誕生日おめでとうございます！！
今年の抱負の一つ（？）がアランＢＤ自力４Ｍだったので無事に達成できてよかったです～おんおん
これでサービス開始から3回目の誕生日、3回目の誕生日ストーリーでしたが今までで一番好きです！
好きというか、誕生日のストーリーだ！！！って感じというか？？今までのストーリーも好きですけど、誕生日決定版！！みたいなのがついにきたなー！って感じでもう～～～大好き…
追記からバレ含む感想
ストーリー名（バジールという国）も最終カード名（祖国のこと）も絵柄も何もかもがヤバい…絶対確信を突くストーリーがくる…重いやつが…って心構えで1話開いた瞬間いきなり遊馬が出てくるのめちゃくちゃ心臓に悪いからちょっと待ってよ！？！？ってひっくり返りそうになったっていうかマジでやられたすぎるでしょうなんだこれ
アランも誕生日東雲や誕生日15瀬名、誕生日15新海みたいなパーリーピーポー全開な箱推しパーティストーリー&カード絵もほしいな～！って思ってたんですけど今回の最強絵画見てあっパーティじゃなかった！！（でもめっちゃ深刻そうな雰囲気だしパーティじゃなくてもストーリーめっちゃよさそう～）ってなって座って1話読んでまた立ち上がって大変なんですけど私あまりにも踊らされてませんか！？ヒエー・・・
もしかしたら他の誕生日ストーリー意識してるのかな～とか勝手に考えたんですけど、結構お友達や仲間の存在が強いキャラはここ1年でみんなでお祝い♡系のストーリーやってて、じゃあアランもやりそうだな～ってなるじゃん、なるじゃん！？そこで現実的な問題で予定が潰れちゃうのマジであああ～～～～！！！！ってなってめっちゃ・・・やられた・・・・ってなりません！？私はなった 何の話！？
いやパーティの予定は潰れたわけではないし、このストーリーが終わった後にまた３－Ｄのみんなとパーティ♡もやるんだなあっていうのは確定してるのでストーリー後のこと考えてもえへへへ…ってなるし良かったね～！ってなるし最高
今年の誕生日が決定版すぎて来年はどうなるんだろうな～って気持ちが強いんですけどもういっそこの続きが見たいくらいです・・・というか絵としてパーリーピーポーなアランが見たいという気持ちはやっぱりある～～っていうのは置いといてもその後の想像の余地があるところとか、うまいこと３－Ｄを絡ませて自然にこのストーリーが展開していったのもすごいし、すごいな～決定版だな…
あとすごいこれは個人的なアレなんですけどこれでアランのストーリーに三連続で遊馬が出てきてて（名前出ただけのも含む）マジでビックリしたＡｌａｎ&Ｍｏｍｏｔａを信じろ…
でも遊馬が出てきたここ最近の３つの話（ホムパ、猫、誕生日16）も、同じく遊馬が出てくる1年ちょい前の年越しリゾートも（遊馬が出てくること抜きにしても）とてもとても好きなお話なので遊馬って神ストーリーを連れてくる勝利の神なのかもしれないと思いました（？？）
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アランがこういう節目（誕生日や年を越す時など）に帰国することって今までなかったのであまりそういう時は祖国に帰国するとかはないのかな？と思ってたけどやっぱりあるよね～って感じで
恒常ＨＲで祖国で何かあれば一時帰国しないといけないし、その間不在になるから～みたいなことを言ってたのであ～～ってなったしストーリー内で描かれることが少ないだけで祖国に帰らないといけなくなることはちょいちょいあるんだろうなあ
今年の誕生日ツイッターで（誕生日ストーリーとは別世界線だけど）誕生日の週末は芸能人や政治家がくるパーティもあるってスゲ～～～～アラン要人だ！！要人だけど！！！っていう
アラン本人はフレンドリーだし庶民的にワイワイするの好きだしヒロインは物怖じしないし、もっと物怖じしない親友たちとツルんでることが多いので実感しにくかった「世界的な要人でボイフレ内で（多分）一番とんでもない立場の人」なアランを感じられる機会が増えたな～！って、うれしいなあ！
