くそ雑多なひとりごと
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#TOYAmade コンセプト>キャラ>設定>物語性って言ったけど物語を軽視してるわけじゃなくて、全部面白くありてえ!!!!!!!!!!!!最強になりてえ!!!!!!!!!!!!!って気持ちはあるし話作りも気合い入れて頑張ってはいる。しかし、趣味ゆえにどうしても自己満足寄りになってしまう→多くに推せるほど面白くはならないな…多分…って気持ちでちょっと推し不等号が後ろに下がってしまう という感じだろうか。

でも、設定を説明するだけの話っていうのが一番おもんないので設定を軸にしながら物語でコーティングするような作りはちゃんと意識しておきたい…しておきたいが……むずかし~ 世の物語作りびとたち、物語作るのがうますぎるだろ

対立軸・軋轢なんかが強力な物語面白補助になるのは重々分かっているのだけど、私が今やりたいことじゃないからやってない。でも対立軸は面白いから私がストレスにならないような対立軸はいつか出してみたい。差別問題・虐げられる存在なんかも物語あるあるだけど、私が扱うべきテーマじゃないと感じてるので世界に任せる。

やりたいことを考えると、本格的なシリアス(それこそ対立・軋轢・差別・闘争などを含む)ではないが、ほんわか日常ものというわけでもない。それなりに起伏はあるが日常からあまり離れていないもの、くらいの温度感だろうか。多少アクションやバトルもやりたいし日常に近いものもほしい その辺だとダンジョン飯くらいのテンションが参考になるのだろうか。

ダンジョン飯いいよな。私に刺さる作品ってわけではないんだけど、あの日常と非日常の同居感・登場人物たちがそれぞれの価値観で動いていて変に同情を誘ってこないところ。すごく好きな空気感ではある。

同情や共感を意図的に誘ってるな、って作品にやらしさを感じるようになってしまった。リアルに生きる人々を勇気づけるとか、鬱屈している人の願望を反映させるとか、そういうテーマ性の作品は一歩引いてみてしまう。だから誰も共感できなくてもそのキャラはそうなんだ、というのが“伝わる”ように描ければそれが一番理想なんだろうな。多分クソ難しいが…
でも全く共感できないものにしたいわけじゃなくて、自分の中にちょっとだけある気持ちや価値観を植えていけると描写に芯ができる…みたいなことは思う。まったくわからんもんは描けんし


私は全く売れる気がないくせにこういうハウツ―読むの好きな謎人間なんだけど
マンガでわかる 本気で売れるためのヒロユキ流マンガ術2(電子版)
https://burumakun.booth.pm/items/5367540

めっちゃ印象に残ってるところがあって、ヒロユキ先生が水瀬さんについて「ストーリー的に良い子である必要性があり、ギミックとして扱っていた部分が大きかった」「自分でも興味が持てるキャラにできないかと考えた結果こういうキャラ性ができていって、興味持てる!描ける!ってなった」話!!
これめっちゃ大事だな~~~~~~~~と思うので大事にしたいな~~~~~~~と思った。「その性質面白いな、興味が持てるな」という視点でキャラを捉えるといっぱい描きたくなる。

あと欲求は本能に近ければ近いほどマンガに使いやすい、って話も面白い。詳しくは買って読んでください。
井正も沙華も、あとついでに言うとドラ蔵も、軸の欲求がけっこう一般的な本能から遠くて、多分それだけだと地に足ついてないんだろうな~~と感じるのでそれがどう本能的欲求に繋がってるかは意識的に描いていかないとな~…とは思っている……理屈はつけられるんだけど描写に落とすのは難しいんじゃ~

そもそも『自分探しキャラ』っていうのがだいぶフワフワしている。いやぶっちゃけ言うと井正って自分探ししないと死ぬみたいな設定なので実はかなり本能なんだけど、それをどう描くの!?ムズくない!?わかる!!沙華に至ってはそもそもが人間離れしすぎててもっと人間に近付けたいんだけど下手な近付け方はしたくないの!
なんでそんな難しいキャラを!!!!サ、サイコロが!!!いやこれはサイコロのせいではないな。これは今後の課題ということで…(一応こんな流れでこういうの描きたいな、てのは妄想してはいる)

ムズ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!力量ないくせに難しいキャラを!!!!!!!!!!いや力量ないからこそ難しいキャラを描きたがるのかも!!!!!!!!!でも家族と悲しい別れがあって周囲からも虐げられ不幸ででも心根は優しく幸せになってほしい主人公(※極端に記号化した例えです)なんて私には描けない マジで素養がないから。だからやっぱり自分探ししないと死ぬ、みたいなやつを頭抱えながら描くしかないんだワ
▲とじる

#TOYAmade
こないだ作った創作の紹介画像に書いた「設定資料とか読むの好きな人はこちら」「とりあえずマンガとか読みたい人はこちら」「公式HPではとりあえずキャラ紹介開くタイプの人はこちら」「人のnoteとかファンボとか読み漁るタイプはこちら」ってやつ、あれ全部私のことだからつまり八百八郷って私向けのコンテンツなんだよね(?)

