くそ雑多なひとりごと
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『LAZARUS ラザロ』4話
作品全体を通して映画みたいなダイナミックアクションシーンを見せてくれるのでそこが本当に楽しすぎる。お前恐怖心とかないんかって感じで飛び出していくのがすごい。

なんだろう、元から魔法とかファンタジーな世界観や、主人公超人設定なら高所から飛び降りてもなんとかなりそうなのでなんとも思わないけど、かなり現実の延長線にある世界観で『ムチャクチャするけど生き残れちゃうアクションシーン』っていうのがこう、アニメだとなかなかお目にかかれないというか。

いや、アクセルは十二分に超人なんだけど、その超人具合がまだ人類の範囲内にある(ように見える)のが絶妙というか。ギリギリ極めたらこういう人類も実際にいそう、と思える具合でダイナミックアクションしてるのが見応えある。こういうのって実写アクション映画とかだと割といそうだけど、アニメだとあんまいない気がする

どうでもいいけど『デジタルタトゥー』が本当にデジタルなタトゥーで笑った

九龍ジェネリックロマンスってつまりクーロンとクローンのダジャレってこと!?(今更?!)

鯨井B、確かに顔は鯨井なんだけど声優が違って挙動が全然違うだけでかなり違う人に見えるのがなんかおもろいなと思う なんで声優違うんだろ。九龍ジェネリックロマンス、かなり雰囲気で見てるので雰囲気しかわかってない

サマポケアニメ見てるんだけど 鍵作品、本当にずっと鍵作品をやってて一周回ってすごいのかも。少なくとも一生この味を吸っていたい人にとってはとてもありがたい老舗の味なんだろうな。
変な鳴き声(※口癖)の美少女、唐突なメイド服、変な青春ノリ、変な青春ノリなど…

『えぶりでいホスト』1話見た。鬼龍院氏の主題歌やギャグのテンポはめっちゃいいんだけど、いまどきホスト客の女性をキモデブスばっかに描くのはあまりにも悪意のある偏見すぎて「うわ」ってなる感情の方が勝ってしまったな。ギャグ的誇張と分かっていても微妙~となるものが増えたのは時の流れを感じる(中高校生くらいの時に見てたら気にならなかったと思う)

ホスト客って寧ろ金ある美容意識高めな人が多いんじゃないかという気がするんだけど、多分ギャグ作品としてはキレイな男がキレイな女を相手しているという絵面があんまり面白くならないんだろうな。そうか?そうだろうか。普通に主要キャラ男同士のかけあいが面白かったから客をデブスにしなくてもギャグとしては全然成立しそうな気はする(もしくは完全にのっぺらモブにしてしまうか)

この手の作品に対する感情、自身からの怒りというよりは「今の時代にこの倫理観で成立して受け入れられてアニメ化までいっている!?!?!?!?」という驚き寄りだな。コンプラだ炎上だなんだと言われるが、結局「ステレオタイプの偏見を描いているから炎上する」というより「それがそういうクラスタに見つかって拡散力のある言論に乗せられるから炎上する」という比重の方が高い気はする。


いやマジでこれ前橋ウィッチーズと同期放送のアニメとは思えねえ!時代はマーブル模様!

そういえばアポカリプスホテルのOPもバツグンによい


3話、アニメでこんなにしっかりしたウンコを大量に見ることってなくてすごい。

『薬屋のひとりごと』40話
「男にしては高い、女にしては低い声(モノローグ)」
実際に発せられた声を聴いた私「いや、全然女声だな……」

↑映像化によってどうしても発生する現象のやつだ………になった。これ原作やコミカライズの文字ベースなら脳内で想像したそれっぽい声を鳴らすことでいい感じに解釈できる類だよな~
前に原作しか読んでない人がビジュアル化されたマオマオにコレジャナイを感じてるのを聞いたことがあるんだけど、それも多分こういうことなんだと思う

男にしては高い、女にしては低い声ってじゃあ逆にどういう声優さん向きなんだろう。オールドタイプのオタクだからどうしても「斎賀みつきにちょっと高めの声出してもらうとか…?」ってなっちゃうけど

TO BE HERO X、毎話のように話が動いているという点での「おもしれ~~~」という気持ちと、人間の感情としての「イヤ~~~~~~~~~~やめて~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~」という気持ちがバトルしてる

