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アニメ 2023.01.18
アニメ 2023.01.18
消化が良い、これですよ。流石食べ物プリキュアの主人公だ。
デリシャスパーティも佳境かあ。何気にマリちゃんがプリキュアたちと一緒に並び立って同じように戦ってるのいいよね・・・・・
あと、料理の概念が奪われた世界で料理を思い出すきっかけが『登場人物の名前』なのはめちゃめちゃアツいなあ!!ゴーダッツ、『食べ物そのものを消滅させ、料理名を記憶から消しつつ、料理という概念の記憶だけは残す』っていうのを見てるとけっこう細かい調整が効くみたいだけど料理名由来の人物名までは手を回せてなかったんですねえ!
ていうか食事が摂れないのは生命維持的に大分致命的では?と思ったけど軍門に下れば生きるための食い物はくれるんですね。でも料理って概念は消したいだろうし、アレかな シェイカーで飲むタイプの完全栄養食とかくれるのかな
アニメ 2023.01.18
『スパイのバディがひょんなことから小さな女の子と一緒に暮らすことになる』っていう話、まあギャップ的な設定としては普通にあるしキャッチーだと思うけど(人類は基本的に成人男性と幼女の組み合わせが好きなので)(クソデカ主語)
この娘(ミリちゃん)、フィクション的な物分かりの良い幼女ではなくリアル寄りにヤンチャで制御の効かない幼女で、それ自体はちょっと面白いかも?って2話序盤は思ってたんだけど
(フィクション幼女の物分かりの良さってやっぱ都合的なところも大きいキャラ付けだし、こういうのがいてもいいのかも?と思った)
そんなリアルめんどくさ制御不能幼児のミリちゃんがトラブルメーカー役になるのはちょっと~~~~~~~~~~~フィクションとしてはしんどい~~~~~~~~~!!!!
家で一人で大人しくできないから仕方なくスパイ仕事先に連れて行く→車の中で大人しくできないからスパイ潜入先にピンポンおトイレ貸して~し始める→スパイ仕事中の主人公と遭遇→スパイ業務がメチャクチャになる
の流れ、わ、わ、わ、私はけっこうキツかったな・・・・・・・・・・。幼女だけど文脈は完全に足手まといトラブルメーカーヒロインなので・・・・・私は足手まといなくせにトラブルだけは起こすヒロイン、かなり苦手なので・・・・・まあリアルな生態の幼児がその役だと説得力はあるんだけども。
リアルに大人の制御効かない幼児連れてスパイ活動はマジで無理だよ・・・・・・・・・・どうすんだろこの二人・・・・という、この「どうすんだろ」ってところが物語的な面白さではあるんだろうが。
『物語を動かす形としてはよくできてると思うけど感情が拒否反応起こす』タイプの作品久しぶりに触れるかもしれない。
リアルにある面倒で制御できない部分を抑えたフィクション物分かり良し幼児、オタクに優しいギャルくらい都合の良い存在(というか生き物の可愛い部分だけを消費したいと思うエゴの出力)なのかな~とは思うんだけど、やっぱある程度は物分かり良い方が見やすいかもしれないな・・・どうしても・・・・・・アーニャ・フォージャーじゃないといけなかったのかもしれない・・・・いやアーニャ・フォージャーは生まれ育ち能力が特殊なので単純に比較できるものではないが、近年の超代表的物分かり良し幼児キャラだと思うから。奇しくも同じスパイものだし
アーニャを(ロイドのスパイ活動に対する)トラブルメーカーにしない采配、ストレス要素を軽減して万人受けするという意味では神采配だったんだろうな。
いやBuddyDaddiesのギミック的な面白さは多少分かったつもりなのでどっちが良い悪いというわけではないんだけど、娯楽としては私はちょっとしんどいなあと思ってしまったな。難しいなストレス管理
久しぶりに足手まといトラブルメーカーヒロインアレルギーの感情を思い出して一周回って気持ちよくなっちゃったよ(ほんまか?)
