てがろぐでぼやくのが憚られたぼやきとか
同人誌書き込み感想問題の話
『同人誌に直接感想書き込んで作者に渡す』っていう人によって大分受け入れ振れ幅のある問題、私は直書きも付箋も論外なので絶対ヤダってタイプではあるんだけど、直書き感想っていう形態のメリットもまあ分からなくはないんだよね。
文章を上手くまとめるのが難しい人もいるだろうし(個人的には感想って文章的なハードル極めて低いと思うけど。多分どんだけ文法とかがとっ散らかってても誤字があってもリソース割いてもらえただけで嬉しい)、文字にすると感情表現の手段が限られる・冷たい感じになるからこそ『手書き文字』っていう自由に表現できるやり方の方がパッションが伝わる~とか、あと誰かも言ってたけど『ここの顔が好き』とか細かい部分の良さを伝えたい時とかもやりやすいんだろうな~
ただ、その利点を上回るほどに『自分の描いたものの上からあれこれ書き込みをされる・自分の本をそのまま返される』ことにアレルギーを持っている人が多いという。繰り返しになるけどこれは人によるが(歓迎という人も沢山いる)
じゃあそのアレルギーを発症しない形で近いことをやるなら……なんだろう、無地のノートにスマホで撮影した小さい写真を印刷して貼り付けてその横(ノート部分)に感想書きこむスクラップ帳形式とか…?
多分印刷手段とノートとのりとペンがあればできるし、本返さないし、直接上から書き込んでないのでだいぶマイルドだけど多分これでもやっていいか聞いた方が良いんだろうな。例えば家に印刷手段がない場合コンビニを利用する必要がある→公共の場やぞ!やめろ!!って思う場合も多いだろうし
サプライズをしたい気持ちは分かるけど、本人が積極的に募っていない・変わったことをする場合は確認するの大事だよね~っていう話に返ってくるよねえ。自分がされて嬉しいことを相手にもしましょうじゃなくて、自分がされて嬉しいことが相手も嬉しいかどうかはわからないの精神
なんかの図
『二次創作の場合作品だけじゃなくそこに至るまでの思考プロセス聞くの好きなんだよね~』っていう記事を打ってる時に作った画像
グノーシア二次創作をやってる時の私の謎に分厚い階層分布構造の図(?)です
記事の方はなんか内容がぐちゃぐちゃになったのでボツにしました