ボツ理由:きららの言動がほぼ黄々だった
話の内容はほとんど一緒なんだけど
徳甲はラインごとの性格の特色みたいな流れを意識してるから役割がかぶること自体は血だなあで終わりなんだけど今回の場合石榴起点に話を起こしてあとは二人に突っ込ませるだけ、って感じだったのが良くなかった もうちょっときららと笹生の特色を意識したかった そしてボツにした
きららは優しそうなギャルってところは黄々と一緒だけどやっぱ性格は彼女とは違って、性格っていうかなんだろう、環境に左右される部分?
当主が天然気味でちょっとズレてるせいでツッコミに回りがちだけどきららって相手によっては人をガンガン振り回すタイプのムードメーカーだと思うんだよね。それこそベタだけど苦労人タイプの男とかが一緒だとやれやれラノベ主人公とイケイケヒロインみたいになる 性格は一緒なのに全然違うものになる、っていうのが環境の違いだと思っていて、でも例え環境によってきららがツッコミ側に回っていたとしても「彼女は本来こういう性質も持ってる」みたいな部分は出していかないと色々埋没してしまって勿体無いと思った。
基本的に補完は自然と頭に湧いてきたものって感じであんまり理屈とか深く考えないんだけど今回はそれがちょっとあだになったというか、まんま黄々っぽくなってしまった方のきららで通してしまうと今後の「自然と湧いてくる」工程に支障をきたしそうだと感じた
当主交代直後の補完妄想は基本的にその世代のスタンスの明示。それまでは前世代が主役で、その時若手の次世代たちは当然まだ深く触れてないし、立ち位置もハッキリしていない。脇役なんだよな
それが主役になるタイミングが当主交代、ここからは新世代が主軸になって話が進んでいく。ならばその時点での一族の立ち位置や考え方、スタンスをハッキリさせておくとその後も動かしやすくなる…と、思っています。
アヅキ世代の場合はアヅキが二人に協力を乞う、同じ部屋で寝るというところにスタートラインを引いて、そこ起点に色々妄想広げられたかなあ
火輪世代はアヅキが長生きだった分実質的なスタートが遅れたし、それまでに火輪・葉菜子・イチョウの個人のスタンスは出てたんだけど世代としてどう纏まっていくかは分からなかった。
アヅキといい火輪といい、別に世代交代時にある程度問題をスッキリさせないといけない決まりはないんだけど、この二人はスッキリさせたがるだろうなあ…と感じたので一旦の整理話になった…ような…
とりあえずフックを作っておくと引っ掛けやすくなるんだよね。もちろん補完妄想していくに当たって一番重要なのはプレイ中の動きや進言・成長具合・習得具合や攻略の進度などの情報を取り零さないこと、あくまでプレイの方がメインでそれを起点にしたキャラ妄想であること…だと私は思ってるけど、そういうバラバラの情報を一点に集めて形にする場合なんか器があった方が掬いやすいし、フックがあった方が引っ掛けやすい
それが来訪時にざっくり決めるキャラ付けであり、世代交代時のスタンス明示かなあ…?
とりあえず今はその形で楽しく妄想補完ライフを送れてるので世代交代時のそういう補完はテキトーにならないようにしたい。…からの石榴世代一発目からの描き直しな
フックとしてものすごく弱い感じがしてしまったんだよな。微妙に難産っぽくなってしまった
別に自然に湧いてきたものを否定して無理矢理曲げたって訳じゃなくて私の観察・思考不足だったんだよな。ボツにしてから改めてきららと笹生のステータスや忠心見るとあー違ったわボツだわ直すわってなったし
思考を止めると死ぬ…死ぬんだよな…
こういう話、絶対世代が終わったタイミングやクリアしたタイミングでするべきだし、今の私には石榴世代がどんな風になっていくか、ちゃんと納得いく形に収められるか全く分からないから尚更なんだけど、多分その時になったらこんな話する余裕ないと思うからあれこれ悩んだ記念に書いておく
後々自分に対して「はあ?」ってなったら消すかもしれん
本当に誰に言われたわけでもなくただの自問自答的なアレなんだけど妄想補完がクッソ楽しくて時間を割いてしまう一方、もっとサクサクプレイして「ゲームしてる感」を無くしたくないという思うがあり、でもサクサク進めていくと妄想補完する旨味が失われてしまうのとても難しい。あくまでゲームがしたいんだ でもマンガ描くのも楽しいねん うーん
びっくりするほど仕事早いマンかつ宝くじ当てて無職になればできるんだろうが、無理ですねえ
ていうか最近ツイッターで何呟けばいいか分からなくて困るんだけどなんだろうなこの感じ 別に好きにつぶやきゃ良いじゃんの精神はもちろん変わらないんだけどそうじゃなくて、普通のアニメやゲームにハマってる時は所謂萌え語りのようなものや見解の話を呼吸と同じ要領で吐き出せるし、ツイートが多かった時期ってそういう感じだったなあと思うんだけど
俺屍はなあ〜〜〜〜〜〜〜一族の話は極力全部プレイ記の中に入れたいし、この記事みたいな補完する時意識してること〜なんて恥ずかしくて自動コンベアのツイッターに乗せて呟くとか無理無理、無理ですよ
自分にとってのこだわりや何かの論の話、自動的にフォロワーのタイムラインに流れていくベルトコンベアに乗せて流すとなんか当てつけっぽくなっちゃいそうですーぐ及び腰になる。多分他人から見たらどうでも良いことなんだけど