あと本当にこの創作は物語のあらすじやキャラではなくコンセプト紹介優先なんだなって思う。そうした方が何をやっているか伝わりやすいと私が判断したから。次がキャラ、その次が設定、その次が物語性かなってくらい
キャラはなんだかんだ動かすの好きだし動けば動くだけ楽しくなるから大事だ。現状人数少ないのに属性が散らかってる感は否めないが(人間少なすぎ問題)


そういえば人と人外(やそれに類する特殊存在)がいる系の世界観だと種族間軋轢などがあるあるだけど、今のところそういうのはやる予定がない。割と社会を形成している。なんでかっていうとああいう軋轢って物語を作る上での起伏や壁になるものという役割が強い、今はなくていいかなと思うため…。
多分もうちょっと昔は関係悪かったから、いつか過去の人々を描くことがあればあるかもしれんね。種族間軋轢

あ、でも個人的に違う種を嫌ってるってヒトや化妖は全然いると思う。そういうのは今後普通に出てくるかも

戦国妖狐めちゃくちゃ面白いと思ってるのに6巻読むのはちょっと待たせて? 1週間くらい空けていいかな…ってなってるので本当に期間限定無料一気読みとかには向いてないんだろうな。読みたいと思った時に金出して買う これですよ

『確実に面白いと感じるが“刺さる”という感覚になるものとそうでないものの違いはなんだろう』と考えた時、良い意味での馬鹿さや幼稚さ、派手さ、その他諸々の概念などが浮かぶものの最終的には『主人公が少年~高校生前後くらいの年代・もしくは大人でも精神が成熟していない場合刺さり打率が上がる』が端的な正解なのでは?になる

ゴールデンカムイ読んでて確かにこれは面白いッ!!面白いが先を渇望するほどの熱が湧かない…!!何故だ!!となった時、主人公が大人で登場人物の平均年齢が高いからと言われるともう“答え”すぎてスマン…と
タッチと戦国妖狐とかいう一見全く共通点のない2つ、主人公の若さという点で共通してるしな…(当たり判定広げすぎでは?)
今挙げた三作品は私が最近(最近とは1年以内のことです)読んだ5巻以上のマンガです


年齢という数字への拘りではなく未成熟さ、経験値の少なさが本質で、そこからスタートする主人公の物語が心根に刺さりやすいのだろうなと思う。そういうキャラは比較的低年齢であることが多いが、大人でも該当する場合はある そんな感じ

#memo
AI生成で30万枚作ってわかったこと|jun555
https://note.com/jun_yama555/n/n6e8769fe2c44

「ほーん(今この辺りの話題は二極化しすぎててアレだけどこの記事はどうなのかな)」みたいに思いながら読んでたけど、「世界を手に入れる」のところで急に「わかるやつ」が出てきて赤べこになった。勿論それが全てではないが今の自分の創作動機ではあるので

性別や役割による固定観念はよくないが、『性別や役割による固定観念に囚われてるフィクション矮小男』は割と打率が高いので「俺は男だから好きな女の子を守るんだ」みたいな意識を持ち、そして一回バキバキに折られてほしい。(固定観念を否定したいという意味ではなく、見えている世界が一回壊れるのが良いということ)

『あの頃の小さな僕が見上げる空はほんとうに広かった 好きな人をこの手で守れると思っていた本気で(秘密基地/高田梢枝 )』な男が好きすぎてこういう男を見るたびに「あの頃の小さな僕が見上げる空はほんとうに広かった好きな人をこの手で守れると思っていた本気でーーーーーッ!!!!」って叫びたくなるんだけど、あまりにも「あの頃の小さな僕が見上げる空はほんとうに広かった好きな人をこの手で守れると思っていた本気で」でしかなくて他の呼称が思いつかず、略すのもなんか味気ないので『「あの頃の小さな僕が見上げる空はほんとうに広かった好きな人をこの手で守れると思っていた本気で」の男』って呼ぶしかなくなっている。

