初代と二代目

の絵

元ネタは初代ポケモンガイドブックの絵です

なんでそこから持ってきた?って感じだけど好きなんだよなこの絵 ポケスペでもこれ元ネタにした絵あったよなー

これこれ 3巻の最後のやつ これだいすき
まあ一族的には初代の男女比くらいしか共通項ないんだけども

初代と第一子はレジェンド感ある組み合わせとして、初代と二代目っていう関係もなんか凄いすきなんだよね。「俺の屍を越えてゆけ」というタイトル通りの言葉を放って次を託す相手、って思うと特別だなあ~~~ってなっちゃう
その相手が第一子であったりそうでなかったりするところも好きです。なんかウチは第一子に指輪渡す方がレアなので二代目≠第一子の印象が強い 統計的にはどうなのだろう

効率を考えたら一番強くなる末子に渡した方が良いという見方もあるし、一番強い末子に当主の指輪以外の装飾品つけられるようにして自由度上げておきたいって考え方もできそう。
人情的には第一子チョイスが多いのかなって印象があるけど でも人情的に末子っていうのもまためっちゃ分かるんだよね。
初代は第一子と月齢差が少ないので孫の顔を見やすい関係上、孫に渡すパターンもあるよね。羽出井の時は第一子に渡すことを選択したので二代目=孫というパターンはまだやったことないのだけど。

紅丸にせよ真赤丸にせよ、第一子以外に二代目を託した相手を見ると『私が初代以外から一族代表を選ぶなら』で選出するタイプの集まりだな~~~って思います。

紅丸は『当主とか呪いとか関係なく“らしく”生きたらいいじゃん』ってところがすごく馬鈴薯代表っぽいし、真赤丸は『そもそも自分らしいとは一体何なのだろう』ってところがすごく徳甲っぽい。
後から気付いたんだけどホッシーと真赤丸が意外と共通項多いのよね。パっと見は全然違うんだけど、自分ってやつに違和感を持つようになったところとか、身を投げようとしたところとか…

とまあそういう感じでこれをこう、表紙にしたいなあ…という(レイアウトはまだぜんぜんやってないので文字置いただけ)
文字もさっきのポケモンガイドブックのパロみたいなやつです。フォントどうしようか

松葉はカバー折り返したところに置きたい

中身はこんな感じで延々うちの一族のデータが載ってるだけの本。欲しい めちゃくちゃ欲しい マジで欲しい
ちなみに個人データ+纏めたい他データ合わせて全何ページくらいいくのかなとざっくり数えたところ240ページくらいでした。笑

頒布とか考えると色々ややこしいあれこれが絡みすぎるので完全に個人の範疇で作るのがいいのかな~う~んう~ん

 

色々うにゃうにゃ考えたり書いたりしたけど、現状出来てるのって上に貼った絵とキャラページレイアウトだけなので実際に本になるかどうかは神の味噌汁という感じです。240ページとかいう果てしなさだし、結局他にやりたいことできて流れるかもしれないし

あとやるならデータだけじゃなくて変な企画とかもやりたいしな ジャンプのファンブックとかでよくあるような…ファンイラストコーナー(自演)とかそういうの…(自演なんだ…)

 

なんでこんな扱い難しい特殊な同人誌を作ろうとしてるんですか…?(電話猫)
私が…私が欲しいので…自一族データブック………