前も言ったけど誰が見てるか分からんけど少なくとも私に興味がある人が自主的に開かないと見んやろこんな場所…ってところで延々「わたしのかんがえたさいきょうの論」の話するのが適切すぎると感じてしまっている。こんな話ベルトコンベアするべきじゃない
他人がツイッターで論じてるの見てブログでやれやと思うことは全くないんだけどな。他人じゃなくて自分が自分の脳みそを開示する時にどこに置いておきたいかに限る話なんだろうなあ。何を言うてんねんこいつと思うよな。私も思う
あと呟きが弾む時って言うと別のフォロワーが話してる内容に関して私もそれ好きーとか私はこう思うーとかなるパターンだけど、俺屍で言うと本当に人をフォローできてないのであんまり無いんだよな…
専垢でもなければBioがバジール王国でついにはツイプロまで撤廃した状態でプレイ記の更新を呟くというアレなアカウントにも関わらずちょいちょい界隈の人にフォローしてもらっててすげえ申し訳なく、普通にこの界隈いい人多いよな…と感じてるんだけど
コミュ障が過ぎるのとある程度自分の世界に立て篭もりたいタイプのオタクだからフォローできない場合って相手がどうこうより自分が色々ダメってパターンが多すぎる すまねえ すまねえ…
こんなんだからジャンル外の知り合いに離島オタクって言われるんだ 気軽にリムってほしい
ツイートすることがない話に戻るけど、俺屍以外で最近ハマってるものって野球なんだよな。野球はリアル人間コンテンツだから大っぴらに呟くのなんか嫌だし(ナマモノどうこうじゃなく単純にパブサしてる人が多そうな話題は呟くの億劫)まともにシーズン追いかけ始めたの今年からなどニワカだし、勝った負けたの浮き沈みが激しい話題なのであんまりツイッターで話したくなく
それでも最近は夕方から夜にかけては基本野球見てるし、休日でデーゲームとナイトゲーム両方ある日は一日中野球見てるんだけどそれを呟かないとなるとそりゃあ呟くことなんて無いわ
あと最近になって追いかけ始めたコンテンツってことで自分のスタンスも探り探りというか、前述の通り浮き沈みが激しいものなのでメインではなくサブ趣味としてライトに楽しみたい場合落ち込んだりストレス溜め過ぎると良くないんだよな…ただマンガアニメゲームにしろ何の趣味にしろ、ストレスが溜まるってことはそれだけハマってるってことでもある(何かを望むほどハマってるからこそ、悩みが生まれるというか)しその分贔屓が勝った時の嬉しさもひとしおなんだけども
ただなーーーーサブだしもうちょっと楽に楽しみたい すげー思うのは贔屓とか作らずにとにかく面白そうな接戦の試合開いて見る方が楽でしかも楽しいってこと
どっちを応援してるわけでなくても逆転や勝ち越しの瞬間は楽しい。これは高校野球見てる時の感覚と一緒でローリスクそれなりリターンな野球視聴かなあ
贔屓がいる状態で贔屓を応援しながら見てる時はハイリスクハイリターンって感じ 負けがこむとしんどいけど勝った時のテンションは贔屓なし野次馬的観戦スタンスでは絶対得られないものがある。この間の代打ウィーランドからの倉本サヨナラとか興奮しすぎて寝れなかったし
ていうかこういうこと考えちゃうのも贔屓が調子良くないからなんだろうけどね。シーズン追い始めた最初の年でいきなり良い成績残すなんて都合のいいことはないので長い目で見たいんだけど。序盤はめっちゃ調子良かったんだよな笑 今は投打共に調子がイマイチで落ちちゃってるけど
ライトに楽しみたいんだ私は…でも自分がのめり込む性格だってのも分かってるから良い具合に自分をコントロールしたい できてたらこんなおたくになってないんだよなあ…
悩むってつまりハマってるってことだからな ハマってるんだよ野球視聴に
でこれ呟かないじゃん 私に何が残る
アニメ視聴ツイートとプレイ記更新ツイート、ほんの少しの現行プレイとはズレた俺屍の話、あとたまに謎の概念の話 以上 うーんこの
繰り返し別に義務感じてるわけじゃ無いし好きに呟けば良いと思うんだけどな、多分私はこの人楽しそうやなって思われたいんだろうな。人のためじゃなくてただのしょーもない自己顕示欲として?実際今クソ楽しいんだけどそのクソ楽しいが呟きに出ない
あと以下はマンガの後のぐだぐだ文章に入れようとして「何の話だよ」ってなったやつ
例えば石榴が高校野球の監督だったとして、1点ビハインドの9回裏2アウト2・3塁、ヒット1本で同点、長打で逆転サヨナラの場面
打順は今までチームを支えてきた強打者の3年生(しかし今夏は不振気味で打率がイマイチ)・代打として出せる選手の中にそこそこ勝負強くてコンスタントに打ってくれるタイプの1年生がいるとするじゃん
A)不振気味の強打者3年生をそのまま打席に立たせる、最後の試合だし!
B)より高い確率でヒットが打てそうな1年生を代打に出す
(相手ピッチャーとの相性などは考えないものとする)
っていう選択肢があったとしたら迷わずBを選ぶのが石榴監督
謎の想定である そう、夏の甲子園が始まったんですよ
Aを選ぶのはかなり精神面の比重が高くて根性論、試合が終わったらそのまま引退の3年生に最後決めてほしいという気持ち、ここで奮起して打ってくれるかもしれないというメンタルへの期待、そういうの石榴は全く想定できないのでBを選ぶの
火輪監督は多分カツ入れて3年生に打たせると思う アヅキ監督も3年生に打たせる
どっちが正解ってわけじゃないけど、石榴が選ぶ時の基準は精神論<物理的なメリット みたいな
どうでもいいけど今までの一族で一番監督になってほしいのは馬鈴薯のめざめ様 何の話だ