この歌詞を作った高田梢枝さんは天才だと思う。この後に続く「どうして背が伸びない それが悔しかった」も強い。これは単純な背の話と捉えても良いし、持てる力と捉えても良い。


エウレカセブンは一応通しで見たと思うんだけどガチで記憶がおぼろげなので機会があればまた見るべきだよな…とこの歌詞が脳内で浮かぶたびに思うは思う。

今ネット世界を渦巻く諸々から自作を守りたくて仕方なく濃いウォーターマークやGlazeかけて長文注意書きビッシリのスタンプを真ん中らへんに押して画質をガビガビに落としたイラストを投稿している人を見ると、大事な人を守るために力を得たら人の身を留めなくなったやつみたいで悲しくなるね

ミスタードーナツGODIVAコラボのガレット・デ・ロワ ショコラ
期間中はお世話になりました。そろそろ食べ納めかと思いますが、お元気でいてくださいね。

キャラの配色に悩みすぎて頭痛くなってきた 寝なさい
人型の場合とりあえず肌の色はある程度の幅の中で固定だから(青肌とかじゃなければ)肌→毛→その他と埋めていけるんだけど、人型じゃないものはどこから埋めれば正解なのかぜーんぜんわからん

#BFkari >>7643 まあだからボイフレの廣瀬櫂が好きってワケ

小物だったキャラの魂が磨かれていく様を見るのが好き。だからやっぱ戦国妖狐の真介がいいなって思うし、大江戸ロケットで一番好きなキャラもそうなのだよな。これ完全に女をきっかけに魂レベルが上がる男の並びじゃんって感じだけど本質はそこではなくってェ…(しどろ…もどろ…)たまたまきっかけの相手が女だっただけでェ…そうじゃないパターンも全然あると思う

でも、魂レベル低めの男が最初は本能的であったり表面的または誇示的に異性に傾倒するっていうのは小人物描写としてはかなり納得感があるのでマア打率は上がるよねって感じはある。いや真介は元々レベル低くとも綺麗な魂の持ち主だから大江戸ロケットのアイツと並べるなゴメンだけど(大江戸ロケットの好きキャラは普通にカスタイプの小物なので)

大江戸ロケットの話誰に通じるんだよ!!ゴメン!!大江戸ロケットという無名名作アニメがありまして!!そこではカスの小物男の魂レベル上昇が吸えるんですね!多分一生好きなのでちょくちょく名前が出る作品なのですよ

単純ハピエンとも言えないがバドエンとかメリバとかでもない、順当だけどちょっとサプライズもあるような終わり…が好きなのかなあ。終わり方で言えばDS版テイルズオブハーツや戦闘破壊学園ダンゲロス、グノーシアあたりが特別好きだが まあ広義の前向きな離別よね。(この3作品を全部そう括るのは相当乱暴だが)

あと、どちらかというとかなりハピエンと定義できそうな四畳半神話大系や大江戸ロケットも、いいサプライズ感のある終わり方だから好きなんだよな。大江戸ロケットに関してはあのテンションのハピハピEDの裏で一番好きなキャラがひっそり派手に死んでるってところも大好き!!大好き!!大好き!!!生きたぞ!!お前は!!!!すごく生きた!!!!!!よう生きた!!!!!天晴!!!!!

#oreshika 手前味噌ですまんけどやっぱり俺屍徳甲一族補完創作の終わり方が好きで(自分で描いたんだから好きに決まってるだろって話だが)
自分長い話描いたら最後はこういう落とし方になるんだ、っていうのが分かったのも面白かったんだよな。ゲーム体験ベースの二次とはいえマンガ1000ページ以上も描いて最終回迎える経験ってそうそうできるものじゃないし。

長い旅だったからこそ最後におっさんがあの位置に収まったことも、一番星の変わり方とハピエンとは言い難いが日常が続いていくような緋ノ丸関係の締めも、デッケエものを内に封してどこか遠くへ延々飛び去って行く氏神様(一応別人)も、そうなるの~~~~!?って感じで好き。なんで自分の描いたものに対して驚くんだい?行き当たりばったりだからだよ。

運命に翻弄されたりうねりまくる物語と登場人物を描くのがメチャうまい人はたくさんいるけど、最後にどこに着地させるかにすっごい作家性作品性が出ると思ってて、それが合わない人の作品にハマった時最終回で思いっきり頭を打って死んだことがあるので「着地を見たことがない作家の作品はどれだけ面白くても最終回に辿り着くまではギャンブル」みたいな気持ちが常にある。最初から話数が決まってるオリジナルアニメでこれになることが多いけど、既に完結してるマンガも終わりの尺が見えてるからドキドキしますね…。

