くそ雑多なひとりごと
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#TO_BE_HERO_X
声優インタビューいくつか見てたけど『一緒に夢追いかけてたのにキンデスよりナイスの方が人気出て扱いに差がつくのってつらいよね』とか『旧魂電は保身に走ってる』あたりが声優個人の解釈なのかディレクションとかの段階でそのように言われてたのか判断ムズ。なんか自分の受け取り方とは少しニュアンスが違うように感じた。

私的にキンデスとナイスが対等になりうることって最初からありえない(どう見たってヒーローの方が人気出るのわかりきってるし)ので、キンデス的にはそこは織り込み済みだったんじゃないか?と思う。引き立て役でもいいからナイスの宿敵を演じ、そうやって“二人で”夢を追いかけることがキンデスの肝なのかなあと。だからキンデスにとってしんどい部分っていうのはナイスがシャオユエチンとのカップル売りを始めたせいで“二人で”夢を追う部分が揺らいだ、自分がナイスという存在にとって必要なくなってしまった部分なんじゃね?

と……思っているが……声優さんは我々より作品の内情を教えてもらっている可能性もあるので……どうなんでしょう。個人的解釈なのかディレクションで言われたことなのかどっちか言ってほしい(?)いや別にいいけど


旧魂電が保身に走ってるかって言われると多少走ってる気もするんだけど、どっちかっていうとマネジに任せすぎみたいな印象のほうが私は強かったかも。魂電自身が地位を失うことを恐れたり限定フィギュアでこすい商売してやるぜって主導してるというより、長年連れ添ったマネージャーを信頼しすぎて任せすぎちゃったように見える。魂電が現場に出ようとしても「これは魂電という格のヒーローが出るような現場じゃない」とか言われてマア…そうか…。ってなったりとか。ほな筋トレでもしてるか……みたいな。まあそれはそれで保身とは違ったしょーもなさがあるけど。思考停止・任せすぎ・硬直感というか。

マネージャーサイドも別に悪いことしようとしてるワケじゃなく、長年の経験で得てきた、ガチのレジェンドヒーローをマネジメントするプライドとか、魂電の信頼値維持しなきゃ!!とか、それはそうとお金儲けもして事務所に還元もしなきゃ!!とか、様々なタスクが積み重なった結果ああいう感じのスタンスになってそうにも見える。想像です。マイティグローリーはヒーローとマネジが長年マンツーマンゆえに絆は深いが世代交代は遅い(公式サイトキーワード集より)らしいし。ここ論拠にするのは本編外情報ありきなのでアレなのだけども。

#TO_BE_HERO_X ニコニコでTBHX見たいとは思わないけど黙殺編の「誰かにつけられてるのか?」のシーンだけは見たいかも。「お前じゃい!」

やっぱ黙殺もちょっと時光代理人キャラっぽいよな 家庭環境とか こういうキャラ時光代理人にいそう~ってなる。顔もちょっとヒカルに似てるし(?)

黙殺の「俺が殺すのは殺されても仕方ないやつだけ」、作中で使われたシーンが相当しょーもないし(ノノのストーカー勘違い)、殺しの対象のことは特に知ろうとしてないとも言ってたから別に善悪を黙殺本人が精査してるわけでもないし、総合すると『この世にいるだいたいのうるさい人間って殺されても仕方ないよね』くらいの意味なんじゃないの?って思ってしまう部分あるよね。
リトルジョニーと同行することになった後の後ろめたさゼロ感もそうだけど冷静に見ると相当な人でなしでおもろいんだよな黙殺。

TBHXの『可哀想なところはあるけどそれはそうとしてしっかり加害者でもある』人々、割と好きや(ナイスもそう)


