とりあえず思ったことメモっていってるだけなのであっさりめ感想です。3話とまとめちゃおうかと思ったけど3話がどんな感じになるか分からないのでとりあえず2話単体で記事に。
というか普段のありとあらゆる記事が長すぎて感覚麻痺してる説はあるな。
2の2話すごい構成だなほんとこれ。1の4話と5話の間の回想をここにねじ込むのすごい。
すごいけど、次への布石打ち&登場人物があまり変わらない故に言及することが少ないのでサクっと思ったことだけ
ペテンシー、本性隠してる系なのかなと思ったけど普通に小粒な悪党って感じだったな?多分
回想ねじ込みな上に被害者が犯人になるわ、前回の被害者が真犯人だわで色々トリッキーで面白かった。なんかホントこういうとこ大逆転裁判だなって感じする なんとなく
ペテンシーが死ななかったのって直接服毒したんじゃなくて吸い込む程度だったからってことだよね
ホームズ、相変わらず故人のラブレター勝手に見てもまあホームズだしな・・・で済ませられるキャラでズルいな。
そんでどういうトコロがスサト帰国のきっかけになるんだろう?と思ったらなるほどな~~~バスカヴィルの犬だ・・・私でも知ってるホームズワードの一つだ・・・
1の時もホームズの過去の事件としてアイリスが書いてたけど出版させてもらえなかった、って話で出てたのがバスカヴィルの犬だったよね。
そういえば1のそのくだり見た時『ホームズ、ちゃんと中身見た上で出版して良いかどうか判断してるんだ・・・』って言ってたけど、これそもそもタイトルでアウトなやつだったか。
バスカヴィルの犬、名前だけふわっと知っててあとこれを元ネタにしたクトゥルフ創作みたことあるだけでよく分かってなかったから軽くウィキペディア流し見してたけど、セルデンがそもそもこれの登場人物なのね。原作だとこのエピソード内で死んでるし、当然大逆転世界のそれは色々違うだろうけど
ここにワトソンが絡んでて、その繋がりでミコトバ教授も何かを知っていて…みたいな感じで繋がっていくのだろうか。
どうでもいいけどバスカヴィルのwikipediaその他欄に大逆転への言及あってビビった(すぐ閉じた)
ホームズ
英国人の“素顔”・・・・そんな
たいそうなシロモノでもないよ。どこへ行っても、人間は人間。
その中身は、たいして変わりはしない。
ソーセキ
吾輩が・・・・そもそも英文学に惹かれた、その“理由”を。・・・・人間というものは、本質的に
同じ思いを抱いて、必死に行きている。
ここ、なんかテーマ性というかこの作品の思想みたいなものを感じたのでメモ
これは久しぶりの推理劇場で調査のカーソル調整がおぼつかず、床に落ちたセッケンを見つけられなくて失敗したクソザコの現場写真