※再プレイなので現行部分以降のネタバレとかも普通に含みます。
進行メモ
◆メインストーリー
SCENE5-帝都エストレーガ~マクス城
◆サブイベント
103 里長シーラの沈黙
104 コハクの部屋の秘密①
105 グロシュラー上将は語る
106 宿屋の秘密
107 ノライヌの気持ち
108 アンとクンチャイト
メモ・102未回収(必要アイテムがすぐ集められそうになかった)
ここ何気にゾワっとする
帝都エストレーガって言ったらマクス帝国の首都であり多分原界で一番大きい都市で、当然ゲームのフィールドとして見えている以上に大規模でめちゃくちゃ沢山の人が住んでる大都会なわけで、それを壊滅する力を持つゼロムっていう生物兵器の脅威は当然のこと、そのことについて「この規模の都市なら」っていう認識というか言葉選びをしているクンツァイトを見てるとなんか…上手く言えないけど結晶界ってマジ超めちゃくちゃデカくて技術的にも進んでてとんでもないんだよな……っていうのを感じてしまう
当然結晶界の文明が原界と比べるべくもないくらい進んでることはあっちこっちで語られるし描写されるけど、そういうのがこういうちょっとしたセリフから伺える、みたいなのめっちゃ好き。そしてそれを滅ぼしたガルデニアもやばい
今回の帝都での一連の流れは原界が一致団結する、初期から描かれてきたものについてある種の決着がつくくだりだと思うんですけど、だから本筋のメインキャラたちのやりとりだけじゃなくモブの人たちのセリフを見るのがめちゃくちゃ楽しい。
前々からそんな感じしてたけど、やっぱり民衆からしたら争い合ってる軍と教会ってそう見えてるよなあ。という 軍と教会内部の人ですら疑問を持ってる人もいるんだから当然だよね
これ機械人も含むのかな 含んでそうだな
今現在も稼働してる守護機士の中では型古い方だもんなクンツァイトって 汎用型だし
恒例たのしい本棚漁り マルロワ王国、本筋では全く出てこないけど街の人が語る歴史とかサブイベントとかこういうところでちょいちょい出て来るのほんと良い。本当にこの世界に古くからあった歴史ある王国だったんだなあというのを感じるし、歴史はそう簡単には消えないんだよなあとか思える~じっくりやり直す機会がないと見逃してたかもしれないものが沢山ある~~楽しい
あと他に不思議な生き物図鑑シリーズ、サブイベントにも出てきた地下水道の蛇の話に加えて匿名の女の子が書いたポエム集が見れます。匿名少女…一体何イバ・マリン・ド・レなんだ…
この詩集の内容、パライバ様の御気持ちって考えたらもうそのままストレートだし、他に吐き出す場所もなかったんだろうな…とか思えるところもあり、当然のことながら痛ポエムwwwとか言えるような内容ではないんだけど、それはともかく年頃の少女のポエムだあ……って雰囲気もビンビンしてて絶妙なアレだ……って思いました。
でも匿名ポエムだからもしかしたらこれを読んだ何も知らない一般市民にはアーーーー!!!!!(黒歴史を思い出して投身)みたいに受け取られてるかもね笑 城の書庫にあったものだから一般流通してるものなのかどうかはわかんないけど。
これも何気ないながらよく考えたらキッツ!!!ってなるセリフだな~~~とか思ってしまった
ゼロム融合したりインカローズにぶっ刺されたりした状態であの時点でも十分ボロボロだったシルバの遺体、ニーベルグの崩壊で更に損傷しただろうし、瓦礫に埋もれてるかもしくは海に放り出されたか…海に放り出された可能性は切ってもいいかな。回収されてるわけだし
プレーナはシルバのことが好きだから、そんな彼のめちゃくちゃになった遺体を確認した…って思うと、そりゃあイネスに対してキレてくるし自爆テロを計画もするわな…っていう。
プレーナほんとすき それにシルバ・パール・イネス・プレーナの関係がほんとにほんとに好き。アイザック=シルバとかいう最強のモテ男 すごいよね…男前で才能があって強いのはもちろんだけど、人を惹きつける魅力がある人なんだよなあ。恋愛だけじゃなく部下にも尊敬されてたしね。
思い返すとちょっと鈍感っぽい(気がする)ところも罪作りながら無意識にモテちゃう人っぽい気がする。(参考は二次元全般)
イネスはそんなシルバが好きだったけど身を引いて、でもプレーナは更に想いが及ばない立場からイネスとシルバの関係を嫉妬していた…っていうのが、ドロドロっていうよりは皆自分のスピリアを思うようにコントロールできないんだよな。っていうのがひしひしと伝わってくる めちゃくちゃ良い
