とりあえず何か書いときたかった
本当にソロパートにキャラクターがじんわり表れてるところが最高だし、2番の喜多川がお花のことを歌ってるの、サビでヒロインを花に例えてるからそこにつながるものとしてもとても良いんだけど
やっぱり喜多川がお花のパート歌ってくれるのほんと良いよな・・・花屋でバイトしてるし、あとどんな大きな花でもつぼみから始まる、積み重ね、っていうのを喜多川が、喜多川が歌ってるのすごい・・・
つぼみってある意味子供って意味にも受け取れるし、自分の生まれや過去を肯定してて過去があるから今の自分があるって理解してる喜多川がこのパートを歌う意味がすごい…すごるぎる
桑門パートは全体的に自然の芸術を見ている桑門に優しい光が差してるようでめっちゃ素敵だし
1番は少しのきっかけ、2番は新しい一歩って感じで桑門パートだけ抜き出しても相当ストーリー性あってすっごい
ほんと、ほんとにこの曲セリフパートもないし全体的にそこまで転調があるわけでもないけどそれぞれの歌ってるパートにそのキャラである意味をめちゃくちゃ感じてよい・・・
1番も2番もサビ前は周→廣瀬だけど、
二人の相反してるようでちょっと似てる部分をすごい感じたというか
どっちも周→廣瀬の歌詞がセットで1つの文章になってるのがめっちゃすごいよね・・・よくこの二人でそういうふうにしたよ…ありがたすぎる
1番の周の「くだらない」は紛れもなく周の歌詞だけど、なんとなく最初期の廣瀬を思い出してグっときちゃったし(廣瀬はくだらないっていうよりクールじゃなくない!?って感じのアホだけど)
2番は周が「意地悪」、廣瀬が「笑わせたい」で対っぽくなってるけど、どっちも好きな子への気を引く手段というか、好きな子に対するアプローチであることは共通してて、うわ、すごい…
あとサビはそれぞれ2人ずつで歌ってるパート、聴き取りには自信ないけど多分
1番廣瀬/周(木漏れ日がさす後ろ姿)、喜多川/桑門(Shiny 抱きしめさせて)
2番廣瀬/喜多川(太陽が照らす花の雫)、周/桑門(Shiny…眩しいくたい)
最後廣瀬/桑門(カラフルになる白いノート)、喜多川/周(Shiny…ほら書き出して)
だと思うんですけど 多分
これ、こう書き出すだけでめtttちゃヤバくてもう語ることとかなくない…???
間違ってたらクソ恥ずかしいけどとりあえずこれである前提で書きますね
廣瀬と周の「木漏れ日がさす後ろ姿」は1番サビ前の「心地よいそよ風に髪なびかせて」と合わせてすごくイイなあ…この人たちが好きな素敵な女の子を自然の言葉で表現してるっていうか、いやこの曲全体がそうなんだけど好きな女の子を植物や太陽や風や色んな自然のもので表現してるのほんとステキすぎる
2番は多分これで間違いないと思うけどもうなんか喜多川と廣瀬に「太陽が照らす」とか合わせて歌わせるのあまりにもあまりにも最高すぎて何が最高なのかうまく言えないんだけどこの4人の中で喜多川と廣瀬を切り取った場合そうだよねとしか言えないけどこの二人が声を合わせて歌うところがこの歌詞なのほんとに最高…二人はサンシャインフレンドだよ・・・・・・・
ていうかほんとに2番の声合わせる場所すごい、すごいよ 完全に調和してる
喜多川と廣瀬はあの明るい感じの声質がめちゃくちゃ合ってるし、周と桑門は落ち着いた綺麗な声質が合わさってとんでもなく美しい声になってるし、2番、2番すごくないですか…???
3番は廣瀬と桑門が合わせるところで美術部を感じられてすごい…!!ってなるし、
この4人組って完全な箱ではなくて美術部+2-C+喜多川廣瀬の複合体で、全員とかなり濃い繋がりがあるのが廣瀬で、私は廣瀬の交友関係全てが愛しくて仕方なくて廣瀬が色んな人と関わることで生み出されるそれぞれの空気が本当に好きなんですけど
なんかこう歌声が重なるっていうだけで半分は同じ声なのに全然違う風に聴こえて、マジで、マジで廣瀬の交友関係の好きなところを聴覚的に認識できたのめttっちゃすごいと思いました。有り難いと思いました…
あとこの曲の好きなところは、ヒロインを想う男たちの曲であるけどそれぞれのキャラクター性とか変化の可能性の先とかそういうのも内包されてて、全然違う4人の交わる点を感じるところと、
さっきも書いたけどそれがこういう風に自然とか花とかで表現されてるのがほんtっとうに素晴らしいし、
それぞれ1対1での恋が4人分詰まっているというか、うーーんうまく言えない
桑門が恋をしてる世界、廣瀬が恋をしてる世界、喜多川が恋をしてる世界、周が恋をしてる世界ってそれぞれ独立してて、それらの別々の世界を並べたときにイメージできる風景を描いてるみたいな…そういう印象を受ける曲だと感じました
それぞれの個人のキャラソンがそのキャラの一番濃い部分を形にしたもので、どれもこの曲とは全然雰囲気が違うものだけど、個人曲→ワンハピ順で聴くとどれもグっときそうなんだよなあ…あ~~すきだ・・・
この4人の恋の歌がこういう形であることがとても嬉しい…。
えーーほんとに神曲では…だいすき…