▲とじる
アニメ 2023.01.17
2話は筋肉に力を入れすぎて着物がはじけ飛ぶ人殺しシーンがあったわけだけど、字面だけだとギャグにしか見えないこの描写が気合入った作画と全体の雰囲気とオシャレに人を殺すお決まりの確立のおかげで全然ギャグに見えなかったのがすごいとおもった あくまで自分の受け取り方だけど
アニメ 2023.01.17
…と2話見ながら思った。でもこれ原作者は男性なんだよな。すげえ アニメ脚本は女性(ていうか横手美智子御大)だけど
なんか萌えやセクシャル要素のあるアニメって作画やカメラワークやセリフ回しや演出を総合して『目線がセクハラおじさん!!!!!!』ってなることがままあるんだけど(この場合のセクハラおじさんは年齢性別を問わない概念のおじさん)
おにまいは萌えのシコと女性的目線をうまいことバランス取っててセクハラおじさん(概念)をあんまり感じないところがマジで絶妙な気がする。あんなにジャパニーズヘンタイアニメなのに(ジャパニーズヘンタイアニメであることは揺るぎない事実)
アニメ 2023.01.16
主人公たちのアイドルグループが『動画投稿サイトで伸びてる歌い手をスカウトしてきたユニット』ってコンセプトなの、アイドルものだとあんま見たことなかったけど確実に現代に“ある”もしくは“ありそう”なやつなので新鮮味と謎の実感両方があって面白いなあ。
全員既に動画サイトではそこそこ実績あるから「君の歌聴いたことあるよ 上手いよね」で既に力量知ってて初対面なのに割とすぐ距離が詰まるのもめっちゃ現代!!って感じするし。あと全員が世代のアニメを共通で知ってて風呂場で合唱するの、マジで等身大の生を感じてメチャクチャ良い。それが2話EDにもなってるのも良すぎる~。やっぱりED1話ごとに変わるタイプのアニメだった。
鈴の声優さんの演技がなかなか独特(オブラート)なのだけが気になるけど、それ以上に内容が良いのでまあ慣れていけばいいかな…?くらいの気持ちになれるかもしれない。
それにしてもこのアニメ、アイドルものなので主要キャラはシュっとしたイケメンばっかだけど主人公の親友は太っちょの気の良いヤツだったり、事務所のやり手の裏方がいい感じのおばちゃんだったり、サブキャラの造形がそこそこバリエーションあるのも嬉しいところだな~ 見てて楽しい
まだ始まったばっかだけど良作の匂いが香り立つ
アニメ 2023.01.16
英雄王のお爺ちゃんが転生して美少女になるの、精神を継承して男性のままってことはこれもまた一種のTSなのか…?
おにまい・あやトラ・英雄王、世はまさに大TS時代・・・なんですか?
よく思うんだけど男性向けでTSもの(というか精神は男 少年でもおっさんでも爺さんでもアリ)がまあまあ盛んなの、ほんとになんか見た目が美少女ならなんでもかまへん!を感じて面白いなって思う。
というか女性向けでも男→女のTSはけっこう盛んなイメージあるから男性向け女性向けっていうより女体が人の心を惹きつけすぎるのかもしれない しらんが
それにしても英雄王、ちょっとアニメキャラデザがクドいのがもったいないな。原作絵はどっちかっていうとあっさりした今っぽい描き方なのに
アニメキャラデの原作再現度にもけっこう力の入れ具合感じ取れちゃうこと多いよねどうしても……スパイ教室なんかはアニメ見てるだけでもトマリ先生のキャラって分かったからメチャクチャ再現に力入れてると思った
アニメ 2023.01.16
アニメ 2023.01.15
これ多分メディアミックス前提にしてる系のコンテンツだと思うんだけど、けっこう面白い作りなんだなあ
アニメ 2023.01.14
異世界転生じゃなくて転移の方のやつ!だし行き来自由のやつだ!
