くそ雑多なひとりごと
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最近の?プリキュアで比較的3人目以降のプリキュア登場を引っ張るのってやっぱり視聴率戦略的な部分なんだろうか。ある程度曲線を描いていくとして、新キュア登場回は関心が高まるタイミングだろうし、それを序盤回で連続してやるのは数字的にはもったいないのかも。
今までは最初に発表されない追加戦士がそのタイミングだったんだろうけど、更に小分けにしてる?とか。キュアウィングもキュアバタフライも相当引っ張ったよな~

ひろプリの時ずっと思ってた「悪の組織描かなさすぎだろ」っていうのが後半に一気に描かれて、なんとなく一番悪い奴が決定してなんとなくカバトンも改心してたのとか、私はスゲー納得いかなかったけど、『対象層・視聴体系的に悪側の縦軸をしっかり描くメリットがあまり無い』と言われるとまあ、そうかも…って思わんでもないしなあ。

勝手な想像であっても「こういう事情でこういう作りになってるのかもしれない」「いわゆるノットフォーミー、自分以外の対象層にとって面白い・見やすいように作られてるんだ」って考える余地があると思考に余裕ができるんだけど、それはそうと大人の事情や戦略がなんじゃい!オレはおもろいモンが見たいんじゃ!子供向けアニメでも悪の組織の縦軸が見たいんじゃ~~!!イケてる悪でワクワクしたいんじゃ~~!!っていうモンスター大人視聴者の自我も消えない。

プリキュアの登場スパンはまあ どっちでもいいかな。早く見たい気持ちはあるけどどっちでもいいや



それはそうと、じゃあ自分が子供だったらどう感じるか考えてみると、プリキュアの登場タイミングだとか悪の組織の裏事情だとかはどーーーーーーーーーーでもよくて、ただ普通にこう「カバトンが汚すぎて視聴をやめる」になってそうだな。汚くて濃いキャラがシンプルに嫌いなガキだったからなー。ガキ、単純…

ガキチョ、多分悪の組織の縦軸が緻密に描かれてもよくわかんないけど、分かんないから見ない、っていうのはあんまり無かったかも。多分適当に流して忘れてプリキュアがキラキラワイワイしてるとこだけ楽しめる。それより直接的短期的に汚いものや濃ゆいものへの嫌悪感の方が強いからマジでカバトンが嫌すぎて観るのやめてそう。あくまで子供の時の自分なら、の話ね。あいつジャンプの表紙に小さく載ってるジョジョの絵すら嫌すぎてマーカーで塗りつぶしてたから(怖…)(今は全くそんなことないよ)

ガキンチョの感性についての知見サンプルがあんまないから自分のガキの頃の「汚いキャラや濃ゆい絵への嫌悪感」がどれくらいの母数いるかわかんない。ただガキはある程度直接的なものを直感的に感じるのであるあるな気はするけどなーどうだろうな。



ただ、子供をナメて所謂こども騙しな作品を作るのも違う気がして、塩梅ムズいんだろうなああいうアニメって 門外漢は門外漢のくせに勝手にそう思ったのであった

ゆびさきと恋々のOP曲フルのMV、アニメ映像なんだ

カラオケ編集みたいなアニメムービー+シンプル歌詞表示、最近はあんまり見ない印象だけど“こういうのでいいんだよ”の味もする。ゆびさきと恋々のアニメ画が好きなので幸がある~

最弱テイマー、「悪人を見破るスライムの力で裏切り者を特定する」っていう推理ゲームのタブーみたいなことやりはじめてちょっと笑っちゃった(推理ゲームではないが)。善悪がわかるか?私にはわかりません

あと、不幸な女の子に味方ができていく・その男衆がイケメン乙女ゲーラインナップじゃなくてヒゲのオッサンやムキゴリなどのバリエーションに富んでるところは良いんだけど、全員が全員アイビーへの信頼度が高すぎて若干ご都合を感じてしまうところがちょっと残念。

『姫様“拷問”の時間です』9話見た

「道徳的に正しいことしか言わないし正しき行いしかしない、理想の上司と理想の親を絵に描いたようなキャラ」って聞くと全然面白くなさそうなのにそれが鬼クソいかつい魔王様ってだけで何してても死ぬほど面白いのほんとズルい。姫様の即落ちと魔王様の人徳の二本柱で強固に成り立っている最高のコメディ
これがあれか、人を傷つけない笑いってやつですか

