なんか徳甲世界の流々様のことを思い出して言語化しようとすると最終的に死神リュークの人間オモロ…みたいなもんですってなってしまう あと面白いゲームやマンガあったらまあ欲しいじゃん、買うじゃん そういう感覚…(?)助けてもらった補正もあるけど決定打はなんか反応や軽微な変化が面白いことだと思ってる。ただの情緒欠落人間ってわけじゃなくてロボット育成ゲームの素体感あるし(人間育成じゃないところがミソ)
いや人間に入れ込んだことなんて無いだろうから多少は価値観に影響あったかもしれないけど、それでもうちの流々様は相手に執着してるように見えて本質的には自分のフィールドに引きずり込んでるタイプというか多分私が扱う神様のラインってここなんだろうな。好感度高かったり意気投合したりもするけどあくまで一族に価値観変えられない存在 うちのね うちの話ね
徳甲より前は神様絡みの話はなんとなく避けてたけど(例外あり)徳甲で描いててなんとなく自分なりのやり方が分かってきてそして加速して突っ走ってる感
馬鈴薯羽出井でじわじわキャラ掘り下げ手段掴めてきた時の感覚、徳甲で神様や周囲の人間絡ませる時の扱いの方向性掴んで描く喜びに繋がってる。俺屍周回やる度にできることが広がっていく感覚 楽しい
そこそこがっつり描いた神様…お七さん、花連様、凶太様、田衛門様、福郎太様、獅子丸様、竜実様あたり…それなりに一族に好感度持ってたり持ってなかったりしたけど価値観のラインは絶対突破させないの私の趣味志向出てんな~と雑な客観視
神様はあくまで神様、くらいの扱いが好きなんだろうなあ。とはいえ公式の交神台詞は段を重ねるごとにでろんでろんになる神様が多いから正解不正解ないんだけど。神様が一族にがっつり入れ込む家もあるだろうし、うちは基本1段目くらいの距離ってことで…
徳甲の不動泰山様や福郎太様はすっげー優しかったけどあれは同情や個人への入れ込みじゃなくて「彼らはそういう神なのだ」というイメージで描いてました。救いを求める善良な人間がいれば手を差し伸べる、「そういう存在」だった みたいな。昔話に出てくる神様っぽい
嵐子様の顔がめっちゃめっちゃめっちゃめっちゃめっちゃめっちゃ好きでヤッター!!嵐子様が描けるーー!!!よーし私のイメージする嵐子様の対応させるぞ~!ってするとアレだったのほんと苦笑いが止まらない
▲アレ
陰キャ目線パリピへの恐怖が滲み出てる でも別に悪意はない感じなの ちょっと相性が悪くてタイミングも悪かっただけ そう そういうあれ
でもマジで顔面描くの楽しくて仕方なかった
神様はこういう感じであってほしい、っていうのもあるし、私の好みとしてNPCの扱いはこういうのが好き、なんだろうな…黄川人とかも含めて
一族が一番好きだけど一族にはあまり優位に立ってほしくなくて、かといって一族を土台にして神様TUEEEしたいわけでもない感じ…優位に立つもの(揺さぶられないもの)と優位に立てないもの(揺さぶられるもの)、一見すると上下関係や優劣があるように見えるけどフィクションにおけるそれって対等な属性だと思うから、ほら、貧乏な主人公と金持ちの脇役がいたら脇役の方が優れた存在、とかそんなんないじゃん そういう そういう感じ?うーん 作業中によく見るCoCリプレイとかでも普通に(?)人間の立場でプレイしてる感じのが好き…いや当たり前なんだけど…実プレイは2回しかしたことないのでにわかもいいところです
「弱い立場にある」ことって現実の話だと優劣評価になるかもしれないけど「フィクションのキャラクターという存在」としては決して劣っているわけじゃなくて、「与えられた役割」であり「意味のある個性」であり…だから神様や黄川人とかに対してはイニシアチブ取れないちっちゃい立場から必死に頑張ってるみたいなのが好き……神様、うちらとは全然違う価値観が形成されてるしそれでめっちゃ長いこと生きてる 不祥事起こしたりしょーもない争いしたりしてるのはやっぱベースは人なんすね~って感じでその塩梅もベネ
一人だけ例外がいるんだよ、中竜様 真っ先に描いた神様がなあ…なんか中竜様だけマジで普通に人間っぽいんだよな…
そして一族との出会いでけっこう価値観揺さぶられてる感じだった…恋愛じゃないにせよ愛情ではあった 考えてる時描いてる特はそんな意識してなかったけど
人間目線けっこう普通の感性だけどうちの神様の扱いとしてはめっちゃ特異なの面白い 面白い 何者なんだ…いや何者でもないけど
いや自分で描いたんやろって話だけどリアルタイムで積んでいってるから後で思い返してここさ~~~~って一人でするの好き 毎日数多くの自分と対話しながら俺屍してる いや今はしてないけど やること終わったら描きたいマンガ描いて年内に再開する
そういえば神様のこと普通に「一人」って書き方するけど確か最初の「勇者の子よ 目覚めなさい」あたりで夕子様が普通に「四人の中から」って言い方してたからまあええやろこっちの方が打ちやすいし馴染んだ響きの呼称だし っていう
そこまでこだわりないから別に一柱でもいいんだけど
そういえばその2 松葉一族はネタ半分で若干特殊な土台を敷いたからNPCに対する対応が大分他とは違って…普通プレイの一族ではいはーい大江山通りま~す知ってた知ってた~とかラスボスに対してナメプとかしない 松葉は超絶リセゲー前提の特殊土台枠なので
キャラの取り扱い方を根本的に変える時はまず土台からっていうのがよく馴染む めんどくさいおたくだから
ほら、ゲームのギャグ4コマとかだとだいたい本来強大な敵にナメたクチきいたり変なツッコミどころ見つけたりして笑いに持っていくじゃん、アレは前提としてギャグっていう土台を敷いてるからで、普通の本編でそれやられると「は?」どころの話じゃない みたいな?うまく言語化できてない
そういえばその3真赤丸と流々様の組み合わせ本当好きだなトヤマさん 好きっていうか別にめっちゃ好みの関係ってわけじゃないんだけどゼロからだと絶対生まれないだろうなーって関係なところと、巡り合わせの稀有さかな。台詞からド重執着女増し増しの流々様と、第三子で心上限まで育てて154 – 150 – 141 – 219の過去一族全体から見ても相当情緒が欠損してるやつ っていう。真赤丸の相手選びほんと難しかったんだよな…タイミング的にもあそこじゃないと交神できなかったっていうのも大きい
そういえばその4 実は馬鈴薯の豊姉さんも心の数値全体的にめっちゃ低いんだけどあれは止まってたんだっけどっちだっけ…
「低くて伸び代もない」と「低いけど伸び代はある」だとだいぶ扱い変わってくるよね。真赤丸は前者なんだけど
でも豊は第一子で真赤丸は第三子なんだよなあ(頬杖)
あとやっぱ自分の俺屍はリアタイ時感じたものが正しいと思ってるから実はめっちゃ心低いと分かった今豊姉さんの感情なくなったりしないし。