くそ雑多なひとりごと
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翠星のガルガンティア見返し始めたんだけど、やっぱりこの1話前半パートでゴリッゴリのSFロボット宇宙バトル→Bパートで文明が衰退した地球に落ちて漂着する流れが好きすぎる。言葉も通じないし一種の異世界転移だよもう(別に異世界転移ではないけど)

「故郷ってなんなんだ?」「市民の権利が保障される場所である。貴官には自由睡眠、自由飲食、ならびに生殖の自由が与えられる。」「どれも俺には難しすぎる」
↑一つの生き方しか知らないしそれを不幸だとも思っていないような人が全く知らない価値観に触れるやつが好きすぎるので序盤のこのやりとりだけでもうテンアゲしちゃった

レド、あの若さで4年ちょっと戦って市民権を得るレベルまで来てるの地味にすげえなって思うけど、そもそもの話が子供の時から当たり前に軍人として育ったことの証左でもあるんだなって思うとやっぱ興奮しちゃうな

『わたしの幸せな結婚』1話見た。不幸な主人公が幸せになるのはタイトルで確約されてる分、半ば嫌がらせ的に婿養子にされた上に思い人が別のやつと幸せになるのが確定してる辰石幸次氏はどうなるんだ・・・・・・が一番気になっちゃった。 幸次…幸せの次…つまりそういうコト!?

導入はほぼシンデレラ文脈だけど、意地悪な姉ポジション(妹)のビジュアルが意地悪な姉妹の概念の具現化みたいな感じでちょっと面白い。70~80年代とかそれくらいのイメージある(しらんけど)
あとこういう役の上田麗奈さんのお声は蕩ける・・・・・・虫かぶり姫からの流れを感じるな・・・

そういえば昨日アニメ版ライザのアトリエ1話を見たんだけど、ライザさんが割と好みの女でちょっと楽しかった。今までは太ももしか知らなかったから…(太ももが有名なゲームキャラ1位だと思う)
でもこういうRPGタイプのゲームのアニメって多分ある程度元シナリオの流れに忠実であればあるほど「ここがチュートリアル戦闘か」「ここがチュートリアル錬金術か」みたいになって(だから初回45分枠にしたんだろうけど)まあゲームでいいよな…?にはなっちゃうよね。

アトリエシリーズもやったことないんだよな~

ひろプリ22話見た。そういえば1年アニメの折り返し地点って話数だった…を思い出させてくれた
こういう進んでも戻っても地獄みたいな状況設定、このタイプの作品で最終的にどう処理するのか気になるな…。やっぱりなんか新しい力の覚醒とかに繋がるのだろうか

ていうかバッタモンダーが急に悪役として覚醒してて「え!?」ってなっちゃった。アンタ今までそんな切札を抱えながら5話もグダグダしてたの!?エリクサー温存しちゃうタイプなのかな。
『最後の秘策』ってサブタイ見て「そろそろバッタモンダーも退場するタイミングか~」って思ってたらガチで最後の秘策でびっくりした。ごめんアンダーグ帝国のこと侮ってて…(だってどういう組織なのか未だによくわかんないから…)

THE MARGINAL SERVICEの最終回見た。
正直途中はそこまで…?だったりツッコミどころ多かったり洋画かB級映画か何かのパロディ感にイマイチついていけなかったりもしたんだけど、最終回でスタッフがやりたかったこと全部盛りしてて正直めちゃくちゃ良かった。最終回が一番面白いアニメっていう点で自分内評価がかなり上がっちゃった。

境界人大集合のダサいスマブラ参戦演出みたいなの笑っちまったんだけど大好き。あのチープさは敢えてなのかガチなのか。いや好き。あれがやりたかったんだなこのアニメ。見届けたぜ…
正直あそこだけで100億点満点つけたいくらいだし瞬間最大風速なら水星の魔女越えてた(うそでしょ??)(作品の総合的な完成度は勿論水星の魔女の方が圧倒的に上だよ!!!!!!)

ゼノの息子が実はブライアンなんじゃね?って思ってたけど全然そんなことはなかった。でも並んでるところ見ると確かに微妙に髪と目の色違ったわ。
微妙に色味似せてたのは『息子の要素がある相棒』みたいなことがやりたかったのかな


THE MARGINAL SERVICE、初報で奇妙な全裸プロモーションしてたことをうっすら覚えてるんだけど、内容とあんま関係なかった上に実際の放送時期はあんま話題になってなくて色々スベってる感が否めないんだけど、そういうとこも含めてB級テイストなのかも…と思うとちょっと好きになってしまうアニメだったな。

マジでなんだったんだ?この全裸プロモーション

そういえば水星の魔女放送中に面白かったこと、みんな違う視点で見てるな~っていうのがスゲー可視化されてたことかもしれない。たまたま目に付いた感想ブログとか読んでみても『そういう着眼点からこの話を読んでるんだ!?』みたいなのいっぱいあったし。目の付け所がそれぞれかなり違ってるように見えた

こういうのってどんな作品でもそうと言えばそうなんだけど(何故なら人の感性はそれぞれなので)、水星の魔女の場合とにかく色んな人が同時に見てたリアタイコンテンツだったことが大きいな~。あと私がそこまでのめり込んでた訳じゃなかったからフラットに人の感想とか見れた(好きこじらせてたら自分がキレるのが嫌でそういうの避けがち)

スイセイスイセイ言ってたら翠星のガルガンティアの方のスイセイが見たくなってきた でも最近アンダーテイルばっかやってたせいでアニメが溜まってるんだよな

水星の魔女最終回、綺麗~に収まってて普通に良かったな。
地味に一番テンアゲしたのは4ババアの吠え面が見れたとこかもしれん(5号じゃないのかよ)(5号もよかったよ)

