんとなくなろう系はその比重が高いイメージがあって(投稿サイトの性質もあると思う)
それが極端になりすぎるとテンプレ無双とか言われちゃうんだけど、でもやっぱこれがあるからなろう系は時代を作った気がするんだよな。虫かぶり姫の情報提示と期待の裏切らなさはしっかりなろうの血を感じて良かった。これなんか少女マンガや乙女ゲーとは少し違う配合に感じた…かもしれない。

※※※(保険)これはなろうも少女マンガも乙女ゲーもそんなに詳しくない人間が雰囲気で感想を言っています※※※別に少女マンガや乙女ゲーは期待を裏切るって言いたいわけじゃなくてね!!!それは作品と受け取り方による。 なろう系だとその『期待と需要を絶対裏切らない・かつ、とにかくそういう負荷はかけない方向性でいくぞ!!(その分予想通り・予定調和にもなりやすい?)』な割合が他媒体に比べてかなり強い・だからあくまで比較的、という話?

転生でも無双でもない虫かぶり姫にずっと感じてた強いなろうエッセンスの正体ってなんだろう?って考えてた結果のアレです。虫かぶり姫、基本的に予定調和だけど最初に提示した期待は裏切らない・その点において受け手に負荷はかけないってところがめちゃくちゃしっかりなろう作品だった と言える 気がした

アキバ冥土戦争の最終回綺麗だったけど個人的にはもう一押しくらい欲しかった感触だったな 尺の問題かな~

『うちの師匠はしっぽがない』最終回見た。

個人の好みの話、この作品みたいな特定分野打ち込み系ジャンルにおいて、『その分野に関係ない妨害勢力(その分野や登場人物に嫌悪感情のあるキャラなど)』が障害になるパターンがくると割と萎えるのでしっぽなの最終回メチャクチャ身構えたんだけど、悪者のオッサンを通じてちゃんとメインテーマであるお笑いの力みたいなものを描写してくれてたので良かった~。
大ピンチの場面で強引にお客を入れることでしょっぴきを回避したり、佐々木裁きネタで状況を揶揄したり、うまいこと引っ掛かってて面白かった。悪者のオッサンの長いこと続いてた因縁がしっかり閉じたのも気持ちよかったな。

しっぽなアニメの作中における落語シーンって基本的に視聴者に理解させるよりテンポを重視してる印象があって、素人目線『落語の内容はわからんがアニメの内容は分かる』って構成だったと思う。それでCパートで演目の内容を補足するっていう作りがメチャクチャ見る側への配慮やアニメっていう尺のことを考えて丁度良い塩梅なんだよな
でも、最終回は演目内容がしっぽなのストーリーに直結してるものだったから、今までよりかなり丁寧に分かりやすく落語シーンを描いてた気がする。なんとなくの印象なんだけども。

しっぽなアニメ、丁寧な作りで良かったな~~!キャラも多彩かつ魅力的で


最終回見てからしみじみ聴いてる いい曲~

Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふの最終回も見た。良いアニメだったな・・・ゆるい女子高生アニメとして締めるところは締めつつ良い終わりだった。ジョブ子が普通に国に帰っちゃうのとかもすごい、こう、“永遠じゃなさ”を感じて私は好きだな。どぅー・いっと・ゆあせるふには確実に『時間』が流れている。ジョブ子にとってのDIY部、たった数ヶ月の思い出だけど一生モンだよ……まあ一生の別れじゃないからきっとまたちょくちょく遊びに来るんだろうけど。

DIYとぼっち・ざ・ろっくのある2022年秋季アニメ、あまりにも女子高生日常モノ(日常モノってほど日常ではないが。女子高生趣味モノ?)に恵まれすぎている

アキバ冥土戦争11話
あれ?もしかしてこんな無難な決着をつけるつもりなのか?全何話だっけ?まさか最終回じゃないよね?もしこれが最終回だったら二期前提の作り??とか考えが巡った後にあの展開が来てHAHAHAまんまと騙されたぜ!ってなっちゃった。

いやなんというか、最初はインパクトあるけど終盤尻すぼみ、みたいなパターンのアニメって割とあるから・・・アキバ冥土戦争まさかそのタイプか?ってちょっと疑っちゃってごめん。これはヤクザものですわ(ヤクザものではない)

嵐子さんの死に際(本当に死んだかどうかわからないけど)の顔が汚いの、マジでこの作品の色で面白いな。普通もっと綺麗な死に顔にするよね。苦しそうな顔→最後は目を閉じて手がはたと落ちる・・・みたいな。フィクションは美化してナンボだからそれでも良いんだけど、アキバ冥土戦争はそれを許さんぞ、と

シリアスな鉄仮面美人キャラでも死ぬときは目を見開いて死んだ魚みたいな顔で絶命作画するの、すごすぎるよ。覚悟が違う。マジで展開って言うよりあの作画で12話への期待が膨らんじゃうもん

