雑記/文化圏の違い的なやつ

これ読んでたんだけど、そう言われると私は“推し文化圏”の人間なんだなあって思うなあ。(推すって言葉が自分にピッタリくるかどうかの話をし始めると脱線するのでとりあえずこの言葉で話す)
この記事の論点からは大分ズレてる話ですまんのだけど

私は比較的努めて否定的なことは言わないようにしているタイプをやっているつもりのオタク。不特定多数に向けては(発言する相手が絞られて、互いの嗜好とかが分かってればそういう話することもあるけど)
何かするとしても特定名は出さないとか、時間が経ったものにやんわり触れるとか、そういうことばっかりやっているなあと

なんでかっていうと、私が何かに対してマイナスな意見を言うことによって生じる『メリット(それを批判する感性に共感されるとか?)』と『デメリット(万が一それがめっちゃ好きな人が見てたら印象値がめっちゃ落ちる、つまんない話ばっかりしてるオタクだと思われる…etc)』を比較すると圧倒的にデメリットの方がデカいな~~と思うからなんだけど。

これマジで推し文化圏の考え方だよな~~~って思う。『これを好きな誰か』っていうペルソナを無意識に作ってから発言しちゃう。この文化圏、否定的意見を言う意義がマジで無いんだよ。ノットフォーミーなら黙って離れるの精神・離れられないが改善してほしい場合は運営に要望メール・自分の精神衛生優先。だから批判的な意見はあんまり言いたくない。敵も作りたくない 好きなものの話してるところしか見てほしくない

評論文化圏の場合、そもそも前提色々と違うんだよな。成程確かにここがカチ合えば摩擦が起きる
摩擦が起きる文化圏があるってことを頭にとどめて生きていこう~。上の記事でも書かれてるけどそういうもので他人をコントロールしようとするのだけはマジでどっちに属しててもダメだし

…とは言ったけど、たまに『なんでこんなにモニャるの~~!?!?』って思ったものの否定寄り感想書いちゃうこともあるから微妙なところではあるな~~。某映画の感想とか…
一応、こきおろすような全否定・上から目線などの言い方はしないように、自分なりの理由はちゃんと書く・感じ方は人それぞれであるという保険はかけまくっちゃうけど。難しいな~不特定多数が見る場所でのインターネット発言 こんな誰でも見れるところでベラベラ喋ってる奴なんてねえ、本当にどうかしてますよぉ!ブーメランブーメラン