てがろぐでつけてるプレイメモまとめ
好きなイベントなので(あと感想が長いので)これだけ記事分けました
給仕衣装手に入れてウキウキで着てたらめっちゃ重要そうなイベント出て焦る(即着替えた)
〈紅の鴉〉のメンバーと話してるとなんか思った以上にロウってお馴染みの存在なんだな…ってよくなる
ロウが家出したのって何年前くらいのことなんだろう。そもそも私はロウが今幾つなのかも知らないんだけども。公式サイトにも載ってなかったし
今16~18くらいだと仮定して、あんまり幼いと自分から出てくっていうのも難しいだろうから最低でも13、4歳くらいかなあ…?2~5年前ってところか。
確かにそれくらいならロウのこと知ってる人の方が多いだろうな~~ その間に新しく入った人や死んでしまった人もいるだろうけど
なんかこうして気にしてるのっていつもロウ側で、〈紅の鴉〉はそういう素振り見せないの本当に本当に・・・
ねえ!強いんだけど!!!!レベル10差あればそりゃあそうなる
さっき性懲りもなく幻の花に挑んでボコられてたんだけどレベル同じくらいなんだよな~~~っ!!でもアレに比べるとまだこっちの方が相手にできる感じする…ブーストアタック通るし
でも体力赤字になってからの挙動エグすぎてロウは近寄ったらビリビリバリア一撃で屠られるっていう情けない感じであまりにも情けなさすぎてレベル上げて出直そうかとも思ったけどこのイベントの続きが今すぐ見てえ!!という気持ちでアイテム使いまくって突破した……
マジで近寄ると一瞬でボコってくる敵、遠くから星霊術で削ってもらうしかなくてプレイヤー(ロウ操作)は何のために…?ってなる 強くなれ…ロウ…いやプレイヤー……
ていうか2軍からアルフェンのブーストアタック撃ってもらうとどんどん体力削れて行くけど、体力尽きても撃てるんだな…良いのか?これ
どうしてこんなキツい敵のところに手紙を…って思ったけどズーグルが居着いたのは手紙隠した後だった、とかそういうことかな。
ネアズの話とか踏まえて考えてもまあ、レナに見つからないような場所に…って意図だったんだろうな~。
『あの時ジルファが言おうとしたこと』、個人的には本当に何を言おうとしたか分からないまま終わるのでも良いかなって思ってたんだけど……まさか知る機会が得られるとは……
これも多分偶然じゃなくて、ジルファが色んな状況を想定して『自分の身に何かあっても伝えられる機会を残したい』って考えまくった故なんだろうな。想いの強さの末に遺ったものなんだと思う
マジでアライズの『台詞無いところの表情の変化』良い~……本当に雄弁だ……
だがジルファは一度だけその約束を破った。
お袋さんの病を治す薬を手に入れるためだ
結局、薬は間に合わずお袋さんは亡くなった。
けど俺の知る限り、ジルファが私情を優先させたのはその時だけだ
ロウの目線だと、ロウの様子を見てわかる通り『両親の想いも愛も分からず、何も見えていなかったのに思い込みで突っ走って取り返しのつかないことをしてしまった』という感じになるわけだけど、こうやって〈紅の鴉〉やジルファやお袋さん側の話を聞くと多分大人側にも悔やんでも悔やみきれない想いがあったんだろうなあ とか考えてしまうなあ。
ジルファが薬のことをロウに言わなかったのは、ロウが聞く耳を持たなかったせいかもしれないし、ジルファ自身が言い訳になってしまうと思ったからかもしれない。(個人的にはなんとなく後者かなあって気がする)
その結果まさかロウがカラグリアを出ていくなんて思ってもみなかっただろうなあ。そもそも『領から出ていく』ってこと自体が難しい環境だったし
ジルファ目線からするとお袋さんを救えなかったばかりか、自分が向き合いきれなかったことで誰よりも大切な息子すら失ってしまったってことだもん。親目線だとそれはもう幼いロウのやらかしとかじゃなく自分の責任ってなるもん いやキツいな……