アーションって治癒能力者なわけだけどバトル的にはどうしてたんだろう。ティトォがホワイトホワイトフレアを纏って身体強化するように(マテリアルパズル)治療→強化の応用が効くとかなのかな。
黙殺に殺される直前のシーン、アーションが歩いたところに花が咲いてたし、治癒だけじゃなく生命力の強化・促進の能力は確かにありそう。ティトォもそんな戦い方してたし(参照ティトォ誰に通じるのだよ)
まあ確かに強化能力があるとすればボルテックスが力貸してもらいたそうなのも納得かも。本人はともかく他者に使うそれはドーピングじゃんとはなるけど。

冷静に考えると子供の時からヒーロータワー暮らしってすごすぎるな。リトルジョニーがもうちょっと気位高く育ってたらあそこからド田舎のボロ屋敷に引っ越した時点でしばらくアーションと口利かなくなりそう。ていうか寧ろリトルジョニーって大自然の元気っ子顔すぎて大都会ヒーロータワー育ちであるの方がビックリするわ



そういえば今まであまり意識する機会がなかったけど、中国ではフルネーム呼びがスタンダードであるということをこのアニメで実感しましたね…?文化の学びだ。
あと名字の種類が少ない、みたいなのも ワン・イーとワン・ノノが同じ苗字でもワンさんは中国だと一番多いから最早何も思わない次元なんだろうな。まあこれは日本で山田さんでも同じだと思うけど。

#tales なんか説明文すごくないですか?好きすぎるガールかも


ウッ なんな白っぽくて一見神聖そうに見えるけど中身が全然伴ってないキャラ じゃん…共通項だあ…

書いた。いかなる楽しみを享受しているかという記事 #TO_BE_HERO_X
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エックスにも投稿したさあるけど、ナウ・コンテンツに関する“思想”を置きに行くの少し怖さあるですね。

#TO_BE_HERO_X

トーナメント戦当日、ナイスが復活⁉してNO.10として現れる
ナイスが復活!?して←なんか面白い

魂電はNO.11となり、トーナメント戦に出場できない
↑事実なんだけどこの並びの中で書かれるとオチ感がすごい

魂電出場しないで一番「どうすんの?」ってなるのって魂電やイェン・モーじゃなくてシャン・ダーだよな。どうすんの?梁龍倒せばOKってなる?
リン・リン的にも魂電おらんのかーーーい!ってならん?大丈夫?
▲とじる


連合前1年の記載、『老魂電』になってる。これ中国語だと老魂電だったはずなので(多分旧=老なんだろうけど)そのままになっちゃったって感じなのかな。日本語記載の中にあるとおじいちゃんみたい

連合8年!DOS最強!ってなってるけど創立も8年なんだ!?スピード成り上がりなんてレベルじゃない
DOS最強!だったけどMGとの争いで斜陽ってた時期もあったみたいなので、あのミージーでも経営が斜陽なりかけることもあったんだなあ~ってなるな。今はイメージ戦略の鬼って感じだけど昔はコンプラミスって炎上したこともあるのかな。

#TO_BE_HERO_X
自分用のキャラコンセプトムービーとストーリームービーをランク順に並べたプレイリスト作った。これ、おくすりです。

・Xとスマイルが仲良いのってなんか大逆転裁判の(ネタバレ)に近い嬉しさがあるよな

・クイーンのキャラストーリームービー、スタンドが死ぬほどかっこいいのマジで良い。本編内だとあんまバトルシーンとかってなかったキャラの現役時代をこういう形で吸えるのって…嬉しすぎる。そしてしっかりめちゃくちゃ実力者だったのがわかるのもいい。いや実力者なのは(説明的には)わかってたけども。実感はまた別といいますか

・ゼロの性別出てないよね?って言ったけど魂電映像にほぼ実態に近いと思われる姿出てたな。ほな普通に男か。
・魂電のストーリームービー、改めてちゃんと見るとほぼ旧魂電なのじわる
・ダウンフォールの頃の魂電のデザイン、ザ・初代デザインって感じでいいな。確かにシルエットは島崎新魂電に近い
・旧魂電から見た新魂電、シャドウすぎてやばい
・シャドウって言うと魂電の宿敵の方と混ざってややこしいな!自分自身の影みたいなニュアンス!
・旧魂電から見た新魂電、自分に似た姿をしたシャドウであり、ゼロの残滓のようにも見えたのかな~とか考えちゃうですね。
・初代魂電デザインでの電光斬、カッケーーーーー

