くそ雑多なひとりごと
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マッシュル3話見た。元ネタのハリポタ通り(?)権力を振りかざしてくる連中がウザいけど全部暴力で解決するの爽快感がすごいな。確かに権力って強いけど、権力なんかよりも素早く相手を破壊できる暴力の方が強いわ。暴力、最高!

あと校長の裁量見てると「ダンブルドアが元ネタのキャラならまあこう言うわな」って感じでおもろい。たまたまハリー・ポッターを知っていってるタイミングで見てるせいで謎の解像度の高さになってる

『異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界でも無双する~レベルアップは人生を変えた~』3話まで見た。

「異世界チート能力を手に入れたから無双する話』っていうより『根っからの善人だけど不幸スパイラルのどん底にいて、どれだけ貧困でも何故か太る体質だった人が異世界パワーで痩せてイケメンになった瞬間全てが上手くいくようになる話』なんだよな!?
タイトルはイキってる感あるけど主人公本人は自己評価クソ低くてド謙虚だからズレ感がすごい。

顔だけじゃなく本質の善もしっかり見出されるし、同じように善き人に次々巡り合うし、無自覚に周囲に幸せを振りまくし、今まで虐めてきた連中は空転しそうだし、異世界チートざまぁものっていうより花咲か爺さんの文脈だこれ いや花咲か爺さんもけっこう異世界チートものっぽいとこあるけど

しかし現実世界と異世界を行き来してあっちでもこっちでも主人公に注目が集まって色々動いてるけどどこに向かっていく話なのだろうこれ

水星の魔女15話良かった。色んなルートを想像されていたであろう彼の再スタートラインが極めて泥臭い地の底だったのが最高だ

魔法少女マジカルデストロイヤー、2話まで見たけどなんというか『一部のアニオタ層にはブっ刺さって大絶賛されるけどなんか自分にはついていけないテンポとテンションの作品』の雰囲気がすごい 作品テーマ通り全身にカルトを纏ってる感

調べてみるとJUN INAGAWA氏の世界観を全面に表現する、みたいなコンセプトの作品なんだな。あー なるほどなあ
https://eiga.com/news/20221016/10/
同作は、ストリートカルチャーとアキバカルチャーを融合したイラストや漫画などを発表するアーティスト・JUN INAGAWAが、これまでに発表してきたアート作品のコンセプトをベースとして原案を務めるアニメーションプロジェクト。
こうコンセプトを見るとあのアートの気が狂ったようなOPも納得感強いわ はー

複数選択すると一番優先度高いアイコンが出るみたいだ

アンダーグ帝国の何者か「もう猶予はないぞカバトン」
わたし「11話になるまでロクに姿も見せず雑に活動してるカバトン泳がせてたクセに猶予とかあるんだ…」

好きな男キャラ10人を真剣に考えてたんだけど、最近はもっぱら作品への好きさ=キャラの好きさ、なので単体としてはどうにも挙げにくいな。グノーシアのキャラとかなんかこうそれぞれが部門別ナンバーワンみたいになるし…俺屍一族も……

そういうの抜きにしてシンプルに”””””””””キャラが好き””””””””””””を突き詰めると黒執事Ⅱのアロイス・トランシーになるんだよね。実は

アロイス、好きだ でもアニオリキャラだし原作も一期も見たこと無い作品だから全然胸を張って好きって言えない。全くもって大通りを歩けない。でもアニオリ後釜主人公っていう属性込みでアロイスとかいうどうしようもねえキャラが好きなのでどうしようもないですね。どうしようもない 本当にどうしようもない好きさがある。

シエル&セバスチャンという絶対的主役主従に対応した主従・アロイス&クロードというコンビで登場したのに、クロードがアロイスに大して興味なくてどっちかっていうとシエルの方が興味あるっていうのも好き。アロイス・惨め・トランシー。それにしたって結末が最高 また見たくなってきたな黒執事Ⅱ………アクションシーンがただただトンチキでだんご三兄弟も見れるし…

『君は放課後インソムニア』1話見た。
話の中身は全く違うんだけど、早朝の空気の中にいる少年少女を見ていると『耳をすませば』の早朝シーンがめっちゃ印象的で好きだったことを思い出した。早朝の空気が好きなので早朝の空気を吸えるアニメはいいな・・・。