え~~!?どうなっちゃうの~~~!?!?▲とじる

今年観たアニメの中でいくつか視聴抜けてる回があったので(新着から見てるから最終回付近で見逃すとそのまま流れていってしまうためだと思う)その辺見て回ってたんだけど、春頃のアニメでクリスマス回や冬の誕生日回引いたりして謎にタイムリーで面白かった。
しかしマジで新着から見てると抜けがちだからクール終わりにはちゃんと確認せんとな…

やっぱり『作中でこれまで積み重ねてきた記憶が失われる』っていうことに一番恐怖を感じるから不滅のあなたへが定期的にその回路刺激してきてヒエッ!!ってなる(感情を動かされるという良い意味で恐怖する)
一期最後のピオランの認知機能老化描写も相当効いたけど二期はフシの中の人々の記憶が奪われたりするのが怖すぎんよ。取り戻せたけど
それにしてもボンシェン・ニコリ・ラ・テイスティピーチ=ウラリスさん頼りになりすぎるな・・・・・頼りになる男すぎる・・・・・・・・・・・・・

不滅のあなたへ2期、1期と明確に方向性が違ってパーティ組んで旅する話みたいになってて面白いな~。1期みたいな各所で出会いと別れを繰り返す形も好きだけど。
原作未読なんだけど、アニメの期分けでこんなに綺麗に分けられるんだ…ってなる

#-sage 悪ラス、悪役令嬢モノあるあるな「そんな乙女ゲーなくない?な設定」をずっとやってたのはともかく、最終回でメリバの使い方もおかしくてちょっと笑ってしまった。言うほどメリバか?あの二人
悪役令嬢モノと追放ざまぁモノ、なろうの中でも特に肌に合わない雰囲気があるのでそろそろ学習してみない方が良いのかもしれない。でも合うやつもあるかも・・・って思ってとりあえず1話とかは見ちゃうんだよね

アキバ冥土戦争10話、ハードボイルド作品の恋愛回ってこうだよね~~~~~~~!!!!!の詰め合わせでサイコーになってしまった。それでいて話も佳境に向かっている

末広が死ぬことはもう246391347492011119330%確定だと思いながら見てたんだけど、(この手のヤクザものでこのポジションのキャラが生き残るわけが無いので)(ヤクザものではない)その死に方の予想をパンダの存在で上手い具合にズラしてきてて、感情の開示のタイミングも良くて、イイ^~~~!!
いや死に方ズラしてるって言ってもこういう男が愛する女の知らないところで死ぬっていうのも多分王道なのでガチのど真ん中展開なんだろうけど。

これ、嵐子さんの感情について色々解釈できる空白具合も良いよね・・・これもすごい王道を感じる。
嵐子さんならとんとことんを放って遠くに行くはずが無いから最初から殺すつもりだった、っていうのが一番解釈としては真ん中だろうけど、でも本当の真意は語られてないからここ、ここに空白があるじゃろ?な具合がマジで良い~~~良い・・・・・・・・・・▲とじる

水星の魔女面白すぎていよいよ「面白すぎるみんな見た方が良い」しか言うことが無くなりつつある。みんな感想言ってるし

あっでも一つ自分の感想として打っておきたいことある!時間飛ばしが上手すぎるわこのアニメ
こういうストーリーもののアニメって(マンガや小説も多分そうだけど)出来事を一つ一つ丁寧に描いていくと作中時間って全然進まなくて、あと何かしらの状況変化を描くためにすごい尺が必要になる。と思う
だからナレーション的な『数か月後ーーー』『数年後ーーーー』が必要になると思うんだけど、水星の魔女はこれも死ぬほどうめえ……。

これまでを丁寧に、それでいてテンポよくキャラの魅力や世界を描き、本当に絶妙なタイミングで『二か月後ーー』を挟む、キャラや世界が視聴者の頭の中に定着してるからこの飛ばした2ヶ月の間に起きた状況の変化に「ああ~~~~!(その空白、想像できる~~~!!)」ってなれるの。ぜ、ぜつみょうだ・・・・・

リリィちゃんの「オサケノンジャダメ アタシミテルカラネ~!」を無限ループさせた動画がほしい。万聖街5話(エピソード30)19:11~です


と思ったら赤ちゃんリリィの笑い声をループするだけの動画公式にあって草


リリィちゃわ~~~~・・・・・♥

万聖街完全にずっとやっててくれ枠になってる。ずっとやっててくれ サザエさんになってくれよ
もし続き作られたらちゃんと日本に持ち込んでほしいから円盤ちょっと欲しいかもしれん・・・(時光代理人と同じこと言っとる)(中華アニメ、まず翻訳された状態で日本に入ってきてくれないと見れないので購買意欲は上がりがち)

…と思って情報見たけど短編アニメにしては流石にちょっとけっこう割高だな…いやエル・カザドのDVDより安いんだけど(テレビ尺換算2話収録7200円VS2話収録6300円 どっちもたけえ!)
この短尺で3巻構成なのか~~~~テレビ尺換算6話分の短編アニメ集だし全話収録10k~12kくらいなら手出しやすいんだけどそうもいかんか


それはそうとして呑兵衛のももサン監視してるリリィちゃん可愛すぎておかしくなりそうだった。アタシミテルカラネ!アタシミテルカラネ!アタシミテルカラネ~!あああ~~~~~~~

うる星宇宙人キャラのバカカラフルさほんとイケてる~~~~爆裂にナウいぜ~~~~~ッ!!!!