#TO_BE_HERO_X
ロリとダーションかわいすぎてロリ編見てるとロリとダーションかわいい以外の感情がなくなる泣泣
昔はダーションもロリかわでちょっと意識はあったけどそれはそうと腐れ縁の友人って感じなのもよすぎ泣 非恋愛男女豊富映像感謝。

そういえばずっとぼんやり思ってたけどなんかノノって時光代理人にもいそう
黙殺の部屋が時光代理人の現像室っぽい雰囲気だからっていうのもあるかもしれん そうか?

ルォ教授ってマジでやることなすこと道徳的すぎるし真っ当すぎる。一応仕事が忙しい影響で娘にかまってやれてないっていう部分はあるけどそれでもしっかりフォローして娘のやりたいこと尊重しつつ安全面も確保しようという手を打ってるしあまりにもマトモすぎる。ていうロリのやりたいことを止めるのも微光実験室室長としてヒーローや連合や信頼値恐怖値研究の最前線にいた人間ならそりゃそうすぎるし、信頼値ならぬ良心値があったらルォ教授がXだよ(?)
この世界の真っ当な男、真っ当故に社会貢献寄りになった結果やや家族がおざなりになりがち傾向はあるよね

SNS隆盛の世になってから、ことに、『◯◯の人であることを求められる世界』だなあ、という意識がけっこう強いので(SNSでアカウント伸ばすならやることをハッキリ定めてそれを供給してくれる人、になろう!みたいな)(言うて私も『◯◯をやってくれる人だから』でチャンネル登録し、そうじゃなくなったら外すみたいなこと普通にめっちゃやってるけど)

TBHXって世の中のそういう部分を抽象化してから別概念に落とし込んでいるところがあり、なんかまあ私があんま好きじゃないSNS社会的なものを描いてはいるんだけどかなり興味深く見れるというか、やっぱ落とし込みとデフォルメとフィクション加工と視点の起き方がちょうどいいんだよな。塩梅がいいよ

そういう世界をベースにしつつ、Xがそこを逸脱しようとしているのもなんかこう、気持ちがいいね……私がスカっとするのは悪いやつが痛い目に遭うとかじゃなく、集団心理や群衆の思い通りにならない状況だから……応援しています、Xを(でもこれも、何かを望んでしまっているドミノの1枚ということになるーーーー)
#TO_BE_HERO_X

#TO_BE_HERO_X 最終話の相関図
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ナイス10位なんだな。流石にリン・リン越えてないみたいでよかった(?)
しかしいよいよもって信頼値ってどういう仕組みなのだよとはなるけど。死んだことで逆に支持が集まって潜在的な信頼値が上がったとか?強引解釈
まあその辺も色々想定されてはいるのでしょう

でも実際、死ってその人の格を上げる出来事ではあるよね。中国や全世界的な感覚はどうかわからないけど、生前によっぽど悪いことしてなければ(それが明るみになっていなければ)『死んだ』ってだけでなんか偉人だった気がしてくるみたいな……。世間ってそういうところある。死人に口なし、死人は人々の認識の中でどんどん変容していく。死者は“理想”を体現する“伝説”になっていく。ジョブズが生きていればこんなことになってない~的な。いやジョブズは生きてても偉人だと思うけど。死ぬことによってより神聖化するというような部分の話
ただ普通は死ぬと死んだままなので仮に『死者への信頼値』があったとしてもヒーローランキングやトーナメントには出られない。でももしゾンビ復活することができれば?『死んだ』ことによる信頼値がそのまま引き継がれ、10位にランクインすることができる……ということなのかもしれない。