水星の魔女14話見た。2クール目学園内からリスタートしつつしっかり1クール目終盤で動き出した時が加速しててよかった。

エアリアル、公式小説や主題歌でもあるように疑似的に擬人化されている描写はありつつ『心のある機械』みたいな設定ではない(そんなん急に出てきたら世界観に合わない)…と思ってたけど、なるほどなーーって感じだ。これなら繋がる すごい
しかしガンダムを人を救うための存在にするという道、なによりも茨だなやっぱ…。何かを救うということは、何かと戦ってぶっ殺すのの何百倍も難しいってことを思い知らされる~。

それにしても5号が普通に面白存在になっててじわじわくる。これはこれでこういうキャラとしてけっこういいな…って思うんだけど、OPを見るとまだ4号の影はあるのかな。5号、出番総量はそんなに多くないけどちゃんと5号という人格として見れてるので描写がうまいなあ。

5号、4号に比べるとまだだいぶ“エラン”向いてると思うんだけど(本物見ると4号が向いてなさすぎでは???って思う)、でもやっぱ本物エランとは違う人なんだろうな~って感じがあってよい。どれだけ似せても雰囲気が近くても同じ人間にはなり得ないのだよな。
▲とじる

【推しの子】1話見た!!!!初回90分!!!!すごすぎ!!!!!!!!映画尺じゃん!!!!制作委員会?企画者?会社とか枠決めてる人たち諸々に拍手したい!!!!!すごすぎ!!!!!!!!

動画の再生時間とか基本見てないから(アニメだとだいたい決まってるし)昨日寝る30分前に再生しようと思ってちょっと間が悪くてやめたんだけど良かったわ。寝られないところだった。

初回がめちゃめちゃ長いけど確かにここまで一気に見せられたら引き込まれる他ないしすげーーーー!!すぎる。

【推しの子】ってタイトルがまずめちゃくちゃ秀逸だな…。これカッコつきが正式名称ってことでいいのかな?
このタイトルだけ見ても『推しにできる子供』とは読めないけど、内容を観れば紛れもなく【推しの子】だ…ってなる具合とか。神ががってるタイトル

最初の発想(医者の元に推しが妊娠してやってくる)だけでも面白いし、その次の展開(医者が殺されて転生する)の発想も面白いし、ただそこで止まるとただの面白いアイデアとして行き止まりそうなところに『アイを陥れた(と思われる)父親を探す』っていう目的を付与することで物語の導入として最強の布陣になっててスゴスゴ。すごすぎ!!面白物語の教科書に載せろ!!!!

ルビーは元が子供なのでなんだかんだで真っ直ぐ生きていきそうなのわかるし、アクアは元が大人だからああいう方まで考え至っちゃうのもわかるし、キャラクターも良い~~なあ。アクアと映画監督のおっさんの関係も好き。

これを初回90分で一気に見せちゃうことで視聴者に一切たるませずここまで辿り着かせるの、すごすぎ。この形で企画通した大人たち、すごい。▲とじる


いやーーー映画一本見た充足感な上に来週からもまだ続くの!?すごい!!って気持ち

MikaPikazo先生やLAM先生といった目がギンギンに強い作家がキャラ原案してるアニメ、これアニメ用のキャラデザに落とし込むの大変なんだろうな~~~~~って思いながら見ちゃう。

ワールドダイスター なんかもすっごい苦労の跡が見えるし、とにかく『目』にこだわってるんだろうな~~っていうのは伝わってくるけど、微妙にMikaせんせいのテイストからは離れちゃってるな…って印象。でもプロのアニメーターさんがやってもこうなるってことはマジで難しいんだろうと思うよ~~難しいよ

個人的に『特徴的な絵のイラストレーターを原案にしつつ、アニメとして見やすい形に落とし込んでる大賞』(?)を贈るならやっぱタクトオーパス かな…って思ってる。タクトオーパス、しっかりLAM先生の画に見えるしそれでいてアニメとしてスッキリした画にもなってるし作画良いしマジで良かったな~。


あと個性が有名なイラストレーターさんって割と描くキャラの性別や年齢層が偏ってる印象があるので、アニメになった時色んな年齢性別のキャラが出てきても違和感ないアニメ側の画の落とし込みがあると「おお~~!」ってなる。そういう意味でもタクトオーパスは良かったな~。LAM先生がそもそもけっこう男女幅広いキャラ描くタイプなのでそこそこ落とし込みやすいのかも。

そもそもLAM先生みの強い『目がバチバチに強い女』はタクトオーパスの世界では『ムジカート』という特別な存在(音楽の擬人化みたいなやつ)なわけで、それもすごいハマってたと思う。アニメ・タクトオーパスの画作り、好きだな~~~~。

『女神のカフェテラス』1話見た。
冒頭であーはいはいエッチな女の子たちとの共同生活ハーレムものね~って思ったけどそこからの流れで第一印象完全に超えてこられちゃったな。主人公クレバーなヤツだしストーリー上の目的もハッキリしてて普通に次回も楽しみになった!

