最近の雑記

ここにきてめっちゃゆっくりグノーシア進めてるけど、アレなんだよな。クリアが見えてきてるので丁度いいタイミングでクリアしたいな…みたいな気持ちがあり…

具体的に言うとエンドロールBの編集作業終わってからクリアしたいんだよなあ。なんか『グノーシアクリアした!!!ウオオオオオ!!!』ってなってる時に他のタスク残ってるとすごい勿体ない気がするため…

なんだろう、夏休みの宿題全部終わらせてから旅行行きたい、みたいな気持ちです。エンドロールB作業も終わり見えてきてるので丁度いいバランスで進めたいな~

エンドロールBはどちらかというと草稿を打ってるタイミングがピークなので、それを整えるための編集はちょっと『作業』になってしまうのよね。1年前にやるって言ったことを今完遂しようとしているっていう状況も含めて正に宿題だ 勿論やりたくないことはしないので、これもやりたいからやってることですが。

ていうか全部打ち終えてから編集してると最終世代辺りの文字数増大の要因がなんとなく分かってきて笑ってます。1を説明するのに20くらいの言葉を使ってるんだわこれ やばいわ
『長ったらしすぎて草』ってなった部分を削ってたら軽く2500字は削れて爆笑してます。2500字も削れる無駄って何なの!?それでもまだ長いけど

以下、雑記

人格診断

この診断がなんか面白かった。

【トヤマの性格はこの5人格で出来ている】

1⃣🙍‍♀️研究者 46%
2⃣🙍‍♂️勝負師 32%
3⃣🙍‍♀️クリエイター 11%
4⃣🙍‍♂️中間管理職 7%
5⃣🙍‍♀️スナックのママ 4%

#5人格性格診断 #Sipher #自己分析 #性格診断

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Twitterでやれよって感じなんだけど、なんかこういう診断余興として好きな割に謎の照れもあるので籠もってやってしまう

バーナム効果だっけ。こういうのって広めに当てはまる言葉を入れて「わかる~」って言わせるように作られてるのはわかるんだけど、それはそうとして「わかる~」って言いながら読むの好き。都合いいとこだけつまむの
しかもリアルとかは置いておいて『インターネットでオタクしてる自分』くらいまで範囲絞って読んじゃう

主人格《研究者》

一人の時間を大事にしていて、周りの雑音がない場所で集中して考えることが好きです。

考えることが得意なので失敗は少ないですが、考えすぎて行動に踏み出せず知らないうちに成功のチャンスを逃している可能性がありますので注意が必要です。

↑主人格として挙げられてるこれクソほど理解って笑っちゃった。完全に“ここ”じゃん。俺屍プレイ記や纏めてるサイトもそうだけど

失敗が少ないかどうかはともかく、オタクとしては防衛本能がめちゃくちゃ強いタイプなので『自分の苦手なものの存在を知らなければ嫌な感情にならなくて済むし、自分の純粋な受け取り方ができる』みたいな理由で籠もってしまいがちになるんだよな。友人と同じジャンルにハマりたい願望とかもめちゃくちゃ薄いし
これはメリットも多いんだけど、世界狭めなので面白いこと・自分には思いつかない視点なんかも同じくらい取りこぼしてるのかもなあ…って思うことがある

第二人格《勝負師》

まだ大きなことを成し遂げているわけでなくとも根拠のない自信を持つことができ、日々の自分への満足度は高い傾向にあります。

これもクソわかるわ。私まあまあ自分というオタクのこと好きな方なのかなって思ってたけど『肯定感』『自己愛』っていうとなんか微妙にピントズレてる気がしてて『自分への満足度が高い』がめっちゃしっくりくるかもしれない。

『自分は特別絵や字が上手いわけではないけど、自分が描く(書く)ものは自分しかやってくれないので世界で一番好き』←こういうの
自身の力量に対してそこまで肯定的ではないけど(見返してウワ!!下手クソだ!!ってなることもよくあるし)それはそうとしてマジで自分の好きな物事が反映された生産物のことが好きなの、マジで満足度の領域じゃん。わかるわ~わかってしまう

自分さんっていうオタクのコンテンツへの向き合い方が好きなので、自分ならトヤマがトヤマの好きなもの描いたり語ってくれるとめっちゃ嬉しいし、トヤマの捉え方が好きだし友達になりたいの、マジで自己満足度が異様に高い人すぎる なんだ?こいつ

無論自分の好きなものや自分の解釈や発信物が万人に好かれるなんて絶対ありえないと思ってるけど、私と同じような概念を好む人にだけは嫌われたくないんだよなあ。 それってただの自分やんけ!

もうほんと心から自分にだけは嫌われたくない そう思いながらオタクをしているな

 

なぜ銅の剣までしか売らないんですか?