レイさん見てると『顔が人間の美的感覚基準死ぬほど綺麗な以外は完全に理性と知性の無い人間じゃない生き物』っていうキャラ性の振り切りっぷりすごすぎて多分当時見ても尖ってるって思っただろうし今見ても尖ってるって思う 社会実験かなんか?
でもレイは完全に自覚的に描かれてるけど自覚的じゃない“こういうキャラ”は全然あるもんな おもしろ

エル・カザドの最終回挿入歌であるところのI reach for the sunは『私は貴方の魂に手を伸ばす』って歌詞が何度も繰り返されてるので『届かない存在へ』、というよりは『私を照らしてくれる輝くものへ』、っていう意味合いが強いのだろうなとは思う。最終回のサブタイトル『輝く女』だし

#-sage
毎週更新のテレビアニメとして最強に面白いやつってさ、やっぱ1話ごとに状況が変わっていく・情報が増えて視点が変わっていくような体験ができることだと思う。だから水星の魔女やまどか☆マギカは面白いわけだけど

恋愛フロップス、設定的には覇権ポテンシャルあるんだけどいかんせん1話(メタフィク匂わせ)の後2~6話(個別キャラ回)で特に面白い情報増えなかったし状況も変わらなかったのでずっと停滞してる感があって、そこから7話でやっと本題に切り込んでくれたので…なんていうんだろう テレビアニメ媒体としてめちゃくちゃ効きが弱くなってるように思うんだよなあ。ぶっちゃけゲーム向きの設定じゃね…?とは思う。そもそもメタフィク要素もゲームネタだし

これをオリジナルテレビアニメにするのなんか勿体なさすらあるな……ゲームでやればよかったのに……という気持ちが正直ある~~~。
ゲームは週区切り放送じゃなくずっと地続きになるから同じことやっても大分感触違うと思うんだよな。個別キャラ回もだらだら見せられるんじゃなく「プレイヤーが選んだ相手の掘り下げ」としてできるし

いやまあまだ終わってないので9~最終話次第で変わってはくるんだけど。今のところネタバラシ回が最高潮でここからどう終わらせるんだろう…って感じではある

恋愛フロップス8話見た。そうそうこれこれ~~~!!これが見たかったの~~~!!!

『あなたが出会って同居した5人の美少女たちは仮想VR空間の恋愛用AIでした。そのAIはそれぞれ好かれるために設定された個性を持ったキャラクターだけど、全員一人の研究者の娘の脳から生み出された存在です。そのベースの脳はあなたの幼馴染の女の子(故人)です。▲とじる


なるほどな~~~~!!!って思ったし序盤に感じた言動の気持ち悪さも説明ついたし、ヒロインズが主人公のこと何故か好きな理由もついてるし、トンチキ虚無ラブコメ展開も説明ついてるし、ある意味ハーレムものとしてこれ以上正当な解は無いかもしれんってレベルなんだけど そればっかりにこのネタバラシが始まるまでが虚無ラブコメなのが勿体ないな・・・・・・・・と感じてしまうな。どうしても
いやこれは自分の好みでしかないとは思うんだけど、メタフィク展開を期待して観てたからラブコメパートがあまりにも中身が無くて・・・


恋愛フロップスは1話からずっとメタフィクっぽい匂わせをしてたけど、こういうどんでん返しのある作品ってどの程度匂わせるのが正解なんだろう。本当に予想外に引っくり返すのがビックリ的には一番強いけど、普通にハーレムラブコメ見たかった層は裏切られた気持ちになるかもしれないし、メタフィク見たい人は序盤で切っちゃう可能性が高いんだよな。そう考えると恋愛フロップスくらいプンプンに匂わせるのが一番無難なのかも

それにしてもイリーナの設定考えた研究者、男の娘のままいくか女の子でしたで行くかでめちゃくちゃバトルが発生してそう。
モンファやカリンの設定考えた人は世界観との整合性をもうちょっと考えてほしい なんですか?あれ▲とじる

あと『伊集院好雄』とかいうパロディ全開の存在がAIですらなく、モニター研究者の動かすPCだったのはかなり納得だった。ゆるいTRPGプレイヤーみたいなキャラの考え方で草▲とじる