くそ雑多なひとりごと
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銀魂とかウィッチウォッチみたいな作風の作品(ギャグ主体ではあるが真面目なシリアスもできるみたいなやつ)にありがちな、『おおよそのキャラがギャグ要員になれる空気感』みたいなのに昔からぼんやりした憧れがある。

なんていうんだろうか、こう……ギャグマンガをやりたいわけじゃないけど、コメディ色があるのは非常に良いこと、というような価値観があるのだろうか。どんなに真面目でシリアスそうなヤツが出てきたとしてもある程度ギャグに巻き取れてしまうの、すごく良いと思っていて、そういうところに魅力を感じていたせいで一人だけコメディムードに巻き取られる気が皆無な高杉晋助が大の苦手だったくらい(ええ…)(今はまあそういう存在もスパイスかも…くらいには思えてる)

自分でやるとけっこう普通に真面目になってしまうので、コメディ崩しができるのってセンス(センスって言葉使いたくないけど~~~~~~~)だよな~~~という気がして、いいな~~~ってなる。

これはデフォルメの効いた絵柄に対しても近いことを感じているかも。ミニキャラ的なデフォルメではなく、四~五等身くらいのシンプルデフォルメ。真斗先生みたいな

コメディっぽいノリもデフォルメも、自分はそれなりにやっている方だと思うけど、いかんせん中途半端で振り切れていないのが地味コンプレックスなのかもしれない。デフォルメするにしても骨の存在を意識から切り離せないし、コメディをやるにしてもシリアスなキャラはなかなか転がしきれない感覚。

いや、自分の絵やマンガは好きだけど。どうしてもなんか振り切れないヤツだな~という目線があるな~。いや、どっちが優位というわけでもないと思うんだけど。シリアスなキャラは崩さないのが魅力につながるケースも多いし。多分好みの話


多少シリアスでもこういう雰囲気には積極的にしようとしているな。トヤマ氏は
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このシーンはギャグでもコメディでもおふざけでもないけれど。なんていうんだ……?ツッコミのような挙動が発生しているシーン(?)

こういう男女ばかりに埋め尽くされて死にたいよな(好きな相手が一緒の不仲男女)

人類と全く違う視覚機能と脳認識を持つ種族にアニメーションや動画見せてみた「静止画を順番に表示してるだけじゃん こ、これを“動き”と言い張ってる………????狂っている・・・・・・・」

#13_SENTINELS_AEGIS_RIM 関ヶ原編をまた行き止まりまで
進めたら比治山が出てきたので流石に次は比治山進めにいくわ。正直ここの比治山も割といるだけって感じで意味深なのは沖野の方だったけど。もしかして比治山って沖野編を内包していて沖野が意味深に登場した場合比治山に飛べばいい感じだったりする?(※自分内アドベンチャーパート遷移ルールの話なのでゲーム的には好きに開けばよい)

沖野が記憶を失ってるけどバックアップデータみたいなので疑似人格を作って動いてる、みたいなの、おもしろ~。関ヶ原からしたらそれはもう自分ではないと思う(AIに乗っ取られると解釈)けど、人によっては同一の存在と認識することもできそう。正直私も最初は気になるけど普通にやり取りできるからってあんま気にならなくなっちゃいそう。テセウスの船の精神版だ▲とじる

「私が好きなのはやはりメロンパンが好きです」みたいな文章、読んでる側からするとアホみたいなんだけど割とやってしまいがちではあるんだよな。

これって何故発生するのか考えてたんだけど、文章後半になると前半のことが頭から抜けて「好きですって書いて締めなきゃ」みたいになってしまうからなのかもしれない。そんな短い文章で前半部が頭から抜ける!?ってなるかもしれないけど割と抜ける。わかる。あと、後から手を加えて修正していると修正部分にばかり意識が行った結果既存の文章パーツのこと見落としたりとか。

じゃあこういうのをどう防ぐかってなるとまあ読み直したり音声読み上げさせたりして確認するしかないんだけど、別に意味は通じるしちゃんとした文章が必要な場じゃなければ推敲コストカットもまあ一つのやり方では…ある?