アン・シャーリーのOPめちゃくちゃ良い~~~~~~~~~~~~

『ざつ旅』
1話では大泉洋(風の人)役だった岩田光央、2話では松尾芭蕉(のイメージ映像)役だった

3話見終わってウ~~~ン、パブサしてみっか!とTwitter眺めてたけどやっぱ色々話題にはなってんね

これに予算出してる前橋市、懐深すぎるよな

『前橋ウィッチーズ』3話見た。うーん、よかった。というか、この手のアニメでこの手のテーマに触れていく勇気?足の踏み込み方?にまずは称賛の念を送りたいな。

美少女キャラ揃えて何かをタイアップしつつメディアミックスするアニメってやっぱり「キャラ」を売るために好感度を加味してバランス調整しがちだけど(とりあえず見目麗しい少女であることはマストだし、ぽっちゃりキャラを出すなら性格をかなり善いめに寄せがち)
序盤ヘイト役で性格悪い肥満美少女をこの手のコンテンツでメインキャラとして出そうとなったの、普通にすごい。もちろんただ性格悪いだけじゃないし良い子な面もあるっていうのは2~3話で分かったわけだけども。

こういうジャンルであることも含めて、「色んな人を描く」ということの本質に近いところに到達しているように思えたな。もちろん少女アニメのゲストキャラでこういう子が登場すること自体は珍しくないけど、メチャクチャなメインキャラとしてっていうのはプリキュアだってやってないわけで。

まあ、魔女っ子空間ではほっそりした美少女ビジュなのはまあ、ジャンル的なバランス調整なんだけども。でも、それだって無理やりじゃなくてちゃんと本人のパーソナリティとしっかり絡み合って物語形成に繋がってるので超いいと思う。トヤマ、ジャンル的縛りを利用してより面白い化学反応を生み出す作品すき。


ゲストキャラの凛子は今の自分を受け入れつつ、なりたくない自分にはならない…という方向に進み始めたけど、アズはあくまで理想の自分になりたい…という気持ちを確固として持ち続ける方向性なの、人それぞれって感じでいい。アズはアズの美意識のもとでほっそり美少女になりたいんだ。ならそれを目指せばいいんだよな。

あと、ユイナが良い子ちゃんなのに対して(それは決して悪いことではないんだけど)ナチュラルに恵まれてる人間だから発せるものだろ、その善は。みたいな眼差しがあるのとかすげー信頼できる。

「これ以上怒って良いのは当人だけ」って言って他人のために怒るのをスパっとやめるユイナ、その若さでエモエモが鳴き声なのに本質が分かりすぎてる。なんなんだ。言ってやってください、インターネットの人々に。



前橋ウィッチーズ、この調子でメンバーたちの生々しい問題点に焦点を当てて抉りながら進めていくならかなり、かなり尖ったタイアップ美少女アニメになっていきそうで……良いと思います。1話はなんだったんだ(1話で脱落する視聴者多分多いだろ!)

『TO BE HERO X』2話見た。おもしろいぞ~~~~
社会がヒーローの活躍だけでなく死をも消費しているグロさと、逆にそれを利用して自由を手に入れるという姿はなんというか………示唆的だなあ。
あれだな、Vtuberの卒業式じみてるな。

でもユエチンが恋や名声ではなく自分のやりたいことを選んだのは純粋によかったね~と思った

しかしあれだな、2話が終わってもまだOPEDに出てくる個性的なキャラたちの影も形もないな。どういう構成なんだろう。『ナイス編』って書いてあるしそのうちナイスの話が終わってガラっと舞台変わったりするのかなあ
なんなら謎の白髪眼鏡がナイス説は……ギリギリなくもないような、ないような、あるような、さすがにないか

アイドルプリキュア

キュアアイドル&キュアウインクとキュアキュンキュンのデビュー時期はせいぜい数話程度の差なので二人が先輩面してるの見るとすごい変な感じ。キュンキュンがあまりにも後輩すぎて相対的に、実情の10倍くらい先輩化しているんだよな。まるでアイドル&ウインクが1期デビューキャラでキュンキュンが2期デビューキャラみたいになってて脳の認識がバグりそうになる。気付かないうちにアイドルプリキュアって2年目突入してたかもしれない(???)キュンキュンがあずにゃんすぎる

『mono』1話見た。ゆるキャンの人のやつなんだ

女子高生×アクションカムっていう題材はけっこう興味深いんだけど、ネットオークションで落札した物品が届かない→住所が同県だ!→よし、行こう!は怖すぎて笑っちゃった。良い子は真似してはいけない。ネットオークション運営に問い合わせようね(物語、終了ーー)
ていうかオークション出品者の住所がフルオープンなオークションサイトis何 知らない世界線すぎる