何しても10位に入れなかったナイスが10位に入る方法が『中身が一般広告店勤務者になる』『死んで伝説になる』だとすればこれもかなり皮肉が効いてて興奮します。裏技ばっかやんけ



この、『死者の復活』『死者への信頼値』て要素がもしかしたらゼロに繋がっていくのかも。そう考えるとここでナイスがゾンビ化するのかなりしっくりくる。

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そして、「死からの復活」という能力についてですが、これは“神”にしか持ち得ない力です。
少なくとも今のところ、この世界観の中では、「死からの復活」という能力は構築不可能であると考えています。

ちなみに監督のQ&Aではハッキリと『この世界観で死者は復活しない』と明言されているのよね。だからナイスは『死んでから復活した』わけではない…と考えるのが普通かなとは思う。でも飛び降りたナイスは死んでると思う。グシャってなってたし。

なので現時点の情報で考えうるのは
・ナイスの見た目をした別の誰か
・『神』の力、もしくはその再現

設定的な矛盾がないことを前提にするならこの辺なのかなーとは思う。
後者じゃない限りナイス本人の魂は入ってなさそうな気はするんだけど、信頼値って人を変容させる力があるので『ナイスっぽい人格再現をした別人』みたいになるセンはなくはない…かな?まあそうなると別人ですよねとなるけど。
ドーナツの穴の方かな~でもゾンビになって苦しむナイス本人の魂も浴びたいな~どっちでもいいな~まだ出てない情報もあるだろうしな~~~



9位だった魂電が11位に下がってナイスが10位に入り、リン・リンは入れ替わり的に9位まで上がった形であると。魂電マジで宇宙船以来下がる一方すぎる。まあ汚れ仕事ばっか引き受けてるのでさもありなんだが

相関図見る感じナイスは無所属カウントになってるんだな。Xと黙殺は無所属確定だけど、ナイスは本当に無所属扱いなのか不明・未公開扱いなのかは気になるところ。ツリーマングループとシャン・ダーが絡んでるかどうかも気になる。
しかし可能性としてはイェン・モーあたりが絡んでてもおかしくはないんだよな。うーんでも現時点ではシャン・ダー案件な気はする。リン・リンがあまり驚いてなかった(知ってたか予感はあった?)のもあるし。

しかし無所属が3人もエントリーしたとなると今回のトーナメントはだいぶ特殊そう。基本的にヒーローは連合会と各事務所が囲ってる感じっぽいし。3人も!?
一般群衆の気持ちになると、事務所の力なしに個人でトナメ出てる勢ってめっちゃワクワクしちゃうよね。黙殺人気止まんねえよ
個人活動になったヒーローって自分で確定申告とかしなきゃいけないのかな。いやでも企業Vtuberと同じように『個人事業主として事務所と契約』みたいな感じかな。だったらみんなしてるのか確定申告

▲とじる

濃厚な2クールオリジナルアニメに類似するものについてはもっと海外資本の限定配信タイトルとかを積極的に漁りに行けば他にもありそうではあるけどもね そこは望みながら大してリサーチしてるわけでもないオタクの怠惰です

#TO_BE_HERO_X 、『面白い』『楽しい』『気持ちがいい』などはもとより『ありがたい』『おそれいる』『経年と経験により諦めの心を持ってしまっていたオタクの魂が浄化される』『監督は何が見えている?(褒め言葉)』などの感情が去来する

もちろん諦めオタクの魂がほんとうの意味で浄化されるのは本当に48話やってくれた時だが


ここで私の言う『諦め』というのは、世の中に面白いコンテンツがないとかそういう意味ではなくて。寧ろ世の中に面白いものは山程あるのだけど
『濃厚な2クールオリジナルアニメが作られなくなって久しい』とか『人気キャラって後づけでそういう墓の掘り返しされがちだよね』『結局そういうメディア展開になるんだね』みたいな、そういう、なんだ、面白いと思った後の部分というか……?なんか……己の魂に彫られたミゾにスゥーーーーと……効く………
このミゾは別にあったとしても楽しくオタクできる程度のミゾではあるんだけど、自分が自分である以上このミゾを持ってしまうのは仕方ないというか、そういうものだと思って……いたところに……スゥーとね……