これ当時の〈紅の鴉〉内部も相当衝撃だっただろうなあ~~。かつて一緒に戦ってきたジルファの嫁さんが死に、ジルファの愛息子が行方不明になり……いや~~~……重い……
ジルファは勿論悔やんだだろうし、ロウと関わりのあった〈紅の鴉〉の面々にも『ロウがそこまで思い詰めてることを察することができなかった』『止めることができなかった』って感じる人いたかもって思うし
なんかロウ側とジルファ(紅の鴉)側、どちらにも負い目があるんだよな。この件って
それでもジルファは組織の長として立ち上がってずっと引っ張ってきたんだな~~~~~…そしてシスロデンの叫びに繋がるんだ……
〈紅の鴉〉メンバーがロウのこと『兄弟』って言うのマジで良い
皆ジルファのことを親のように慕っていた、だから実質兄弟みたいなもんだよねとは思ってたけど、こう親しみを込めて言われるとメチャクチャグっときてしまうな…ロウには兄貴が沢山いる
ガナル 最初のアニメーションで出てきて一瞬だけパーティキャラなのかと思ったガナル
〈紅の鴉〉のみんなが温かいイベントだったけど、これタイトルが『恩讐』なのまあまあ意味深だよな~
おん‐しゅう〔‐シウ〕【恩×讐】
恩義と、うらみ。情けと、あだ。
言葉としては『良いことも悪いことも色んなことがあってその先に』のように使われるイメージ あ~……
やっぱ〈紅の鴉〉の人たちもロウのこと恨んだりしたことあったんだろうな~とか想像しちゃうな。でも色々越えて今ここにあるんじゃないかとか
アツい称号しかないやん……ロウは超えたいデカいデカい背中がいっぱいあるなあ・・・・!!
ハ~~~~絶対これでクリアしような・・・・・・武器作成だともうちょっと強いの何個かあったけど・・・
すごい………。スキル説明のシンプルさがめちゃくちゃクる
防御関係のステ全部アップとかいうストレートな両親の加護マジ~~~……!!
いやもう絶対この装備でクリアしような…
ロウの称号『父の背を超えて』はロウ側の想いで攻撃+50、ジルファの指輪は両親側の想いで防御関係アップ、っていうのがそれぞれの想いの方向性が出てていやもうすごいな…すごい…
してるけど特に進んでないからスキットとか見てるだけ
これ他キャラには装備できないんだな……。そりゃ当たり前だろって感じなんだけどこういうこだわりホントグっとくる
あと序盤イベント見返してたけど
いやあハハハまさかそんな人いるわけないよね(…)
ここ絶対狙って書いてるでしょ脚本 ハハハ…
ほんとまさか他領まで行っちゃったとは思わなかったんだろうなあ。ジルファあたりなら『もしかして…』くらいには思ったかもしれないけど、そうだとしても今の自分の立場を放り投げてまで居るかどうかも分からない他領に行くなんて選択は取れないもんな~~
キツい支配の中で子供の足で行けるところなんて限られてるし、探せるところはメチャクチャ探しただろうしな~~~~。どこにもいなかったんだろうなあ。そりゃあ探しても見つかりませんわ…
ロウが生き残ってたのもある意味奇跡みたいなモンだよな~~っていつも考えちゃう。シスロディアの抵抗組織に属してた時目の前で仲間が殺されるところを見せつけられて一人生かされた…っていうのも、シスロディアの支配体制が表れてるエピソードなのかも。
『ダナ人同士を疑心暗鬼に陥らせる』ことが政策方針だから、全員ぶち殺すんじゃなくて恐怖をゴリゴリに植え付けたダナ人を一人残してやれば色々使えるかも…みたいな。『(悪夢に見続けるくらい)トラウマ植え付けるように見せつける』ってさあ、たまたま担当のレナ人がサディストでしたとかじゃないよね。心の支配手段だよね。ガナベルトそういうの考えそうだもん
それでも逆らってくるなら殺しちゃえばいいしね