こういう、「読む側は頭から順番に読むから違和感に気付きやすいが、書く側は行ったり来たりして書いてる関係で気付きにくい」みたいな案件ってマンガとかでもあるんだよな~ってよく思ってる

#DetroitBecomeHuman 難易度、ゲームさんサイドが「難しい方が没入度高いよ!!」って言ったから信じて最後まで難しい方でやったんだけど、クリアしてから調べたらカジュアルでもまあ別にいいよって風潮っぽくてワロタ。まあええか……ギリギリ成立はしたし……道中でカーラとマーカス死ななかったし……。でもルート回収するときはカジュアルでやろ

没入度上がる要素ってなんだろうと思ったらカメラが自由に動かせる、とかそういうことらしくちょっとウケた。でも探索好きだからまあ難しい方でよかったかも


トロコンまで目指すつもりはないんだけどルート回収どうしよう~と数日ぼんやり考えてる
コナーだけが消化不良だったのでコナー関係だけ回収したいしカーラとマーカスの運命は変えたくない涙 カーラとマーカスの運命を変えずにコナーだけどうにかするの、それはそれでムズないか?

ゴールデンウィークはいつもたくさん作業を進める期間にしている気がして、俺屍の凪左助逝去関連とかGWにダーっと描いてたの未だに覚えてるな。あれは低コストマンガだからマジでGW使って数十ページ描いたんじゃなかろうか #oreshika

認識の中の様々な物事の分母を増やすだけで解決するものっていうのはけっこうあるんじゃないかという気がしていて、それは本当に年を重ねていいことのひとつだなと思ってる。情報蓄積の少ないガキの頃に出会うものってどうしたって一分の一、唯一の存在みたいに感じてしまうし。それが崩れると本当にショックがでかいし。好きなマンガの打ち切りはこの世の終わりだったし(マジで)
認識の分母が増えて『他にもいっぱいあるし、同じような人もいっぱいいる』と分かるとけっこう大丈夫になったりする。場合にもよるけど

まあ分母増えたせいでいらん情報やノイズが増えてしまうということはあるし、記憶領域圧迫して忘れることも増えたなーとか、一分の一だと思うからこそ特別煌めいて見えるというようなそういうものが減るのはアレなのだけど。

『空色ユーティリティ』は大好きで結局BDも買っちゃったんだけど、これはかなり『自分の物語だ』という感覚が強くてだからこそ思い入れるところもあり、でもそういうのってそこまで人に薦めたいとは思わないんだよね

『前橋ウィッチーズ』に関してはめちゃくちゃ良いなと思いつつも自分の物語と思えるものではなくて、でもこの作品を『自分の物語だ』と思える人はきっと他にたくさんいるので、そういうところに届いて欲しいという意味でめちゃくちゃ薦めたくなる。そんな感じがある

『自分の物語』というのは自己投影というより共感というより、うーん、自分の価値観のパズルのピースにカチっとはまる、みたいな……自分というカラクリの動作パーツだ!と思える感じというか……

ずとまよさんもYOASOBIさんもアニメの主題歌で自分のカラーより作品の世界観を反映したような声色で歌ってるのがマジですごくて、“タイアップアーティスト”じゃなく“アニソンシンガー”なんだよな。完全に

ずとまよさん、阿波連さんとダンダダンで全然違うすぎる。YOASOBIさん、推しの子やフリーレンとウィッチウォッチで全然違うすぎる。すごすぎ。キャラ演じ分けてる声優みたいに主題歌を歌い分けている。

前に「最近のアニソンはアニソンシンガーじゃないアーティストに取って代わられている~」というような懸念のツイートを見かけたことがあるのだけど、私としては作品のための歌を歌ってくれるなら肩書なんてなんでもいいよって感じだな…。いいアニソンを作れる人にアニソンを作ってほしい。そもそもアニソンシンガーとそれ以外の境界線って今はもうかなり曖昧な気もするし

#DetroitBecomeHuman
特典映像類を一通り見た。ほぼきっかり1時間くらいだった

メイキング関連の労力マジで果てしねえ~~~って感じだ。すごい思うのが、このゲームってクリアするだけなら15時間くらいでできちゃうんだよね。これは短編ゲームの類だと思う。でも分岐が凄まじく多いので、縦じゃなく横にものすごく広く作られてるんだろうなあと。