でもこのギャンブル的ドキドキは必要なドキドキでもあると思う。「これ設定キツいけど作風的にたぶん最後はみんな救われてこういうのでいいんだよ的ハッピーエンドになることが予想でき、実際その通りになった作品」みたいなのもあるんだけど、それは大きなマイナスが無い分私の中ではプラスにもなりにくくて、そういう予定調和で満足する体になってしまったらオタクとして終わりかもしれない(※あくまで個人の嗜好の話です)

ドラ蔵に限らず爺ちゃんも陰陽大戦記の式神インスパイアデザインだし、もうなんか陰陽大戦記の人外造形の血を絶やさない活動(を勝手にやっている)ということにしてもいいまである。いいのか?さあ… でも色んなものの影響を受けて後世に残る型っていっぱいあるし(〇〇フォロワーって言われるようなやつ)、陰陽大戦記の型を残していきたいよ私は いや大義名分なんてなくて好きなだけだけどさ
普通のネコミミやオーソドックスな獣人もいるけど、それ以外はかなりオンリーワンな人外造形してるんだよな……うまく言えないけど 平安時代からいるはずの日本の式神なのにフランス被れなヤツもいるし ア~好き

メッセエジありがとうございます!!わーいわーい!!ありがとうございます!!!最高になれてよかったです!!🔴🟡🔴🟡🔴🟡🔴🟡🔴🟡🔴🟡🔴🟡
メッセージ重複してなかったのでご安心を!!

なんでもボタンポチポチお嬢様方もいつもありがとうございますですわ~~!

「上手い・下手」とか「美人・不細工」などの評価、一見すると一本のメーターの上下にあるように感じられるから数値的に判定できそうだけど、実情は個人の感性によってメチャクチャ横幅広いから全然アテにならんわ。ってよく思う。目が肥えた人やモノサシの置き所が違う場合、それ以外の人が普通に上手い・綺麗って思うものでも下手・ブスって感じるワケだし。人間は色々おってウケますね。(5・7・5)

「絵が上手い」という感想、定義がかなり人によって異なる。「顔がいい」の使い所くらい人によって違う。

私が思う(使う)「絵が上手い」は圧倒的な基礎力に裏打ちされた描画力、デジタルでもアナログでもエンピツ一本でも下手したらマウス+古いPCでも「「「絵の強さ」」」が感じられるもの…筆を選ばない弘法系絵描きに抱く感情なんだけど(はんくり氏とかあきまん氏とかかな…)(それは例が強すぎ)

だから「これよく見ると人体のバランスおかしいけど塗りと加工で相当良く見せてるな」ってタイプを見ると「絵が上手い」とはなかなか言えないんだけど、しかし考えてみればそうやって「良く見せる演出の技術」も絵の上手さにカウントできるとも思うんだよな。少なくとも下手とは言えない。技術あるし

後者系に対して「絵が上手い」って言うかどうかはかなり個人差があると思ってて、上手いって言う人もいれば下手って思う人もいるゾーンなんだよな~~~。それは多分着眼点が違うから

なので人の絵を褒める時は具体的にどういうところが好きかって言語化をちゃんとしていきたいね……。絵が上手いって言葉、広すぎるから

※上記のぼやきは完全に自分を見る専に置いている前提であり、自身の力量は考慮しないものとする。※どっちにしても相手を尊重した言葉は選ばなければいけない。言葉を発した時点でコミュニケーションなので




余談だけど、「絵が上手い」と「売れる絵が描ける」もやっぱ違うと思ってて、それはもう総合力勝負っていうか、加工や演出、そして受け入れやすくてブランド化できるような丁度良い絵柄 つまり 神の更に上の領域……

あと「絵が上手い」と「絵が好き」も違う。両方兼ねてる場合もある。私の好きな絵はこう、魂で好きなものが伝わってくるような、声が聴こえるようなの……あ~~、好きなんだあ~~!!!これが~~~~!!ってなるような絵が好き~~~。まあ主観なんだけど。レクリエイターズ(アニメ)の主人公が描いてた、技術的にはまだ拙いファンアートが映るシーン、あれが好きでねえ……ふがふが…

画像素材ダウンロードサイトに出てくる『ダウンロード』って書いてあるフェイク広告バナー、前の人が流してない公衆便所くらい嫌いかもしれない。