わた猫に出てくるモブ教師とかもめっちゃビビってたしなんかキャラとして色んな角度から知りたい面がまた覗けて嬉しい
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後半の語り口から見てこのヒロインはちゃんと祖国の事情をある程度知ってる人だけど、それでも国の人たちに祝ってもらった方が嬉しいかなとか幸せに過ごしてるといいな、とか、アランが祖国や家族を愛しているのも分かってるって感じで良いな～と思いました
流石にアランが祖国でつらい気持ちになるんじゃないか、までは想定できなかったけど変にネガティブに捉えるよりは全然良いし良い女だよ！よかった
出会い頭に抱きしめてしまうアランっていうのが、もう言葉とかじゃなくて色んな気持ちをいっぱい感じてすっごい生きてるな～っていう…好きなシーンいっぱいあるけどここもめちゃくちゃ好き
祖国でのパーティで感じてた日本とヒロインへの恋しさとか、そん中電話口で聴いた彼女の声とかもうこの一週間で蓄積された気持ちが溢れたんだよなあ～～～うわあ～～～アラン・・・
求愛行動としての？抱き着くっていうよりは、もちろん愛する女の子に抱き着いてるっていう図ではあるんだけど本当にここに居る彼女の存在を感じるために抱きしめてるというか、そういう感情なんだろうなあもう、あ～～もう
まじでただの感情優先すぎて感想もクソもない文章でごめんなさいだけどいつもそうだった
花見客を眺めるアランの横顔想像するだけでなんとも言えない気持ちになる こう 遠くを見るような目で、どこか一点を見てるという感じではなくぼーっと見てる（気が抜けてるわけではない）みたいなのを想像した ここも好きなシーンだなあ
モブの男の子のクレープ落とした叫び痛烈すぎてびっくりした すごい 叫んでる
でもちょっと心ここにあらずという感じだったアランをガツンと引き戻す勢いのある叫びだなと思うと有難う男子…？（？）（なに？）
あと男の子のお母さんが相手が外国人ってわかった瞬間ソーリー…！とかいっちゃうのもモブ目線ってかんじでめっちゃ良いなっていう…外から見えるアランがめっちゃ開拓されてる
うちらからみたらアランがこんなことで怒らないって知ってるけど何も知らない人から見たら怒ってるのかな…？ってなるよなあって なるよなあ…！
それでこの表情ですよね…！うお～～～…
ここもめちゃくちゃ好きなくだりなのでここが2進絵なのほんとに良い…
ヒロインでも友達でもなく見知らぬ幼い男の子に向ける表情、これ～…目がすごい…やさしい…
ここでアランが男の子に向けた言葉、これはアラン自身への言葉でもあるよね…あ～～これ…
ストレートに分かりやすく思い出せるのは「宝探し」ストーリーで大切にしてた石を転んで壊してしまった、って言ってたことだけど 多分それだけではないんだろうなあとも思う
落とす、なくしてしまう、手放してしまうことで悲しむのは他でもない自分であるっていうの、前後のやりとりから考えたら思いっきり国民のことだし（私はそういう風に受け取りました）
この後の会話で「靴は洗えばイイデスが、落としたクレープは、元に戻りまセンから。」の部分も色々考えちゃうな～ってなるしすごい、すごいな～…
この時悲しいつらい気持ちになっていたのはアラン自身だし、「自分を、これ以上悲しませないであげてくだサイね。」っていう、この、この…
アラン自身のことだよなあっていうの抜きにしても真っ先に相手を思いやれるアランは本当にいいやつだな…とも思うし、それは自分が傷ついてきたからでもあるし、う～～～すごい
笑顔が一番だよ～～～～素敵だよ！！
アランが笑顔の人が好きっていうのは今まででも色々な場面で語られてきたことだし、笑顔でいることを大事にしてるし、あとハトキャのマップで
ここです
笑顔の笑顔の～って言ってるの思い出してあ～～ってなったしもう笑顔が大好きなアランが大好き
未進のおしゃべりタイムでも「人の笑顔を見るのが、好きデス」って言っててもうなんか