自由に行き来できてチート能力も身に付けた結果の発想が『文明の差を利用して金貨を稼ぎまくり老後に備えよう』なの保守的すぎて一周回って面白すぎる。私が高校生でミツハちゃんだったらその発想はできないだろうな。まあミツハちゃん両親と兄貴亡くしてるもんそういう発想にもなるか
ていうかミツハちゃんがお兄ちゃん好きすぎるの可愛いし面白いしめっちゃいいな。ところどころに挟まる『死んだお兄ちゃんの言葉を思い出す(ことによって話を早くしてる)やつ』、最早これお兄ちゃんAIを脳内に生成してるだろ
アニメ 2023.01.14
存在感が無さすぎて卒業写真に写ってないと思われて右上に合成されたエピソード、その気になれば一生擦れそう。
見つけられないことで有名なの逆に目立つ存在なのでは!?所属と発生位置が固定の高等教育環境で!?!?コンビニで買い物する時目の前にいるのに存在しないと思われるって何!?!?それはもう他者の認知を歪ませる特殊能力者だ
モブ・存在感薄い系主人公って一周回ってそれは大分濃くないか?ってなることあるけどだからこそ主人公たりえるのかもしれないと思うとお前がモブを名乗るな~~!!!いやまあ作中人物は自分が主人公だってことは知らないわけで、主観で言えばやっぱモブなのかな・・・ってなる脳内の謎のループ構造が発生するよな
アニメ 2023.01.14
アニメ 2023.01.14
アニメ 2023.01.14
・長文タイトルではあるがあらすじ説明系ではなく「お?なんだこれ?」と思わせられ、あとなんとなく声に出して読みたくなる秀逸さがある
・転生モノじゃないので転生者に人格を丸ごと乗っ取られる登場人物がいない
・作中乙女ゲーヒロインの子が悪し様に描かれることは無さそう
・遠藤くん&小林さんの声が神託というテイでジークに届くが、『この言葉はあくまで参考として自分の気持ちで行動してね』という一番重要な釘刺しを真っ先にしている
(マリオネットにはしないということを最初に宣言している)
こうじゃないのが絶対ダメってわけではないんだけど悪役令嬢モノを見ていて頭の隅っこに引っ掛かるポイントが綺麗にクリアされているのがマジで好感度高いんだよな・・・・。余計なことを考えなくて良いというか面倒がないと言うか
リーゼロッテが普通にプレイヤーにも好かれるような人格のキャラすぎて原作で破滅ルートしかないようなヤツに見えないのは一旦置いといて
アニメ 2023.01.13
相変わらず悪役令嬢世界の乙女ゲー登場キャラはキッツいバッドエンドを背負わされてんなって思うけど!
乙女ゲーをプレイしてた二人の声がゲーム内キャラの脳内に届いちゃって…!?という話
これはあくまで自分の感覚の話だけど、『ゲーム世界に転生する』系だとどうしてもなんか乗り切れないところがあって、でもツンリゼみたいな『ゲーム世界のキャラクターと現実の人間が会話しはじめる』系の話はなんかワクワクしちゃうんだよな。レクリエイターズとか好きだったし
遠藤くんと小林さんの高校名めっちゃ高校野球に出てきそうだなって思ったら背景の校舎に『甲子園出場』の垂れ幕あって笑ったしそもそも実況解説ってタイトルなんだからそうだったわ。
OPもかわいい~ サビでダンスする女の子アニメOP、すこなんだ
アニメ 2023.01.13
この手の作品はいきなり爆発してはこないのでまだわかんないけど続きも楽しみ
アニメ 2023.01.13
魔王軍四天王が世代交代したことによる低能力者の解雇、理不尽だがめちゃめちゃ理に適ってるし普通にありそうな人事なので良いな。先代四天王氏から可愛がられてた理由もちゃんとありそうだしそのうち描写されそうな感じもある
ていうか今期主要キャラの男女比が半々くらいのファンタジーラノベものけっこう多くない!?アニメ化でしかそこら辺のジャンル追えてないんだけど数年前くらいになんかそういう流れが起きてたのか??