『神無き世界のカミサマ活動』1話見た!面白い!!
まず異世界転生するまでのくだりが『ヤバいカルト宗教にハマってる親父に拘束されて海に突き落とされる』な時点で大分様子がおかしいなと思ったんだけど、転生先が『神という概念の無い・一般常識の違う世界』ってことで大分ブチアガってしまった。常識の違う世界に放り込まれるやつすき

死を恐れないことが常識の世界や死を恐れない文化で育った人々、これまでもフィクションでいくつか見たことあるけど、私はそれが当然になってるなら世界自体は変える必要ないんじゃね?派なんだけどどう扱っていくんだろうな。

ただ現実世界と同じで、一般的な常識や倫理観に適合できない人間は一定数おり、それがこの作品の主人公が出会った人々…ということなので、彼らはなんかいい感じに暮らせるようになるといいよね~とふんわり思った。でもメインはあのチート能力持ちのカミサマっぽいのでここからどう展開するか全然読めん。カミサマ活動ってことはあの世界に宗教や信仰って概念を広めていくんだろうか。それはそれでどうなん?

青のオーケストラ、よき少年少女の匂いがすごい

ひろプリ、主要キャラの描写は丁寧だし感情の描き方も良いんだけど10話経っても何と戦ってるか分かんないとは思わなかった。最近カバトン言うほど一般市民害してないし、ただプリキュアにちょっかいかけてくる汚くて臭くて口が悪いだけのブタじゃん……

「主要キャラの描写、いいな~」と「なんなんだ…?ひろプリにおける敵って……」を一生繰り返しててもう敵いらなくてよくねえ??まで思ってしまうんだけど敵がいないとプリキュアは戦えないしな……

プリキュア全部見てるわけじゃないけど、私の知ってるプリキュアフォーマットって『一般市民を害する(なんかエネルギーとか奪う)敵が出る→それを感知したプリキュアが一般市民を守るために戦う』で、ひろプリは意図的にそこを外してきてるのかな~とは思うんだけど(過去プリキュアでもそういう外し方してるのあるかもしれんけど)

現状『メインキャラの日常や抱える問題を描く→なんとなくカバトンが現れてなんかモンスター出して口汚く襲ってくる→撃退→メインキャラ同士のやりとりで問題が解決』っていうのがひろプリのフォーマットで、マジでカバトンのパート、いる???ってなってしまうんだよな。終始エルちゃん狙ってるとかならまあ分かるんだけど最近は工事現場にいたり学校の近くでのんびりしてたり焼きいも売ってたりするだけでマジでなんなんこいつは!?

前も言ったけど『ヒーロー』がテーマの作品なのに敵の在り方が雑すぎて良い要素が空中分解してる感覚があるんだよな…

キュアウィング関係をあんなに繊細に、ありとあらゆる配慮やアツさや丁寧さを込めて描ける脚本なのに、なんでカバトンおよび敵対関係の描写こんなに雑なんだろう。ひろプリ、良いところと悪いところの差が極端すぎる。アンダーグ帝国ってなんなんだ・・・▲とじる

スキップとローファーのOPかわいすぎる~~~~~

サビで踊るOPに激弱なだけやんけと言われればそうなんですけど

1話もよかったな~。メイン二人の出逢い方や気になり方の感情の流れがスっと入ってきてすごく見やすかった。人間が魅力的な作品ってさわりだけでわかる

マッシュル1話見た。スタンダードな魔法世界×魔法の使えない超筋肉主人公、核の設定の時点で”””勝ち”””すぎる
最近ハリーポッターを知ろうの会を自主開催してるからタイムリーだぁ~

水星の魔女13話見た。思ったよりしっかり直前からの続きで地に足着いてたなあ。普通に続き楽しみ
OPは色々示唆しててワクワクするしEDの概念っぷりがすごい

追加された新アニメ見てるけどマイホームヒーローもLv999の山田くんもどっちかっていうと実写ドラマ媒体の方が向いてそうな感じするな~。なんとなく

え?!HIGH CARD2期やんの!?!?てかこのタイミングで決まってるってことは最初から分割2クール想定だったってこと!!???!!1クールじゃ足りないよこの設定~って思ってたからマジで2クールやってくれるのは普通に楽しみだ やったー!