プレーナからしたら士官学校時代からイネスとシルバの関係を知っていて、自分がどう足掻いても割って入れない絆とか関係とかそういうのを感じてた、でもイネスはシルバがパールのことが好きってことを知って、ただ身を引くだけじゃなく自分への言い訳のようにプレーナの想いを知ってたことを使って~~ア~~~~~~ ほんとイネス、士官学校時代にもうちょっと勇気を出して踏み出したりしてればシルバとの関係も違ったんだろうなっていうところが最高にエモーショナルだ~~~人間思い通りにいかない~~!!って頭抱えてしまいそうな関係だし、そんな二人を置いてパールさんと結ばれたシルバも彼女と引き裂かれてしまうことになったけど、それがあったからこその最期のイネスとシルバの関係があるというところも本当に苦しいながら大好きなところ
プレーナってそんな関係のパズルのピースの最後のひとかけらって感じがするよね。やっぱりイネスたちの人生や関係にとって欠かせない人だなあと思います。シルバを好きになった3人の女の中で唯一最期までその想いを伝えられなかった人
だからこそこういう思考に至ってしまった、っていうところもあるよなあ。シルバを喪った復讐心だけじゃなく、彼の心に届かなかった人だからこそ「先輩の遺産と意思を継いだ私」が帝国を滅ぼすんだ、という
彼の想いを継ぐのは自分でありたい、イネスに勝ちたいとかそういう気持ちも当然あるんだろうなーーー!イネスへの嫉妬や彼女の人望に対する僻みなんか見ててもめちゃくちゃ人間くさい人なので
以前のイネスなら彼女をどうにかすることはできなかったかもしれない。今のイネスは、シルバとの一件やシングたちとの旅を経て「逃げずに向き合い、想いを届ける」ことができるようになったから…プレーナに対してもここまでストレートに大切な人であることを伝えたことなんてなかったんだろうなあ。あーー良い
このマクス城でのメインイベントはやっぱりカルセドニーとパライバのところだけど、そこにしてもここにしても、「大切な人への想いを伝えること」っていう筋が一貫してるんだよねー。ハーツ全体の物語でもあるけど終盤に差し掛かってその完成形がドーン!!バーン!!って出てくる感じ
後半のシングはシーラにしてもプレーナにしても、信じる!がちゃんといい結果に繋がってるわけだけど、やっぱりどちらにしても「誰かを想う気持ち」は自分と同じだから、その気持ちを知ったら絶対信じる、っていうのが一貫してるよねー。
前半に信じて上手く行かなかった時ってどちらも相手の気持ちもよくわからないままバカ正直に信じる選択をしたら裏目に出たっていう流れだったので、以前のシングも今のシングも真っ直ぐさは変わりないんだけど、今のシングは過去の経験を通してシングなりの基準や考える基盤がしっかりしてる(その上で人を信じている)、って感じがします。成長だ~
ラブラド=アーカム、好き・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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なんか、やっぱりラブラドの選択もそれはそれで別に間違いではないと思うんですよね。私は
でもそれがゼクスやドナ・アイオラやテクタには受け入れられないものっていうのもわかる(ドナとアイオラについてはラブラドが本気でそっちの道に行く時には既にスピリアが壊れてしまっていたと思うんだけど、旅の途中でもそういう話して否定されたことがあったのかも?)
ラブラドはやっぱり親世代一行の中では心が弱い方の人で、ドナやアイオラみたいに誰かを身を挺して守るとかそんな勇者みたいなことはできないタイプで、だからこそ現実的な手段とかそういう方向からクリードへの対抗策を練った、心が強くない故に生きるため・勝つためにあれこれ考える、頭のいい人なんだろうと思うんだけど
臆病なんだろうなあ。結晶騎士団を編成したのはもちろんクリードへの対抗策としてだし、ソーマを集めたのもその為だろうけど、ソーマを狩り尽くすようなレベルで集めて回った?のは自分の手元以外に脅威が存在することを怖がったとかもあるんじゃないかな?とか想像できてしまうし(想像だけど)
リチア教と言われる、ラブラドが教主してるのとは違うバレイア教を信仰するノークインを弾圧したのも非情故というよりは臆病故に見えてしまうんだよな。今や過去回想時のラブラドを見てると
「所詮、私の想いは他人などにはわからぬ……例え友や、実の息子であっても……な」っていうのも、結晶騎士団や教会のトップに立って昔とは比べ物にならないくらいの味方や部下や権力があるはずなのに、数人の仲間とクリードに立ち向かった時よりも孤独を感じるようになっていったんじゃないかとかそういう風に見えちゃう~~ラブラド=アーカム、本当に人くさくて良い めちゃくちゃ好きな精神性すぎる…