アランがこういう風に考えてるのってそりゃあもうアランが四万十川もびっくりな清らかな心をお持ちであるからということもあるんですけど、アランの人生経験に直結してるというかしっかり裏付けられてて地に足の着いた「笑顔が好き」なので本当に好きだな いや、好きですね～～…あ～
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アランへのプレゼント、桜の扇子→桜の手ぬぐい→桜のグラスってもう桜ずくしですごいし初年からずっと背景も含めて桜ずくしなのもこう、時空が違ってもアランが桜ってモチーフを背負ってるというか象徴してるってかんじでイイな…
底が桜になってるグラスこれかな？（ttp://www.arigatogiving.com/?pid=59363245）めちゃ素敵じゃないですか～！？アラ緑記念グラスだ！？買うか！？よ、余裕ができたら（今月の遊馬レイドからのラッシュで何もできない無力な者）
そういえばアランに当たりがキツいっていう話で出てたのは「兄たち」だったので下の弟二人（愛情度マッププロフィール解放で確認できたやつ）はアランに対してどうなのかな？って思ってたんですけど
今回「兄弟たち」って言葉になってて、う～んこれ弟二人もキツめなのかな…キッツいな…ひええ
兄弟たちには相変わらず疎まれてて、父親には帰国してから跡を継ぐんだぞっていう話とかもされたんだろうなだし、兄弟たちに関して言えば留学前ももちろんキツかったと思うけど自分たちを差し置いて次期王位に選ばれたやつが3年間も外国に留学してるっていうのめっちゃムカつくんだろうなって感じするからそっち方面でもいびられそうでキツすぎるしそういう直接的なやりとり抜きにしてもバジール王家は相変わらず温かさとは無縁のピリピリした空間だったんだろうなほんとにしんどいな
あと国民たちも変わらない、っていうの、日本に留学してもなおアランのこと偶像視してたりこうなんか崇めたり縋ったりしてらっしゃるんだろうかって思うと重すぎる
変わらない、って言ってるけど日本に来て色んなことを知って、家族や人間とのあったかい繋がりを知ったアランだからアラン本人の胸中は昔よりつらいくらいなんじゃないかなあって気もするな～うわ～…ってなる
そりゃあ出会いがしらにヒロインに抱き着いてしまうし この後再開するであろう親友たちの笑顔みたときの彼のこと考えてももう何もいえね～～胃が痛いけど心臓があったかい！なんだこれ！！
でもそんなツラいことがたくさんある祖国でもアランは心から愛しているし、美しいことも大好きなこともあるし家族も国民のことも大好きなアランは私がめちゃくちゃ好きなアランの姿なのでこのあともめっちゃ良すぎる～…
国民たちはアランのことを偶像視してるし人間として扱われてない感ありそうなことを匂わされてたからこそアランは自分を一人の人間として大事に思ってくれる人たちが大好きだけど、
そんなアランはちゃんと国民たちが群衆の塊ではなく一人一人の人間として存在してるっていうのを強く意識してるのが（「様々なことに苦しみながらも、一生懸命に生きている国民」のあたり）
もうなんかさっきから褒めてばっかりだけどこの人めっちゃ人間できてるし良い人だしただの聖人ってわけでもなく自分の経験などなどにしっかり裏付けられた良い人だからすごいしもう褒めることしかできない褒めることしかできないんだよ
アランとっては人それぞれ個人として認識するっていう当たり前のことが凄く特別で大切なことだと思ってるし、自分に向けてもらえたそういう感情をちゃんと国民たちにも向けられるのがマジですごいよ アランの人生だ～…
あとやっぱり国や家族がそんなんだから、アランが国を捨てちゃうっていうことは国民も家族も祖国にある何もかもを捨てることと同義って言い切られちゃってもうああ～すぎる…やっぱりアランの代わりはいないんだよなあ
それにしても過去の辛い時の話とか今回の話とかあまりにも母親の存在を感じないんだけどどうしていらっしゃるんだろう たまたまかもしれないけど意味があったらどうしようって考えちゃうし世が世なら死亡説出てたよ（ファンブックで定期連絡してって言ってたし普通にいるはずだけど）
