1月発行予定の同人誌入稿しました～～～何事も無ければクリスマス頃にウチに送られてくると思います。その後荷物まとめてBooth倉庫に発送、年末年始の休業期間が入るのでそれ以降に入荷作業してもらえると考えてまあおおよそ予告通り1月中旬くらいから通販できるようになるんじゃないかな。
あとは私が不備なく入稿できていて無事100ページが読める形になってれば良いんだけど…。本文に支障が出る程のミスなんて早々起こらないとは言え、万が一になったらとか想像すると心臓が縮みあがるのでホント無事に出来上がってくれ～～！！本～～！！頼むから元気な姿を見せてくれ～～！！（我が子を旅に送り出す親の顔）
再販分も注文したので同時に通販開始予定……どちらも多めに頼んだので欲しい方の手には行き渡ってしばらく在庫抱えられる…はずです。どうだろうな～リアルイベントに出ないから初動以降の動きがあまり想像できないですね。
今の時世になってリアルイベントが自粛され、通販だとなかなか手に取ってもらいにくい…と言われていますが、ありがたいことにけっこう購入希望いただけていて嬉しいです。普通にリアルイベントでもこれくらいの数になるんじゃないか…？ってくらいな気がする ジャンル柄もあるのかな
個人的には出不精だし時世落ち着いたらリアルイベントまた出よう～とかはあんまり考えてないので、通販がしやすくなったり敷居下がってるのは嬉しいですね～。
脱稿したので原稿の話します。話の内容とかについては発行しないとできないので、主に作業面の振り返り
直接致命的なゲームネタバレは無いけど、作業の関係上ふわっとしたバレはかなり入ってくると思うのでもし未プレイの方がいたらグノーシアをプレイしてくれると嬉しいです！！amazonでダウンロード版買えば2500円！（宣伝）
初期構想について
いきなりですが、実はこれ『本作ろう！！』で始まったわけじゃなかったんですよね。
最初はWEBに公開する程度の短い話を思いつく→自分の中で捏ねてる間に内容が変わったり前後に肉付けされていく→長編に→これは同人誌化だなあ…って流れ。
マジで初期構想の原型はほとんど無いですね。途中で自分との解釈違いを起こしたので……名残程度はあるんですが。その辺りは内容の話になっちゃうので割愛
最初の話思いついたのが7月頃、現在の本用のざっくりあらすじができたのが8月頭くらいだったかな？その頃はピクスクオンリーの準備でバタバタしていたので、それが終わった後に本格的な作業を開始しました。
文字作業（7～8月）
一番最初のネタメモ
文字メモ系は全部Evernoteでやってます
とやを じゃねえよ
めちゃざっくり構想メモ
ここから同人誌にするつもりで書いてるメモ
話のざっくりした流れとか思いついたこととかをザクザク書いていくやつ。要素出し？
＞破産してもいい
↑ダメでしょ
プロット
プロットって多分人によって全然違うけど、私は『ちゃんとした話の流れになるように出来事とか順番に書いていくやつ』をその名で呼んでます。
最初は時系列順に書き出していますが、その後順番を入れ替えたり。
レムナン過去回想からスタートして全部時系列で並べるとラキオの登場まで20ページ以上（メイクありのフル装備になると30ページ以上）かかってしまうので、オープニングとして【現在パート】を入れて、その後回想に入る形にしました。やっぱメインキャラの顔は最初に見ときたいやん？サンプルにすることもあるし
ただ、時系列順入れ替えをやると読む時ややこしくならないかな…とかはちょっと心配ですね。なんとかなれーッ（とやかわ）
セリフとト書き
プロットを元にセリフとト書きを書き出していきます。台本みたいな感じ
ネーム（8月中～下旬）
↑の台本を元にネームを作っていきます。
私は紙に描いてからデジタルにする作業が億劫なのでいきなりクリスタ開いちゃうタイプ
なんかこんな感じでセリフを流し込みながら人間がいる位置にグチャっとアタリを置いていきます。
こちらの影響を多大に受けたネーム作りをしてます。本来のネーム作業とコレの間くらいのノリで
