これはサムネ用とんこつ味噌ラーメン唐揚げチャーハンつき納めの写真です
今年はせっかくブログをかなり動かしたりしたので年末の挨拶をしてみるとするか
といってもいつも通りだらだら考えてることを書くだけですが
サイトを作ったのが2月か その前にもちょっとWIXなども試していましたが、本格的にドメイン取って自分でHTMLとCSSいじって動作軽い我が家を作ろうと思い立ったのがこのタイミングだった
作ってよかったなあと思います。特に何かがあったわけではないんですけど、自分用のプラットフォームがあるのってなんかいいよね
サイト全盛期をそれなりに体験した者だけど、今あれに戻りたいっていうわけではなく、今の時代から考えて(自分にとって)適切なサイトの形はなんだろうな~と考えると、「SNSのリンクやログを一点に固めておく場所」だった感じ。
俺屍のプレイ日記をいくつか立ち上げていたのもあって、纏めて置いておく場所が欲しかったんですよね。家系図ジェネレーターさんがある程度その役割をこなせるけど、あれもある種のSNSみたいなものだし、やっぱり自分用に纏める場所に全部集中させたかった
図が汚すぎてこれっぽっちも整ったように見えない
本来こういうのを整えるべきなのは本気で自分をコンテンツ化する必要がある商業志向のクリエイターとかなのかなって思うから趣味でやってる人が絶対これをやる必要があるかと言うと別にないんだけど、それはそうとしてけっこうごっちゃごっちゃしてたのが整理されたのは気持ち的に楽しかったです。自分が満足する形is最強
あとフォロワーの受け売りなんですけど、サイトってめちゃくちゃその人の色が出るから良いよね。ある程度カスタマイズできるSNSやサービスはあれどサイトは全てが自由だから、その人がどういう構成にしたいのかとかどういう色使いにしたいのかとか何もかもに個性が出る
その分ある程度知識がいるんだけど…うちのも画像の見せ方とか微妙くてもっと今風にしたいけどもういいや(大の字)って感じ
テンプレート漁って自分がやりたい感じのデザイン探して、それ元にCSSいじったりググったりCSSいじったりググったりしてればまあ…なんとか…なる…?ワードプレス使うのもいいよね 自動でぶちこんでくれるサービスあるし
俺屍のプレイ日記とかもそうだけどそれぞれの色が出るみたいなの好きだからそういうのもっと見てえなあ~
それとプラットフォーム作ったことで以前はツイプロに貼っつけてボイフレの感想書いたときだけツイッターに更新報告してただけのブログが喋りたがりの捌け口化したのも良かった。いやサイト作る前からちょいちょい書いてたけど
ボイフレの時やもっと前から140字ギチギチに連ツイートするタイプだったけどなんかもう引きこもって物好きしか見に来ないであろうところで無制限に語り散らかす方が性に合ってるかもしれないと思った。あとSNSは自動的に評価システムがついて回るので、ふぁぼ(いいね)だとかRTだとかそういうのが全く無い場所の方が楽っていうか楽しいっていうか なんていうんだろうものすごく反応を気にしながら喋ってるわけでもないんだけど ん~ 喋ること為すこと全部にリアクションボタンついてる必要はないのでは…?的な…? ブログから反応関連の機能関連を取り払った瞬間である
あとSeesaaのアクセス解析ってポンコツだから自動クローラーもカウントしてるらしくて、本来のアクセス数より多い結果が出るんですよ。だから結局どれくらいの人が見てるのかよくわかんないところも良い(いいのか…)
反応が分かんないから反応いらないわけじゃないですか、もし興味あれば見てくれたら嬉しいし、興味なくなって見なくなっても私にはわかんない。良い Win-Winですよ 人は必ずしも評価が可視化される場所で情報を発信する必要はない
評価が可視化された方がやる気が出る人は評価が可視化される場所を選べばいいし、そうじゃなくてただやりたいことをできるだけ雑念カットしながらやる方がモチベーション保てる人はそのように場をカスタマイズすればいいんだなあ
とは言え誰も見るな!!!!!!って思ってるわけではないので、お、こいつこんなとこで色々書いてたんか って気付いて欲しいというエゴエゴしい気持ちもあり、つまりサイトというプラットフォーム最強 かな しらんけど ほんとにこれどれくらいの人が見てるかよくわかってないので ガチで誰も見てないところでヘヘ…誰か見てるかな…見てるかもな…ヘヘ…って言ってるだけかもしれない 誰にもわからない シュレーディンガーの読者
なんとなく評価の可視化を嫌ってしまうんだけど、どちらかというと他人がどう認識するかより自分が認識するかどうか=自分が認識しないものは存在しない で生きてるからシュレーディンガー最強論者みたいなところある めんどくさめのなんともいえない承認欲求とクソ膨大な自己満足徹底追求欲と付き合いながらおたくしてる
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全然関係ない話に変わるけど私がプレイ日記でマンガ描いてる時の工程晒します