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ステップ４のマイページのセリフで「私は自分が思っている以上に弱いようデス。」が最後の方にめっちゃ思い出されてうう～～ってなるんですけど
アランは国も国民も家族も大切に思ってて、自分が必要な人間であるっていうことも客観的に理解してて、だからそんな自分が嫌な気持ちになったり祖国と日本の間で悩み揺れてしまうことは「よくないこと」だと思ってるというか、抱え込んじゃうというかその～～
兄貴たちや父親の言葉で傷ついたりつらい気持ちになっても、兄や父親にムカつく気持ちよりも自分を責めちゃう方に偏っちゃうのほんとに生きづらい性格だなって思うけどそれがアランだし悩んでしまう傷ついてしまう「弱さ」を否定してしまっていたけど
みどりんはすごいよだってそうじゃん悩むっていうことも自分を弱いと思ってしまうのも、それだけ大事に想ってるからこそだし、だからこそアランは自分で答えを出さないと今以上に苦しむことになるんだよね～…
このあたりのくだりは「部活大会」ストーリーや親愛マックスを思い出すなあと思ったこれもめちゃくちゃ好きな話だけど、やっぱりアランの道はアランが決めないと彼自身が後悔することになってしまうし、ヒロインはそんな彼の背中を押したり支えてあげられるイイ女だ～
「乗馬」ストーリーのアランなんかはとっても強いけど自分の身の振り方をヒロインの意志に完全に委ねてしまっていて、弱さへの葛藤とかそういうのをあまり感じられなかったからなんとも言えない気持ちになったんだよなあっていうのを思い出したなあ 外面だけの強さを感じるというか
ヒロインのことが大事で、祖国のことも大事だからこそ板挟みになって本気で悩んでしまう、それで自分で答えを掴みに行くアランがやっぱり一番本質に近いというような気がするので、そういう意味では本当に誕生日16のストーリーはその流れの中では集大成というか、この流れを汲んでいるストーリーも、逆に汲んでいない時の彼も全部受けた上でしか形にならなかったのかもしれない～すごいなあ…
かなり色んなストーリーが走馬灯のように頭を流れていく話だったので決定版だし集大成だし、恒常ＳＲが彼の本質部分のスタートラインだとしたら誕生日16はその延長？恒常ＳＲを踏まえたうえで色んなストーリーなどなどで彼に触れた上でここにきてね！！って感じですごい～すごい…
3年目にしてやっと決定版系の誕生日ストーリーが出たのも、そうだよなあっていう、ここまでの情報やストーリーの蓄積があったからこそ出たストーリーだわ…
恒常ＳＲと誕生日16があれば立って歩けるし呼吸ができる…
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あと今回あれですね、恋愛色がかなり薄かったですね？！
もちろんアランは彼女にガッツリ恋愛感情を持ってるし、それも含めて悩んでいるっていう話ではあるけど、恋愛が主軸ではなかったというか、本質部分を描くためにあえて恋愛は主軸から外してる感じがしました。
何があっても彼女を優先するとか、結婚とか、一緒に居たいとかそういうことを安易に言わないで、じっくりコトコト彼の本質に関する話をした上で彼女に対する答えも出すよ、っていう纏め方なの本当に綺麗でもう～…
今年のキスは（ほっぺちゅ～だったけど）感謝のキスだもんね…ストーリーの最後でも答えが出せた時に愛情のキスを贈りたいって言ってるしハートキャッチのマップセリフでも「いつか幸福のキスを」って言ってるし、彼が彼自身の悩みに答えを見つけて、それからなんだなあ～～彼女と本当に愛情の幸福のキスをするのは…あ～～～めっちゃ好きなんですけど！！！！
恋愛色薄いとは言ったけど恋愛してないって意味じゃ無くて、恋愛するうえでしっかり向き合わないといけない話をするっていう話だったのでここから彼女との恋愛に繋がっていくのめっちゃわかるから本当に綺麗な話だとおもう～よかった…
アラ緑フォーエバーだしアランの好きなところの全てが詰まってた最高の誕生日ストーリーでした本当にありがとうございます…
