ORESHIKA
■馬鈴薯一族
第一(シオミ)世代
第一(シオミ)世代
シオミ | 由来 | 塩味から | ||
生年 | 1017.??~1019.02 | 1歳6ヶ月 | ||
職業 | 剣士 | 信条 | 初志貫徹 | |
おや | 源太×お輪 | 素質点 | 不明 | |
心優しいしっかり者の初代当主。 草食系男子だが揚げて塩をかけた芋が好き。 己に課せられた使命を果たすことと同じくらい、家族が自分らしく後悔しないように生きてほしいと願ってしまう。中庸中の中庸という感じの気質。 |
豊(ゆたか) | 由来 | ニシユタカから | ||
生年 | 1017.??~1019.08 | 1歳8ヶ月 | ||
職業 | 薙刀士 | 趣味 | 琵琶 | |
おや | シオミ×お地母ノ木実 | 素質点 | 65 | |
しっかり者で姉気質な第一子。その性格故か初代とは親子というよりは相棒や女房のような関係。 真面目で大人だが「皆の姉」という存在であろうと気負ってしまうところがあり、それが原因で失敗してしまうことも。(初代の寿命月の出陣で進軍しすぎて戦闘不能者を出してしまった) 風流を愛する文化的な人。 |
芽衣(めい) | 由来 | メークインから | ||
生年 | 1018.07~1020.02 | 1歳7ヶ月 | ||
職業 | 弓使い | 好物 | がんもどき | |
おや | シオミ×美津乳姫 | 素質点 | 195 | |
双子の姉。何を考えてるかよくわからないニコニコ無口な不思議ちゃん。 弟とごはんを食べるのが大好き。彼女が遺したごはん推奨遺言は後の一族にも受け継がれ、支えになっていった。 第一世代では一番才能があり技力などは世代水準を大幅に越えていたが、一度戦闘不能になったり戦向きじゃない性格だったりと守りたくなる雰囲気がすごいので 晩年は訓練などでお留守番してもらうことが多かった。姉は港、弟は海という感じ。 最短命で死去。世代のヒロイン的存在。 |
久音(くいん) | 由来 | メークインから | ||
生年 | 1018.07~1020.02 | 1歳7ヶ月 | ||
職業 | 剣士 | 悩み | 抜け毛 | |
おや | シオミ×美津乳姫 | 素質点 | 135 | |
双子の弟。若い折から抜け毛に悩まされる苦労人気質。 姉のことを何より大切に想っているが、同時に何を考えてるかわからないことで頭を抱えていることが多い。 更に兄としてサポートしなければいけない二代目当主の紅丸がのらくら放蕩息子だったことも相まって、苦労人として揺るぎないポジションに 水神の子らしく心の水が非常に高いが、晩年心の火がグングン上がった。優しい苦労人ながら熱い心を秘めていた男。 |
第二(紅丸)世代
紅丸(べにまる) | 由来 | 紅丸から | ||
生年 | 1019.01~1020.11 | 1歳10ヶ月 | ||
職業 | 薙刀士 | 悪癖 | のらくら | |
おや | シオミ×葦切四夜子 | 素質点 | 489 | |
のらくら放蕩当主。初代の子の中で唯一初代とカラーリングが完全一致している。 めんどくさがりで家族となかよしこよししようとせず、それでいて突き放すことはない。自分のペースで生きられれば立場にはとやかく言わないタイプ 人間と関わるのは好きで、荒れた京の街に出向いては数少ない娯楽を楽しみ、名前も知らない町人と談笑したりして余暇を潰していた。 戦いの才能はかなりある方で出陣すれば安心感があり、無茶や深入りは決してしない。賢く立ち回ることに長けているので悪癖の割になんだかんだ家族から信頼されていた。 かっこよさがズルいって感じの男 |
大白(おおじろ) | 由来 | オオジロから | ||
生年 | 1019.06~1021.01 | 1歳7ヶ月 | ||
職業 | 槍使い | 趣味 | すずり集め | |
おや | 豊×黒鉄右京 | 素質点 | 342 | |
性格も戦闘能力も素朴で地味な男の子。 母親譲りの文化人。 下の二人が皆同じ髪色で、生まれも近かったため3兄妹のようなグループになっていた。その中の最年長お兄ちゃんポジション。 弟妹がイケイケで好戦的な二人だったので、二人を止めたり纏めたりすることに四苦八苦していた。まとめ役が向いているとは言い難い性格だが、 今際の際の遺言が一番強かったりと、なんだかんだちゃんと本質的にお兄ちゃんだったよう。 戦闘でも符でのサポートがメインだったので、一族の中で一番符使いのイメージが強い。 |
清河(さやか) | 由来 | さやかから | ||
生年 | 1019.09~1021.05 | 1歳8ヶ月 | ||
職業 | 弓使い | 自慢 | 髪の色 | |
おや | 久音×還ノ皇女 | 素質点 | 1538 | |
