喜多川翔太くん誕生日おめでとう
誕生日15廣瀬のネタバレがあります
昨日、櫂とカラオケに行ったんだ。そしたら、ちょっと早いけどってバースデーソングを唄ってくれたんだよ！メロディも歌詞もすっごく良くてさ～。胸にジーーンと響いたな～。うれしくて思わず涙ぐんじゃったぜ～。まあ、櫂は熱唱してたから気付いてないと思うけどな～！ #ボイフレ
— ボーイフレンド（仮）公式 (@boyfriend_kari) 2015年7月9日
喜多川が廣瀬のバースデーソング聴いて嬉しかった、だけじゃなくて涙ぐんじゃったっていうのが本当にすごくて、喜多川の過去っていうのは彼にとって後ろ暗いものや悲しいものでは決してないけど今の彼の家族や友達を大事に思う気持ちの基盤であることは確かだから、そういう彼が友達の歌う誕生日の歌で本気で感極まってるのが、彼のバックグラウンド込みで見ちゃって本当に本当にグっときました。
今のところでている他の情報だと、喜多川と廣瀬ってほんとにバカなこと一緒にできる気の合う友達って感じに見えたけど、こうやって生まれた日を祝うことで相手を幸せにできるめちゃくちゃ素敵な関係性なんだなあっていうのが見えたのも嬉しかったし、喜多川と廣瀬にお互いずっと大事にしていけそうな大事な友達が存在してるっていう事実にも泣いたし、(廣瀬の場合、友達はたくさんいるけど同学年にそういうテンションの近い名前ありキャラがいなかったのでどうしてもそういう部分は見えずらかったのもあって)
で、あの。、その、私の涙腺が爆発した話しますね ここからはほとんど廣瀬の話です
これのことを思い出して、廣瀬が今回喜多川を感動させてたじゃん…やっぱりお前はできるやつだよ…うれしい…って思った次第で…
この時の廣瀬もできる自信あるわけじゃないって感じだし、カラオケ中の廣瀬は熱中しすぎて喜多川が涙ぐんでたことに気づいてなかったかもしれないけど、なんかもうこの状況だけでブワっと泣いてしまった…
この廣瀬のセリフがかなり最近のもので、なりたい自分像といえば「モテたい」や「尊敬されたい」だったりして「自分がどう思われるか」に意識が行きがちだった、かつ色んなストーリー・セリフ内でも(私が把握してる分だと)未来に関わりそうな、夢のような話をすることって無くて、それって廣瀬が本当に等身大の男子高校生で何か突出した才能や趣味があるわけでもなく…っていう彼の「凡人」っぽい部分のことを考えたらまだまだ夢はぼんやりしてて当たり前だし、このセリフでも何か明確になりたいものを挙げたわけじゃないけど、それでも私が初めて見た彼の心からの「なりたい自分像」の話だと受け取ったので、これから先彼を追いかける上でも本当に本当に大切にしたいくだりです。
なので、今回廣瀬が喜多川のことを祝いたいって気持ちで選んで歌った歌で喜多川をじーーんと感動させているっていうことがもう本当にこういう時に限らず廣瀬が大事な人や事を思って起こす行動でそれを受けた人の心を動かしたり幸せな気持ちにさせているっていう事実だけで、やばいくらい感極まっちゃってもーだめです…
廣瀬はなりたい自分になれるよ…大好きだし喜多川翔太くんがそういう廣瀬の真っ直ぐな気持ちを受け止めてくれるお友達でよかったし、
というか廣瀬は割と廣瀬の思いもよらないところで人に評価されてるところ良いと思う
ボーイフレンドかっこかりの世界が廣瀬の誰かのための行動を正当に評価してもらえる世界で本当に嬉しい…喜多川翔太くん生まれてきてくれてありがとう…
(ちなみに別に周に関してはそういう世界なの踏まえた上で噛み合わないあの二人の関係が本当に本当にに好きです)
う〜〜〜喜多川と廣瀬本当に良い…良い…