最近一番楽しみだった動画が完結した

全14パートのストーリーもの動画です。元は作者が賞を取って書籍化したライトノベルで、それをゆっくり動画に起こしたもの。いや~~面白かったな~

「魔王討伐の勇者一行が最初に立ち寄る町では、なぜ≪銅の剣≫までしか売らないのか?」

もっといい武器も防具もあるじゃないか。
なんで最初からそれを売らないんだよ……。

優秀な商人見習いとして、そのシステムに疑問を抱いてしまった青年・マル。
彼は自分の弟が、選出されたら二度と生きて帰れないとされる魔王討伐の≪勇者≫に選ばれてしまったことから、この非効率的なルールを改正しようと商人ギルドの本部に直談判すべく旅に出る。

あらすじはこんな感じ(BookLive引用)

 

作者のエフ氏はYoutubeにゆっくり+いらすとや動画を投稿してる就職コンサルタント的な感じの人です。(最初はニコニコだったと思う)チャンネル名はうさんくさいけどマジでめちゃくちゃすごいクリエイターだと思ってます。あとめっちゃクレバー

以前からずっと『就職活動や経済についての教示や情報提示などを、ゆるい動画のわかりやすいストーリー仕立てて皮肉も混ぜつつ作ってる』…って感じの人なんだけど、たまにアップされる『自作小説の動画化』みたいなのもめっちゃ面白いんだよ~。

『なぜ銅』はそんな『社会への皮肉・毒味』と『作者の豊富な知識』と『ストーリーとしての面白さ』をミックスした大作でした。全体のストーリーもなんだけど、各パートでの『RPG的“お約束”をリアルに落とし込んだ時の解釈』加えて『現実社会の皮肉をRPG風ファンタジー世界に落とし込んだ話の流れ』がなんというか、ただの思想じゃなくて話として普通に面白いっていうかなんていうか…エフ氏の作る話はそういう部分が本当に上手いな…と舌がグルングルンになってしまう。

どんな創作物にも言えることだけど、思想や教示だけを全面に出されると頭の中を素通りしがちなんだよな。 良いキャラと面白い話と楽しい掛け合いになってるからこそ伝わるものがあるというか…(個人の感性) エフ氏はそういうのを仕立て上げるのが無茶苦茶上手い。多分教祖とかにも向いてると思う(?)

まあ全体的にネタの内容攻めまくってるし皮肉りすぎて不謹慎なのもあるからかなり人を選ぶんだけど。

ある感想で『この人は毒にも薬にもならないような作品は作らない、ゆえに好みや境遇によっては不愉快になる描写もあるだろう』って言われてて、正にそれだなあと思ったな

 

なぜ銅の剣までしか売らないんですか? | 実業之日本社
第1回令和小説大賞にて選考委員特別賞受賞。大人気YouTuberが描く経済系ファンタジーノベル!この1冊で人生が変わる!

全編無料で動画化してるのもすげえなって思うんだけど、タダで面白いもの見せられると金を出したくなるのでとりあえずKindle版ポチったよ。いや~~面白かったな~~

何か固そうな紹介の仕方しちゃったけどキャラや関係描写もすげえ良いんで普通にオタクに見てほしい作品でもあるんだよな…。主人公+人外マスコット系の相棒とか、兄と弟とか、親子とか、人格がヤバいけどめちゃくちゃ頭がキレる強キャラ男+その右腕をやってる強かな女とか、高品質なそういうのがかなり吸えるので

エフ氏の動画だとこれも好き。こっちは5話完結なのでなぜ銅よりサックリ見れるけどマジで面白いです

 

Vtuberの話

最近で一番””””””良”””””””になったVtuberの配信の話をさせてくれ

私がよく話に出してるホロスターズ・律可さんの配信。律可さんは激歌うまの人で、かなり社交的で豊富なコネクションを生かして『色んな人をゲストに呼んで一緒に歌セッションする企画配信』っていうのを定期的にやってます。

その第15回ゲストが森カリオペさん。ホロライブEnglish(英語メインの海外チーム)の歌ガチ勢、それもラップがめちゃくちゃスゴいっていうスゴい人です。

カリオペさんの代表曲はマジでクセになる

律可さんとカリオペさん、どちらも単なる歌い手ではなく『自分で曲を作るクリエイター』で、最近お二人のコラボレーション楽曲が律可さんの3Dライブ配信で披露されたりしてます。そんな流れで歌セッション配信に来てくれたんですね