ドッグシグナル18話見た。丹羽抜きで飼い主が勝手に解決しちゃうパターン、そういうのもあるのか…
この作品って基本的に素人判断をあまり肯定的には描かないけど、今回の飼い主は心から犬の立場に寄り添って解決策を模索したからこそこういう結果に行きつけたんだろうな~。そしてそれが彼の創作活動の学びにもなる、良い話すぎる~。

飼い主が妄想で聴いている犬の脳内ボイスが諏訪部順一(兼役とかじゃなく単独ゲストキャスト)なの後からじわじわくる……。そうだな、愛する飼い犬の脳内ボイスはこれくらいイケボであるべきだもんな、流石だぜ温之

無料配信してたので100億年ぶりくらいに見た。2112年ドラえもん誕生
藤子・F・不二雄 生誕90周年記念 映画併映作傑作選
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0CVK7L7NZ/ref=atv_...



2112年ドラえもん誕生 めちゃめちゃ内容覚えてて、これ相当繰り返し見たんだな…になった。多分下手な長編映画より繰り返し見てるな。ガキチョもこういう補完エピソード好きだったんだ

ドラえもん誕生、ようは後付け過去エピソードだと思うんだけど、中間補完の仕方が面白すぎてマジで傑作なんだよな。こんな感じで空白エピソードをこじつけ穴埋めできるようになりたい。

ドラえもんが不幸不運のオンパレードに巻き込まれ散らかしてるわけだけど、なんというか安易に捨てられ同情設定とかにするんじゃなくて独自の方向性の不幸を突っ走りながら青タヌキ化に繋げてるところがメチャクチャ良い。ドラえもんに共感同情の念は一切湧かないがメチャクチャ不幸であることはわかり、そしておもしろい。こんな発想ができるようになりたい。ドラえもん誕生、教科書なのか?

ドラえもんズが背景とかにちょいちょい出てくるのもいいよね~


あと改めて見るとノラミャーコさんがエッチロボットにしか見えなくて困る。見た目だけじゃなくすぐ発情するところも含めてこれ絶対ダンスだけじゃないよね!?ダンス(お子様向け配慮表現)だよね!?
心が汚れちまってる!ああ!!!

しかし、ネズミロボットや医療アクシデントは不運って感じだけどノラミャーコ大爆笑事件はかなりミャーコさんが良くなくておもろい。まあアゴ外れて気持ちが理解できるようになったなら…トントンか(発情しながら)(発情すな)

フリーレンのOP、映像は1クール目が好きで曲は2クール目が好きかも。

SHAMAN KING FLOWERS 第8廻見た。
麻倉葉羽、第一印象は道蓮だったけどキャラ性が見えてくるとどっちかっていうとリゼルグなんだよな。リゼルグほどこじれてはいないけどダチいねえ同士のダチキャラ まん太+リゼルグ…?(どういう融合…?)

ガッコは分かりやすくホロホロ互換だと思ってたらその言及もされたスね

蓮のムッスコまだ7歳なのか。いや花が生まれるのが早すぎるだけだよ
あ、やっぱり作中でもウンコ頭扱いなんだ。よかった(?)
すげえ、口を開くと紛れもなくメイデン様のムッスコだ。しかし蓮のムッスコでもある。なんかこう、思想やメンタリズムが…
いや馬孫&シャマシュ持ち、流石にズルだろwwwwwwwwwww


なんか体感もう15話くらい見た気持ちだけどまだ8話なんだな。

『姫様“拷問”の時間です』8話見た。
姫様はもうとっくに堕ちきってて拷問パートも雑にスキップしてて草生えるんだけど、この作品姫様以外にも「即落ち2コマして面白いキャラ」を投入することで面白さの味を維持しながら新しい風吹かせてて楽しすぎる。
姫様、イケメン姫騎士→ふにゃふにゃ拷問され姫のギャップが面白いわけだけど、それが定着してきた辺りでイケメン姫騎士の顔が再登場してギャップが一周してるの好き。


そういえば明治撃剣5話で修羅神狂死郎の“弱り”が発生してたな…ってなった
ダン飯のマルシルも弱ってたし、薬屋もダメージ負ってたわ(こっちは女の子たちだけど)
確かに弱りの季節なのかもしれない。