めっちゃノリでコマ割るので、製本プレビューしたらこんなウソだろみたいなコマ割りが発生してたりする（後で修正した）
そんな感じでネームとコマ割りが同時完成。何ページに収めるとか考えてないので、ネームが終わった時に行ってた数が決定ページ数になります。趣味じゃないとできない無茶苦茶
だいたい俺屍の時からこんな感じでマンガ作ってますね。このやり方が良いのかどうかは自分でもよく分かりません
てがろぐの作業ログ見てるとここまで終わったのが9月2日
お試し絵・マンガを描いてみる（8月中旬・9月上旬）
そんで、作画作業開始前に本とは関係ない絵とマンガを描きました。
↑これ（特記ネタバレあり）はマンガ原稿の描き方思い出すために描いた短い話。
結果的になんかサンプルとは別で『トヤマってこういう感じのを描くんすね』的な見本になって良かった気がします。何描くかわかんない人の100ページ本って買いにくいだろうし…
↑これは線画に使うペンどうするか・トーンの濃度と処理どうするかを決めるために描いた絵。自分用見本ですね
目とかはあんま細かく描いてもトーン化すると潰れるから意味無いな…とかもここで確認したり。
今回の線画ペンはこちら
けっこうクセあるんだけど、私のマンガはキッチリ線画描けないのでザクザク描いた時に線が面白くなるペンが良いかな～とか考えてこれをチョイス。マンガ用のペンはまだまだ模索中です。運命のペンに出逢いたい
俺屍の補完創作やってた時は線画全部べちょ筆でやってたんだけど、なんやかんやでこれが一番描き味理想だな…って気もします。
描き文字用のブラシなんですけどね
ラキオの頭部分はこちらを使わせてもらってます。
けっこうクセ強い素材なんだけど、透明度下げてトーン化すると細部が潰れて丁度良い具合になる
簡単にラキオの頭をそれっぽくできたのでマジで助かりました。
一応コピー機で印刷してトーンや線の具合も確認してみたり
ところでこの穏やかそうなレムナンはこの本の中には……いません！
テイルズオブアライズをやる（9月中旬～10月中旬）
＞突然のテイルズ＜
いやテイルズの新作が出るのは分かってたので、ここで原稿作業が一時中断する感じでスケジュール意識してました。1ヶ月くらい間が空いちゃうのでヘンなところで止めると再開するの大変だぞ…ってことで。
ネームまで終わらせるのはマスト、そんでちょこっと作画作業に入ったところでアライズプレイ中断期間に入りました。9/11～10/17くらいまでアライズやったりアライズの絵描いたりしてた
それでも中断前と再開後で微妙に線の感じ変わってるから、やっぱ間を空けるのはあぶね～～～と思いました。笑
わかりにくいけど中断前の方が細い線が細いんですよね。再開後はもうちょっと全体的に太めになってる
まあ多分読む人的にはそんなに気にならない程度だけども。
線画作業ほか（9月上旬/10月中旬～11月末）
原稿で一番時間かかるところ。だいたい2カ月くらい線画やってたのか
下描きしない一発描き入れラフ線画スタイルでこれですからね。私がマンガの下描きしてキッチリペン入れしてたら5億年くらいかかってしまう
人によっては『線画途中だけど仕上げやりたくなったコマを先に仕上げちゃう』みたいなスタイルもけっこう見るのだけど、私はマジで1工程全部終わらせてから次に行くタイプですね。ベルトコンベア作業タイプなので同じ作業してても飽きとかはあんまり無いし、寧ろ他の作業挟むと手がやり方忘れそうで怖い
あ、でも背景とかで『最初にトーン入れておかないと密度が想像できない』みたいな部分（↑で言うとバックのグラデーション）は線画と一緒に入れちゃいます。
クリスタの使い方を（今更）覚える人
あとこの原稿中でやっと身に着けたクリスタ初歩スキルなんですけど、マスクで消しゴムかけることを覚えました。ついに！？トヤマがマスクで消しゴムを！？
こういう『背景と人物が被ってて、背景部分をくりぬきたい時』
背景を一つのフォルダにまとめてマスクを有効化、マスクの方に消しゴムをかけることで