対するグロシュラー、本当に前の処刑のくだりやその前の諸々、あとこの後に見れるサブイベントとか見てもそうだけどマジで脳筋のクマさんなんだよな!!!!笑
カルセドニー処刑未遂の時のグロシュラーが言った「バイロクスが命乞いをしてカルセドニーを見捨てた」っていうのは彼の神経を煽るためにわざと言ったウソだろうけど、この場面のグロシュラーって別にウソを言おうとしてる感じはしないんだよね。処刑を尋問って言い換えてるのは完全に誤魔化すための保身のウソだけど、「約束を破ったと言い残していた」「約束のペンダントとやらを放り出して逃げた」っていうのは…おおよそウソは言ってなくて(逃げ出したって言い方はやや恣意的だけど)少なくとも事実を曲げてパライバに伝達しようと意図した発言には見えない。状況的にそれをする意味が無いからだと思うけど。
なんていうかグロシュラー、カルセドニーの伝言の意図を全く理解できてないんだろうな、と思うし、更にパライバ様への伝達の言葉選びがヘタクソのヘタクソ 彼は当然カルセドニーとパライバの間にどんな約束があったとか二人の心理とか知るよしもないけど、それにしてももうちょっとなんかあっただろみたいな!!!笑
まずカルセドニーがパライバに対して「約束は守れなかった」って伝言したのは「自分が死ぬという状況だから」であって、そこを事実誤魔化しのために「尋問の最中」って言い換えちゃった時点でそれに続く伝言の意図するところは一切伝わらないわけで、もうなんかめちゃくちゃだよ上将!!!別に上将に全てを察して正しく伝えろとは全く思わないけどなんか!!なんか伝達の仕方がひたすら頭悪いの!!!笑!!!!!!!!
この後もゼロムが部屋に入ってくる音聞いて「我が軍の救援か!?」とか言っちゃうのクソポジティブかよって感じだし(多分アーカムは救援よりも敵の侵攻の可能性を考える性格だと思う)
上将ほんと脳筋武人って感じなのでカルセドニーの気持ちやアーカムの性格みたいな繊細なやつぜんっぜん理解できないんだろうなっていうのを勝手に感じてあ~~ってなりました
ほんと仲悪い軍と教会のトップが脳筋のオッサンと繊細なオッサンなの、仲悪くて当然だしコンビとしてただただ好きです。一生分かり合えなさそー笑
でもそんな二人が覚醒したパライバ様のもと世界を守るために力を合わせて動くようになるのがめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃ好きです。あとやっぱり二人共悪人ではないというか、いや人や見方によっては十分に悪なんだけど、悪を成そうとしてるワケではないところがあるのでパライバ様の指示の下動くようになった段階で心を入れ替えたっていうよりは立場や状況が変わっただけって感じがして…ン~~上手く言えないけどこの二人の落とし所が本当に好きなんですよね…
ボスデザインの中で一番好きかもしれないロンリヴェロニカ
帝国のトップ3人が取り込まれたっていう成り立ち(?)も好きだし、これ下の口がグロシュラーで上の口がアーカムだったりするのかな。でも一番動きの主導権持ってるのは真ん中のパライバ様と思しき女体っぽいところ
気味の悪い化物から女体が生えてるおぞましさも良い。醜くて汚くてどうしようもない想いの集合体って感じが本当に好きです。
このカルセドニーが告白する対象・そしてそれに愛していると答えるのが「化物状態のパライバ」であるところが個人的にめちゃくちゃ好きなんですよね……
「どんな姿でも」とかそういう話ではなく、どちらかというとメタ目線から「それが今のパライバ様の姿である」という事実から決して目を逸らしていない感じがして それにこの場面がカルセドニーとヴゥ~~~!!!ってなってる化物のパライバ様だからこそ、彼の告白シーンは唯一無二であるように感じるというか…あ~~めっちゃ好きです
リアクションのリトマス試験紙かよ!!笑
皇帝として覚醒したパライバに勅命を言い渡された時の反応も
グロシュラー→「は………!?」っていう状況飲み込めてない感から更に強く言葉をかけられたら「かしこまってござるッ!!」ってなる
アーカム→動揺しながらも既に結晶騎士団に力はなく、世界はもう…って後ろ向きながらも一応状況は飲み込んだ発言をしてる
っていうところがなんとなく豪快脳筋と繊細理知的な人の差って感じでニコニコします 2トップほんと好き
「……しっかりなさいっ!あなたはクリードと戦った勇者なのでしょう?」っていう言葉、何気にアーカムには一番効く言葉なんだろうなあ。パライバ様、王だ…
「声から得られる情報」みたいなのがほんとに好きです。ここのペリドット、ちょっと涙声って感じなんだよね…これは本当に文字列だけでは察せないものって感じで あ~~~演技は魂の吹き込み 声優の生に感謝