まあTBHXって今が一番気持ちいいところなのでホント今後どうなるかはわかんないし(セーフティ意識)(他人が理想通りに動くと思うなの意識)(でも現時点があまりにも理想的すぎて怖い)兎にも角にも2期やってくれることが大前提なんだけども

マジで信頼値という概念を扱ってるアニメ見ながら「この制作陣を“信頼”していいのか…?」「いけるか…?」「いけそう……」「現時点では相当ありがたい……」「実績もある……」「でも他人を自分の思い通りになってほしいなんておこがましい話なので…」になってるの、謎のリンクすぎて面白い。それだけ現代社会のこういう感情にフォーカスして落とし込んだ舞台設定ということなんだけど

#TO_BE_HERO_X
ナイスが死んでることは全く何のネタバレでもないから一切伏せずに死ぬ死ぬ言ってたけど生きてることがネタバレになるのおもろい。生きてる(広義)だが

ゾンビナイス、マジでどんな形でも嬉しいかもしれん。自我ないほんまもんの抜け殻の傀儡→うれしい 普通に自我あって普通に苦しむ→うれしい 中身は全く違う人→全然アリ 中身が消息不明だったキンデス→うれ死
ドーナツの穴おいしい勢だからマジで自我なくても美味しく食えてしまう。ドーナツの穴最高!ドーナツの穴は最高のグルメ!それはそうとドーナツ本体を食わせてくれるならもちろんうれしい!!!

ゑ?公式世界線でナイスとリン・リンの“関わり”が見れるんですか?そんな贅沢があっていいのか?

ゾンビナイスらへんに起こっていることと可能性、なんかスピンオフとかファンの妄想とか後付け続編とかなら全然起こりうる範疇なんだけど、これが“最初から構想された”“全体で見れば中盤”に発生していることがすごすぎる。

なんというかナイスみたいなキャラって『公式は使い捨てるつもりで作ったけどその哀れさと愛嬌から予想外に人気が出て続編やスピンオフなどで重用される』になりがちなイメージがあるんだけど、そういうキャラを立てておいて最初から本筋内で再利用予定だったの様々な意味で巧みがすぎないか?話としても面白いしファン心理の扱いもうますぎだし
恐れ入りました


本当にこう、後づけやスピンオフやIFや二次創作でなされる“それ”と、最初から公式が想定した線上に発生する“それ”って私にとっては本当に本当に天と地ほどの差があって、というか本質的に前者は無価値と思ってるくらい極端な思想なんだけど、オタク人生をそれなりにやっていると「ハイハイ前者前者」という一種の諦めが魂に根付いてしまっていた………のかもしれない。す、すごい…後者なんだ、TBHX………………
▲とじる

数件発送しました。コンビニに持ち込んで人権を保てるくらい。結局イベント前に発送始めてんじゃねーか!
ちょっとずつ発送していくのでまだの方は少々お待ちを~

今日はちゃんと値札データも持ち出した えらいね

メッセージありがとうございます!!✌✌✌✌ウレシ!

なんでもボタンの方もいつもポチポチありがとうございます~!

>>11356 なんかこう、平和で正常な世の中(とマジョリティが感じている)に現れる大悪人は魔王で、元々世界自体がなんかイビツで乱れてる場合同じ性質の大悪人が現れるとそれは戦国武将だよねみたいな…ことを言語にしたいんだけど、魔王と戦国武将って世界観統一されてない言葉すぎてなんかもっとあるだろとモチャモチャする。

あと革命家もちょっと違う話で、そういう世の中を変えようとする人は革命家、そういう世の中を利用して目的を成そうとするのは戦国武将で……やっぱり戦国武将だけ語彙が変だ!