背景を統合しなくても、人物に白地乗せなくても綺麗にくりぬける～～～！！しかも消し具合をいつでも修正できる！！神！？！（原始人？？）
あと作業レイヤー作成用のオートアクションを作ったりもしました。
これをポチっと押すだけで作業に必要なフォルダとレイヤーが生成される！うお～！
100ページ全部に必要なフォルダ作って濃度設定して…ってやってるとすごい時間かかるからね…便利だねえ
クリスタや画像編集ソフトの初歩に触れてる クリスタを使ってる感じする！（？？）
時短頑張ってるのに謎の作業を発生させる人
そういえば途中で全ページのフキダシを描き直すという狂気に走ったりしました。その時読み返してた好きなマンガのフキダシの形がめっちゃカッコよくて…真似したくなっちゃった
修正前の原稿画像残ってないので全然関係ない俺屍のマンガだけど、修正前のフキダシがだいたいこんな感じで
こんな感じに描き直しました。
その好きなマンガのフキダシがけっこう四角めで、それがすげえカッコよかったんだよね～……あんまりうまく真似できてないけど…
（戦闘破壊学園ダンゲロスより）
カ、カッケ～～～！フキダシの形がマジでカッケ～～！！ウワ～～～！！全然マネできてねえ～～～笑
完全に好みの話だけど、綺麗な丸型よりも手描き感あふれるザクザクしたフキダシが好きなんだよね～。（表現方法の一つとして綺麗な丸型を使ってみることもあるけど。淡々と喋る表現とか）
フキダシペンは専らこればっかり使ってます。描き味が最高
フォント調整
この辺の作業は線画やりながらちまちまやってました。
最初に台詞流し込む時はとりあえず全部イワタアンチック体。これがクリスタ購入特典であることに気付いたのがなんとこの原稿をやる前でした！！！（それまではフリーのアンチック体を使ってました！！！！）
いやあ……原稿をやるとクリスタの色んなことが知れますね……
このアンチック体を基本に、部分部分のフォントを色々変更していきます。
グノーシアと言えばしねきゃぷしょん、ということで回想シーンなどのフォントはしねきゃぷしょんにしたり
心の声はNoto Sans
心の声は丸っこいフォントのイメージがあるんだけど、あんま柔らかい話でもないしここは細のゴシック体かな～的な
あとは強調したいセリフに太目のゴシック体使ったり、強くしたいセリフに大好きなマティスEBを使ったり
↑マティスEBでセリフにバフかけるの大好きオタクの記事
エヴァフォント名義のパッケージ今6万円とかになってるの…ヒェ…今使うなら普通にサブスク入った方が良いと思う
ベタ・トーン・仕上げ（11月末）
線画が終わったらこっちのもんよと言わんばかりに5日で終わった（ええ…）（祝日連休あったから…）
あんま複雑で繊細なトーン貼りしないしね。ベタッ！おわり！！みたいなのが多い
ノーメイクラキオの処理だけ考えてなかったからちょっと迷ったけど結局『半分くらいベタにして残りトーン』に。真っ黒に塗っちゃうと線が全部潰れてもったいなくて……全面塗りつぶすならそのつもりで線画しなきゃなんだな～
色んな効果で彩るツルホワ系よりはバキベタっとしたマンガ絵（少年マンガ寄りの処理？）が好きなんだけど、それでしっかり描きこんだ感出すのって大変だな～…って思う。ムズイ～
ベタトーンの範囲が広いとちょっと安っぽくなるかな…？と思ったのでちょこちょこ消しゴムで削って情報量増やしてみたり…やりすぎるとホワホワしてくるので要所にだけ
ラキオの頭のやつはレイヤーカラー青とかで塗りつぶした後白に変更→その上からトーンレイヤーをクリッピング って形でやったらかなりスムーズにできました。これなら修正も楽ちんなのである
ベタトーンやりながら描き忘れたパーツを描き足したり。↑はラキオの忘れがちパーツ
あと地味にラキオの左右の毛もたまに描き忘れるんだよね…パーツがとにかく多いから…
色々見返しはしたけど何かしらミスったり描き忘れたりしてるんだろうな～
目の処理も色々迷った
線画だとレムナンの目はほぼ下段みたいな感じにしてたんだけど、ちょっとそれだと原作のレムナンの目の色から離れた印象になるかな～～と思ったので驚き顔とかだけにしました。基本は上段みたいなベタ+削り+トーン処理
