おくすり補足

影差す背中を追う光の補足とか現時点の心情ゲロ

本当はプレイ記内に設定補足記事作るつもりだったけどそんないらんか…?長いし…?と思ったのでこっちにポイポイする 吐き先を選択できるのでこのブログマジで便利

 

妄想設定(設定というよりゲーム内事象の妄想的解釈と肉付け、の方がニュアンス的には近いが)の補足というか文字ベースのまとめ

ドーピングアイテムについて

「〜薬」系はある程度飲みやすいように加工されているため、効果は弱めだが副作用も控えめ。人によってはちょっと体調崩す程度
(最終盤一族くらいの遺伝子レベルならがぶ飲みしても大丈夫)
加工されているとは言えちょっとヤバくて特殊な薬なので当然市販はされていない。
鬼たちが落とす「薬」は武器防具と同じく人から奪ったもの。所有している鬼への影響は特に無い。

「肝・乳・精・根」系は薬系の原材料。ヤバエネルギー無加工、めちゃくちゃ濃いので効果は絶大だが死ぬほど不味くて反動も大きめ。
対応するステータスが高いほど美味しく感じるようになるっていう設定を一瞬考えたけどなんかブラックすぎて怖いので曖昧にしておくことにする

拒絶反応によって体調を大きく崩す可能性があるが、本人の力量が高ければ免疫力があるものとして強い副作用は出ない(=沢山摂取して各対応ステータスが上がればその分副作用は出にくくなる)
大ボスや髪・地獄の鬼など、強力な敵が所持しているケースが多い=その力を高めているブースター的な役割のものになっている、というこじつけ

鬼を倒した後の痕跡または鬼そのものを掻っ捌くと入手可能。
鬼の場合『食べている』と言うより『エネルギー源を埋め込まれている』ような状態。
鬼とは身体構造が違うため、一族が体内に取り入れる際は『食べる』『消化する』ことで力を取り入れることになる。
(これはゲーム的に鬼から奪取する、一族が使う、についてのやや強引な理由付け)

朱点の支配直下である修羅の塔から採れるものが一番純粋に濃くて取り込んだ際拒絶反応が強くなる可能性は高い。その代わり大量入手できる
(ゲーム内で少数だが入手済みだったものと区別するための補完的都合合わせ、とりあえず設定合わせておくってだけのやつ)

ゲーム的に宝箱で入手するものについては、『落ちている』『埋まっている』ようなイメージ。『探れば取り出せる程度の場所にある』ので回収できる
液状のもの(水乳・風精)は…何かしら絞ると出てくるのかな…?

長期的に見たとき心身に影響があるのかどうかなどは不明。まだ考えてない(考えると私が死ぬので)

 

壁打ち

妄想内の緋ノ丸の目標について、これまでは「みんなの足を引っ張らないくらい強くなりたい」だったけど今は「誰も犠牲にしなくて良いくらい地上最強になりたい」くらいになってるんだと思う。
プレイヤーが世代初めに言ってた奥義全埋め目標についても、キャラ的にそれを目指すようになった転機はここ(ホッシーの死んでみせる発言)…ということになるのかなあ。一応ですが世代始めの段階では育成時間余裕あるし…!ってことで立てた完全ゲーム的な目標でした。
ただこれを成せた時緋ノ丸は一番命削る技を作ってしまうんだよなあ…プレイヤー的に体力半減技があることも完全ガード技があることも知っちゃってるっていうのは正直今ちょっとノイズになってしまう気がする。
緋ノ丸がどんな技作るつもりなのか全く分からない状態でプレイや妄想したさあったな…こればかりは周回プレイなのでどうしようもないけど。逆にこの職業である以上こういう技を思いつく可能性があるんだな…って情報があるからこそこういう人物像が浮かんでくるみたいなところもあるしなあ…。
妄想の方は色々好き勝手解釈してますが、プレイヤーの方の私はいつも通り石橋叩きながらラスボスを倒してゲームクリアできるように粛々とプレイ進めるからそれ以外のことは君らで決めてくれ…

ホッシーも緋ノ丸も誰かが目の前で死にかけたみたいな経験があるわけでも無いのに覚悟決めすぎだよな…って思わなくもない。だけど、プレイヤーはまあ勝てるようにはなれるでしょうと知っていてもキャラ的には未知のラスボスに挑む=本当に何があるか分からないと感じてるはずで、何より…この一族は記録として『全滅』という過去が残ってるからっていうのは原因として大いにあるんだろうな…『そういうことは十分起こり得る』と自然に考えてしまうように状況が出来ている。
あー、あ〜〜…尾を引きまくってるけどマジで忘れるなって感じ…(これはプレイヤーが)
なんかホッシーの発言聞いてから急激に『一族本人は状況を俯瞰できないし当然最適解も分からないんだよな…』が襲ってきてすごいお腹痛くなったりした

ホッシーも緋ノ丸も心火が低く水土が高いタイプだから「強くなりたい」「勝ちたい」「負けたくない」と思う動機が悉く優しさとか誰かを想う気持ち、あとは責任感とか後に引けないって感覚…この辺りになるんだよなあ。
ルリオなんかはストップしたとは言えそれまでは猛烈な心火風の上昇幅だった(30ずつとか上がってた)からやっぱり気性が激しい印象が強くて、こういうヤツは素直に『死ぬのはごめんだ』『朱点ナメやがってムカつくんじゃボケぶっ倒して吠え面かかせてやる』って感情…あとはプライドとか……この辺り起点にガンガン行くんだよね。我儘なやつだから
どっちが正しいとか無いけどルリオと2人の動機付けが全然違うの好きです。そしてどちらでも無いまつり姉さんという存在