パライバ様から世界中への演説 内容は本当に正道を説いてるなあって感じではあるんだけど、絶望と孤独と…というか一番近くにいてほしい人と想いが通じ合わずに自棄になった経験のあるパライバ様が呼びかけるから重いし、心や想いの話で「心を一つに」というよりは「それぞれの心を繋いで」って感じなのがすごく好きかもしれない。誰かが誰かを想う心で人を支えて、そして支えられた人がまた他の人に…って繋がっていく力というか…ハーツの描く「心の強さ」ってそういう方向性だよね。ラストのガルデニア内部のアレもそんな感じがしたし、ソーマリンクの感じや、シングたちがこれまでの旅でやってきたこともそんな感じに見える
ハーツの世界において心のつながりの強さは物理法則に直結するような面もあるんだけど(心をつなげ合うことでパワーアップしたり、元に戻れないかと思われたゼロム化を解除したり)、それも好きなんだけどそれだけじゃなくて、もっと単純に、世界の危機を乗り越えるためにはちっぽけでも一人一人が繋がって、それぞれができることをやって…っていうのが何よりも世界を動かす力になるのはハーツの物理法則ではなく当たり前のことで、それもハーツが描きたいものなんだろうなあ。
パライバの演説は初期から続いた原界側のゴタゴタの決着ポイントで名有りキャラというよりは「世界中の名も無き人の意識を変える」という内容で、だからこそこれまで色んな人(名前が設定されてる人もされてない人も)とメインストーリー内やサブイベントで出会って、想いを知ってきたっていう事実がこの瞬間に繋がってる、って感じがして良いなあと思います。これまでの旅で色んな人に出会ったからこそ「世界中の人に呼びかける」っていう内容がめっちゃ心に響く。「世界中の人」っていうふわっとした認識じゃなくて、今まで具体的に知ってきた名も無き人が沢山いる、その人達が頭に思い浮かぶ、っていうのが超良いです あ~~
「きみの悪夢をとめる『勇者』はオレたちじゃない 世界中の人たちの このあったかい想いだよ!」
これがもう本当にテイルズオブハーツの世界!!!!!!!って感じだし、フローラが夢見た世界でもあるんだよな~~~~…!!
フローラがこういう世界を理想としたことも、あの結晶界で生まれ育った人の考えとしては相当異端だし、理解されなかっただろうし、リチアも当時は分かっていなかった、二千年間人と触れ合い続けてやっと姉の願いを身をもって実感したっていうのもなんか流れとして上手く言えないけど本当に好き
ハーツのシステムメッセージにグっときてしまう侍、システム的にはシングたち6人のソーマリンク値が上がったってことなんだけど「世界中のみんなが繋がっていく」っていう流れをやったあとに「全員のソーマリンクが強くなった」って表示を見ると仲間だけじゃなく世界中の…っていう風に見えてグっとくる
以前サブイベントに出てきた、理想と夢を持って騎士になったけどパライバを監視するという命令を受けて苦しんでいた人がパライバの演説を帰ってきてた めちゃくちゃ嬉しい 良かった
街中のモブたちのセリフが全部切り替わってて、みんなで心を繋いで頑張ろう!!という風潮が高まる中こういう人たちもいるとちょっと安心するそんなおたくです
やっぱりこの人こういう場面でめっちゃ輝くよなって(贔屓目かもしれないけど)
頭使って政治したりするのはマジで向いてないタイプに見えるんだけど、こうやって彼より目上の誰かの指示のもとで部下の士気を上げる旗頭的な存在になってると凄く安心する。彼の武人的な強さとかバ単純明快な感じ、本当にこういう場面で活きる人だと思うなあ。
グロシュラー上将の武勇伝を聞くだけのサブイベント、だ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~いすき!!!!!!!!!!!!!!!!脳筋武人ハゲ熊ここに極まれり!!!!!!!!!って感じ!!!!!!!!!!笑
ほんとに無駄にテキスト多くて笑ってしまうこのイベント 最高 もっとやってほしい
うるせーよ!!!!笑
ちなみにサブイベント終わった後に話しかけるとまた別の話をしはじめようとします
他、ノークインのシーラサブイベントなどを見ました。シーラ、亡くなってしまった姉アイオラの代わりになるように彼女の姿をイメージしながら行動してヒスイとコハクを育てた、っていうのがめちゃくちゃ良くてあ~~・・ってなりました。厳しいところはもちろん彼女の素でもあるんだろうけど、「私もアイオラ姉さんにお小言を言われるたびに反発したものです」っていう発言なんかを見るとちょっと姉に手を焼かせるタイプの妹だったのかなと。そんな彼女が姉の代わりになって姉の子供たちを育てようとした過程でこういう厳しく優しい叔母さんになったっていうの 人生だな~…