#TO_BE_HERO_X 個人的な感覚を言語化する試み

陰謀まみれで蹴落としあっているおじさん達の割を食い搾取される若者の話なのか?というと直観的にはあまりそう感じていないところがある。何故なら若者もベテランも総じて割を食っている話であるので。寧ろ犠牲の大きさで言えば真っ当なおじさんベテラン勢が一番酷い目に遭ってるまである。名誉まで含めてしっかり奪われてるし。でもおじさんベテラン勢ってなんとなく一般的には『搾取・犠牲』という表現ではあらわされにくいよね、という感覚があって。長く生きてて自己責任感強くて未来というものの尺が若人より短いおじさんはしゃーないみたいに見られやすい気がする。おじさんであっても犠牲者には変わりないんだけど結果的にナイスのような分かりやすい若者の犠牲が目立ちやすいみたいな。知らんけど。世間の反応をほとんど見てないのでこれほぼ想像で言ってます

では割食いの視点を変え、『ヒーロー』という“夢”の形を喰らい穢しながら陰謀を働く悪い大人達の話なのか?というと、この作品においては特にそんなことないよな…と思う。何故ならTBHX世界の『ヒーロー』というシステムはそもそも根幹から歪んでいるから。穢す以前に最初から穢れそのものというか、人々の、“全”の望みによって生まれる世の中の歪み(これは現実にも今昔ずっとある)をデフォルメして分かりやすく落とし込んだシステムが『(TBHX世界における)信頼値が生み出すヒーロー』だから。

だから悪い大人が利用しようがしまいがヒーローや信頼値ってシステムはそもそもイビツだし、そりゃあこの仕組みを利用する人も現れるでしょう。という印象。鶏が先か卵が先か、ロクでもない世の中が先かロクデナシが先か、どっちでもなくね?って話というか…? ?
ロクでもない偉い人がいなかったとしてもあの世界のヒーロー達の苦しみの本質はさほど変わらないと思う。人類が存在する限りその大衆心理に振り回され栄冠を掴んだり雁字搦めに縛られて苦しい思いをしたりする。人類が人類なので。“現実”じゃん

絶対的な悪や対立構造が存在せず、ただ複雑に入り組み、結果的に加害っぽい側と被害っぽい側というものは発生しているが、その境界線は極めて曖昧なんだよな。現実みたいですね。ナイスだって被害者であり加害者でもあるからね。


まあオタクとしての目線に戻ると、そういう風に描かれている世界で「自分が黒幕ですが?」って顔したおじさんが複数人いるの、めちゃくちゃ面白いし、しっくりくるし、よくできた構図だよな……かなり好きなんだよな…TBHXの「自分が黒幕ですが?」という顔をしてるおじさんたちの存在が 様々な角度において……
おじさんたちみんなある種の黒幕的存在であり、同時にあの世界に点在する一人の“人”でしかない、という感じが強い。極めて群像劇的だ。




追記:そう、このシステムを破壊して新たな秩序を生み出そうとしているクイーンって本当に革命家なんだって思うとすごすぎる。

メッセージありがとうございます!📕✌

なんでもボタンポチポチの方もいつもサンキューです!!

イェン・モーとシャン・ダー
イェン・モーはかなりヒーロー(及びそれにより生まれる神)という存在にこだわってやってるっぽく、シャン・ダーはヒーロービジネスについては色々やってる手段の一つくらいの熱しかなさそうなのも対比として好きだな。やっぱキャラクターって価値観だから #TO_BE_HERO_X

イベントも近いのでリスニング能力の低い補聴器ユーザーであることを積極的に周知していけ。

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今日は!

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UNDERTALEのオケコンに行ってきました!