ハーレム感薄い代わりにヒロインの胸を強調しすぎな気はするけどこのアニメ。直接的な性描写は無いけどカメラ使いがひたすらセクハラオヤジなタイプのアニメなので何とも言えないキショさは否めない。画面の向こう側におじさんが見える そこ以外は好きかも
アニメ 2023.01.13
私は鉄血の終わりらへんのこと別に嫌いではない(アレがああいうムーブメントになったのはインターネットの悪いところ)けど、それはそうとして序盤の掴みが一番ワクワクしたな〜という記憶はあるし、
もっと前言えば00やギアスもなんやかんや序盤の流れが一番印象的だった気がするし、この手の作品ってどうしても『世界が広がって色々起きてなんか高度なことが始まると若干ついていけなくなる』になりがちではあるのよな。これは自分の理解レベルの問題もあるけど
目的の提示!知らないキャラの顔見せや変化!シンプルな規模の世界での分かりやすい動きとワクワク感!みたいな特大バフが序盤には乗るので面白いの当たり前なんだよね。そのバフを維持するのって至難の業だろうけど。なんにせよ壮大で世界がどんどん拡張していくタイプの題材ってマーーージで難しいんだろうなマジでマジで。
ロボアニメだとやっぱグレンラガンの世界の広げ方は好きだったかなあ。いやアレも世界が広がった弊害で色々鬱屈したものもあったけど最終的には爽快感で突き抜けていく仕組みが明快で、曲線の描き方がマジで精巧だった気がする。
他の例思い出そうとしてたけど世界がデカいロボアニメの例なかなか出てこないな…その手の作品全盛期にそこまで見れてなかったから
Gガンダムは毛色が違いすぎてカウントできん アレはガンダムファイトで世界大会するホビアニ文脈の話だから。ギアナ高地で修行編したりするから。おすすめです
つまり何を危惧してるかというと水星2クール目に世界が広がって色々ややこしい感じになってそれにつれて自分の中の印象もぼやけていくような話にならないと…いいな?という感じかなあ
ていうか格好つけずに素直に言うと、1クール目終盤の地球の連中が襲ってくる流れの段階で私の視界、既にだいぶ解像度低い状態でぼんやりになっちゃってたし。理解力が低いと言われるとなんも言い返せねえ。すまねえ。すまねえが世界の流れがイマイチ追えてないから目の前で起きてる人間たちの話しかできなくてすまねえ…
いや、ガンダムが危険なもの扱いされてる・だけどその技術を医療に使いたいっていうのも世界の流れの一つで、それは理解しながら見てたんだけど、そこに明確な敵対勢力(迫害されてる民)がドンパチ仕掛けてくると色々状況が交錯して「!?!?今世界どうなってんの!?!?」ってよく分からなくなっちゃうんだよな。シングルタスクじゃん
そこら辺は2クール目始まる前に復習できたらしといたほうがいいかもしれんスね
水星は2クール構成なので間伸びする感じにはならなそう…?ってとこは期待して良い気がするけど、尺足らずになる可能性もあるのでこれも難しい話よなあ!応援することしかできねえスタッフを
アニメ 2023.01.13
アニメ 2023.01.12
この作品もっとタイトルを内容に寄せた方がいいのではないだろうか・・・・?今のところめちゃくちゃ乖離を感じる。
あとOP曲も「天使様~~~~~↑↑↑↑↑↑イエ~~~~~~~~!!!めっちゃ天使~~~~!!!」って感じのテンションだけどこの作品に合ってるか・・・・?!?!?!?って思ってしまうな・・・いや曲自体は良いんだけど え!?この作品の主題歌はオーイシマサヨシではなくない!?オーイシマサヨシは好きだけどさ!?
マジで主人公とヒロインの恋愛模様というか、恋愛感情未満からの歩み寄り・少し不思議な距離感・少しずつ惹かれていく主人公・淡々としているけれど優しくてゆっくりした時間・・・って感じの作品なのでタイトルと主題歌がひたすらテンションおかしいみたいになってる気がしてならない。なんなんだ・・・?
2話では『主人公がヒロインに手料理を作ってもらう』っていういかにも恋愛もの!なシュチュエーションが発生したわけだけど、そのシュチュをやるにあたって
・買い出しはもちろん手伝う
・材料費は折半
・料理をする側の負担の方が大きいので主人公側が多めに金を出す
・淡々としていて普段の感情があまり出ない主人公「作ってもらってるんだから感想も言うし感謝も口に出す」
↑ここまで描写に含んでるのあまりにもまともすぎてびっくりしちゃうよ。フィクション的なシュチュエーションだけどその範囲でメチャクチャ倫理的でビビる。駄目人間にされる気配が無いよ まともだよ。逆にここから駄目人間になったら泣いちゃうよ
あと誕生日プレゼント選びも人に相談して「ぬいぐるみとかどう?」って案も出たけど結局消耗品選んで渡してるし、思わず頭を撫でたくなったけど我慢してやめてるし、主人公がただひたすらマトモすぎる。『付き合ってないけど成り行きで親しくなったフィクション男女』のお手本すぎないか?そしてタイトルと合ってなさすぎではないか?なんで「~されていた件」にしちゃったんだ……?ダメ人間どころか二人とも超真人間なのだが
いや多分ここで言う駄目人間っていうのは主人公の主観であって客観ではないのだろうけど。それにしても、それにしてもな!?
タイトルとの乖離は感じるけど内容は本当にゆったり楽しめる恋愛ものって感じでかなり良いとおもうス。ウス
あとヒロイン・椎名真昼さん(CV石見舞菜香さん)による「小さな恋のうた」のカバー、ちょっとあまりにも優しさに包まれすぎて泣くかと思った。泣くな