才能溢れる自信家で非常にプライドが高い。抜け毛の親から生まれた髪の毛自慢の子。 髪の毛自慢はそのままの意味でもあり、親と同じ強い水の力を持って生まれたことの誇りでもある。 元服時にも長所を伸ばす交神を希望するなど、その姿勢が一貫していた。 頭一つ抜けた強さを持ち、他の誰も覚えていないような術を使ったりと、実力に裏付けられた自信という感じ。 中ボス討伐を始めたのも彼が引っ張ってくれたからと言える。 ただ、その性格と実力に比べて家族の実力が追いついていおらず、(プレイヤーが石橋を叩いていたせいでもある)あまり大きな戦果を挙げることができなかった。 遺言もそのことを悔やんでいるような内容で、もどかしい思いをしていたのだろうと思う。 |
あんな | 由来 | ジョアンナから | ||
生年 | 1019.12~1021.11 | 1歳11ヶ月 | ||
職業 | 剣士 | 自慢 | 腹筋 | |
おや | 芽衣×十六夜伏丸 | 素質点 | 466 | |
小柄ながら力持ちの元気な末っ子。ザ・妹ポジションな女の子。 無邪気で天然、お兄ちゃんたちや家族のことが大好き。その気質故にみんなに可愛がられていた。 身の丈に比べるとずいぶんと大きく見える刀を軽々と振り回すパワーファイターだが、進言がそこそこ頭脳派で補助の成功率も高い。 というか清河よりも進言が賢かった(小声) 頭脳派というよりは感覚派で戦っていたようす。 みんなに愛されて育つが、可愛がってくれた人たちが全員自分より先に逝ってしまい、長生きだったためにひとりぼっちの期間も長かった。 無邪気元気妹キャラながらどことなく寂しい幕引きになった子。 |
第三(さゆみ)世代
さゆみ | 由来 | サユミムラサキから | ||
生年 | 1020.06~1022.06 | 2歳0ヶ月 | ||
職業 | 壊し屋 | 口癖 | な~るほど | |
おや | 紅丸×東風吹姫 | 素質点 | 不明 | |
のらりくらりとしたマイペースな三代目当主。イツ花曰く足がめちゃくちゃ長いらしい。
長身多めの同世代男子と並んでもひけを取らないくらいの長身スレンダー体型。 破滅的に才能がない(特に技が全て初代水準みたいな状態)が、それを気に病む性格ではなかったため、自分の戦闘能力とうまく付き合っていた印象。 交神ペースを見直すためにかなり交神を遅らせたが、長生きだったため自分の子供だけでなくその次の子の訓練までもつけていった。戦闘以外の一族経営をそつなくこなしてくれた面倒見の良いお姉さん。 |
赤月(あかつき) | 由来 | レッドムーンから | ||
生年 | 1020.12~1022.10 | 1歳10ヶ月 | ||
職業 | 薙刀士 | 愛称 | 妖怪博士 | |
おや | 大白×風車ノお七 | 素質点 | 1607 | |
鬼を殺す一族にも関わらず鬼を始めとした妖怪マニア・妖怪命な問題児。殺せるところ含めて好きなので戦いは寧ろ積極的。
沢山の妖怪を間近に見れる自分の生に感謝すらしていた頭のネジが飛んでるヤツ。 前半の大ボスを倒しまくり、さゆみが長生きだったこともあり子供の訓練そっちのけで戦いまくった。強い方の薙刀も死ぬまで譲らず父親としては相当にアレな男。 |
雪片(ゆきがた) | 由来 | 雪片から | ||
生年 | 1021.02~1022.10 | 1歳8ヶ月 | ||
職業 | 弓使い | 前世は | ネズミ | |
おや | 清河×那由多ノお雫 | 素質点 | 2708 | |
真面目で鉄仮面な女の子。父親・清河の期待通り、彼の才能を更に伸ばすような素質で生まれてきた。 父親と違い自分の力や血に対する自尊心はあまり強くなく、自分がやるべきことを遂行することに重きを置く。不器用でド真面目でちょっと天然。 元服時の希望は短所を補うこと。遺言は芸事を習うことで、自分が持っていない要素への憧れや好意が強かった。 そのため性格が正反対で肩の力が抜けた風のような人である当主さゆみを慕い、非常に懐いていた。彼女が長生きだったこともあり後を追うかのようにこの世を去る。 |
刀哉(とうや) | 由来 | とうやから | ||
生年 | 1021.06~1022.12 | 1歳6ヶ月 | ||
職業 | 剣士 | 風評 | 石頭 | |
おや | あんな×八坂牛頭丸 | 素質点 | 2392 | |
洗濯や掃除・家事手伝いが好きなカタブツ。 同じ真面目不器用でも少し天然が入っている雪片と違い、周囲に振り回されては必死にツッコミに回っているタイプの石頭。心の火と土が非常に高く心の風が低かったのもそれっぽい。 周囲が自由奔放で母親も元気タイプだったため、なかなか自分のことを肯定できずに悩んでいたようだった。世代の苦労人 娘を迎えた月に最短コースで健康度が落ちはじめ、ちょうど大江山が開いていたこともあり大江山攻めを決行した鬼朱点打倒メンバー。己の命だけでなく娘の平穏を願った進軍だったが… |