律可さんは生配信でギター弾きながらハモったり一緒に歌ったりできるので、生歌セッション配信は漏れなく全部すごいんだけど、いや~~もうカリオペさんとのセッションヤバヤバのヤバで脳汁が出まくったよ~~~!!とにかく聴いてほしい 一人でも多くの人に聴かれて欲しいなんて気持ちになったのは久しぶりだ

マジで聴いてほしいので配信内・歌部分の時間リンク持ってきました。配信内で6曲歌ってるんだけど、特にヤベ~という気持ちになったものを2つ

打ち上げ花火(DAOKO×米津玄師)
▲打ち上げ花火のカバー。男女ハモり歌脳汁出る 特に最後のラララ~部分がヤバい

Spiral Tones(オリジナル曲)
▲二人のコラボオリジナル曲。初っ端からラップで始まるのがエグい

カリオペさん、英語圏の人だけど日本語もけっこうできるっていうスゴ人(すごいんちゅ)なんだけど、律可さんがそれに甘えずガッツリ英語でコミュニケーション取りにいってたのも良かったなあ。その方が海外ファンも分かって盛り上がるし

感想とか見てると『アーティスト同士のラジオって感じだな~』って言ってる人が結構いたけど、マジでそんな感じだな~~と思う。
(男女コラボで色々やいのやいの言われてしまうアイドル系事務所所属であることも踏まえて考えて)性別も国境も言語も超えて最強のハーモニーを奏でるアーティスト二人、超イケてる
マジで良かったな~~この配信

律可さんもカリオペさんも、肩書きはVtuberだしその姿や設定を生かして活動されてるけど、バーチャルの枠を超えてどんどん先に進んでいけるアーティストなんだなあ。かっこいい

 

TRPGの話

またエモクロアで遊びました

エモクロアTRPG
あなたと共鳴する物語体験を『エモクロアTRPG』

シナリオがPDF3ページの超軽量シナリオ、『妖精の夜の夢』です。(怪異による一時的な)惚れた腫れたの大騒ぎをする内容なので知り合いのBL好き集めて遊んだらおもろいだろうな~って思って人呼んだから2人はTRPG初プレイ

私は嗜好違うし丁度ええわってことで神視点でディーラー業しつつワーワーやってる皆を見てニヤニヤ楽しむ腹づもりだったんだけど、お前もなんかキャラ作れって言われたのでDPCとして参加してます。一番左のガンドーくん

他の人が作らなそうなキャラ造形をベースに属性やパーツ募集して作ったんですが、作ってみてからまあまあこのシナリオ特効みたいな性能になっちゃってることに気付いたので(ディーラー操作キャラがRTAみたいに解決しても面白くないので)途中から謎の頭痛でダウンしててもらいました。でも最後の攻略が微妙にグダったので最終的には頭痛治してもらってスピード解決して笑った

ほんと気軽に遊べるクソバカシナリオで楽しかったな。TRPGって言葉に感じる敷居の高さを全部取り払ってるような短くてバカらしいお話なので、初プレイ者含めてワイワイできてすごいよかった~。これが公式サイトに載ってるサンプルシナリオなことから制作陣の『エモクロアは何をしてもいいぞ』というメッセージを感じる 息がしやすい

何より参加した人たちがめっちゃ楽しかったって言ってくれたのが良かった〜…。『この人らならきっと楽しんでくれるはず(だよな?いけるよな?大丈夫だよな…??)』って気持ちで準備してたのでドキドキしてたよ。内容が内容だし(シナリオPDFの最初にハラスメントに注意って書いてあったし)


そういえばTRPGは永遠のにわかだし、どちらかというとゲーマスやるのが好きだから『自分の作ったキャラ』って片手で数えられるくらいしかいないんだけど

気付いたんだけど私のTRPGキャラ…デカすぎ?だいたいみんな縦か横にデカい

別に私はタッパあるキャラが好きっていう訳じゃないんだけどこれ絶対アレだよな。私のバランス厨なところが出てるな(?)
基本的に自分以外が連れてくるキャラのサイズ感が予想つくので『じゃあデカいのでバランス取るか…』みたいな。笑 凸凹厨出てるぞ

多分遊び仲間にムキムキ長身キャラ好きがいたらこういうキャラはあんま作らないんだろうな ダハハ

 

あと今回『キャンプにくる集まり』っていう導入設定があったからプレイヤーキャラは全員大学生になったんだけど、私のDPCだけはキャンプ場近くで林業スタッフしてる設定にしたので(なんかその方がDPCっぽい気がして)年齢大学生じゃなくてもいける→じゃあ色々事情があって中卒で働いてる18歳でいこ!!!!!って即決しちゃったのすごい十代キャラ厨だなって思った。十代が好き 特に15~18歳くらいが好き 心から

でもこの感じで1番年下なのなんか良くない?ッス口調で敬語使ってた 私は好き