『当たれば行こう』くらいの気持ちで抽選申し込んだら当たったのであった。やはりカギは物欲センサーを発しないことのようだ。

こういうコンサート見るの初めてだった。というかオーケストラを生で見るのも初めてだな。迫力…いや…わからん……私には音の距離感が……(補聴器のせい?)(補聴器のせい)
でも舞台演出込で眼の前で演奏されてるっていうのは面白いなあ。後ろのLEDディスプレイがドットのハートの形してたの凝っててよかった。正方形のLED組み合わせることであの形再現できるのいいなー

後ろで流れるゲーム映像も含めて自分でプレイした時のことを思い出しながらワ~っとなる感じがあり、なるほどこれはゲーム音楽のコンサートじゃないとできない体験……
サンズ戦を10時間やってたときのことを思い出しながらアアアア~~~~ッ アアアアア……!!!ホゲーーーーッ!!!!ウギャーーーーー!!!!!!ってなって面白かった。

私が見に行ったセットリストはBだったんだけど、こっちのセトリは『一発目にGルート要素消化して最終的にPルートで大団円とする流れ』で、冷静に考えると私はセトリAの方を見るべきだったのでは…?という気がしたんだけど(個人的にGルートをこのゲームの肝と感じているのと、Gルートの思い出が一番濃いので)
でも運の巡りって様々な要因が絡み合うわけなので、Aに申し込んでたら普通に落ちてた可能性もあるし、ねっ。

逆にセトリBを聴くことで私はGルートを重く見てるんだなあを実感できてよかった。
寧ろ一番元気な一発目にGルートの楽曲聴けたと考えると良かった説もある。オリックス劇場の席、やや狭かったな…。
なんか座椅子に背中用のクッションが付属してたので前半は背中クッションつきで見てたんだけど、背中が厚くなったせいで足をかなり畳んだ姿勢で座らなくちゃいけなくて疲れちゃった。後半は背中クッション外して見てた。



物販はパンフレットだけ買った。表紙かわいい~
内容もオケコン開催までの流れを知れるマンガとかあって面白かった。練習回数ほとんどない話とか「そうなの!?」すぎてビビった。あとこのゲーム音楽コンサートというものが主宰の人の行動力と情熱で成立してるのが分かって面白かった。インタビューページの『好きなゲーム一覧』の文字量笑っちゃう。

会場、海外から来てるぽい人もけっこういてすごかったな~。全世界コンテンツだ



以下反省会(?)

そうそれで生演奏の音の話なんだけど、むずかしいっ!!!と思った。補聴器付けて聴くと音が拡張され過ぎてキンキンして聴こえるし、補聴器外すと生音感は増すけど迫力が薄れる!という。難しい~ッ
補聴器越しに聴く生演奏、なんというか解像度1000px×1000pxの絵を無理やり2000pxにしたみたいな音に聞こえて(?)あんま生音感ないというか、エア演奏の映像を見ながらクソデカスピーカーの音聴いてるみたいな感覚だった。声重視で調整してるせいもあるかもしれない。
上品で迫力のある演奏を生で100%享受できた感じがせず…もったいないかも~~~!!野球の応援とかなら上品さはないので単純な迫力!!って感じでちょうどいいんだけども。

低めの打楽器や弦楽器の音は生演奏的な迫力感じたけど、金管楽器や高めの音はひたすらキンキンして聴こえ、むずかしいな~。普通に音だけを楽しむなら配信でイヤホンの方が私は良い音が聴けるのかも。

トーク系のイベントだとどうにもスピーカーから発せられる音をリスニングできない(音は大きく聴こえるが内容が聞き取れない)という問題があるんだけど、楽器演奏だけで特にリスニング必要なくてもこういうアレがあるんだな~。
これについては補聴器の調整である程度対応できそうな気もするのでちょっと検討しておこうかなあ。
▲とじる

#UNDERTALE

余談:乗り換えアプリで最寄り駅までのルート検索したら何故か電車降りた後30分歩くルートを提示され、なんか面白かったのでそのルートで往復した。30分徒歩ルートって何?