※再プレイなので現行部分以降のネタバレとかも普通に含みます。
進行メモ
◆メインストーリー
SCENE5-隠れ里ノークイン~人工思念サンドリオンコア
◆サブイベント
100 天体望遠鏡をのぞくと?②
101 イダテン少年②
20回目だ 正確に言えばサブイベ回収とかもあったので24記事目
数えてみたら多分30にはいかないうちに終わりそうかな…?多分本編はあと6記事進行くらい、あとラスダン前にサブイベ回収があると思うから+1~2?終わりが見えてきてしまった
因果関係と時系列認識の記憶がちょっとふわふわしてるのでもうちょっと後まで見てから 一旦メモ
このおばさん、ノークインとカルセドニーたちが和解した後も受け入れられないって感じになっててあ~…ってなります。そらそうよなあ
コハクたちがシーラの言いつけを破って抜け出した後に里の人たちに話しかけた時の反応すき ヒスイもコハクも里の人と仲良かったし愛されてんだなーという
返してから旅に出なさいよ!笑
殺されかけたのにあっさり許すシングの発言、これカルセドニーの時と一緒なんだなあ。カルセドニーと対立してた時も、彼の本当の思いは大切な人を守りたいって気持ちなんだって知って「思いが一緒なら信じられる」って言ってて、自分と対立しようが害を成そうが、「誰かを想っての行動」ならシングは理解できる、信じられるっていう。
「よかった」っていうのが凄いよね…たしかに殺そうとした相手にいきなりそんなこと言われたら面食らう シングからすると、何故その行動を起こしたのか理由がわからないことがが一番怖いこと?で、その想いを知ることができると安心するんだな
世界を守る足がかりにするために小さな里をずっと守ってきた結界を壊すっていう選択、なかなかに重いというか…世界をどうにかできなかったら結局里も滅んでしまうわけだから、それしか手段がない現状、里の思念石を使うしか無い。でもそれってずっと思念結界に守られてきた、里の中の世界しか知らない人たちからしたらはいそうですかと受け入れるのは難しいよなあ。そう思ったからこそコハクもヒスイも手詰まりになってからその決心をしたんだろうし。
そのせいかさっきのおばさんみたいに頑なな人がいるとちょっと安心してしまう
こういう時一人だけええ~っ?!って反応してるところはペリドットとベリルってそれぞれのチーム内で似たポジションなんだなって思えて好き かわいい
ストリーガウのスピルーンコレクションの話、前回回収した遺跡サブイベントのゼロム開発のくだり思い出すなー。人間の何か強い想いは美しいしパワーがあるんだよなあっていう話、シングたち主人公組がソーマに込める想いにも言えるし、こういう変態が美しさを求める時に追求するものでもあり、思念兵器を生み出すための要素にもなり…みたいな?それぞれは別々の話なんだけど、根幹にあるのは人の思いの強さ っていうところが共通してるのは世界観~~!!って感じでめっちゃ気持ちいいです。
半分以上が胸糞案件なわけだけど正負どちらにも作用するっていう意味では納得だし、負の力は本当に強いんだなあと思える。
あーーストリーガウのぶっこわれっぷり大好きだな ハーツの敵の中でもダントツの胸糞度だしこんなのの犠牲になった人たちはただただ悲惨だけど…狂ったフィクションキャラとして最高のものすぎる…詳細は語られてないし当然のようにサブイベントとかもないんだけど 発言見るに毒親持ちなんだよなこの人(多分) デスピル病とかじゃなくマジでスピリアがぶっ壊れてる人の代表って感じでほんとに良い
イネスから見ても、ラピスのスピルーンが壊れてしまいパールさんが死んでしまったことについて実はシルバはあんまり悪くなかったっていう事実以上にたった一人の超個人的な欲望…性癖のために全てをぶち壊されたっていう現実はキッツくて良い シルバが何も悪くないってことはないんだろうけど(欲や弱みにつけこまれてしまったわけだし)
別に理由がなになにだから許せるとか仕方ないとか、そんなことは決して無いんだけど 理由として最上級にキツいというか、虚無いというか そういう悪役だからストリーガウは良いなと思ってしまう
ヒスイのこういうところ最高に主人公~~~~!!!!って感じで最高
世界を守るために里を犠牲にする気なんてさらさら無いし、当然リチアも、何もかも自分の手からこぼしてなるものかっていうところがめちゃくちゃ主人公っぽい それにヒスイからリチアへの想いがどんどん情熱的になっていってるのが本当に好きだ~~…それはヒスイの情に厚い性格でもあり、ヒスイがリチアのことを知っていったからこそであり、リチアがひたむきな想いを見せてくれたからであり…
ここ二つの言い回し好きだなあ。二人にとって家族とは血の繋がった姉妹だけでなく、フローラにとってはクリードが、リチアにとっては共に戦った色んな人たちや里の人たちのこともひっくるめて「家族」って言ってるのが
ここの一連の流れ、ハーツの家族って言葉の使い方が良い~~~上手く言えないけど、この使い方がこの短い間に凝縮されてるのめちゃくちゃテンション上がってしまう 血縁関係だけじゃなく本当に大切な人であるとか、想いを共にする者であるとか、そういう人のことを家族って呼ぶんだよね 疑似家族概念好きだからたまらん 前回のカルセドニー隊の兄と姉と弟の感じもそうだし
「フローラがソーマに託した人のスピリアの可能性」っていうのもそこから起因するものなんだろうな
やっぱりハーツの恋慕の描き方がものすごく肌に合う 好きだとか愛してるって言葉では伝えきれない想いというか…うう~~ん恋してる子たくさんいるんだけど、それは一括りにするなら色恋なんだけどみんなそれぞれ違う形や意味の想いを持っているところがすごく伝わってくるというか…心がテーマのお話だからそういうところも意識して描かれてるんだろうなと思うんだけど。
この後の話になるけどカルセドニーがパライバ様に告白した後のスキットでも「この想い(言葉?)は自分だけのものだ~」みたいなこと言ってたし。
その言葉が、想いが、行動が、その人たちだけのもの!っていうのがもう本当に本当に本当に好きでね………その人だから、どういう出会いをしてこういう気持を積み重ねていったからこそ出る言葉や行動っていうのが大事にされる世界が本当に好きです。決して他のキャラに置き換えることはできないものというか…前回もべらべらと語ったけど言葉一つとってもその言葉に意味が宿るかどうかはそのキャラがどういう想いを持って行動したかでしかないわけで、だからヒスイからリチアへの想いはヒスイだけのものでヒスイだけの形をしているし、シングからコハクへの想いも、カルセドニーからパライバへの想いもそう、それぞれのものって感じが~~~~~~・・・・・・これカルセドニーの告白まで進めて件のスキットちゃんと見てからするべき話では!?!?
もっと言えばやっぱりヒスイだけの想いの形っていう話の真骨頂はエンディングにあると思うしなんで今この話しちゃった!?抑えきれなかった
このタイミングで発生するユークレスのサブイベント、彼のその後の変化が見られて最高…それに、「臆病なユークレス」らしい成長をしているのが本当に良い。臆病な想いが分かる彼だからこそ一歩踏み出してできることをしているというのが…あー好きだなあ