ラキオは目力の権化みたいなヤツだし、原作でもすごい鮮やかな目の色をしてるのでグラデーションかな～って感じ
ラキオ、特にメイクありの顔は原作ゲームで見た時のドギツい感じが出せれば良いな…と思いながら描いてたけど実際にキツさ出せてるかは…キミの目で確かめてくれ！（？）
プレビューと試し刷り
作業中はクリスタの3D製本プレビュー機能にめっちゃお世話になりました。
作業画面だと実際は切れるところまでキャンバスがあるから、どうしても仕上がりがイメージしにくいじゃないですか。製本プレビューすると実際の表示イメージを見開きで見れるのでほんと～～に助かる～～！！何より本の形になってるのでテンアゲする！！！クリスタ～～！神～～！
あとコンビニの小冊子コピーで実際の仕上がりサイズに近い感じにして確認したり。
やっぱり『冊子をめくりながら読んでもらうためのマンガ』だから、パソコンの画像をカチカチやりながら読むのとは感覚違うな～早く刷り上がった本を見たいな～などと思いを馳せます。
こんなところで本文作業は概ね完了。あとはちょこちょこ見返して修正しつつ残りの作業に入っていきます。
表紙
最初は『サンプル作ってアップして部数調査してる間に表紙描こう』とか思ってたんだけど『表紙が無いとサンプルが映えない』っていう致命的な問題に直面して表紙を先にやることにしました。
最初はなんかこういう構図を考えてたんだけど、『人間小さめ棒立ちで映える表紙はワシには作れん！！！！！！』ってブン投げて構図を変えました
動きのある構図に トヤマは動きのある構図描いてナンボや
レムナンが表紙側だったり、本の紹介時私が『レムナンとラキオ』の順で表記しているのはお話がレムナン視点だからですね。どちらかに絞るならレムナンが主人公・ラキオがキーマンみたいな内容だと思います。
ポーズ修正したりして下描き
ポーズがわからん・・・ってなってたんだけど検索したら膝抱え座りモデルがあって『クリスタ集合知！！！！謝！！！！』ってなった
トレスすると自分の絵っぽくなくなるので横に置きながら参考にしつつ
線画+ベタ
今回表紙絵はモノクロで行くって決めてたのでゴリゴリに白黒処理をしていきます。
トーン貼って完成！
トーンは本文より線数低い（ドットが粗い）やつにしてます。ドット処理って感じ
レムナンの顔の影・ラキオの顔のメイクだけ60線の細かいのに。粗いのだと形取りにくそうだったので
しかしちゃんとアタリ取って描いたけどラキオの顔と体のバランス今更ちょっと気になるな……色々隠れてるせいで繋がりが分かりにくくなってる
なんかラキオは笑顔にするのもツン顔にするのもしっくりこなくて口元隠しちゃったんだよね
表紙はモノクロ印刷でこんな感じになるはずです。紙はちょっと特殊なのにしたので仕上がりが楽しみ
そんでこう、こんな感じのカバー（透明フィルム製・色付き部分は白版なしで透ける仕様）をかけてですね
本＋カバーが重なることでこうなって・・・・・・・ほしい！！！（願望）（願望）（願望）（願望）
（願望）なのは綺麗に思い通りに仕上がる自信が無いからですね。多分ズレると思います
お試し印刷とかできればよかったんだけど、流石に作業そこまで引き延ばしたくなくて…
サンプル上げてから『カバーRGB印刷にしよ！！！！！！！』って思ったので大分色味が変わってます。このタイトルでCMYK印刷とかさあ…説得力がないじゃん！？
これをクリアカバー印刷するので最終的にどんな色になってるかは本が届くまで分からない 怖いね 怖いわ
最悪カバーで事故っても本本体だけで成立するデザインにはしたので内容が読めればセーフセーフ。中身不備ってないかが一番心配（セルフチェックに自信ない）
それにしてもトヤマさんこの二人を太陰太極図みたいな構図にするの好きすぎるだろうと思った
だってよお黒青-白ピンクっていう色のコンビなんだぞ！？対比構図にしないと損じゃん！？（？？）
ひっくりかえるくらい正反対なのに交わる少年、サイコ～！の概念図だ
