顔の話とかいろいろ

そういえば「紡いだ糸の~」描いてる途中に考えててアップしたら喋ろ~と思ってたことがあったの忘れてた(前記事の時)

一族は最大2年だから何か特別な出来事が無い限り外見の変化はそこまで意識しなくても良いと思ってるけど(幼少とデフォルトの2種くらいが分けられてれば・うちの一族の場合の話)、一族じゃない人って当然年を重ねてるわけで、ずっと同じ外見っていうのも変かなあ…?とか考えてました。
イツ花はゲーム的にも何十年経ってもあの姿なので置いておくとして、要するに大将、数年経っても外見変わんねえな…!?と
でもわざわざ外見変えるのもアレだし気にしなくていいか~とセルフ完結したんですが、なんとなく以前の大将の顔(初登場時の顔は散々ネタにしてるので置いておいて)を見返してみると…

 

なんか加齢した感ない?1023年の大将若くない?1028年の大将相当丸くなってない?
大将の年齢についてはハッキリとはさせてないけど、もう数えやすいように西暦の下二桁で良いか!と思ってるので23歳⇔28歳くらいです。そう考えると初登場時20歳は流石に嘘だろって感じだけど初登場時の顔はもうアレ自体が事故みたいなところがあるからもう考えなくていいや 老け顔なんだよ
でも大将無精髭生えてるだけでシワとかはあまり無いし色々そぎ落とせばそれなりに年相応の顔をしている…はず…?いやどうだろう

加齢感はまあ目の形や大きさのせいだと思うけど、あと1023年ってリアル時間1年前とかなので描き方もちょっとずつ変わっていったりするわなって感じだけど(赤世代も描いてるうちに随分顔変わったし)それで意図せず加齢した感出るのほんとウケる おもしろ現象

 

加齢感の話じゃないけど一族描いてる時、話メモってる段階で想像してたor想像してなかった顔が描けた時めっちゃ楽しくなる。今楽しくなってた そんな顔するんか~~~って言って…これはまた先に更新したい分の話だからアレだけど
やっぱり頭の中で想像してるものを取り出して形にしてみたら思ったのとちょっと違うものになったけど絶対これだわ…ってなる瞬間が大好き(絵にしても話にしてもプレイ記の文章にしても) これがアウトプットジャンキーの症状です

 

そういえば来週は揚羽とか更紗とかそっちサイドの話更新する予定です。定期的な更新保ちたいので燕九朗の2人目の子供見せはもうちょっと待ってね(ありがとうございます) 早く見せたいのは山々だけど燕九朗のお別れも一緒に来てしまうし、自分内ルールとしてはプレイ記録を分割したくないという気持ちがあり
なんか交神を境に燕九朗側・更紗&揚羽側がじりじりっと独立した軸の話になりつつあって(ある意味仕方ないことなんだけども)ちょっと群像劇みがあって楽しいな、という思いとちゃんと処理しきれるのか?っていう不安が同時に存在するけどやりたいことは全部やりたいので頑張ります。できればどこかでうまいこと合流してほしいけどそれは成り行き任せなのでわからない

そうそう、補完創作とかしながらプレイする場合は人数少なめ・世代区切りタイミングハッキリしてた方が多分やりやすい、と思うのはこのせいだと思う。人数が多くてそれを全部ちゃんと描きたいと思うと当然、自然といくつかの軸に分かれていくと思うので。処理がクッソ大変になる…と思う 多分
だから連続交神2家系コンビプレイって多分一番補完プレイやりやすい形式なんじゃないかなあ。人数が多すぎず少なすぎず、世代区切りがハッキリしていて、縁が約束されている二人で1対1の関係を軸にすればOK って感じなので いや私の体感なので人によるとは思うけども

特殊例のことを考えると脇下一族とかは1世代人数が多いけど二次創作(三次?)の人たちが自分の描きたいところをそれぞれピックアップして沢山の創作が生まれたので軸が分かれやすい大人数プレイとも相性が良かったような印象があったなあ。なんとなくの印象だけど
なんかそういう点(創作の感じ)はソシャゲとかキャラが沢山いるバイキングジャンルに似てる気がする。これは悪い意味ではなく私がソシャゲジャンル二次創作したり読んだりしてた時の感じを思い出すな、というあれです。あれはな、自分が追いかけて深掘りしているキャラクターやグループを見た上で感じたことを二次創作や感想文にしたためてアップしつつ、他人が追いかけて深掘りしてる全く違うキャラの所感等を見て「そっちから見えてる世界もおもしれー!」となるのがとてもとても楽しかったです。一人で全部深掘りするのが非常に難しい世界なので。(でもこういう目線で楽しんでたお陰で世界の奥行きや広がりを感じつつみんな好き〜ってなって全員集合絵量産機になってた)
これも一長一短なんだけど、「魅力的に感じた対象を深く掘れば掘るほど色んなことを知ることができる」というのは良質なキャラクターバイキングものの無二の魅力です。勿論主人公や役割がハッキリしていてカッチリした一本道ストーリーものにもまた違う魅力がある
…あ、でもこう考えると「二次創作ジャンルとしての脇下一族」ってキャラクターバイキングと一本道シナリオものの両取りっぽさあるのかも。でも考えれば考えるほど「俺の屍を越えてゆけの二次創作」と「脇下一族列伝の二次創作」ってかなり別のジャンルだなあと感じます。話が逸れすぎた 閑話休題

話を戻しまして、一人でプレイと補完妄想創作全部やりながら5家系はマジでそれはもうはちゃめちゃに時間かかりそうだしそもそも情報量が多すぎて脳の処理も追いつかない可能性が高いので補完妄想もいっぱいやるぞ~というノリでスタートするプレイで5家系はできないな~~と 私は思うなあ

いや徳甲一族の補完ペースと単体密度で考えるから無理な気がするだけであってもっと気軽にらくがきしながらプレイする程度なら5家系でも普通にできるっちゃできるか、できるな。トヤマは何もかもぶきっちょだし矢鱈重く捉えすぎる(複数一族の並行プレイもできないし)本来もっともっと気楽にやって良いんだよ趣味だもん。8トントラック引きながら歩くのが一番楽しいとか言い始めるオタクの基準で考えるのは危険すぎるし ここは基準点でも基準値でもない

個人の気質の話はともかく横の人数も縦の人数も増えれば増えるだけ絵とか話とか描くのは大変になるよね… あたり前体操
前置きでも言ったけどこれはあくまで前提としては「補完創作とかしながらやろうとする俺屍プレイ」についての個人的な思案の話です。

徳甲一族終わったら速攻次の一族始めたりはしないと思うけど(他のゲームとかもやりたいし集合絵とかは絶対描きたいしインターバル挟んでどれくらいになるかわからないけど)しばらくは松葉一族の格納庫使って松葉一族くらいライトにちょろちょろらくがきしつつ、サクサク更新できるプレイ記録に比重置いた人数少なめプレイが何周かできればいいな~とぼんやり…いくつかプレイテーマは考えてる…私にとっての収穫は、徳甲みたいな8トントラックでも松葉みたいな簡易記録のノリでもいずれにせよ過不足ないと感じたこと・一族への愛着は湧くということが分かったことだなあとかそういうことを思う日々です。馬鈴薯や羽出井ももちろん
今後の予定は永遠に未定だけど とりあえず今は無事に徳甲一族やりきる方に集中します。