評価軸が変わるってほんとにズバッとくる言葉だ…
葉菜子は結構何でもかんでもに怯えてたけど火輪の登場によって謎の図太さを得たのは正に「評価軸の変化」なんだよな
最初の葉菜子の世界の感じ方では全部怖く見えたものが、火輪様がいてくださるって要素を足すとあら不思議、火輪様を中心に世界を回せば何にも怖くな〜い!すごーい魔法みたい
トヤマ内超秀逸歌詞ワードランキングで常に上位にいる「あなたがいるだけで地球はいいところ」じゃないですか
俺屍から離れるけど私のTwitterIDでもあるLAhajinseiの人生ことL・Aは強烈に誰かを愛してる系のキャラだけど、人生においてそういう転機があったキャラってわけじゃなくて生まれた瞬間から好きだったから、彼女を好きであることは彼にとって基礎となる評価軸なんだよな。
だからある意味疑うこともなく暴走できるんだけど、後半になるにつれてちょっとずつ人間っぽくなっていくのは経験と学習と変化…うーん好きとしか言えない
DS版TOHのクロアセラフはちょっと順序が違う。好きになったから評価軸が変わったんじゃなくて、評価軸を変えないと生きていけなくなったから好きということにしていた。私の解釈だけども
そういうタイプもいるんだよ面白い
だから「相手が好きだからその価値観に影響される」ではなく「自分の考えた価値観に相手を当てはめているから相手に影響されないし、相手が自分の思い込みから大きく外れた思考と行動を見せると好きじゃなくなる」
ハーーーッ 愚か愚か あまりにも愚か ロアが好きだ
でもロアって機械人間なわけで、一応設定的にはAIみたいなものなんだと思うと趣深い。まあ現実のAIと違って「疑似スピリア」だからもっともっと技術が進化して人の心と大差ないものなんだけど
前からちょいちょい言ってる大也のこじれ感情の話を今度こそしようと思って1500字ほど打ったところで思った
期待してた人とかそんないないと思うけどごめん
ド裏設定的な話だからこれ公開しないと大也という人を見せきれないとは思ってないのもあるし…なんていうかやっぱり若干プレイから離れた固有設定妄想みたいなものをマンガとかの話にせずに文章で語るのが苦手…だ…と思った…いやもちろん妄想はプレイ内の出来事や遺言などに起因するものではあるんだけど、それが巨大になればなるほど語り文章に押し込むと陳腐に思えてしまう…私の伝達能力の話ね…経緯を踏まえた自己解釈を喋るのは好きだけど経緯自体を全部を口で語るのは苦手なんだよな…