YAIBA、2話時点だと「何故戦うのか」と言われると「戦いたいから」「強くなりたいから」「強いやつをぶっ飛ばしたいから」という感じで、ある意味今だと出てきにくいヒーロー像ですごいな…てなる。今だともうちょっと戦う理由を設定しないと通らない気がする。しらんけど

ヤイバが鬼丸と戦いたいからって理由で迷惑の限りを尽くしてるの「こわ…」ってなるし、怒った鬼丸にトラをこづかれたらそれで怒り出して(それがさも戦う大義になるかのように)動き出すのも「いや怖!こんなん罠じゃん!暴力正当化トラップじゃん!」ってなるし、彼は一体どういうヒーロー像なのだろう。

鬼丸も鬼丸で、闇落ちする理由がそんな卑劣逆恨み小僧に一発かまされてムカついただけ感すごいし、そ、そんなんでそんな……深刻そうな闇落ちを!?って感じだし、現時点では両方の陣営に対してしょーもなさと「勝手に戦え」という感情しかない。一体どういう話なのだ、YAIBA

でもこういう作品って多分時代感みたいなのも大いにあるので、あくまで自分の今の感覚ではこう思う、というだけでしかないのだけども。なんだろう、細かい戦う理由とか正当な感じとかは大事じゃなくて、ただただ戦って勝つという快楽に素直になる作品という感じなのだろうか。逆にここからヤイバがいっちょまえに正義の味方ヅラし始めたらずっこけるぞ。お前のやってることってほぼ理不尽卑劣敵の所業だぞ

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別に主人公は正義らしい正義の味方であるべきとは思ってないし、悪どい主人公だって全然好きなのに、なんでこんなにYAIBAが怖いのだろう。多分あの悪逆非道理不尽卑劣ぶりをあまり否定的に描かれていないからだろうなあ。一体彼をどういうヒーローにしたいのか全然わかんなくてマジで怖い。何がしてーんだ(とにかく戦って強くなって強いやつをぶっ飛ばしたいんだ)(そうだね…)

いや、戦闘狂なら戦闘狂でいいんだけどだったら中途半端に「仲良しのトラがいじめられて腹を立てた」みたいな正義っぽいことしてんじゃねえ!お前のせいだろ!なんなんですか彼は!

『ある魔女が死ぬまで』ED主題歌が手嶌葵で「手嶌葵って……テレビアニメの主題歌とかに出てくる名前なんだ!?」ってびっくりした
やっぱりジブリの印象強いもんな wikipediaでタイアップ一覧見てたけどジブリ以外だと坂道のアポロンの挿入歌とかしかやってなかった。何年前の話だ
映画やドラマタイアップはけっこうやってるみたい

『前橋ウィッチーズ』2話すごいな。こういうことがやりたかったんだってめっちゃ伝わってきたわ。うわーーー うーわなるほどなーーー…
1話が情報詰め込みすぎて微妙だったけど実質2話で本編開始だな……わーーーすごいな すごいとこ突っ込んできたな………

『忍者と殺し屋のふたりぐらし』1話見た。EDの色味が可愛すぎる

『ウィッチウォッチ』2話
私の中の篠原健太の印象の一つに「幼少期回想でみんな頭身下がってるのに顔のパーツの大きさ比率が変わらないのですごいアンバランスになる」があったんだけど(スケダン時代の話なので多分今はそうでもない)
ウィッチウォッチの顔だけ巨大化するギャグ見て「自己言及…!?」ってなった 絶対違うぞ

特殊な能力などを隠すんじゃなくてまあ普通にオープンする世界観が割と好きだからウィッチウォッチの雰囲気たすかるな~

『ざつ旅』、ゆるめの旅行作品としてめっちゃいい雰囲気なんだけど、新幹線乗って遠くまで行って宿取りはぶっつけっていうの見て「ヒェ」てなっちゃった。宿、予約取っとかないと怖くて遠出できねえ。
あと旅ツイする時は時間を空けるなどして万が一の凸を避けたほうがいいよ!

でも全体的にめっちゃいい雰囲気だな~いいな~~ってなる。旅いいな~
『どうでしょう』のパロでフォントとかまで再現してるの笑ってしまう。私は本家見たことないけど。大泉洋役の岩田光央とかいう謎状況(※大泉洋“風”の人)