サンプル作り
とりあえず冒頭16ページまで、あとは飛び飛びのページサンプルとコマの切り貼り
本の概要説明用の画像・通販開始までのスケジュール・通知ボタンのお願いをまとめて。
正直冒頭が地味なので、出来るだけ興味引けるようなバラページをチョイスしたつもり…です
pixiv用のサムネには本の概要がちょっと見えるようにしてます。コソク！
いやほんと今のpixiv、スマホから見るとサムネしか表示されないのでタイトルに表記してもあんま意味無い気がするんよね。インスタグラムぶってるから…（一応右上のアイコン押すとタイトル&タグつきリスト表示にはなるけど）
文字画像は正方形+文字大き目ならスマホでもPCでも読みやすいかな…？って感じ。なお修正前の画像をTwitterにあげてしまったもよう（あのさあ…）（言葉の言い回し変えただけで内容は変わってないから良いんだけど）
一応起きている事象として暴行描写がある旨を記載したけど特に需要に影響はなさそうな感じがします（多分）。直接的な描写があまりないだけでレムナンが酷い目に遭ってるのは公式通りだもんな…
今回は初めての試みとして、BOOTHの『入荷お知らせメール通知機能』を使った部数調査をしてみました。通知登録数が管理画面で確認できるんですよね。最近知りました
今まではGoogleフォームを使って部数調査してたんですが、Boothボタンの方が手軽（手軽だけどアカウントは必要）で見る側の手間が省けるし、通販開始時通知いくから一石二鳥では！？ってことで…通知登録数を参考に、ある程度在庫を抱えるイメージで注文しました。思ったより希望数が多くてバクバクしています
正直これ系は買う気無くても悪戯で押そうと思えば押せるんで、いかに人間の良心を信じるか（？）だし、私が嫌われてないことを願うばかりなんですが、部数の目安が分からないっていうのは永遠の課題だもんねえ。ご協力ありがとうございます。
入稿
・・・という感じで脱稿！あとは不備や致命的ミスが無いことを祈りながらクリスマスを待つだけです。本が到着したらまとめてBOOTH倉庫に送る作業をして2021年はおしまいかな
本当に思ったより希望をいただけたのでヒー！ヒィー！という心持ちです。本を作ってることをちゃんと知ってもらわないといけないよって先人が言ってたのにずっと山籠もりみたいな感じで作業してたから…（…）やっぱりこれまでちょいちょい絵描いたり動画作ったりしてた分見てもらえてるのかな。個人的にはマンガの練習に描いた短編が良い作例サンプルになってるのがデカいかなとか思ってるんですが。どうなんだろう
そういえば最初は本にするかどうかも迷ってたんですよね。普通にWEB全文公開でも良いかなあとか。ただ、マジで設定捏造&公式非公式設定の混濁激しい長編になってしまったので、ゾーニングも兼ねて本にするべきかな～ということで同人誌にする方向に決めました。
誰でも読める状態ってことは下手したらグノーシア知識ふわっとした人の目にも入るかもしれないってことだから（実況自由なゲームというのもあり、あとマンガはどうしても読むハードルが低めになっちゃう媒体なので） それが怖い 敷居調整しなきゃ…
本にお金出してまで買ってくれる人は多分グノーシアが好きな人（もしくはトヤマに好意的な人？）だしね。捏造設定はちゃんと捏造設定として楽しんでもらえるかなあと
ほんと変な不備なく本になってくれ～（まだ言ってる）そんでわざわざお金やリソース出して読んでくれる同好の士に楽しんでもらえる内容になってますように～～～～！！！これが一番大事～～～！！！マジ～～～！！ヴォ～～～～！！結局誰にも試し読みしてもらってないからマジでちゃんと描けたか何も分からない 自分の感性を信じる他ない マンガ上゛手゛く゛描゛き゛た゛い゛！！！強く生きたい！！！
脱稿とデータ不備ないかの不安で変なテンションになってますねこれは お薬出しておきますね
ハァハァ‥‥トヤマ味たっぷりなレムナンとラキオの二次創作、よろしくおねがいしま～～～す！！！ ～来年の頒布開始に続く～
