羽出井の妄想

歌舞人と鍬形郎の無限の可能性の妄想の話なんですけど、この二人は京の人と結婚したりしてるところが割と想像できる勢だと思う(多分私が描く人の中では珍しい部類)
っていう話はどこかでしたっけ…してないっけ…まあいいや

これは妄想による可能性の一つであり確定した未来の話ではないんですけど、歌舞人と鍬形郎の結婚相手の妄想してもよかですか?いいよ

歌舞人の嫁さん

八手ノお墨さんに似ている。(似ているだけでお墨さんとは一切関係ない)

未亡人でアラフォーで子供が2人くらいいる女商人
女手一つで子供を育てながら商人として稼ぎまくるハイパーウーマン
煙管は商売相手への威圧装備なので子供の前では吸ってないらしい

経歴・年齢・子持ちであること…あらゆる要素で周囲を驚愕させそう。まずどこで知り合ってどういう経緯で再婚相手になったのか謎すぎて私にもわからない。私にもわからないけど歌舞人ちゃんはこういう人連れてきそう。マジでどうやってこんな人捕まえたんだ わからない わからないけど歌舞人ちゃんなら連れてきそう

鍬形郎の嫁さん

百足お銀さんに似ている。(似ているだけでお銀さんとは一切関係ない)

旅館の一人娘。素朴で真面目で一族への偏見とかはない誠実な感じの人 多分ちょっと天然
歌舞人の相手とは逆でかなり若い。出会った時は15歳くらいがいい 結婚するのは二十歳越えてから(鍬形郎さんド堅実すぎてめっちゃ待たせそう)
めっちゃ少女やんけ!と見せかけて鍬形郎さんの方が年下とかいう謎現象

ウチ設定的に一族的成人(8ヶ月)で平均15歳~20歳くらいの外見・精神になる、生存メンバーはそこに年を加算していくイメージなので、呪いを解いてから5年くらい経ったなら実年齢は6歳だけど外見や雰囲気は20~25歳…みたいな。実質25歳・実年齢6歳みたいなタイミングで出会ってて欲しい。奇妙だ

鍬形郎さん入り婿めっちゃ似合うので面白い 経営とかめっちゃ堅実にやってくれそうだよね。風評神経質なので気を張りすぎるかもしれないけど。支えが必要だ

あれこれ

歌舞人ちゃんと嫁氏、実年齢にして30歳以上離れてるのヤ・バだと思う。なんなら子供より年下という奇妙さである
まあそこらへんは実年齢で考えると混乱するだけで実質成人男性だから大丈夫大丈夫

ただ姑(あくると地平)も年下になるのほんと面白い

 

こういうの考えるのすごい楽しいんだけどなんで「起こりうる可能性の一つであり確定した未来ではない」と念を押しているかというと結婚して京に留まるしかなくなるというのはそれはそれでちょっと残念だな…と思うので…私は何者にも縛られず二人で大冒険してほしい派閥でもあるんだ…
まあ散々大冒険した上で京に帰ってきた後の話ってことでもいいんだけどね。二人には色んなことがあるだろう 可能性の塊だから

誰かとラブラブになって結婚することは必ずしも幸せの終着点ではないもんね。そういう人もいるってだけで
2人にある色んな出来事の可能性の一つに、色んなことと同列で「恋愛や結婚」もある。そういうイメージです。羽出井最後のコンビの可能性とは