あといいとこで無音演出を使うやつが好きなのであそこよかった。あと宇宙空間だからこそ直接触れ合うことが無いからこそのよさみみたいなのがあったな…


めちゃめちゃカッコつけずに素直に言うと後半の設定周りあんまり理解できてなくてふわふわ見てたので浅い感想しか出せないな。
でも全部の作品をちゃんと全部理解する必要はないし、どの程度理解させるか、どの程度提示するか、作中でやるのか作中でやることを切り捨てるかを公式が選び、掘り下げたいオタクは色んなことを調べたり考えたりし、よくわからん視聴者はなんとなくでも「いい感じだった気がする」で終われたので塩梅的には丁度よかったのかも。わかんないけど

私の百合はお仕事です! 11話見た。この作品の関係性の結び方、良!!!!!!
単純に百合カップルを2つ組むというわけではなく、片思いを当て馬的に扱うでもなく、入り組んだ感情や関係を丁寧に結んでいて、ああ~ええもんみたな……という気持ちになれた。「言わない気持ちを存在させるための関係」スゲ~~~な!!いいなあ…
それにしても純加さんは第一印象の10倍くらい共感性が強くて人間に介入していく人だなあ。今回はそれが上手く運んだけど、途中の危うさもすごかった。

THE MARGINAL SERVICE 10話

ワケありげなオッサンキャラが実は子持ちで過去に失った経験がある、みたいなの、超ベッタベタなあるあるなんだけどゼノの場合あまりにもおっちょこちょいでくぎゅすぎたせいで逆にビックリしちゃった。お前…奥さんと子供いたんだ……

ていうかこれ普通に考えたら
ブライアンがゼノの息子なんじゃね?って感じなんだけどどうなんだろ。ブライアンの過去描写の記憶曖昧だけどあんまりなかったよな……記憶曖昧だけど…
ってなるとゼノいくつだよってなるけど まあ早めに子供作ってれば40代で20代の子供いたりするから年齢的には通るか

いやベタベタなんだけどゼノがあんな あんな感じで実は親父でした、とかどんな顔したらいいかわかんなくてじわじわくるな……▲とじる

マッシュルのアニメ バトル少年マンガあるある展開のダイジェスト集すぎるだろって思うんだけど、ダイジェストに感じるんだとするとやっぱアニメの構成が悪いのかな~。端折りとか圧縮とか…わからんけど…

マッシュが筋肉で全部解決するシーンだけメチャクチャで面白すぎる

「レクシアが 男の家に 行っただと」(アニメ偶然俳句)(出典:異世界でチート能力を手にした俺は現実世界でも無双する)

発狂してキレ散らかしてる三木眞一郎が一番好きだからマイホームヒーローのキャスティングにとても助かっている

THE MARGINAL SERVICEのゼノ、見た目はヒゲ渋キャラだけどやってること自体はおっちょこちょいツンツンヒロインなんだよな・・・・・・・って前に言ったけど、9話とか完全に””””””””それ”””””””””””で「このキャラ多分くぎゅでも成立する」という気持ちがより強まった。

トロピカル~ジュ!プリキュア、まじでまだまだ味がするのですごい よく思い出しては噛みしめてる

こういうシリーズものの作品ってタイトルごとに色んなテーマを設定してるので「これが私のプリキュアかあ…」みたいになるやつある…それがトロピカル~ジュなんだなあ。
初代やハトプリやプリ5が一生ウケてる理由わかるし勿論わたしもハトプリとか好きだけど、それはそうとやっぱ「私のプリキュア」はフレプリとトロプリなんだ…みたいなのあるよね。こう…テーマ性とか…その辺が……

水星21話

5号が元気でよかったねえ。元気というか一皮剥けたというか 切り替えが上手いのも才能だと思う
スレッタがエランという存在の真実を知る時はいつになるのだろう、と思ってたんだけど今しかないな~ってタイミングでよかった。
あと色んな物事の真実・人物の正体を明かす時に重要人物だけじゃなく地球寮の皆が一緒なのが嬉しかったな。なんとなく私は「真実を共有できるキャラクター」というのに特別さを感じるので。今まで一緒に頑張ってきた地球寮の人たちがそこに含まれているのが嬉しい。

私の百合はお仕事です、感情が重てえ~~~~~~~~女の子たちやそれによるすれ違いや軋轢や断絶の描き方がビジュアルから受ける印象の5倍はヘビーで見てて楽しい

THE MARGINAL SERVICE、なんかもう全部茶番に見えてしまうけどそれが視聴姿勢として正しいのか判断しかねる。ノリとして洋風のジョーク的な雰囲気入れてる感じあるからそういうとこも多分にあるっぽいけど

ひろプリのバタフライ登場回めっちゃよかった。登場回はいつも丁寧だぁ…
園児に正体知れてるのも相当好きだな。安全な正体バレがけっこう好きなので

鬼滅のアニメをマジで1ミリも見たことないんだけど(原作は全部読んだ)

フォロイーや知り合いなどが「ギャグシーンの描き方が合わない」「感動させるぞという演出が過剰で合わない」って言ってるのを見ちゃってるせいで「多分もうフラットに鬼滅アニメ見れない……その意見が頭に残りすぎて絶対その辺が気になっちゃう……我とて先入観を植え付けられるとこのざまよ……(?)」みたいになって結局見れなくなっている。映像や動画的なクオリティが絶対すごいのは分かり切ってるんだけどもね。