独立した記事にするの、照れる
時短&生活の合間の時間をフル活用する前提なので普通のマンガの描き方的には全く参考にならないやつです。
プレイ日記やりながらある程度のペースを保って生産するための手段です
①プレイ日記を書く
まずはプレイ日記を書きます。スクショをまとめてその月の流れを認識・言語化することで自分の中で情報を咀嚼します。
私はこれをしないと頭の中の情報がふわふわしてしまうので、まずはこれが絶対必要です
②考える
おうちのパソコンがなくてスマホも触れない場所で考えます。真人間生活の単純作業中・帰宅の徒歩中・風呂など
個人的にこの時間がめっちゃ重要で、これがないと何も思いつかないと思う
あいつこういう場面でなんて言うんだろうな~とかこういう展開になったっていうことは過去の出来事のこと考えたら~あ~~~とか、そんなことばかり考えています。俺屍に支配される日常
③メモする
思いついた話の流れを雑にメモします
↑はかなり丁寧だった時で、実際はもっと雑だったり何?って感じだったりそもそもメモってなかったりします。てきとうです
長めの話ならある程度ちゃんとメモります
この工程だいたい謎のテンション 誤字?しらんな
プロット…?って言うんですかね…?でもなんかあらすじ風だったりただ思いついたセリフ書いてあるだけだったりするのでマジでただのメモって感じ
メモにはEvernoteを使っています。出先のスマホで打ってPCでも開ける!便利
④セリフとト書きを起こす
台本みたいにします
ちゃんとセリフ起こして順序立てて書き出してると③でメモした流れを無視し始める時もあります
タイトルはこの段階でついたりつかなかったりします
②考える~④セリフとト書き起こしまではできるだけ移動時間などにできるようにします。
家でPC使える時間はできるだけプレイ日記とマンガ描く作業に当てたいので
⑤セリフを置く
大分前にツイッターで見たものぐさ時短テクです。
ちゃんとしたネームを切らずに、とりあえず④でメモったセリフを「だいたいこんな感じでコマ割りするかな…」って考えながら置いていきます。
コマ割りが単調になる?知らんな 時短時短
基本的に絵は後で適当に入れていくけど、構図をメモっておきたいページの時だけラフ入れます
実際に絵描くときに「ここどういう絵入れるつもりだったんだっけ???!!!!」ってなるのを防止するためです(ボケボケ
⑥コマ割り・フキダシ/span>
コマを割ってフキダシをつけます
この辺は文明の利器クリスタさんのお力を借りて時短しています。
時間は金で買え 至言だな…
とか言いつつボイフレのサンサンサンドイッチまではSAIで同人誌作ってました。オフセ96ページで作画全部SAI…狂人かな?(他人事)
SAIでグレスケ作業→Photoshopでトーン化してたからガチで全部SAIってわけじゃないけども
作画作業SAI、トーン化と写植フォトショだった 楽を覚えてしまうともうこの頃には戻れないな…
いや弘法なら筆選ばないかもしれないけど私は弘法じゃないしな
閑話休題
あとはこのセリフ置いてコマを割ってある白い世界にてきとうに絵を入れていって完成です わ~ 雑
趣味マンガだし時短最優先だから「ここに入れる絵おもいつかね~~~~」と思ったら何のためらいもなく空白セリフだけコマにしちゃいます
ペンとかの情報はもう完全に好き好きだしいる?一応書くね
マンガ描いてる時の線画は全部べちょ筆です
書き文字用ブラシである いやなんか線画用のブラシ色々試したけどどれもイマイチしっくりこなくて…辿り着いたのがここだった
強弱がミッチミチしてる感じの勢いある線が好きなので適度に汚くて強弱つけやすいのが本当っ……に描きやすいんだよね…
今更だけど思いっきり首の傷描き忘れてるやん…
足立たかふみっていうマンガ家のマンガ絵が死ぬほど好きなのでめちゃめちゃ影響受けてると思う
気になった人はググってみてね イラストでもネットにあげてる絵でもなく「マンガ」の絵ね…足立たかふみになりてえな…
影とかはろマーカー カスカス です
これも本来の使い方…?って考えたら微妙なんだけど なんかそういうのばっかりだな
重ねると濃くなっちゃうのでめっちゃでっかいブラシサイズでドーン!って置いてから消しゴムで削るのが主
ベタとか髪や肌の色に合わせてきっちり色塗るのは面倒で…(小声)やってないです まじで時短のことしか考えてないこの人
もうほんと基本量しかないっていうか、別に量で攻めようとかウリにしようと思ってるわけじゃないんだけど気づいたら量が一番のウリになってるんだよね…ボイフレの同人誌も平均ページ数クソ多かったし ブログもそうだけどとにかく冗長癖がある
その分作画は雑っていう 人それぞれやんね
飽きてきた そろそろマンガが描きたくなってきたので(ジャンキー)マンガ描いてきます
来年も自分が一番満足できるおたくとして生きたいものです
良いお年を~