なんとなくだけど、制作側としては縦を長くした方が一人のプレイヤーに対して作ったものをまんべんなく見せられて良いはずなんだよね。やっぱ作ったら見て欲しい人情ってあるだろうし
でもそこで『ほとんどの人は見ないであろう分岐』も含めて膨大な横の広がりを作ろうとするのがすごいし、どんな道を選んでも満足できるゲーム体験を得られるようにしようっていうのはもっともっと難しいことだと思うし、そういうゲームだからこそプレイした人の中にルート埋めしたくなる層もたくさん生まれるんだろうし、うーん、信頼と誠実さの作り

メイキング映像に全然知らないコナーのシーンありすぎてやっぱりコナーのイベントは回収せんとな………になった。カーラとマーカスはあれで割と満足してるんだけど、やっぱ設定的にもコナーってオタク向けなところがあるので(?)一番色んな面の情報拾いに行きたい造形をしている。その中でも私のプレイはぜんっっぜん拾えなかった感じがあるので余計に。

クリア後アンケートの好きなキャラは迷ったけどカーラにした。共感の役割といいつつ共感しながらプレイしていたわけではないんだけど、やっぱりなんか一番自分の選択が結末を導いた手応えのあるキャラだったから。

自分で自分の作風分析するのなんかヘンだからやめたい!!!!!!!!誰かがしてくれたらしなくていいんだけど!!でも誰かにこういうこと言われたらそれはそれでちょっとびっくりするかも!!!じゃあ自分でするしかねえか!!!!!!(?)

これは自己評価なので第三者がどう感じているかは分からないのだけど、トヤマさんってファンタジー世界とか人外的設定とか無性別とかけっこう描く割に神秘性や浮世離れ感のようなものはどれだけ絞っても出てこないのおもろいな。多分だけどそれがフィクションにおけるマジモンの神格キャラの概念を取り入れる気がないところにも繋がってる気がする。多少ヘンテコでインチキな現実離れした設定を作っていたとしても大体のものがその世界の地上の社会の変な出っ張りに紐付いている感じがある。なんとなく

『基本的な数が決まっているとしても、減らした数の方が収まりがいいことない?』っていうことが割とあって、素足を描いてるときは指4本くらいの方が収まりがいい気がしてしまうし、「・」は3の倍数だと少なすぎ&多すぎになりがちなので4個くらいが丁度良く感じることがある。4個っていうのになんとなく収まりの良さを感じがちなのか、自分

三点リーダーについては「……」←これは普通にちょうどいい長さだと思うのだけど
「・・・」←ニュアンスとして中黒を使いたくなる時、3つだと少なすぎるように思うが、「・・・・・・」←6つだと多すぎるように感じる
「・・・・」←中黒を使うなら4つくらいがちょうどいい気がする。感覚の話すぎる

クールごとの最新アニメ本数をほとんど見ていないであろう人が語る『最近のアニメの傾向』とかいう的外れも甚だしい認識(多分大体はSNSの誰かが言ったことの受け売り、もしくは大ヒット作のみの少ないサンプルでの印象)にいつもムカついてしまうので、私も全然本数こなせてないマンガドラマゲームラノベなどの最近の傾向は語らないように気をつけたい(アニメ化されたラノベの場合ある程度そういう話はしてしまうが原作の最先端からはすこし時期がずれているという認識は持ちたい)

100カノって連載はじめる時「大が何個なのが一番収まりがいいか」を真剣に話し合ったりしたのかな

メッセージありがとうございます!!人とのプレイ比較が面白いやつだろうと思ってルート記録してたのでよかったです👮🤖

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「“マイナーなのはつらいこと”という“メジャーな認識”に共感できないことにより発生する“マイナーさ”」というややこしい構造

話題のこれの結果がこれで、そうっすね。と思った。頭の中でキャラが動きはしないけど。
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細かいけど正直の反対は誠実なのだろうか。突発的の反対は完璧主義なのだろうか。まあ言わんとすることはなんとなくわかるけど

#TOYAmade 今からエピローグ描いて締めなきゃいけないのにめちゃくちゃ描きたい番外編を思いついてそれのプロットの赤ちゃんをこしらえるなどしており…めちゃくちゃだ~!
でも描きたいネタが思いつくというのは創作的には極めて健康な状態と言える。うれしいね。

とりあえず番外編は大筋のメモだけはしたからエピローグの作画優先します。移動時間にちまちま文字ネームっていく感じでいこう