メタリックルージュOPサビ前の歌詞がないパートまじメチャメチャオシャレで好き

ブレイバーン1話でゴンゴン話進むので楽しい。
メタリックルージュも7話でけっこう話動いて楽しかった

『休日のわるものさん』見てると毎回「好きなものがあって休日をエンジョイしてていいな」っていう気持ちと「スマホの容量とバッテリー消費ヤバそう(いつも爆連写でパンダ撮ってるから)」っていう気持ちになる。

『姫様“拷問”の時間です』『休日のわるものさん』『Lv1魔王とワンルーム勇者』あたりの『勇者と魔王がファンタジー世界で戦ってたはずなのになんかしれっと現代日本みたいな世界観が混ざってる』やつ、けっこう好き。横文字使いまくるトンチキ和風と同じ匂いがするから

ダンジョン飯8話見た。アクションシーンの作画が良い意味でクセ強くて見ごたえあってよかった。きもちがいい。

SHAMAN KING FLOWERS第7廻見た。麻倉花、闇主人公っていうか病み主人公って印象が今のところ強い。ここまで葉殿と反転した印象なのすごいけど、やっぱアンナさんの子と考えると納得できてしまう(もちろん過去のあれこれもあるだろうが)ええい、阿弥陀丸はいつ戻るのだ

『姫様“拷問”の時間です』7話見た。毎回毎回安定したコメディで面白いし楽しくてサイコーなんだけど安定しすぎて感想書いてない系のアニメである。
魔王様一家が世界平和の象徴すぎて人類VS魔王の世界観はなんなんだよとかそんなことを考える細胞がトぶ。この世界はこうだからいいんだよ(いいのか?)

マオマオちゃん絡みは神回が多すぎる。魔王様が面白いから
「いつも拷問していただいております」←草
からの《姫様は話した》「なんで?」でめっちゃワロタ

明治撃剣-1874- 肆話見た。
なんか大会篇始まって笑ったけど(そういうシノギなので意味はある)急にキャラ増えた割に全員しっかり立ってて尺の使い方がうまいなあとおもった。予定厳守おじさん怖すぎ

修羅神狂死郎、あからさまな偽名だったけど本名イケガミソウイチロウなんだ。ちょっと響きだけ寄せてるのじわじわくるな。誰も突っ込まない真面目な世界観で良いと思いました

ゆびさきと恋々、登場人物の髪色は割合カラフルだけどみんな各々染めてる設定だから過去回想では黒髪だったりするし、しばらく海外にいたら黒ずんできてプリンになったりするのがかなり”””生””””で良いなあ。
私はフィクションだからで説明つくハチャメチャカラフルヘアー好きだけど、こういうリアリティラインの作品で髪色表現にこだわりを感じられるのも大好き。

異世界転生モノ=チート無双みたいなイメージが強いけど、一般向けに広くヒットした作品って言うほど主人公がチート無双してないパターンが多い気がする。小説投稿サイトや軽いアニメ化でインスタントに消費するにはチート無双でいいけど、一般受けするにはもう一段踏み込みが必要、みたいな…?(あくまで印象)

リゼロも無職転生も盾の勇者も別にチート無双話じゃないし、寧ろ泥水すする過程を経たりしてるから……転スラが一番「大ヒットかつチート無双」に近いだろうか。

スナックバス江のアニメ見てて異世界転生をダベる回あったけど、あそこで語られる一般論としての「異世界転生モノ」と、パロディキャラとして登場する「ナツキスバル(もどき)」は存在が噛み合ってなくて、その噛み合わなさがなんか気持ちわる~~!!!ってなった。ていうかスバルは異世界転生じゃなくて転移だしな。
とは言え転スラのリムルをパロったキャラはあのバーにはそぐわないだろうし、一番アイコンとして通じやすい造形がスバルなんだろうな……スバルほど異世界でチートも無双もできずにゲエ吐きながら苦労してる主人公もそうそういないと思うが……とチグハグ感としゃーなし感でカユカユになっちゃった。多分誰も悪くない

外科医エリーゼ、悪役令嬢転生じゃなくて悪令嬢→現代人に転生→令嬢に再転生 の流れなので、悪役令嬢あるあるの横暴な過去の悪行を「他人事」ではなく「若かりし自分自身の過ち」として受け止められているのが良い。世の悪役令嬢モノ全部このシステムにしてくれ